延伸線作成25(配線作業2) [レイアウト制作]
延伸線作成 その25です。
配線作業の続きを行います。
参考記事:延伸線作成22(配線作業1) https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/20211220
作業を中断していた外線ディレクションスイッチを作成します。
外線本線部分のディレクションスイッチとパワーパック側のフィーダー線を繋ぎました。
外線本線とリバース線のフィーダーを繋いで完成です。
正常に電気が流れるかチェックします。
外線側のオハフ30。
室内灯、テールライトともに点灯しています。
この時点までは良かったのですが…
またしてもリバース線のマイテ58が点灯しません。
原因を探るため、ワニ口クリップを付けたフィーダーをリバース線フィーダーに直結してみました。
結果はやはり点灯しませんでした。
こうなると、リバース線のフィーダーに問題があるようです。
リバース線の配線を切断してトグルスイッチを外し、再度フィーダーを繋いでみると、今度は点灯しました。
となると、いったいどこに問題が?
袋小路に入りかけましたが、しばらく考えると1つだけ思い当たる節がありました。
リバース線と外線フィーダーとの繋ぎ目です。
この部分、半田付けをした時に半田が若干甘いと思っていましたがまあいいかと思いそのままにしていた部分です。
熱収縮チューブをばらしてみると、確かに-側(緑)の半田が甘いようです。
再度半田付けして補強しました。
延伸線は今後のシーナリー作成に伴い、移動させる機会が増えるので、このセクションのフィーダー線を簡単に取り外しができるようにしておきます。
トミックス純正のフィーダー線コネクターをリバース線側に追加しました。
これで外線の配線は終了です。
再度点灯テストです。
今度は上手くいくか?
無事に点灯しました。
ディレクションスイッチも正常に作動します。
これで一安心…と思いきや、再び電源をONにしてみると、なぜか点灯しません。
正確には点いたり消えたりで、どうも気まぐれなのです。
原因を探るため、再度配線を見直してみると…
リバース線の配線が間違っていました。
画像左が正しい配線ですが、なぜか右のように配線していました。
配線を繋ぎ直して、3度目のテスト。
今度こそOKです。
ここでEF58を使って軽く試運転をしたのですが、リバース線のどこかで脱線するようで、まともな試運転ができませんでした。
予定を変更して、脱線箇所と原因を調べないといけなくなりました。
次から次へと問題が発生する愚麗鉄道、果たして完成はいつになるのやら…
お付き合い、ありがとうございました。
配線作業の続きを行います。
参考記事:延伸線作成22(配線作業1) https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/20211220
作業を中断していた外線ディレクションスイッチを作成します。
外線本線部分のディレクションスイッチとパワーパック側のフィーダー線を繋ぎました。
外線本線とリバース線のフィーダーを繋いで完成です。
正常に電気が流れるかチェックします。
外線側のオハフ30。
室内灯、テールライトともに点灯しています。
この時点までは良かったのですが…
またしてもリバース線のマイテ58が点灯しません。
原因を探るため、ワニ口クリップを付けたフィーダーをリバース線フィーダーに直結してみました。
結果はやはり点灯しませんでした。
こうなると、リバース線のフィーダーに問題があるようです。
リバース線の配線を切断してトグルスイッチを外し、再度フィーダーを繋いでみると、今度は点灯しました。
となると、いったいどこに問題が?
袋小路に入りかけましたが、しばらく考えると1つだけ思い当たる節がありました。
リバース線と外線フィーダーとの繋ぎ目です。
この部分、半田付けをした時に半田が若干甘いと思っていましたがまあいいかと思いそのままにしていた部分です。
熱収縮チューブをばらしてみると、確かに-側(緑)の半田が甘いようです。
再度半田付けして補強しました。
延伸線は今後のシーナリー作成に伴い、移動させる機会が増えるので、このセクションのフィーダー線を簡単に取り外しができるようにしておきます。
トミックス純正のフィーダー線コネクターをリバース線側に追加しました。
これで外線の配線は終了です。
再度点灯テストです。
今度は上手くいくか?
