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集電強化計画5(夢空間北斗星)その2 [車輌関係]

集電強化計画(トミックス夢空間北斗星)その2です。

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残りの3両を改造します。

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オロネ25デラックススリーパーとオハフ25クリスタルラウンジの車輛をばらし、4㎜幅×80㎜長の銅板をウェイトの上から貼って半田付けしました。

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半田付けで盛り上がった部分は台枠と干渉するので、その部分をリューターで削りました。

残るはオシ25展望ダイニングカーのみ。ところが…

車輛をばらして見て愕然。

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画像のようにウェイトの上から集電板とテーブルの照明を組んでしまっていました。

テーブルの照明は半田付けしているので、集電板を追加するには一旦半田→ウェイトの順に取り除かないと集電板の追加が出来ません。

悩んだ結果、ウェイトだけを浮かせて取り除き、銅板を差し込んでみることにしました。

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銅板を差し込んで、半田付けしました。

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座席パーツが半田を盛った場所と干渉するので、〇部分をカットしました。

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端部分を切って短くしたウェイトを貼り付け、車体を元に戻して完成です。

この後試運転を行います。

お付き合い、ありがとうございました。

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集電強化計画5(夢空間北斗星)その1 [車輌関係]

集電強化計画第5弾 今回はトミックス夢空間北斗星です。

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まずは最後尾の電源車カニ24から改造します。

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分解しました。
この車両はテールライトはLEDなのでそのままでOKです。

集電強化をする為に銅板を追加しますが、この車両は純正ウェイトに集電板を挟み込んでいるので、ウェイトの上から銅板を半田付けします。

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銅板を重ね、要所にクリップを挟んで半田付けしていますが、かなりやりにくいです。

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何とか半田付けが終わりました。

床板を追加します。

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突起を切除し、北斗星の時と同様に68㎜×14.5㎜サイズの厚紙を4枚用意して貼り合わせ、グレーサーフェーサーで塗装後貼り付けました。

続いてB寝台のオハネ25・オハネフ25を整備します。

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こちらはそのまま銅板を追加すれば良さそうです。

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銅板を追加する前に、テープLEDが天井から剥がれかかっていたのでボンドで貼り付けました。

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オハネフ25に95㎜長×4㎜幅銅板を半田付け中。
誤って車体に半田ごて先が触れないよう、テープでボディを固定して半田付けしています。

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半田付け後ウェイトを上から貼り付け、車体を元に戻します。

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続いてオハネ25。
こちらは85㎜長×4㎜幅の銅板を半田付けします。

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カニ、オハネフ、オハネ計5両が完成しました。

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最後に最後尾のカニ24のカプラーをKATOマグネティックナックルカプラー(長)に替えて完了です。

今回はここまでです。
次回は残りの3両を改造します。

お付き合い、ありがとうございました。

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ED79の台車を再生してみる [車輌関係]

以前錆びついてしまったトミックスED79の台車を交換しましたが、錆びついた台車を再生できないかと思い、徹底的に洗浄して錆を落としてみることにしました。
参考記事 トミックスED79の整備:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-09-01

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問題の台車です。

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まずは錆び取り剤に漬け込み、超音波洗浄機に入れて洗浄してみます。
錆び取り剤は水で薄め、車輪の高さになるように量を調整します。

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3回ほど洗浄を繰り返しました。
まだ少し汚れがありますが、錆の方はほぼ取れたようです。

錆び取り剤を加えて、もう1~2回ほど洗浄してみます。

洗浄後、良く乾燥させます。

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計5回の洗浄で、錆はほぼ取れたようです。

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仕上げに、ギア部分にタミヤセラグリスを塗って終了です。

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台車を付け替えレイアウト上でテスト走行してみました。

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レイアウトを走行中…
快調に走行しました。

走りが不調だった他の機関車も車輪を洗浄してみます。

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まずはトミックスED76-92号機。
『さよなら富士・はやぶさセット』内の機関車です。
動きがぎくしゃくしていて、指で押してようやく動く感じです。

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台車を外します。
それ程汚れてはいないようです。

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錆び取り剤に漬けて、超音波洗浄機で洗浄中…

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洗浄後、乾燥させて再び車体に戻し、ソフト君で仕上げました。

この後試運転してみましたが、残念にも以前と動きは変わらず失敗に終わりました。

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気を取り直して、続いてはトミックスED76‐94号機。
こちらも『さよなら富士・はやぶさセット』内の機関車です。

