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2022年に向けて [ビーズアート]

コロナ禍に翻弄された2021年も、もうすぐ終わりですね。

ワクチンの接種が進み、ようやく感染者数が減りつつありますが、新型のオミクロン株が発生しまだまだ油断はできません。

収束まではもうしばらくは掛かるでしょうね。

昨年の12月に完全新規レイアウト作成に舵を切った愚麗鉄道ですが、入院や計画変更等で遅々として進まず、中途半端な所で新年を迎えそうです。

さて、2022年を迎えるにあたって恒例となった干支のビーズアートを作成をします。

一昨年の『子』、昨年の『丑』に続いて第3弾『寅』です。
参考記事:新年ご挨拶2020 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-01-01
     新年ご挨拶2021 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-12-29

B-art-eto-tora.jpg
画像元:いらすとや https://www.irasutoya.com/

元絵を64×64マスのドット絵に変換します。

ドット絵変換サイト ドット絵ナニカ:http://dot-e-nanika.com/

B-art-eto-tora-dot-remake.jpg
ドット絵に変換後。

B-art-tora1.jpg
プリントアウトしてドット絵に修正を加えました。
右上に来年の干支『寅』の文字を追加しています。

まずはベースを作成します。

B-art-tora2.jpg
145㎜×145㎜四方にカットした厚紙と2㎜プラ角棒を用意し、セミグロスブラックで塗装します。

B-art-tora3.JPG
143㎜長にカットしたプラ角棒を四隅にボンドで貼り付けて、ベースの完成です。

それでは作成開始です。

今回は白、赤、黄、薄い黄、オレンジ、黒の6色を使います。

B-art-tora4.jpg
作成中…

B-art-tora5.jpg
全体の1/4が完成しました。
『寅』の文字と尻尾と耳が見えるだけです。

B-art-tora6.jpg
作成中…

寅の顔が見えてきました。
やはり顔が見えてくると楽しいです。

B-art-tora7.jpg
全体の1/2が完成しました。

今回はここまでです。

さて、今回の更新を以て2021年の更新を終わらせていただきます。
次回の更新は年明けの予定です。

1年間お付き合い、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。

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延伸線作成23(レール配置変更) [レイアウト制作]

延伸線作成 その23です。

気づけばもう年の瀬。

当初の予定では今年中に新レイアウトのレール敷設が完了するはずでしたが、計画変更、予期せぬ入院等で今年中の敷設はほぼ不可能な状況になってしまいました。

さて、前回EF58試運転中に起きたポイントレールでの脱線。

enshin23-1.jpg
前回の記事でも少し触れましたが、問題のポイント(PECO SL-E492・HOナロー)とEF58との相性が悪いことが原因と思われます。

SL-E492のカーブRは304㎜なので、当愚麗鉄道の最小カーブR282をクリアしており、理論上は通過可能なのですが…

このままではせっかく作ったリバース線の運転が不可能になってしまうので、考えた結果ポイントレールとターンテーブル~リバース線の連絡線レールを撤去することにしました。

zumennewrayout-rev&turn7.jpg
撤去後の図面です。
パワーパック・ターンテーブル等の配線に変更はありません。

manual-turn-kimawashi-botsu.jpg
この変更で、以前作成したターンテーブル操作マニュアル③『機回し』が不可能になりました。
参考記事:ターンテーブル運転マニュアル https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/c2306272174-1

機回しが出来なくなったのは残念ですが、リバース線の運転が優先なので致し方ありません。

早速該当部分のレールを撤去します。

enshin23-2.jpg
撤去前。

enshin23-3.jpg
撤去中…

enshin23-4.jpg
撤去が終わりました。

ポイントレール撤去で途切れてしまった部分にレールを敷設します。

enshin23-5.jpg
敷設の前に、余ったスタイロフォームをカットしてポイントマシンの穴にはめ込み、その上に余ったコルクシートを貼って埋めておきました。

enshin23-6.jpg
先程撤去したフレキシブルレールの曲がり具合が丁度よかったので、これを現物合わせでカットして敷設しました。

次の作業に入ります。

enshin23-7.jpg
ターンテーブル外周部分です。

この部分は両隣のKATOターンテーブル拡張線路の長さに合わせてレールを敷設します。

enshin23-8.jpg
レールの長さを202㎜にしますが、今のままだとコルク道床からレールがはみ出るのでコルクシートを追加しておきました。

この後レールを敷設しますが、この部分は扇形機関庫を置く予定なので、両側のレールと同様に開放ピット付きのレールにします。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線作成22(配線作業1) [レイアウト制作]

