平成筑豊鉄道に新形車両がお目見え [鉄道全般]
先日(6/1)で、当ブログ開始から6周年を迎えました。
心配していた腸閉塞の方も前回の再発(2023年2月)から1年以上経過し、今の所再発の兆候はありません。
引き続き体調に気を付けながら、鉄道模型とブログを続けていきたいと思います。
コキアと夕顔の種を植えてから約1か月。
ようやく家の裏手に夕顔の芽が出始めました。
(周りに生えているのはコキアの芽)
増えすぎたコキアは一部を空いている畑に移植しました。
こちらは部屋の横に植え替えたコキア。
部屋の前の夕顔はいまだに芽を出さず、増えるのは雑草ばかり。
もう少し様子を見ますが、最悪芽が出なければ裏手の芽を移植するしかなさそうです。
※後日裏手の夕顔の芽が成長したのを見計らって、6株ほど移植しました。
本題です。
昨年の9月にウォーキングついでに平成筑豊鉄道の運用調査を行いましたが、新たな動きがありました。
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その1 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-09-18
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その2 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-09-22
501『黒銀号(KU RO GI N)』
4/30撮影
5/8撮影
501『黒銀号(KU RO GI N)』
今年の3/20日にデビューしました。
車体は以前あった501『へいちく浪漫号』を改造した車両で、新たに自転車ラックを設置しています。
黒銀号デビュー https://www.heichiku.net/2024/02/19/23746/
ブラック地にシルバーの文字とラインをあしらったシックな車両です。
405『マクセル号(4代目)』
5/21撮影。
こちらは今年の5/18より運行開始されました。
車体の色がライトブルー、ホワイト、レッドのトリコロールになり、車体中央部に『マクセルイズミ株式会社』『マクセル株式会社』の文字が入りました。
マクセル号 新デザイン https://www.heichiku.net/2024/05/20/24231/
個人的にはこのトリコロールの方が好きですね。
407『マクセル号(3代目)』2023/9/4撮影
407『マクセル号(3代目)』2023/9/17撮影
こちらは3代目のマクセル号です。
平成筑豊鉄道車両紹介:https://www.heichiku.net/tanoshimu/cars/
2024.6月時点での運用車両のまとめです。
今回運用が変わった部分を赤書きで追加しました。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド※通常運用なし
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド※通常運用なし
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
(3次車)→『4代目マクセル号』ライトブルー、ホワイト、レッドのトリコロールカラー
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
407『3代目マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン
410『つながる号』ラベンダー
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン
★500形車両
501『へいちく浪漫号』マルーン→『黒銀号』ブラック地にシルバーのロゴ(上り始発運用に追加)
501『黒銀号が』上り始発運用に入ったので、1両増えて11両になりました。
現在マクセル号の3代目(407)と4代目(405)が共存している状態なので、いずれ3代目が引退して別のカラーに塗り替わる可能性がありそうです。
今後もウォーキングを続けていくので、動きがあり次第報告したいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
心配していた腸閉塞の方も前回の再発(2023年2月)から1年以上経過し、今の所再発の兆候はありません。
引き続き体調に気を付けながら、鉄道模型とブログを続けていきたいと思います。
コキアと夕顔の種を植えてから約1か月。
ようやく家の裏手に夕顔の芽が出始めました。
(周りに生えているのはコキアの芽)
増えすぎたコキアは一部を空いている畑に移植しました。
こちらは部屋の横に植え替えたコキア。
部屋の前の夕顔はいまだに芽を出さず、増えるのは雑草ばかり。
もう少し様子を見ますが、最悪芽が出なければ裏手の芽を移植するしかなさそうです。
※後日裏手の夕顔の芽が成長したのを見計らって、6株ほど移植しました。
本題です。
昨年の9月にウォーキングついでに平成筑豊鉄道の運用調査を行いましたが、新たな動きがありました。
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その1 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-09-18
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その2 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-09-22
501『黒銀号(KU RO GI N)』
4/30撮影
5/8撮影
501『黒銀号(KU RO GI N)』
今年の3/20日にデビューしました。
車体は以前あった501『へいちく浪漫号』を改造した車両で、新たに自転車ラックを設置しています。
黒銀号デビュー https://www.heichiku.net/2024/02/19/23746/
ブラック地にシルバーの文字とラインをあしらったシックな車両です。
405『マクセル号(4代目)』
5/21撮影。
こちらは今年の5/18より運行開始されました。
車体の色がライトブルー、ホワイト、レッドのトリコロールになり、車体中央部に『マクセルイズミ株式会社』『マクセル株式会社』の文字が入りました。
マクセル号 新デザイン https://www.heichiku.net/2024/05/20/24231/
個人的にはこのトリコロールの方が好きですね。
407『マクセル号(3代目)』2023/9/4撮影
407『マクセル号(3代目)』2023/9/17撮影
こちらは3代目のマクセル号です。
平成筑豊鉄道車両紹介:https://www.heichiku.net/tanoshimu/cars/
2024.6月時点での運用車両のまとめです。
今回運用が変わった部分を赤書きで追加しました。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド※通常運用なし
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド※通常運用なし
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
(3次車)→『4代目マクセル号』ライトブルー、ホワイト、レッドのトリコロールカラー
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
407『3代目マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン
410『つながる号』ラベンダー
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン
★500形車両
501『へいちく浪漫号』マルーン→『黒銀号』ブラック地にシルバーのロゴ(上り始発運用に追加)
501『黒銀号が』上り始発運用に入ったので、1両増えて11両になりました。
現在マクセル号の3代目(407)と4代目(405)が共存している状態なので、いずれ3代目が引退して別のカラーに塗り替わる可能性がありそうです。
今後もウォーキングを続けていくので、動きがあり次第報告したいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その2 [鉄道全般]
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査 その2です。
長い記事になりますが、最後までお付き合いいただけらば幸いです。
前回(8/24~9/7)までの調査で、車両の運用がある程度判明したので、現在運用中の車両を修正して再掲します。
〇:始発の運用に入る車両
△:始発の運用には入らない(と思われる)が、他の運用に入る車両
×:通常運用なし。
?:未確認
丸数字は期間内に遭遇した回数。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド ×
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド ×
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花 〇①
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ 〇①
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ 〇①
(3次車)
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ ?