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ED76-92同様台車を洗浄します。

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洗浄後の様子。
画像では分かりにくいですが、集電スプリングに何やら青錆のようなものが付着しています。

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取り外してみると、青錆のようなものが浮いて、スプリング下半分が黒く汚れてしまっていました。

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再度スプリングを洗浄してみましたが、汚れは完全に取れずくすんだままです。

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とりあえず元に戻し、レイアウトで試運転させてみましたがピクリとも動かず。

ED76は2両とも失敗に終わりました。

こうなると集電スプリングを交換するか、台車ごと交換するかしか再生手段はなさそうです。

お付き合い、ありがとうございました。

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旧型客車 車両ケースの改造 [車輌関係]

前回旧型客車10両の整備が終わりましたが、適当な車両ケースにしまわれたままの状態だったので、車両ケースを整備してきれいに収めます。

今回収納する車両は以下の10両です。

★トミックス オハニ36‐3(茶色)
★KATO オハ47‐2282(茶色)
★トミックス スハ43‐2197(茶色)
★トミックス スハフ42‐2202(茶色)
★トミックス オハユニ61‐10(茶色)
★グリーンマックス オハ61-9(茶色)
★グリーンマックス オハフ61‐3(茶色)
★トミックス オハニ61-273(茶色)
★トミックス オハ35‐48(戦前型・茶色)
★トミックス オハフ33‐2(戦前型・茶色)

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余っていた手持ちのトミックスの7両用車両ケースを10両用に改造します。
※参考記事:https://ap2types.blog.so-net.ne.jp/2018-06-15

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画像のようにウレタンを切って、10両収まるようにウレタンをゴム系接着剤で貼り付けて完成。

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ついでにもう1ケース改造しました。
このケースはKATOキハ58形2両・キハ28形1両の計3両を仮に収めました。

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整備の終わった旧型客車10両を入れてみました。

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エクセルで自作した表紙を差し込んで完成です。

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通常は画像のようにケース開閉部分を下にして収納するので、ケース底部分にもラベルを貼っておきました。

キハ58・28の方はケースが完全に埋まっていないので表紙は作成していません。

これで旧型客車のねぐらが完成しました。

お付き合い、ありがとうございました。

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集電強化計画4(旧型客車) [車輌関係]

前回で積み鉄状態だった旧型客車5両の整備が終わりましたが、以前室内灯を設置した5両(トミックスオハニ36・スハ43・スハフ42・グリーンマックスオハ61・オハフ61)の集電状態が未確認でした。

この5両をレイアウトに乗せて、点灯状態をチェックします。

まずはオハニ36から置いてみました。

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点灯していませんね。

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指で車体を押すと点灯しました。

続いてスハ43。

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こちらは点灯しました。

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スハフ42。

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オハニ36同様、指で押さないと点灯しません。

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オハ61とオハフ61。

こちらはOKでした。

過去のブログ記事を漁ってみると、グリーンマックスの2両は集電強化工事の必要はないようだったので、トミックスの3両を分解して集電強化を行うことにしました。

早速作業開始。

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まずオハニ36を分解します。

今回は集電板を短く切って、プリント基板に半田付けします。

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半田付けが終わりました。
集電板は半分くらいの幅にカットしています。

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集電板の厚みでそのままでは台枠がうまくはまらないので、集電板が当たるシートパーツの端部分をリューターで削りました。

元に組み直して、レイアウト上で点灯確認。

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無事に点灯しました。

続いてスハ43を分解します。

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オハニ36同様に集電板を半田付けし、シートパーツを削って組み直します。

レイアウト上で点灯確認。

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こちらも点灯しました。

最後にスハフ42を同様に改造して、組み直してレイアウトで点灯確認。

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レイアウト上の様子。
OKですね。

早速試運転です。

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①DD51+60系オハニ36+スハ43系オハ47+スハ43+スハフ42の4両編成。
(メーカーは前からKATO・トミックス・KATO・トミックス・トミックス)


3両目スハ43の室内灯の点灯具合がが少し悪いですが、概ね良好です。
撮影時が夕暮れ時なので、客車がほとんど真っ黒にしか見えません。

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②DD51+60系オハユニ61+オハ61+オハフ61の3両編成。
(メーカーは前からKATO・トミックス・グリーンマックス・グリーンマックス)



