SSブログ

桜めぐり(太宰府天満宮・九州国立博物館) [旅行]

3/29(金)に太宰府天満宮に行ってきました。

初詣でほぼ毎年のように訪れる太宰府天満宮ですが、今回は隣接する九州国立博物館にも足を伸ばします。

自宅を8:30に出発し、9:30頃太宰府天満宮到着。

2024sakura1.jpg
商店街から境内に入ります。

2024sakura2.jpg
境内の池に亀がいました。
冬眠から目覚めたようです。

2024sakura3.jpg
本殿前の鳥居。
平日の午前中にもかかわらず、結構な人がいました。
大半は中国あるいは韓国からの観光客でした。

2024sakura4.jpg
工事中で仮設の本殿の前で参拝を済ませます。

参拝後、境内を散策しながら九州国立博物館へと向かいます。

2024sakura5.jpg
太宰府天満宮宝物殿付近の桜。

太宰府天満宮は梅が有名ですが、桜もそれなりに植わっています。
今年の桜は例年に比べて開花が遅く、6~7分咲きといった感じでした。

2024sakura6.jpg

2024sakura7.jpg

2024sakura8.jpg
虹のトンネルを抜けると、九州国立博物館は目の前です。

2024sakura9.jpg




『九州国立博物館』
屋根の形が特徴的な建物です。

右側の遊歩道に桜が見えました。

桜の方は後回しにし、先に館内へと向かいます。

2024sakura10.jpg
4階建ての館内は1階がエントランスホール・ミュージアムホール、2階が学芸員、収蔵庫エリア、3階が特別展示室、4階が常設展示室になっています。

ガラス張りの吹き抜けで、広々とした雰囲気です。

2024sakura11.jpg
エスカレーターで3階の特別展へと向かいます。

特別展『長澤芦雪-若冲、応挙に続く天才画家』。

江戸時代の画家、長沢芦雪の絵画が展示されています。

2024sakura12.jpg

2024sakura13.jpg

2024sakura14.jpg
長沢芦雪展のリーフレット。

※展示品は撮影禁止。

訪れるまで長沢芦雪の名は知らなかったのですが、襖に描かれた虎や鯨、象は迫力がありながらもどこかユーモラスな外観で、見ごたえ充分でした。

一通り作品を見学後、4階の常設展示室へと向かいます。

2024sakura15.jpg

2024sakura16.jpg
室内は一部の展示品が撮影OKでした。

展示品を一通り見学し、博物館を出た後桜が咲いている右側の遊歩道を歩きます。

2024sakura17.jpg
九州国立博物館の雲海桜(枝垂桜)。
約250本の枝垂桜が植えられています。


動画(雲海桜)

遊歩道の途中に東屋と浦ノ田遺跡があります。

広場の遊歩道を一周し、天満宮に戻ります。

2024sakura18.jpg

2024sakura19.jpg
本殿の休憩所に向かう途中の広場で猿回しをしていました。

しばし見学後、商店街へと向かいます。

時間は11時を過ぎ、人が多くなってきたので、喫茶店『風見鶏』で少し早めのランチタイム。

2024sakura20.jpg




『風見鶏』
営業時間10:00~17:30

2024sakura21.jpg
店内は大正風のレトロで落ち着いた雰囲気で、様々なアンティーク雑貨、調度品が飾られています。

2024sakura22.jpg
アイスコーヒーとエッグサンドイッチを頂きました。

2024sakura23.jpg
『宰府まめや』
営業時間10:00~17:00

様々な種類の豆菓子が売っています。

個人的にお気に入りの店で、以前何度か訪れていますが初詣の時は時間が早く滅多に開いていないので、今回久しぶりの訪問となりました。

2024sakura25.jpg
豆菓子を6個購入しました。

『筑紫庵 本店』で夕食の博多バーガーを購入し、しばらく商店街を歩いてお土産を購入後、帰路に着きました。

2024sakura24.jpg
今回購入した博多バーガー。
バンズの中に明太子、レタス、唐揚げ等が入っています。
食べ応えのある大きなサイズで、美味しかったです。

お付き合い、ありがとうございました。


nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 26

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。