延伸線作成 その22です。

ようやくレール敷設までこぎつけ、後は配線作業を残すのみとなりました。

今回の作業は、

★ディレクションスイッチの作成
★ポイントマシンスイッチ増設

の2つになります。

まずはディレクションスイッチの作成から入ります。

zumennewlayout-rev&turn6.jpg

画像『内』・『外』・『R』3つのディレクションスイッチを作成します。

enshin22-1.jpg
スイッチは6Pトグルスイッチ(2回路2接点・ON-OFF-ON)タイプを使用します。

zumen-direction-switch.JPG
トグルスイッチ配線図です。

画像の通り配線します。

enshin22-2.jpg
たすき掛け部分の配線が終わりました。

トグルスイッチにフィーダー線を配線します。

enshin22-3.jpg
リバース線レール側とパワーパック側に繋がるフィーダー線を半田付けしました。

enshin22-4.jpg
ここで、外線フィーダーと先ほど作成したリバース線フィーダーを仮接続して、通電テストしてみました。

ところが…

enshin22-5.jpg
延伸線側に置いた車両(特急はと:マイテ58)の室内灯、テールマークが点灯しません。

enshin22-6.jpg
フィーダー線の断線かと思いレール部分を調べてみると、なんとレールが緑青を吹いて錆びていました。

enshin22-7.jpg
これが原因と思われるので、一旦レールを撤去し、レールを抜いて錆び取り剤を入れた容器に移し、超音波洗浄機で洗浄して錆を落としました。

enshin22-8.jpg

enshin22-9.jpg
レールに接続していたPECOのジョイントも緑青を吹いていたのでジョイントを外し、新たにKATOの銅製ジョイントを取り付け、フィーダーを半田付けしました。

レールを元に戻して、再び通電テスト。

enshin22-10.jpg
今度は上手くいきました。

EF58を使ってリバース線を試運転してみます。

enshin22-11.jpg
EF58が反時計回りに進行中…

ところが、ポイントレールに差し掛かったところで再び問題発生。

enshin22-12.jpg

enshin22-13.jpg
ポイントレールでEF58が脱線し、ショートしてしまいました。

何度か試運転しましたが、やはりこの場所で脱線してしまいます。

逆方向(時計回り)では脱線せずにクリアできたので、ポイントレールと車両の相性が悪いような感じです。

またまた厄介な問題が出てきてしまいました。

さて、どうしたものか…

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線作成21(レール敷設2) [レイアウト制作]

延伸線作成 その21です。

残りの部分のレールを敷設します。

敷設の前に、改めて前回敷設したリバース線区間の試運転を行います。

enshin21-1.jpg
まずはKATO EF13+スハ32系中央本線客車3両で試運転です。

enshin21-2.jpg
リバース線反時計回り。

enshin21-3.jpg
リバース線時計回り。

脱線することなく良好でした。

enshin21-4.jpg
続いてKATO キハ28&キハ58×2の3両で試運転。

enshin21-5.jpg
真ん中の車両(キハ58)が動力車ですが、S字走行に支障があるので前面のジャンパ線等は外しています。
参考記事:新レイアウト試運転https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2021-05-10

enshin21-6.jpg
リバース線反時計回り。

enshin21-7.jpg
リバース線時計回り。

ジャンパ線を外していたのが功を奏したのか、S字部分でもスムーズに走ってくれました。
こちらも合格です。

enshin21-8.jpg
最後に、トミックスEF64+トラ55000無蓋車8両で試運転。

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リバース線反時計回り。

enshin21-10.jpg
リバース線時計回り。

こちらも脱線なくスムーズに走行しました。

試運転の結果が良好だったので、残りの部分のレールを敷設します。

enshin21-11.jpg
リバース線ポイントレール~ターンテーブル間のレールを敷設します。

enshin21-12.jpg
ポイントレール側のジョイントは絶縁ジョイントを接続します。

enshin21-13.jpg
レール敷設中…

enshin21-14.jpg
敷設が終わりました。

最後に、ターンテーブル外周部分のレールを敷設します。

enshin21-15.jpg

enshin21-16.jpg
敷設中…

enshin21-17.jpg
敷設が終わりました。

外周レール終端部分にターンテーブルセットに付属のエンドレール(第三種)を取り付ける予定なのでその分のスペースを空けています。

なので、当初の予定より外周レールの長さがレールが少し短くなりました。

外周レールに機関車を乗せてみました。

enshin21-18.jpg
左からKATO EF58、C56、C11、トミックスCタイプディーゼルカー。

enshin21-19.jpg
真上から。

この部分の外周レール4線の車両入線限界になります。

一番右の有効長が当初よりかなり短くなってしまいました。

延伸線計画から約5か月、ようやく延伸線のレール敷設が完了しました。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線作成20(レール敷設1) [レイアウト制作]