無事に点灯しました。
ディレクションスイッチも正常に作動します。
これで一安心…と思いきや、再び電源をONにしてみると、なぜか点灯しません。
正確には点いたり消えたりで、どうも気まぐれなのです。
原因を探るため、再度配線を見直してみると…
リバース線の配線が間違っていました。
画像左が正しい配線ですが、なぜか右のように配線していました。
配線を繋ぎ直して、3度目のテスト。
今度こそOKです。
ここでEF58を使って軽く試運転をしたのですが、リバース線のどこかで脱線するようで、まともな試運転ができませんでした。
予定を変更して、脱線箇所と原因を調べないといけなくなりました。
次から次へと問題が発生する愚麗鉄道、果たして完成はいつになるのやら…
お付き合い、ありがとうございました。
HONDA N-WGN納車 [車関係]
先日、昨年の暮れに購入したHONDA N-WGNが我が家にやって来ました。
今回は自分の車ではなく、母の車です。
以前乗っていたライフ。
平成13年(2001年)新車で購入して以来、約20年間乗っていましたが、走行距離約90,000㎞に達し、経年劣化で車検の修理箇所もかなり増えてきたので、この度購入の運びとなりました。
助手席グローブボックスの蓋が壊れていて、ガムテープで固定しています。
なんとも情けない姿です。
今回購入したN-WGNです。
フロント。
側面。
リヤ。
内装。
今回は新車ではなく、HONDA認定の中古車を購入しました。
去年の11月頃からネットでHONDAの認定中古車を探しまくり、12月に偶然にも近くの販売店で平成29年式、走行距離約12,000㎞のN-WGNを見つけ、在庫確認後販売店に出向いてすぐに契約しました。
トリップメーター。
12,040㎞走っています。
お値段は98万円と、なかなか手ごろな価格でした。
エンジンスタートボタンを押して始動する仕様なので慣れてない母は起動に戸惑っていました。
購入した時にこんなものを貰いました。
中身は駄菓子でした。
母の年齢的にもこれが最後の車になると思うので、大事に乗ってほしいです。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は自分の車ではなく、母の車です。
以前乗っていたライフ。
平成13年(2001年)新車で購入して以来、約20年間乗っていましたが、走行距離約90,000㎞に達し、経年劣化で車検の修理箇所もかなり増えてきたので、この度購入の運びとなりました。
助手席グローブボックスの蓋が壊れていて、ガムテープで固定しています。
なんとも情けない姿です。
今回購入したN-WGNです。
フロント。
側面。
リヤ。
内装。
今回は新車ではなく、HONDA認定の中古車を購入しました。
去年の11月頃からネットでHONDAの認定中古車を探しまくり、12月に偶然にも近くの販売店で平成29年式、走行距離約12,000㎞のN-WGNを見つけ、在庫確認後販売店に出向いてすぐに契約しました。
トリップメーター。
12,040㎞走っています。
お値段は98万円と、なかなか手ごろな価格でした。
エンジンスタートボタンを押して始動する仕様なので慣れてない母は起動に戸惑っていました。
購入した時にこんなものを貰いました。
中身は駄菓子でした。
母の年齢的にもこれが最後の車になると思うので、大事に乗ってほしいです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線作成24(開放ピット付きレール再び) [レイアウト制作]
延伸線作成 その24です。
今年最初の鉄道模型作成になります。
今回はターンテーブル外側レール部分の開放ピット付きレールを作成します。
その前に、夏セクション~延伸線を繋ぐ部分のレール(画像〇部分)に1.5㎜程隙間が出来ていたので、この部分のレールを修正します。