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③DD51+60系オハニ61+35系オハ35戦前型+オハフ33戦前型3両編成。
(メーカーは3両ともトミックス)



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④DD51+①②③の編成を全て繋いだ欲張りセットの10両編成。



全体的に、カーブ区間でちらつく車両が多いですね。
ちらつきを完全に抑えるのは現状では難しいようです。
コンデンサを仕込めばある程度は改善されるかもですが、そこまで手を入れるのが大変そうです。

長編成での脱線が心配でしたが、9両編成でも脱線は無かったのでとりあえずは合格です。

お付き合い、ありがとうございました。

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積み鉄2-2(オハニ61・オハユニ61室内塗装) [車輌関係]

積み鉄整備第2弾 その2です。

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残りのトミックスオハニ61とオハユニ61を整備します。

室内塗装の前に、車体番号のインレタを転写します。

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オハニ61は273号、オハユニ61は10号にしました。

車輛を分解します。

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車内の様子です。
上がオハニ61、下がオハユニ61です。
オハユニの方は左から荷物車、郵便車、客車の順番になっています。
郵便車やトイレの内装も再現されています。

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グレーサーフェイサーを吹き付けて塗装開始。

座席をXF-8フラットブルー、荷物室、郵便室の壁をXF-12明灰白色で塗装していきます。

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続いて客室の背もたれと床をXF-52フラットアース、郵便室と荷物室の床をXF-24ダークグレイで塗装します。

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塗装が終わりました。

この後室内灯を付けるので組み直さずにこのままにしておきます。

お付き合い、ありがとうございました。
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積み鉄2-1(オハ35系・スハ43系客車室内塗装) [車輌関係]

積み鉄整備 第2弾です。

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今回は残り5両の内のトミックスオハ35・オハフ33戦前型、KATOスハ43系オハ47型客車の3両を整備します。

室内を塗装します。

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車輛をばらし、座席パーツにグレーサーフェイサーを吹き付けて塗装開始。

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オハ35系の2両は戦前型なので着座部分のみをXF-8フラットブルー、背もたれ、床、壁はXF-52フラットアースで塗装します。

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塗装が完了しました。

続いてKATOのオハ47。

オハ47は元々スハ43形として誕生しましたが、オハネ17との台車交換で誕生した形式です。

内装をネットで調べたのですが、アイボリー壁に蛍光灯の近代化改造工事後の画像ばかりが出てきたので頭の中は?状態。

そこで旧型客車の近代化改造工事について調べてみました。
近代化改造工事は1963年から開始されたようです。

オハ47の台車交換工事は1961年から開始されています。

近代化工事は台車交換工事から2年後に始まっているので、工事前と想定しても辻褄は合います。

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更に車体を観察すると、スハ43系オリジナルのプレスドアを装備し、座席パーツの成形色もブラウンだったことからモデルは工事前と判断し、座席をXF-8フラットブルー、床及び壁をXF-52フラットアースで塗装することにしました。

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こちらも塗装が完了しました。

次回は残りの2両を整備します。

お付き合い、ありがとうございました。
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中央本線普通列車セット 車両ケースの改造 [車輌関係]

昨年末に中央本線普通列車セットの増結車2両の整備が終わったので、機関車を含めた10両の大所帯になりました。

今回はこの10両を綺麗に収めるべく、車両ケースの改造をします。

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ケースはセットの物をそのまま使い、中のウレタンを切り継いで10両収まるように改造します。

改造を始めます。
横8両、縦2両の計10両が収まるように改造します。

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中のウレタンを取り出し、両端を切ってケースに貼り付けます。

仕切りになるウレタンを貼り付けます。

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横8両が収まる箇所から貼り付けます。
一番上の機関車が収まる部分はEF13が入っていたケースのウレタンを切って貼り付けます。

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EF13のウレタンを貼り付けたところ。

残りの段のウレタンを貼っていきます。

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ウレタンを画像のように切って、貼り付けます。

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3段目以降もウレタンを画像のように切って貼っていきます。

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8段全ての貼り付けが終わりました。

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縦2両が収まるスペースにウレタンを追加して完成です。

改良ついでに、ななつ星の車両ケースもDE10の2両が収まるように改造します。

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元のケースに入っていたウレタンを切り継いで、ボンドで貼っていきます。

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最後にエクセルで作成した表紙を貼り付けて完成です。
特はKATOのケースを示す記号、1は客車、2は順番を表しています。