407『マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション 〇①
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー 〇②
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン 〇①
410『つながる号』ラベンダー 〇①
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン 〇②
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン 〇
★500形②
501『へいちく浪漫号』マルーン △
★前回の調査まとめ
8/24 410『つながる号』
8/25 404or405or406or409『なのはな号』
8/26 412『開業時オリジナルカラー』
8/27 403『スーパーハッピー号』
8/28 408『ちくまる号(ブルー)』
8/29 411『ちくまるLINEスタンプ号』
8/30 409『なのはな号』
8/31 412『開業時オリジナルカラー』※2回目
9/1 408『ちくまる号(ブルー)』※2回目
9/2 404『なのはな号』
9/3 407『マクセル号』
9/4 406『なのはな号』
9/5 411『ちくまるLINEスタンプ号』※2回目
9/6 403『スーパーハッピー号』※2回目
これまでの調査の結果、通常運用に入る13両の内、11両ないし12両が今回調査対象の始発列車の運用に入っていると思われます。
改めて始発列車(平日)の時刻を調べてみると、
金田始発:①5:09(行橋6:18着)
②5:24(田川後藤寺5:38着)
③5:35(直方5:57着)今回調査対象の列車
田川伊田始発:④5:45(直方6:21着)※夜間滞泊
田川後藤寺始発:⑤5:45(金田5:58着)
行橋始発:⑥5:58(直方7:34着)
直方始発:⑦6:09(行橋7:41着)
犀川始発:⑧5:28(行橋)※夜間滞泊
※括弧書きは行き先。
上記8本の始発列車が存在します。
平成筑豊鉄道路線図(平成筑豊鉄道HPより転載)
この内、⑤は②の折り返し列車、⑥は⑧の折り返し列車なので同一車両での運用となります。
つまり、各駅始発列車8本の内6本が異なる車両の運用に入っていると判明しました。
平成筑豊鉄道はほとんどの列車が単行編成なので、(少なくとも始発列車8本については単行編成と調査済み)500形も含めた13両の内6両が始発列車の運用に入っていると思われます。
始発列車に限れば、単純計算でほぼ2日で全車両が1巡する形になります。
今回は、2023/9/8(木)~21(水)までの2週間に渡って調査した結果を報告します。
2023/9/7(木)晴れ
405『なのはな号』
ようやく最後のなのはな号の405号に出会えました。
8/25のなのはな号が405号だった可能性が大ですが、今更調べようが無く推測の域を出ません。
ともあれ、これで運用に入っている12両全てコンプリートです。
2023/9/8(金)晴れ
410『つながる号』
2回目の遭遇ですが、前回の遭遇から中13日間隔が空いています。
2023/9/9(土)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
早くも3回目の遭遇ですが、こちらは前回の遭遇から中2日の3日間しか空いていません。
調査終了予定日までまだ1週間以上あるので、もう1回会えそうです。
2023/9/10(日)晴れ
412『開業時オリジナルカラー』
中9日、10日ぶり3度目の遭遇です。
2023/9/11(月)晴れ
404『なのはな号』
中8日、9日ぶり2回目の遭遇です。
だんだん夜明けが遅くなっていくのが分かりますね。
2023/9/12(火)晴れ
409『なのはな号』
中12日、13日ぶりとかなり間が空いて遭遇。
2023/9/13(水)晴れ
404『なのはな号』
なんと中1日、2日ぶり3度目の遭遇です。
この間隔の短さは予想外でした。
2023/9/14(木)雨
405『なのはな号』
中6日、2回目の遭遇です。
4日連続のなのはな号です。
雨でコンディションが悪く、ブレブレの画像になってしましました。