レールを引き抜いて、1.5㎜ほど長くした新しいフレキシブルレールを差し込みます。
レールを入れ替えました。
開放ピットを作成します。
開放ピットの位置をマーキングします。
マーキングの通りにコルクシートを切り抜きました。
フレキシブルレールを202㎜長にカットし、両側に枕木を付けました。
中間の枕木のない部分が開放ピットのスペースになります。
このままの状態ではレールが不安定なので、枕木のない部分に2㎜プラ棒をレールに沿って這わせます。
この方法は以前作成したアッシュピット付きレールと同じ手法です。
2㎜角プラ棒をピットの長さにカットし、ゴム系接着剤でレールの裏面に貼り付けました。
レイアウトに置いてみます。
若干高さが低いようです。
厚紙をレールの下に敷いて、レールレベルが水平になるように調整しました。
開放ピット本体を作ります。
0.3㎜厚プラ板を159㎜×6㎜(底板2枚)、159×5㎜(側板長2枚)、6㎜×5㎜(側板短2枚)の寸法にカットします。
テクスチャーペイントベースのコンクリート色を塗り、フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
後はピット部分内側にボンドで貼り付けて、完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
今年最初の鉄道模型作成になります。
今回はターンテーブル外側レール部分の開放ピット付きレールを作成します。
その前に、夏セクション~延伸線を繋ぐ部分のレール(画像〇部分)に1.5㎜程隙間が出来ていたので、この部分のレールを修正します。
レールを引き抜いて、1.5㎜ほど長くした新しいフレキシブルレールを差し込みます。
レールを入れ替えました。
開放ピットを作成します。
開放ピットの位置をマーキングします。
マーキングの通りにコルクシートを切り抜きました。
フレキシブルレールを202㎜長にカットし、両側に枕木を付けました。
中間の枕木のない部分が開放ピットのスペースになります。
このままの状態ではレールが不安定なので、枕木のない部分に2㎜プラ棒をレールに沿って這わせます。
この方法は以前作成したアッシュピット付きレールと同じ手法です。
2㎜角プラ棒をピットの長さにカットし、ゴム系接着剤でレールの裏面に貼り付けました。
レイアウトに置いてみます。
若干高さが低いようです。
厚紙をレールの下に敷いて、レールレベルが水平になるように調整しました。
開放ピット本体を作ります。
0.3㎜厚プラ板を159㎜×6㎜(底板2枚)、159×5㎜(側板長2枚)、6㎜×5㎜(側板短2枚)の寸法にカットします。
テクスチャーペイントベースのコンクリート色を塗り、フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
後はピット部分内側にボンドで貼り付けて、完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
年の瀬の乗り鉄2021その④(宇美八幡宮) [旅行]
年の瀬の乗り鉄2021 その④です。
12:43宇美駅に到着。
いよいよ最後の目的地、宇美八幡宮に向かいます。
宇美駅外観。
プラットホーム1面1線の無人駅です。
待合室。
窓口はありますが、例によって閉まっていました。
宇美八幡宮へと向かいます。
駅に出てみると、懐かしい白色の悪書回収ポストがありました。
正しくは白ポストと言うそうです。
一昔前は駅前によくこのポストがありましたね。
表参道。
駅から歩いて5分ほどで宇美八幡宮に到着。
宇美八幡宮HP:http://www.umi-hachimangu.or.jp/