延伸線作成 その20です。

道床の作成が終わり、ようやくレールの敷設までこぎつけました。

早速敷設を始めます。

enshin20-1.jpg
まずはいつものように枕木をTS-1レッドブラウンで塗装しておきます。

準備が終わったら、夏セクション~延伸線セクション間からレールの敷設を始めます。

enshin20-2.jpg
予め用意しておいたポイントレールを敷設しました。

enshin20-3.jpg
夏セクション~延伸線セクション間のレールを敷設しました。

ポイントレール先のレールを敷設します。

enshin20-4.jpg
ポイントレールから先の区間はリバース線なので、PECOの絶縁ジョイントを使って絶縁しておきます。

enshin20-5.jpg
リバース線内にフィーダー線を設ける為、少し短めのレールを使います。

右端にフィーダー線を通す穴を開けておきました。

enshin20-6.jpg
レールの先にジョイントを付け、極性を間違えないようにフィーダー線を半田付けしました。
(黄色が+、青色が-)

enshin20-7.jpg
半田付けしたフィーダー線にφ2.0熱収縮チューブを通し、半田ごてで炙ってまとめました。

enshin20-8.jpg
フィーダー線を付けたレールを敷設しました。

その先のレールも敷設していきます。

enshin20-9.jpg
レールを敷設中…

S字カーブまで敷設したところで、EF13と客車を使って試運転してみました。

enshin20-10.jpg
S字部分の脱線が不安だったのですが、無事に通過してくれました。

enshin20-11.jpg
残りのレールを敷設して、リバース線部分の敷設が完了しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線作成19(アッシュピット付きレール) [レイアウト制作]

延伸線作成 その19です。

ターンテーブル、外周レールの再敷設と道床の敷設が終わりましたが、まだ道床を敷設していない箇所があります。

enshin19-1.jpg
この部分です。

終着駅からターンテーブルへと延びる部分ですが、この区間のレール内にアッシュピットを設置するので道床の敷設を止めていました。

enshin19-2.jpg
この部分は当初の路線図と実際の路線図が少しずれていたので、新たに黒鉛筆と赤鉛筆で道床とレール中心線を書き加えました。

黒鉛筆部分がレール中心線、赤鉛筆部分が道床になります。

アッシュピットの位置を決めます。

enshin19-3.jpg
ピットの位置は夏セクション~延伸線ボード継ぎ目から185㎜の場所に、ピットの長さは60㎜としました。

enshin19-4.jpg
ピット付きレール部分の道床になるコルクシートを切って、ピット位置を写し取りました。

enshin19-5.jpg
コルクシートのピット位置に穴を開け、土台に貼り付けました。

レールを敷設します。

zumenenshin-ashpit.jpg
画像緑〇右部分のピンク色のレールから敷設します。

enshin19-6.jpg
敷設しました。
既に敷設してあるターンテーブルとの高さが若干合っていなかったので、厚紙をレールの下に敷いて高さを調整しました。

続いて左部分の赤色のレールを敷設します。
レール右側にアッシュピットが来るので、その部分の枕木を予め取り除いておきます。

enshin19-7.jpg
敷設が終わりました。
レール右側部分は電気的に分断する必要があるので、PECOの絶縁ジョイントを使って絶縁します。

enshin19-8.jpg
アッシュピット部分の枕木を取り除いたので、画像のようにレールが浮いてしまっています。

enshin19-9.jpg
2㎜角プラ棒と厚紙を使って、浮いた部分に挿入しました。
プラ棒は枕木と同じレッドブラウンで塗装しています。

アッシュピットを作成します。

enshin19-10.jpg
0.3㎜厚プラ板を画像のサイズにカットし、側板と底板を作ります。

enshin19-11.jpg
テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜたコンクリート色で塗装しました。

底板と側板を貼り付けます。

enshin19-12.jpg
貼り付け中…

貼り付け中に寸法が異なる部分は適宜ニッパーでパーツをカットしながら調整して貼り付けます。

enshin19-13.jpg
貼り付けが終わりました。

enshin19-14.jpg
最後に、XF-1フラットブラックを5倍位に薄めたオリジナルのウォッシング用塗料を塗ってウェザリングして完成です。

アッシュピット外側の枕木がカットされたままですが、この部分はシーナリー作成の際にコンクリート打設面を表現したいと考えています。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線作成18(外周レール再敷設) [レイアウト制作]

延伸線作成 その18です。

外周レール再敷設工事に伴う地面整地工事から約1週間。

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紙粘土が完全に乾いたので、外周レールとターンテーブルを再敷設します。