2023/9/15(金)曇り
406『なのはな号』
またまたなのはな号、これで5日連続です。
中10日、11日ぶり3回目の遭遇と間が空きました。
2023/9/16(土)晴れ
403『スーパーハッピー号』
中9日、10日ぶり3回目の遭遇とこちらも間が空きました。
2023/9/17(日)晴れ
407『マクセル号』
中13日、14日ぶり2回目の遭遇とかなり間が空いての登場です。
2023/9/18(月)晴れ
410『つながる号』
中9日、10日ぶり3回目のです。
ブルーのちくまる号に2週間ほど会えていませんが、そろそろ出番が回って来そうです。
2023/9/19(火)小雨
411『ちくまる号(ブルー)』
そろそろ来るかなと思ったら、予想通りブルーのちくまる号がやって来ました。
中17日、18日ぶり3回目の遭遇と今までの調査の中で最も間が空きました。
2023/9/20(水)晴れ
406『なのはな号
調査最終日はなのはな号でした。
中4日、5日ぶり3回目の遭遇です。
★今回の調査で分かった事。
・運用に入る車両は12両。
・500形『へいちく浪漫号』は始発列車の運用には入らない。
・ローテーションは不規則で、同じ車両の運用間隔は最低中1日、最長中17日とまちまちで2週間以上運用が空く車両もある。
・上記の通り、運用記録からお目当ての車両に会うのは困難。
最後に、4週間にわたって調査した内容のまとめを記載します。
期間:2023/8/24~9/20(28日間)
8/24 410『つながる号』
8/25 404or405or406or409『なのはな号』
8/26 412『開業時オリジナルカラー』
8/27 403『スーパーハッピー号』
8/28 408『ちくまる号(ブルー)』
8/29 411『ちくまるLINEスタンプ号』
8/30 409『なのはな号』
8/31 412『開業時オリジナルカラー』※2回目
9/1 408『ちくまる号(ブルー)』※2回目
9/2 404『なのはな号』
9/3 407『マクセル号』
9/4 406『なのはな号』
9/5 411『ちくまるLINEスタンプ号』※2回目
9/6 403『スーパーハッピー号』※2回目
9/7 405『なのはな号』
9/8 410『つながる号』※2回目
9/9 411『ちくまるLINEスタンプ号』※3回目
9/10 412『開業時オリジナルカラー』※3回目
9/11 404『なのはな号』※2回目
9/12 409『なのはな号』※2回目
9/13 404『なのはな号』※3回目
9/14 405『なのはな号』※2回目
9/15 406『なのはな号』※2回目
9/16 403『スーパーハッピー号』※3回目
9/17 407『マクセル号』※2回目
9/18 410『つながる号』※3回目
9/19 411『ちくまる号(ブルー)』※3回目
9/20 406『なのはな号』※3回目
本格的な調査は今回でひとまず終了ですが、可能な限り今後も運用を追っていきたいと思います。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
長い記事になりますが、最後までお付き合いいただけらば幸いです。
前回(8/24~9/7)までの調査で、車両の運用がある程度判明したので、現在運用中の車両を修正して再掲します。
〇:始発の運用に入る車両
△:始発の運用には入らない(と思われる)が、他の運用に入る車両
×:通常運用なし。
?:未確認
丸数字は期間内に遭遇した回数。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド ×
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド ×
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花 〇①
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ 〇①
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ 〇①
(3次車)
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ ?