こちらは神功皇后・應神天皇の母子神、玉依姫命、住吉大神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の五柱が祀られています。
本殿。
思いのほか小さかったです。
先に訪れた香椎神宮に比べると参拝客は少なかったです。
境内を散策します。
本殿右側にある御神木『湯蓋の森』
国の天然記念物に指定されている推定樹齢2000年の大きな楠の木です。
森と名がついていますが、あまりにも大きな木なので、森と表現されています。
湯蓋の森遠景。
まさに御神木にふさわしい巨木です。
本殿右側には『衣掛の森』と呼ばれるこちらも大きな御神木があるそうですが、訪れた時には気づかずに通り過ぎてしまいました。
境内で面白い木を発見。
幹の一部がぽっかりと空いています。
中に入ってみました。
中に入って見上げたところ。
一部ではなく、完全に空洞になっていました。
こんな状態になっていても枯れずにいるので、たくましい生命力です。
一旦境内を出て、胞衣ヶ浦(えながうら)の祠へと向かいます。
またまた階段です。
この長い階段を登り切った先に胞衣ヶ浦があります。
半分ほど登ったところ。
まだまだ先は長いです。
ようやく見えてきました。
胞衣ヶ浦。
小さな祠です。
応神天皇の御胞衣を納めたところと伝えられています。
ここまで来る参拝客は私を除いて誰もいませんでした。
途中の休憩所から見た光景。
中央の森が宇美八幡宮です。
再び境内に戻り、和菓子屋『季のせ(ときのせ)』でお土産にいちご大福とどら焼きを購入。
いちご大福はあまおうの酸味と練乳の甘みが程よくマッチして評判通りの美味でした。
どら焼きは小さいながらもしっかりとしたもので、こちらも程よい甘さでした。
1個ずつしか買わなかったので、こんなに美味しいならもっと買っておけばよかったと少し後悔。
宇美八幡宮に別れを告げ、駅に戻ります。
昼食がまだだったので駅前のハンバーガー屋『グリングリン』でチーズバーガーとチキンナゲットを購入。
駅の待合室で頂きました。
チキンナゲットはいたって普通のものでしたが、チーズバーガーは通常の倍ほどもあるボリュームたっぷりのサイズで、ぎっしりとレタスが詰め込まれています。
レタスが多くて食べるのに一苦労でしたが、ハンバーグも大きなサイズで柔らかく、バンズと良くマッチしてこれまた美味でした。
この後14:01発香椎行き乗車→14:16長者原到着後14:41直方行き普通列車に乗り換えて帰路につきました。
今回の乗り鉄は筑前山手駅、西戸崎駅、香椎神宮、宇美八幡宮と短時間で4箇所を訪れたので、かなり疲れました。
お付き合い、ありがとうございました。
12:43宇美駅に到着。
いよいよ最後の目的地、宇美八幡宮に向かいます。
宇美駅外観。
プラットホーム1面1線の無人駅です。
待合室。
窓口はありますが、例によって閉まっていました。
宇美八幡宮へと向かいます。
駅に出てみると、懐かしい白色の悪書回収ポストがありました。
正しくは白ポストと言うそうです。
一昔前は駅前によくこのポストがありましたね。
表参道。
駅から歩いて5分ほどで宇美八幡宮に到着。
宇美八幡宮HP:http://www.umi-hachimangu.or.jp/
こちらは神功皇后・應神天皇の母子神、玉依姫命、住吉大神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の五柱が祀られています。
本殿。
思いのほか小さかったです。
先に訪れた香椎神宮に比べると参拝客は少なかったです。
境内を散策します。
本殿右側にある御神木『湯蓋の森』
国の天然記念物に指定されている推定樹齢2000年の大きな楠の木です。
森と名がついていますが、あまりにも大きな木なので、森と表現されています。
湯蓋の森遠景。
まさに御神木にふさわしい巨木です。
