延伸線作成23(レール配置変更) [レイアウト制作]
延伸線作成 その23です。
気づけばもう年の瀬。
当初の予定では今年中に新レイアウトのレール敷設が完了するはずでしたが、計画変更、予期せぬ入院等で今年中の敷設はほぼ不可能な状況になってしまいました。
さて、前回EF58試運転中に起きたポイントレールでの脱線。
前回の記事でも少し触れましたが、問題のポイント(PECO SL-E492・HOナロー)とEF58との相性が悪いことが原因と思われます。
SL-E492のカーブRは304㎜なので、当愚麗鉄道の最小カーブR282をクリアしており、理論上は通過可能なのですが…
このままではせっかく作ったリバース線の運転が不可能になってしまうので、考えた結果ポイントレールとターンテーブル~リバース線の連絡線レールを撤去することにしました。
撤去後の図面です。
パワーパック・ターンテーブル等の配線に変更はありません。
この変更で、以前作成したターンテーブル操作マニュアル③『機回し』が不可能になりました。
参考記事:ターンテーブル運転マニュアル https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/c2306272174-1
機回しが出来なくなったのは残念ですが、リバース線の運転が優先なので致し方ありません。
早速該当部分のレールを撤去します。
撤去前。
撤去中…
撤去が終わりました。
ポイントレール撤去で途切れてしまった部分にレールを敷設します。
敷設の前に、余ったスタイロフォームをカットしてポイントマシンの穴にはめ込み、その上に余ったコルクシートを貼って埋めておきました。
先程撤去したフレキシブルレールの曲がり具合が丁度よかったので、これを現物合わせでカットして敷設しました。
次の作業に入ります。
ターンテーブル外周部分です。
この部分は両隣のKATOターンテーブル拡張線路の長さに合わせてレールを敷設します。
レールの長さを202㎜にしますが、今のままだとコルク道床からレールがはみ出るのでコルクシートを追加しておきました。
この後レールを敷設しますが、この部分は扇形機関庫を置く予定なので、両側のレールと同様に開放ピット付きのレールにします。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
気づけばもう年の瀬。
当初の予定では今年中に新レイアウトのレール敷設が完了するはずでしたが、計画変更、予期せぬ入院等で今年中の敷設はほぼ不可能な状況になってしまいました。
さて、前回EF58試運転中に起きたポイントレールでの脱線。
前回の記事でも少し触れましたが、問題のポイント(PECO SL-E492・HOナロー)とEF58との相性が悪いことが原因と思われます。
SL-E492のカーブRは304㎜なので、当愚麗鉄道の最小カーブR282をクリアしており、理論上は通過可能なのですが…
このままではせっかく作ったリバース線の運転が不可能になってしまうので、考えた結果ポイントレールとターンテーブル~リバース線の連絡線レールを撤去することにしました。
撤去後の図面です。
パワーパック・ターンテーブル等の配線に変更はありません。
この変更で、以前作成したターンテーブル操作マニュアル③『機回し』が不可能になりました。
参考記事:ターンテーブル運転マニュアル https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/c2306272174-1
機回しが出来なくなったのは残念ですが、リバース線の運転が優先なので致し方ありません。
早速該当部分のレールを撤去します。
撤去前。
撤去中…
撤去が終わりました。
ポイントレール撤去で途切れてしまった部分にレールを敷設します。
敷設の前に、余ったスタイロフォームをカットしてポイントマシンの穴にはめ込み、その上に余ったコルクシートを貼って埋めておきました。
先程撤去したフレキシブルレールの曲がり具合が丁度よかったので、これを現物合わせでカットして敷設しました。
次の作業に入ります。
ターンテーブル外周部分です。
この部分は両隣のKATOターンテーブル拡張線路の長さに合わせてレールを敷設します。
レールの長さを202㎜にしますが、今のままだとコルク道床からレールがはみ出るのでコルクシートを追加しておきました。
この後レールを敷設しますが、この部分は扇形機関庫を置く予定なので、両側のレールと同様に開放ピット付きのレールにします。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
TYPESさん、少し早いですが良いお年を!
by U3 (2021-12-26 19:21)
U3様
かなり寒くなりましたね。
U3様の方も、お体に気を付けてよいお年をお迎えください。
by TYPES (2021-12-26 19:28)