407『マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション 〇①
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー 〇②
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン 〇①
410『つながる号』ラベンダー 〇①
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン 〇②
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン 〇
★500形②
501『へいちく浪漫号』マルーン △
★前回の調査まとめ
8/24 410『つながる号』
8/25 404or405or406or409『なのはな号』
8/26 412『開業時オリジナルカラー』
8/27 403『スーパーハッピー号』
8/28 408『ちくまる号(ブルー)』
8/29 411『ちくまるLINEスタンプ号』
8/30 409『なのはな号』
8/31 412『開業時オリジナルカラー』※2回目
9/1 408『ちくまる号(ブルー)』※2回目
9/2 404『なのはな号』
9/3 407『マクセル号』
9/4 406『なのはな号』
9/5 411『ちくまるLINEスタンプ号』※2回目
9/6 403『スーパーハッピー号』※2回目
これまでの調査の結果、通常運用に入る13両の内、11両ないし12両が今回調査対象の始発列車の運用に入っていると思われます。
改めて始発列車(平日)の時刻を調べてみると、
金田始発:①5:09(行橋6:18着)
②5:24(田川後藤寺5:38着)
③5:35(直方5:57着)今回調査対象の列車
田川伊田始発:④5:45(直方6:21着)※夜間滞泊
田川後藤寺始発:⑤5:45(金田5:58着)
行橋始発:⑥5:58(直方7:34着)
直方始発:⑦6:09(行橋7:41着)
犀川始発:⑧5:28(行橋)※夜間滞泊
※括弧書きは行き先。
上記8本の始発列車が存在します。
平成筑豊鉄道路線図(平成筑豊鉄道HPより転載)
この内、⑤は②の折り返し列車、⑥は⑧の折り返し列車なので同一車両での運用となります。
つまり、各駅始発列車8本の内6本が異なる車両の運用に入っていると判明しました。
平成筑豊鉄道はほとんどの列車が単行編成なので、(少なくとも始発列車8本については単行編成と調査済み)500形も含めた13両の内6両が始発列車の運用に入っていると思われます。
始発列車に限れば、単純計算でほぼ2日で全車両が1巡する形になります。
今回は、2023/9/8(木)~21(水)までの2週間に渡って調査した結果を報告します。
2023/9/7(木)晴れ
405『なのはな号』
ようやく最後のなのはな号の405号に出会えました。
8/25のなのはな号が405号だった可能性が大ですが、今更調べようが無く推測の域を出ません。
ともあれ、これで運用に入っている12両全てコンプリートです。
2023/9/8(金)晴れ
410『つながる号』
2回目の遭遇ですが、前回の遭遇から中13日間隔が空いています。
2023/9/9(土)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
早くも3回目の遭遇ですが、こちらは前回の遭遇から中2日の3日間しか空いていません。
調査終了予定日までまだ1週間以上あるので、もう1回会えそうです。
2023/9/10(日)晴れ
412『開業時オリジナルカラー』
中9日、10日ぶり3度目の遭遇です。
2023/9/11(月)晴れ
404『なのはな号』
中8日、9日ぶり2回目の遭遇です。
だんだん夜明けが遅くなっていくのが分かりますね。
2023/9/12(火)晴れ
409『なのはな号』
中12日、13日ぶりとかなり間が空いて遭遇。
2023/9/13(水)晴れ
404『なのはな号』
なんと中1日、2日ぶり3度目の遭遇です。
この間隔の短さは予想外でした。
2023/9/14(木)雨
405『なのはな号』
中6日、2回目の遭遇です。
4日連続のなのはな号です。
雨でコンディションが悪く、ブレブレの画像になってしましました。
2023/9/15(金)曇り
406『なのはな号』
またまたなのはな号、これで5日連続です。
中10日、11日ぶり3回目の遭遇と間が空きました。
2023/9/16(土)晴れ
403『スーパーハッピー号』
中9日、10日ぶり3回目の遭遇とこちらも間が空きました。
2023/9/17(日)晴れ
407『マクセル号』
中13日、14日ぶり2回目の遭遇とかなり間が空いての登場です。
2023/9/18(月)晴れ
410『つながる号』
中9日、10日ぶり3回目のです。
ブルーのちくまる号に2週間ほど会えていませんが、そろそろ出番が回って来そうです。
2023/9/19(火)小雨
411『ちくまる号(ブルー)』
そろそろ来るかなと思ったら、予想通りブルーのちくまる号がやって来ました。
中17日、18日ぶり3回目の遭遇と今までの調査の中で最も間が空きました。
2023/9/20(水)晴れ
406『なのはな号
調査最終日はなのはな号でした。
中4日、5日ぶり3回目の遭遇です。
★今回の調査で分かった事。
・運用に入る車両は12両。
・500形『へいちく浪漫号』は始発列車の運用には入らない。
・ローテーションは不規則で、同じ車両の運用間隔は最低中1日、最長中17日とまちまちで2週間以上運用が空く車両もある。
・上記の通り、運用記録からお目当ての車両に会うのは困難。