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車輛を入れました。
10両綺麗に収まりました。

お付き合い、ありがとうございました。

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積み鉄1-1(中央本線普通列車スハニ35・オハ35室内塗装) [車輌関係]

レイアウト作成の合間に、ネットショッピングやヤフオクで少しずつ買い貯めていた車両がかなり溜まってきました。

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★KATOオハ35茶色戦後型
★KATOオハ47茶色
★トミックスオハニ61茶色

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★トミックスオハ35茶色戦前型
★トミックスオハフ33茶色戦前型
★トミックススハニ32茶色
★トミックスオハユニ61茶色

計7両、いずれも茶色の旧型客車ばかりです。

以前は茶色の客車は古臭く感じて目もくれなかったのですが、旧国鉄時代の客車列車を再現するには丁度良く、いざ購入してみるとレトロな感じに魅力を感じ始め、気付けばかなりの数が入線しました。

今回は積み鉄状態だったこれらの車両を整備したいと思います。

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まずはスハニ32とオハ35戦後型から整備します。
この2両はスハ32系中央本線普通列車セットの増結用車両として購入したものです。

早速分解して室内の塗装開始です。

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スハニ32の方は成形色がブルーなので先にグレーのサーフェイサーを吹き付けています。

旧型客車なので座席をXF-8フラットブルー、壁、床をXF-52フラットアースで塗装します。

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座席を塗装して、スハニ32の床を塗装しかけた所で筆が止まりました。

荷物車の床板は何色だっけ?

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ネットで検索した所、茶色塗装の例を発見したので、今回はそれに倣いXF-52フラットアースで塗装することにしました。

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2両の塗装が終了しました。

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この後室内灯を取り付けますが、テープLEDの在庫が少なくなってきたので、以前購入しておいたシリコン付きテープLEDのシリコンをきれいに剥いでおきました。

次回はこの2両に室内灯を取り付けます。

お付き合い、ありがとうございました。
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高崎運転所旧型客車 室内塗装2&プチ室内灯 [車輌関係]

9月に入り、朝晩は涼しくなり、幾分かは過ごしやすくなりました。

夕顔の花壇の様子です。

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部屋の前。

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家裏手。

毎日5輪ほどの花を咲かせてくれます。
10月初めごろまでは花を咲かせてくれるでしょう。

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こちらは家の前のコキア。

残ったのはこの3株だけでした。

大きいものでも高さ約50㎝と、去年ほどは成長していません。

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残った3株の内1つは蕾が出来始めています。

コキアも秋の準備を始めたようです。

本題です。

高崎運転所旧型客車7両セット 室内塗装その2です。

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残りの4両(スハ3両・スハフ1両)を仕上げます。

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まず、前回ホワイト塗料の乗りが悪かった点を踏まえ、壁部分にホワイトサーフェイサーを吹き付けました。

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壁部分を塗装しました。
ホワイトサーフェイサーの効果で、ほぼ1発で納得のいく塗装になり案した。

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続いてスハフ42の床板を塗装中…
前回同様、マスキングテープを貼っての作業です。

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スハフ42の床板塗装が終了しました。

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残りのスハ473両も床板まで塗装が終わりました。

手すりを塗装します。

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XF-20ミディアムグレイで塗装しました。

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最後に座席を塗装して、残り4両の内装が完成しました。

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これで前回塗装した3両と合わせて7両がすべて完成しました。

室内灯の準備をします。

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テープLED、ブリッジダイオード、約2㎜×50㎜にカットしたリン青銅板を画像のように半田付けし、KATO仕様の室内灯を7個作成しました。

室内灯の取り付けは久しぶりなので、肩慣らしにスエ78に取り付けます。

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屋根裏に室内灯ユニットを両面テープで貼り、要所をボンド付けしました。

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集電板を曲げる位置を確認して、折り曲げた後台枠の集電板に半田付けしました。

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集電板が干渉しそうな箇所に辺りを付け、シートパーツ裏面をリューターで削りました。

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後はシートパーツと台車を元に戻し、車体を元に戻して台車を取り付けて完成です。

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点灯の様子。
綺麗に点灯しました。

後で気づいたのですが、屋根裏にアルミテープを貼るのを忘れていました。
点灯の状態を見る限り、綺麗に点灯しているのであまり影響はなさそうです。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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