本殿右側には『衣掛の森』と呼ばれるこちらも大きな御神木があるそうですが、訪れた時には気づかずに通り過ぎてしまいました。
境内で面白い木を発見。
幹の一部がぽっかりと空いています。
中に入ってみました。
中に入って見上げたところ。
一部ではなく、完全に空洞になっていました。
こんな状態になっていても枯れずにいるので、たくましい生命力です。
一旦境内を出て、胞衣ヶ浦(えながうら)の祠へと向かいます。
またまた階段です。
この長い階段を登り切った先に胞衣ヶ浦があります。
半分ほど登ったところ。
まだまだ先は長いです。
ようやく見えてきました。
胞衣ヶ浦。
小さな祠です。
応神天皇の御胞衣を納めたところと伝えられています。
ここまで来る参拝客は私を除いて誰もいませんでした。
途中の休憩所から見た光景。
中央の森が宇美八幡宮です。
再び境内に戻り、和菓子屋『季のせ(ときのせ)』でお土産にいちご大福とどら焼きを購入。
いちご大福はあまおうの酸味と練乳の甘みが程よくマッチして評判通りの美味でした。
どら焼きは小さいながらもしっかりとしたもので、こちらも程よい甘さでした。
1個ずつしか買わなかったので、こんなに美味しいならもっと買っておけばよかったと少し後悔。
宇美八幡宮に別れを告げ、駅に戻ります。
昼食がまだだったので駅前のハンバーガー屋『グリングリン』でチーズバーガーとチキンナゲットを購入。
駅の待合室で頂きました。
チキンナゲットはいたって普通のものでしたが、チーズバーガーは通常の倍ほどもあるボリュームたっぷりのサイズで、ぎっしりとレタスが詰め込まれています。
レタスが多くて食べるのに一苦労でしたが、ハンバーグも大きなサイズで柔らかく、バンズと良くマッチしてこれまた美味でした。
この後14:01発香椎行き乗車→14:16長者原到着後14:41直方行き普通列車に乗り換えて帰路につきました。
今回の乗り鉄は筑前山手駅、西戸崎駅、香椎神宮、宇美八幡宮と短時間で4箇所を訪れたので、かなり疲れました。
お付き合い、ありがとうございました。
年の瀬の乗り鉄2021その③(香椎神宮) [旅行]
年の瀬の乗り鉄2021 その3です。
10:59香椎駅到着後、11:18発宇美行き普通列車に乗り換え11:20分香椎神宮駅に到着。
ここから歩いて第3の目的地、香椎神宮へと向かいます。
香椎神宮駅外観。
屋根は香椎神宮を模した形になっています。
待合室。
かなり狭いです。
左の方に窓口がちらっと映っていますが、窓口は塞がれていました。
プラットホーム。
1面1線の棒線の無人駅です。
歩いて5分ほどで香椎神宮に到着。
そこそこの参拝客がいました。
駐車場付近。
屋台が何軒かありましたが、準備中で営業はしていませんでした。
香椎神宮は正しくは香椎宮といい、仲哀天皇・神功皇后が祀られています。
香椎宮HP:https://kashiigu.com/
正門。
本殿へと向かいます。
本殿。
コロナの早期収束を祈願しました。
本殿の近くには鶏石神社(けいせきじんじゃ)という鶏を祀った小さな神社があり、願いが成就する・子供の夜泣きが治るといったご利益があるそうです。
肝心の写真は撮り忘れてしまいましたが、こちらにも参拝をしました。
境内を散策します。
武内宿禰像。
像自体は小さいです。
軍艦香椎顕彰之碑。
亀ノ池
亀の像はありましたが、肝心の亀は冬眠中なので見当たりませんでした。
駅に戻る途中、小腹が空いたので駅近くの弁当屋『永田屋』でカレーコロッケを頂きました。
昔ながらの店といった感じでした。
揚げたてのカレーコロッケ。
※袋はビーフメンチカツと書かれていますが、中身はカレーコロッケです。
寒い時に食べるアツアツのコロッケは美味しかったです。
12:20発宇美行き普通列車に乗り、終点宇美駅へと向かいます。
その④に続きます。
10:59香椎駅到着後、11:18発宇美行き普通列車に乗り換え11:20分香椎神宮駅に到着。