最後に、4週間にわたって調査した内容のまとめを記載します。
期間:2023/8/24~9/20(28日間)
8/24 410『つながる号』
8/25 404or405or406or409『なのはな号』
8/26 412『開業時オリジナルカラー』
8/27 403『スーパーハッピー号』
8/28 408『ちくまる号(ブルー)』
8/29 411『ちくまるLINEスタンプ号』
8/30 409『なのはな号』
8/31 412『開業時オリジナルカラー』※2回目
9/1 408『ちくまる号(ブルー)』※2回目
9/2 404『なのはな号』
9/3 407『マクセル号』
9/4 406『なのはな号』
9/5 411『ちくまるLINEスタンプ号』※2回目
9/6 403『スーパーハッピー号』※2回目
9/7 405『なのはな号』
9/8 410『つながる号』※2回目
9/9 411『ちくまるLINEスタンプ号』※3回目
9/10 412『開業時オリジナルカラー』※3回目
9/11 404『なのはな号』※2回目
9/12 409『なのはな号』※2回目
9/13 404『なのはな号』※3回目
9/14 405『なのはな号』※2回目
9/15 406『なのはな号』※2回目
9/16 403『スーパーハッピー号』※3回目
9/17 407『マクセル号』※2回目
9/18 410『つながる号』※3回目
9/19 411『ちくまる号(ブルー)』※3回目
9/20 406『なのはな号』※3回目
本格的な調査は今回でひとまず終了ですが、可能な限り今後も運用を追っていきたいと思います。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
平成筑豊鉄道伊田線上り始発列車 運用調査その1 [鉄道全般]
約3年前に腸閉塞を発症して以降、健康維持と予防を兼ねてほぼ毎日ウォーキングをしています。
ウォーキングの通り道に、平成筑豊鉄道の沿線を通ることが多いのですが、朝早いので上りの始発列車(金田5:35発直方5:57着)が通るのをよく見かけます。
毎日のように通り過ぎるのを見ているうちに、車両の運用が気になりました。
そこで、ウォーキングのついでにどの車両が運用されているのかを記録して、調べてみることにしました。
平成筑豊鉄道は1989年10月に旧伊田線・糸田線・田川線の3線がJRから第三セクターに移行されて生まれた鉄道です。
伊田線は直方~田川伊田間、糸田線は金田~田川後藤寺間、田川線は田川伊田~行橋間を結んでいて、全て非電化、1両ないし2両のディーゼルカーが走るローカル線です。
平成筑豊鉄道の運用車両は下記のサイトで調べることができます。
平成筑豊鉄道車両紹介:https://www.heichiku.net/tanoshimu/cars/
現在運用中の車両をまとめてみました。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
(3次車)
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
407『マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン
410『つながる号』ラベンダー
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン
★500形車両
501『へいちく浪漫号』マルーン
この他、ひたちなか海浜鉄道から譲渡されたキハ2004号がありますが、通常の運用には入っていません。
今回は、2023/8/24(木)~2023/9/5までの2週間に渡って調査した結果を報告します。
2023/8/24(木)晴れ
410『つながる号』
割と派手なカラーリングの多い平筑の車両の中にあって、やや地味な印象の車両です。
早朝だと空の色とほぼ同化してしまってなおさら目立ちません。
2023/8/25(金)曇り
404or405or406or409『なのはな号』
撮影場所が悪かったので、形式番号が読み取れずどの車両か分かりませんでした。
2023/8/26(土)晴れ
412『開業時オリジナルカラー』
個人的にこのカラーリングが一番好きです。
ベージュ色の地色はどことなく旧国鉄の名残があります。
2023/8/27(日)晴れ
403『スーパーハッピー号』
画家のミヤザキケンンスケ氏が描いた下絵に、子供たちが色を付けた車両で、原色で描かれた花と虹が特徴の派手な車両です。
内装も花が描かれていて、にぎやかです。
2023/8/28(月)晴れ
408『ちくまる号(ブルー)』
ライトブルーの車体に平筑のキャラクター『ちくまる』が描かれています。
2023/8/29(火)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
こちらはグリーンの車体に平筑のキャラクター『ちくまる』が描かれています。
昨日のブルーよりは少し地味な印象です。
2023/8/30(水)晴れ
409『なのはな号』
この日は4両あるなのはな号でしたが、今回はしっかりと形式番号を確認しました。
2023/8/31(木)曇り
412『開業時オリジナルカラー』
中4日、5日ぶり2度目の遭遇です。
7~8日間ローテかなと思い、そろそろ2回り目かと思いきや5日前の車両でした。
ローテが変更になったのか、それとも元々ランダムな運用なのかは分かりません。
2023/9/1(金)小雨
408『ちくまる号(ブルー)』
中3日、4日ぶり2度目の遭遇とあまり間隔を開けずに登場です。
日が短くなっている上、この天気なので薄暗いです。
やはり運用はランダム?