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下準備として、#80の紙やすりをスポンジに巻き付けて地面を平らに均していきます。

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地面の整地が終わりました。

ターンテーブルを再設置します。

enshin18-4.jpg
この時、きちんと水平レベルが取れているか確認します。
水平レベルは大丈夫でした。

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ターンテーブルを再設置しました。

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外周レールを再敷設しますが、このレールには脚がついているので、このままでは高さが合いません。

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そこで、脚の部分をニッパーで平行になるようにカットしました。

脚をカットした外周レールをターンテーブルに仮配置してみます。

enshin18-8.jpg
外周レールとターンテーブルの高さが合っていません。

外周レールの方が低いですね。

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外周レールを裏返し、水平レベルが出るように厚紙を貼り付けて調整しました。

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再び仮配置。
今度は良いようです。

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水平レベルが取れたのを確認して、外周レールをボンドで固定していきます。

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残りのレールも同様に改造を施し、ボンドで固定します。

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左側4本の外周レールの設置が終わりました。

続いて残りの4本の外周レールを敷設します。

enshin18-14.jpg
水準器でレベルを確認しながら敷設していきます。

enshin18-15.jpg
8本の外周レールの敷設が終わりました。

ターンテーブルと外周レールの再敷設が終わったので、残りの部分の道床を敷設します。

enshin18-16.jpg
リバース~ターンテーブル間にコルクシートを貼り付け…

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リバース~ターンテーブル間の貼り付けが終わりました。

enshin18-18.jpg
最後に、ターンテーブル外周レール部分のコルクシートを貼り付けて終了です。

お付き合い、ありがとうございました。
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GLAY ARENA TOUR2021『FREEDOM ONLY』INマリンメッセ福岡 [音楽]

先日(11/27・土)マリンメッセ福岡A館で開催されたGLAY ARENA TOUR2021『FREEDOM ONLY』に行ってきました。

GLAYのライブは2019年のマリンメッセ福岡以来、約2年ぶりの参戦になります。

2020年2月からの新型コロナウィルスの影響で、有観客ライブの開催が難しい状況になり首都圏以外での開催がしばらく無かったのですが、今回ようやく参戦することができました。

GLAY2021Live1.jpg
当日のチケットです。

ファンクラブ先行予約で申し込んでいたのですが、これが外れてしまいチケットぴあの先行予約で何とか当選しました。

今回のチケットはコロナ禍の状況を反映してか、スマートフォンでの電子チケットになりました。
今後はこの方式が主流になりそうですね。

感染対策としては良いのでしょうが、やはり電子チケットでは味気ないです。

博多駅から30分ほど歩いて、会場のマリンメッセ福岡に到着。

GLAY2021Live2.JPG
丁度クイーンビートル号が出航していました。

GLAY2021Live3.JPG
会場の隣にはZURA Eats(ズーラーイーツ)の車が止まっていました。

17:00定刻通り開演。
席はコロナ禍のライブという事でソーシャルソーシャルディスタンスを意識して、前後左右の席を1つ空けていました。

なので普段は10,000人位は入れるのですが、今回は約3/2の7,000人位でした。

当日のセットリストです。

01.BETTY BLUE
02.Hypersonic
03.いつか
04.Winter Moon Winter Stars
05.月に祈る
06.漂えど沈まず
07.BAD APPLE
08.Tiny Soldier
09.Holy Knight
10.シキナ
11.SHINING MAN
12.FATSOUNDS
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.彼女の"Modern…"
15.青春は残酷だ
16.祝祭
アンコール
17.永遠を名乗る一秒
18.誘惑
19.BEAUTIFUL DREAMER
20.FRIED GREEN TOMATOES

コロナ禍の中でのライブという事で、ミディアム~バラード中心の選曲になると思いましたが、意外にも#11~14やアンコールの#18,19のようなアッパーなロックナンバーも組み込まれ、硬軟バランスよくミックスされた選曲でした。

一緒に歌ったり、歓声を上げることはできないので、私も含めた観客は皆ミディアム系では拍手、ロックナンバーではGLAYチョップや拳を突き上げ、時にはジャンプのパフォーマンスで応えていました。

参考:GLAYチョップhttps://glay.fan/encyclopedia/glay%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/

声が出せなかったのは残念ですが、2年ぶりのライブという事もあり、あっという間の楽しい2時間でした。

このような状況下の中、ライブを開催してくれたGLAYとそのスタッフには感謝しかありません。

コロナウィルスが終息し、再び皆で歌って声を出せる時が来ることを願っています。

お付き合い、ありがとうございました。
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