延伸線作成18（外周レール再敷設）

延伸線作成　その18です。

外周レール再敷設工事に伴う地面整地工事から約1週間。


紙粘土が完全に乾いたので、外周レールとターンテーブルを再敷設します。


下準備として、#80の紙やすりをスポンジに巻き付けて地面を平らに均していきます。


地面の整地が終わりました。

ターンテーブルを再設置します。


この時、きちんと水平レベルが取れているか確認します。
水平レベルは大丈夫でした。


ターンテーブルを再設置しました。


外周レールを再敷設しますが、このレールには脚がついているので、このままでは高さが合いません。


そこで、脚の部分をニッパーで平行になるようにカットしました。

脚をカットした外周レールをターンテーブルに仮配置してみます。


外周レールとターンテーブルの高さが合っていません。

外周レールの方が低いですね。


外周レールを裏返し、水平レベルが出るように厚紙を貼り付けて調整しました。


再び仮配置。
今度は良いようです。


水平レベルが取れたのを確認して、外周レールをボンドで固定していきます。


残りのレールも同様に改造を施し、ボンドで固定します。


左側4本の外周レールの設置が終わりました。

続いて残りの4本の外周レールを敷設します。


水準器でレベルを確認しながら敷設していきます。


8本の外周レールの敷設が終わりました。

ターンテーブルと外周レールの再敷設が終わったので、残りの部分の道床を敷設します。


リバース～ターンテーブル間にコルクシートを貼り付け…


リバース～ターンテーブル間の貼り付けが終わりました。


最後に、ターンテーブル外周レール部分のコルクシートを貼り付けて終了です。

お付き合い、ありがとうございました。

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