2023/9/2(土)曇り
404『なのはな号』
流し撮りのような状態になってしまい、この画像からは形式番号は分かりませんが、肉眼で404号と確認しました。
2023/9/3(日)曇り
407『マクセル号』
このマクセル号で、ほぼ出揃いました。
残るはなのはな号の号車違い(405・406)と501『へいちく浪漫号』の3両のみですが、へいちく浪漫号はこの時間は見たことが無いので恐らく始発の運用はないと思われます。
2023/9/4(月)晴れ
406『なのはな号』
なのはな号3両目です。
残すは405のみですが、号車が確認出来なかった8/25のなのはな号が405だった可能性があります。
2023/9/5(火)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
中6日、7日ぶり2度目の遭遇です。
2023/9/6(水)曇り
403『スーパーハッピー号』
中9日、10日ぶり2度目の遭遇です。
8/24から9/6まで2週間計14日調査を行いましたが、当初予想していた7日~8日程度のローテーション運用とは違ってかなりランダムな運用と判明しました。
流石に2日続けて同じ車両の運用はありませんが、最低中3日と割と短い間隔での運用があります。
調査はもう2週間ほど続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
ウォーキングの通り道に、平成筑豊鉄道の沿線を通ることが多いのですが、朝早いので上りの始発列車(金田5:35発直方5:57着)が通るのをよく見かけます。
毎日のように通り過ぎるのを見ているうちに、車両の運用が気になりました。
そこで、ウォーキングのついでにどの車両が運用されているのかを記録して、調べてみることにしました。
平成筑豊鉄道は1989年10月に旧伊田線・糸田線・田川線の3線がJRから第三セクターに移行されて生まれた鉄道です。
伊田線は直方~田川伊田間、糸田線は金田~田川後藤寺間、田川線は田川伊田~行橋間を結んでいて、全て非電化、1両ないし2両のディーゼルカーが走るローカル線です。
平成筑豊鉄道の運用車両は下記のサイトで調べることができます。
平成筑豊鉄道車両紹介:https://www.heichiku.net/tanoshimu/cars/
現在運用中の車両をまとめてみました。
★400形車両
(1次車)
401『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド
402『ことこと列車』(観光列車)ワインレッド
403『スーパーハッピー号』ホワイト地に虹と花
(2次車)
404『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
405『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
(3次車)
406『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンのストライプ
407『マクセル号』上半分ホワイトに下半分レッド、境目部分グラデーション
408『ちくまる号(ブルー)』ライトブルー
(4次車)
409『なのはな号』イエロー地にブルー・グリーン・ライトグリーンの斜めライン
410『つながる号』ラベンダー
411『ちくまるLINEスタンプ号』グリーン
(5次車)
412『開業時オリジナルカラー』ベージュ地に上部ライトブルー&下部オレンジ・レッドのライン
★500形車両
501『へいちく浪漫号』マルーン
この他、ひたちなか海浜鉄道から譲渡されたキハ2004号がありますが、通常の運用には入っていません。
今回は、2023/8/24(木)~2023/9/5までの2週間に渡って調査した結果を報告します。
2023/8/24(木)晴れ
410『つながる号』
割と派手なカラーリングの多い平筑の車両の中にあって、やや地味な印象の車両です。
早朝だと空の色とほぼ同化してしまってなおさら目立ちません。
2023/8/25(金)曇り
404or405or406or409『なのはな号』
撮影場所が悪かったので、形式番号が読み取れずどの車両か分かりませんでした。
2023/8/26(土)晴れ
412『開業時オリジナルカラー』
個人的にこのカラーリングが一番好きです。
ベージュ色の地色はどことなく旧国鉄の名残があります。
2023/8/27(日)晴れ
403『スーパーハッピー号』
画家のミヤザキケンンスケ氏が描いた下絵に、子供たちが色を付けた車両で、原色で描かれた花と虹が特徴の派手な車両です。
内装も花が描かれていて、にぎやかです。
2023/8/28(月)晴れ
408『ちくまる号(ブルー)』
ライトブルーの車体に平筑のキャラクター『ちくまる』が描かれています。
2023/8/29(火)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
こちらはグリーンの車体に平筑のキャラクター『ちくまる』が描かれています。
昨日のブルーよりは少し地味な印象です。
2023/8/30(水)晴れ
409『なのはな号』
この日は4両あるなのはな号でしたが、今回はしっかりと形式番号を確認しました。
2023/8/31(木)曇り
412『開業時オリジナルカラー』
中4日、5日ぶり2度目の遭遇です。
7~8日間ローテかなと思い、そろそろ2回り目かと思いきや5日前の車両でした。
ローテが変更になったのか、それとも元々ランダムな運用なのかは分かりません。
2023/9/1(金)小雨
408『ちくまる号(ブルー)』
中3日、4日ぶり2度目の遭遇とあまり間隔を開けずに登場です。
日が短くなっている上、この天気なので薄暗いです。
やはり運用はランダム?
