延伸線作成22(配線作業1) [レイアウト制作]
延伸線作成 その22です。
ようやくレール敷設までこぎつけ、後は配線作業を残すのみとなりました。
今回の作業は、
★ディレクションスイッチの作成
★ポイントマシンスイッチ増設
の2つになります。
まずはディレクションスイッチの作成から入ります。
画像『内』・『外』・『R』3つのディレクションスイッチを作成します。
スイッチは6Pトグルスイッチ(2回路2接点・ON-OFF-ON)タイプを使用します。
トグルスイッチ配線図です。
画像の通り配線します。
たすき掛け部分の配線が終わりました。
トグルスイッチにフィーダー線を配線します。
リバース線レール側とパワーパック側に繋がるフィーダー線を半田付けしました。
ここで、外線フィーダーと先ほど作成したリバース線フィーダーを仮接続して、通電テストしてみました。
ところが…
延伸線側に置いた車両(特急はと:マイテ58)の室内灯、テールマークが点灯しません。
フィーダー線の断線かと思いレール部分を調べてみると、なんとレールが緑青を吹いて錆びていました。
これが原因と思われるので、一旦レールを撤去し、レールを抜いて錆び取り剤を入れた容器に移し、超音波洗浄機で洗浄して錆を落としました。
レールに接続していたPECOのジョイントも緑青を吹いていたのでジョイントを外し、新たにKATOの銅製ジョイントを取り付け、フィーダーを半田付けしました。
レールを元に戻して、再び通電テスト。
今度は上手くいきました。
EF58を使ってリバース線を試運転してみます。
EF58が反時計回りに進行中…
ところが、ポイントレールに差し掛かったところで再び問題発生。
ポイントレールでEF58が脱線し、ショートしてしまいました。
何度か試運転しましたが、やはりこの場所で脱線してしまいます。
逆方向(時計回り)では脱線せずにクリアできたので、ポイントレールと車両の相性が悪いような感じです。
またまた厄介な問題が出てきてしまいました。
さて、どうしたものか…
お付き合い、ありがとうございました。
ようやくレール敷設までこぎつけ、後は配線作業を残すのみとなりました。
今回の作業は、
★ディレクションスイッチの作成
★ポイントマシンスイッチ増設
の2つになります。
まずはディレクションスイッチの作成から入ります。
画像『内』・『外』・『R』3つのディレクションスイッチを作成します。
スイッチは6Pトグルスイッチ(2回路2接点・ON-OFF-ON)タイプを使用します。
トグルスイッチ配線図です。
画像の通り配線します。
たすき掛け部分の配線が終わりました。
トグルスイッチにフィーダー線を配線します。
リバース線レール側とパワーパック側に繋がるフィーダー線を半田付けしました。
ここで、外線フィーダーと先ほど作成したリバース線フィーダーを仮接続して、通電テストしてみました。
ところが…
延伸線側に置いた車両(特急はと:マイテ58)の室内灯、テールマークが点灯しません。
フィーダー線の断線かと思いレール部分を調べてみると、なんとレールが緑青を吹いて錆びていました。
これが原因と思われるので、一旦レールを撤去し、レールを抜いて錆び取り剤を入れた容器に移し、超音波洗浄機で洗浄して錆を落としました。
レールに接続していたPECOのジョイントも緑青を吹いていたのでジョイントを外し、新たにKATOの銅製ジョイントを取り付け、フィーダーを半田付けしました。
レールを元に戻して、再び通電テスト。
今度は上手くいきました。
EF58を使ってリバース線を試運転してみます。
EF58が反時計回りに進行中…
ところが、ポイントレールに差し掛かったところで再び問題発生。
ポイントレールでEF58が脱線し、ショートしてしまいました。
何度か試運転しましたが、やはりこの場所で脱線してしまいます。
逆方向(時計回り)では脱線せずにクリアできたので、ポイントレールと車両の相性が悪いような感じです。
またまた厄介な問題が出てきてしまいました。
さて、どうしたものか…
お付き合い、ありがとうございました。