ここから歩いて第3の目的地、香椎神宮へと向かいます。
香椎神宮駅外観。
屋根は香椎神宮を模した形になっています。
待合室。
かなり狭いです。
左の方に窓口がちらっと映っていますが、窓口は塞がれていました。
プラットホーム。
1面1線の棒線の無人駅です。
歩いて5分ほどで香椎神宮に到着。
そこそこの参拝客がいました。
駐車場付近。
屋台が何軒かありましたが、準備中で営業はしていませんでした。
香椎神宮は正しくは香椎宮といい、仲哀天皇・神功皇后が祀られています。
香椎宮HP:https://kashiigu.com/
正門。
本殿へと向かいます。
本殿。
コロナの早期収束を祈願しました。
本殿の近くには鶏石神社(けいせきじんじゃ)という鶏を祀った小さな神社があり、願いが成就する・子供の夜泣きが治るといったご利益があるそうです。
肝心の写真は撮り忘れてしまいましたが、こちらにも参拝をしました。
境内を散策します。
武内宿禰像。
像自体は小さいです。
軍艦香椎顕彰之碑。
亀ノ池
亀の像はありましたが、肝心の亀は冬眠中なので見当たりませんでした。
駅に戻る途中、小腹が空いたので駅近くの弁当屋『永田屋』でカレーコロッケを頂きました。
昔ながらの店といった感じでした。
揚げたてのカレーコロッケ。
※袋はビーフメンチカツと書かれていますが、中身はカレーコロッケです。
寒い時に食べるアツアツのコロッケは美味しかったです。
12:20発宇美行き普通列車に乗り、終点宇美駅へと向かいます。
その④に続きます。
年の瀬の乗り鉄2021その②(西戸崎駅) [旅行]
年の瀬の乗り鉄2021 その②です。
8:52長者原駅に到着。
左側に見える階段を上って香椎線ホームへと向かいます。
香椎線3番ホームから交差する篠栗線を臨む。
先ほどまで乗っていた817系博多行き普通列車が通過中でした。
8:56発BEC819系蓄電池電車『DENCHA』に乗って終点香椎駅に向かいます。
以前は気動車のキハ40系・47系が使われていましたが、2019年から全てBEC819系に置き換えられました。
このため、香椎線は本来架線の無い非電化路線ですが全て電車が走っています。
充電は架線のある香椎駅で行っています。
9:13香椎駅に到着。
ここから9:29発西戸崎行きに乗り換えます。
香椎線の列車は朝のラッシュ時に西戸崎駅 - 宇美駅間を直通する列車を除く全列車がここ香椎駅で分断されます。
途中の和白駅では西鉄貝塚線が隣接していて、時間帯によってはこのように列車内から西鉄の列車を眺めることができます。
雁ノ巣駅~海の中道駅間。
和白を過ぎると砂州地帯に入り、右側に砂丘が見えるようになります。
雁ノ巣駅~海の中道駅間にある中道信号場。
両側には砂防のための松の木が植えられています。
9:49西戸崎駅に到着。
単式ホーム2面2線の駅です。
香椎線は起点の西戸崎駅と終点の宇美駅の両端が行き止まりになっているいわゆる盲腸線で、香椎線のように起点・終点どちらも行き止まりになっている路線はJRでは唯一です。
駅名標。
窓口がありますが、今は無人駅になっていて窓口は閉まっています。
窓口横の待合室。
ガラス張りになっていて、開放的です。
駅の外に出ました。
駅外観。
ガラス張りの待合室には西戸崎小学校の児童が作った紙皿でできた絵が飾られていました。
駅を出て正面にある木で作られた『SAITOAKI』の看板。
ハリウッドサインそっくりなデザインです。
近くにはマリンワールド海の中道があり、駅を北に行くと入口がありますが1つ手前の海ノ中道駅の方が近いです。
今回は時間の都合で訪問は見送りました。
周辺を散策します。
海岸を目指します。
海風が強くて歩くのがしんどく、歩いている途中で何かの書類が飛ばされて必死で追いかけている人を見かけました。