2023/9/2(土)曇り
404『なのはな号』
流し撮りのような状態になってしまい、この画像からは形式番号は分かりませんが、肉眼で404号と確認しました。
2023/9/3(日)曇り
407『マクセル号』
このマクセル号で、ほぼ出揃いました。
残るはなのはな号の号車違い(405・406)と501『へいちく浪漫号』の3両のみですが、へいちく浪漫号はこの時間は見たことが無いので恐らく始発の運用はないと思われます。
2023/9/4(月)晴れ
406『なのはな号』
なのはな号3両目です。
残すは405のみですが、号車が確認出来なかった8/25のなのはな号が405だった可能性があります。
2023/9/5(火)晴れ
411『ちくまるLINEスタンプ号』
中6日、7日ぶり2度目の遭遇です。
2023/9/6(水)曇り
403『スーパーハッピー号』
中9日、10日ぶり2度目の遭遇です。
8/24から9/6まで2週間計14日調査を行いましたが、当初予想していた7日~8日程度のローテーション運用とは違ってかなりランダムな運用と判明しました。
流石に2日続けて同じ車両の運用はありませんが、最低中3日と割と短い間隔での運用があります。
調査はもう2週間ほど続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
腸閉塞入院顛末記(番外編~病室からの光景) [鉄道全般]
腸閉塞入院顛末記 番外編です。
入院中は基本的に寝ていることが多かったのですが、体調が良い時はクロスワードを解いたり、病院内にあるローソンでWi-Fiを使ってインターネットを楽しんだりしていました。
このローソンは病院1階にあり、入院していた7階から1階まで下りるのがしんどい時もあったのですが、リハビリついでと思いイルリガートル台を引きずりながら頑張って下りていました。
本題です。
管理人が入院していたI病院は丁度筑豊本線と後藤寺線の沿線にあり、病棟から列車が往来する光景を望むことができました。
手前の線路が筑豊本線、奥の線路が後藤寺線です。
筑豊本線813系電車
筑豊本線817系電車
筑豊本線BEC819系蓄電池電車+817系電車
筑豊本線787系特急かいおう(特急有明仕様)
筑豊本線783系特急かいおう(特急みどり仕様)
後藤寺線キハ47系ディーゼルカー
20年ほど前までは50系客車が最後まで活躍していた筑豊本線も、電化以降すっかり様変わりしてしまいました。
後藤寺線はまだキハ40系が頑張っていますが、古い車両なのでそう遠くないうちに引退しそうな気がします。
長く辛い入院生活ではありましたが、列車が走る光景を眺めているときは気分が晴れました。
筑豊本線と後藤寺線の動画です。
お付き合い、ありがとうございました。
入院中は基本的に寝ていることが多かったのですが、体調が良い時はクロスワードを解いたり、病院内にあるローソンでWi-Fiを使ってインターネットを楽しんだりしていました。
このローソンは病院1階にあり、入院していた7階から1階まで下りるのがしんどい時もあったのですが、リハビリついでと思いイルリガートル台を引きずりながら頑張って下りていました。
本題です。
管理人が入院していたI病院は丁度筑豊本線と後藤寺線の沿線にあり、病棟から列車が往来する光景を望むことができました。
手前の線路が筑豊本線、奥の線路が後藤寺線です。
筑豊本線813系電車
筑豊本線817系電車
筑豊本線BEC819系蓄電池電車+817系電車
筑豊本線787系特急かいおう(特急有明仕様)
筑豊本線783系特急かいおう(特急みどり仕様)
後藤寺線キハ47系ディーゼルカー
20年ほど前までは50系客車が最後まで活躍していた筑豊本線も、電化以降すっかり様変わりしてしまいました。
後藤寺線はまだキハ40系が頑張っていますが、古い車両なのでそう遠くないうちに引退しそうな気がします。
長く辛い入院生活ではありましたが、列車が走る光景を眺めているときは気分が晴れました。
筑豊本線と後藤寺線の動画です。
お付き合い、ありがとうございました。
思わぬ収穫 [鉄道全般]
秋は収穫の秋とも言いますが、我が家にも思わぬ収穫がありました。
先日行きつけのスーパーのハローデイに行ったら、偶然にも駅弁フェアが開催されていました。
ハローデイ公式HP:http://www.halloday.co.jp/
駅弁には目がない私は急遽夕食を変更して、駅弁を購入しました。
今回購入した駅弁です。
「穴子づくしコース弁当」
東北新幹線八戸駅の駅弁で、値段は税込1,380円です。
蒲焼・白焼+醤油・わさびで食べる白焼と3種類の穴子が入った駅弁です。
「ドラえもん有田焼カレー」
JR佐世保線・松浦鉄道有田駅の駅弁で、値段は1,620円です。
人気駅弁有田焼カレーの別バージョンで、ドラえもんの名が示すとおりドラえもんとコラボした有田焼の器が特徴です。
現地では1日100個限定の駅弁だそうです。
以前購入してあった通常の有田焼カレーの器と比べてみました。
ドラえもんの方が一回りほど小さいようです。
器です。ドラえもんの絵柄が可愛らしいですね。
さてお味のほどは?
まずは穴子づくしコース弁当から。
食べて見ると、穴子がかなり柔らかく、舌の中で溶けてしまうかのような舌触り。
穴子の駅弁はいくつか食べましたが、こんなに柔らかい穴子を食べたはおそらく初めてでしょう。
醤油とわさびで食べる白焼は、あっさりした味わいの中にもしっかりと残る穴子の風味。
時折ツーンとくるわさびが良いアクセントになって、とても新鮮な味わいでした。
続いてドラえもん有田焼カレー。
これは母の分です。
レンジで4分ほどチンしていただきます。
食欲をそそる香りが漂ったところで一口分けてもらいました。
味のほうは辛くも甘くもなく、まろやかな味わいのカレーといった印象。
時折ピリッと辛さがくる位で、小さなお子様でも無理なく食べられそうな辛さでした。
量は男性だとやや物足りない感じですが、女性や小食の方にはちょうどいい感じです。
駅弁は列車の車内で食べるのが一番ですが、家で食べる駅弁もなかなかいいものですね。
久々のあまり上手くない食レポでした。
お付き合い、ありがとうございました。
先日行きつけのスーパーのハローデイに行ったら、偶然にも駅弁フェアが開催されていました。
ハローデイ公式HP:http://www.halloday.co.jp/
駅弁には目がない私は急遽夕食を変更して、駅弁を購入しました。
今回購入した駅弁です。
「穴子づくしコース弁当」
東北新幹線八戸駅の駅弁で、値段は税込1,380円です。
蒲焼・白焼+醤油・わさびで食べる白焼と3種類の穴子が入った駅弁です。
「ドラえもん有田焼カレー」
JR佐世保線・松浦鉄道有田駅の駅弁で、値段は1,620円です。
人気駅弁有田焼カレーの別バージョンで、ドラえもんの名が示すとおりドラえもんとコラボした有田焼の器が特徴です。
現地では1日100個限定の駅弁だそうです。
以前購入してあった通常の有田焼カレーの器と比べてみました。
ドラえもんの方が一回りほど小さいようです。
器です。ドラえもんの絵柄が可愛らしいですね。
さてお味のほどは?
まずは穴子づくしコース弁当から。
食べて見ると、穴子がかなり柔らかく、舌の中で溶けてしまうかのような舌触り。
穴子の駅弁はいくつか食べましたが、こんなに柔らかい穴子を食べたはおそらく初めてでしょう。
醤油とわさびで食べる白焼は、あっさりした味わいの中にもしっかりと残る穴子の風味。
時折ツーンとくるわさびが良いアクセントになって、とても新鮮な味わいでした。
続いてドラえもん有田焼カレー。
これは母の分です。
レンジで4分ほどチンしていただきます。
食欲をそそる香りが漂ったところで一口分けてもらいました。
味のほうは辛くも甘くもなく、まろやかな味わいのカレーといった印象。
時折ピリッと辛さがくる位で、小さなお子様でも無理なく食べられそうな辛さでした。
量は男性だとやや物足りない感じですが、女性や小食の方にはちょうどいい感じです。
駅弁は列車の車内で食べるのが一番ですが、家で食べる駅弁もなかなかいいものですね。
久々のあまり上手くない食レポでした。
お付き合い、ありがとうございました。
タグ:駅弁
北九州で出会った車両たち [鉄道全般]
先日の若松への旅行で、出会った車両たちです。
以下、へたくそな写真ではありますが、よろしければご笑覧ください。
左:813系電車福北ゆたか線(筑豊本線)仕様 中:817系電車2000番台 右:キハ147形気動車
いずれも直方駅にて撮影。
個人的にはキハ147が現役な事に驚きました。
DEC819系蓄電池電車
左:折尾駅 右:直方駅にて撮影。
2016年に投入された電車です。DENCHAの愛称があります。床下に並んであるのは蓄電池です。
今後こういったハイブリッド電車が増えてくるでしょうね。
883系電車「ソニック」
黒崎駅にて撮影。
登場時はシルバーと水色のカラーリングでしたが、現在はインディゴブルー一色に塗られています。
筑豊電鉄 3000系電車
楠橋駅にて撮影。
今では珍しくなった吊り掛け式の電車です。
余談:我が家の花壇便り(2回目)
朝顔です。紫も咲き始めました。
この写真では見えていませんが、一番右には夕顔も植わっています。
夕顔は遅めに植えたので、花はまだ先のようです。
お付き合い、ありがとうございました。
以下、へたくそな写真ではありますが、よろしければご笑覧ください。
左:813系電車福北ゆたか線(筑豊本線)仕様 中:817系電車2000番台 右:キハ147形気動車
いずれも直方駅にて撮影。
個人的にはキハ147が現役な事に驚きました。
DEC819系蓄電池電車
左:折尾駅 右:直方駅にて撮影。
2016年に投入された電車です。DENCHAの愛称があります。床下に並んであるのは蓄電池です。
今後こういったハイブリッド電車が増えてくるでしょうね。
883系電車「ソニック」
黒崎駅にて撮影。
登場時はシルバーと水色のカラーリングでしたが、現在はインディゴブルー一色に塗られています。
筑豊電鉄 3000系電車
楠橋駅にて撮影。
今では珍しくなった吊り掛け式の電車です。
余談:我が家の花壇便り(2回目)
朝顔です。紫も咲き始めました。
この写真では見えていませんが、一番右には夕顔も植わっています。
夕顔は遅めに植えたので、花はまだ先のようです。
お付き合い、ありがとうございました。