強風の中10分ほど歩いて、西戸崎南公園に到着。
ここからは対岸の福岡市が見渡せます。
左に福岡PayPayドーム(福岡ドーム)、右に福岡タワーが見えます。
駅に戻ります。
戻る途中、乗馬クラブ『クレイン福岡』がありました。
丁度輪乗りをしていました。
10:39発香椎行き普通列車に乗り、次の目的地、香椎神宮へと向かいます。
その③に続きます。
8:52長者原駅に到着。
左側に見える階段を上って香椎線ホームへと向かいます。
香椎線3番ホームから交差する篠栗線を臨む。
先ほどまで乗っていた817系博多行き普通列車が通過中でした。
8:56発BEC819系蓄電池電車『DENCHA』に乗って終点香椎駅に向かいます。
以前は気動車のキハ40系・47系が使われていましたが、2019年から全てBEC819系に置き換えられました。
このため、香椎線は本来架線の無い非電化路線ですが全て電車が走っています。
充電は架線のある香椎駅で行っています。
9:13香椎駅に到着。
ここから9:29発西戸崎行きに乗り換えます。
香椎線の列車は朝のラッシュ時に西戸崎駅 - 宇美駅間を直通する列車を除く全列車がここ香椎駅で分断されます。
途中の和白駅では西鉄貝塚線が隣接していて、時間帯によってはこのように列車内から西鉄の列車を眺めることができます。
雁ノ巣駅~海の中道駅間。
和白を過ぎると砂州地帯に入り、右側に砂丘が見えるようになります。
雁ノ巣駅~海の中道駅間にある中道信号場。
両側には砂防のための松の木が植えられています。
9:49西戸崎駅に到着。
単式ホーム2面2線の駅です。
香椎線は起点の西戸崎駅と終点の宇美駅の両端が行き止まりになっているいわゆる盲腸線で、香椎線のように起点・終点どちらも行き止まりになっている路線はJRでは唯一です。
駅名標。
窓口がありますが、今は無人駅になっていて窓口は閉まっています。
窓口横の待合室。
ガラス張りになっていて、開放的です。
駅の外に出ました。
駅外観。
ガラス張りの待合室には西戸崎小学校の児童が作った紙皿でできた絵が飾られていました。
駅を出て正面にある木で作られた『SAITOAKI』の看板。
ハリウッドサインそっくりなデザインです。
近くにはマリンワールド海の中道があり、駅を北に行くと入口がありますが1つ手前の海ノ中道駅の方が近いです。
今回は時間の都合で訪問は見送りました。
周辺を散策します。
海岸を目指します。
海風が強くて歩くのがしんどく、歩いている途中で何かの書類が飛ばされて必死で追いかけている人を見かけました。
強風の中10分ほど歩いて、西戸崎南公園に到着。
ここからは対岸の福岡市が見渡せます。
左に福岡PayPayドーム(福岡ドーム)、右に福岡タワーが見えます。
駅に戻ります。
戻る途中、乗馬クラブ『クレイン福岡』がありました。
丁度輪乗りをしていました。
10:39発香椎行き普通列車に乗り、次の目的地、香椎神宮へと向かいます。
その③に続きます。
年の瀬の乗り鉄2021その①(タワー駅の筑前山手駅) [旅行]
年末恒例となった年の瀬の乗り鉄。
今回はどこにしようかと考えた結果、県内でまだ乗っていない香椎線の完乗を目指すことにしました。
今回のルートです。
番号の順に廻っていきます。
小竹駅出発→途中筑前山手駅降車→長者原駅で香椎線に乗り換え→西戸崎駅→香椎神宮駅→宇美駅→長者原駅→小竹駅に戻るというルートになります。
小竹駅前駐車場に車を停め、7:27発博多行き普通に乗車。
7:59筑前山手駅に到着。
駅に詳しい方ならご存じかと思いますが、この駅は地上から高さ約15mの高架上にホームがある駅で、廃止された三江線宇都井駅と同様の『タワー駅』になっています。
筑前山手駅のような構造の駅は現役では他に埼京線の北戸田駅があり、そちらは地上から高さ20.46mと筑前山手駅より高く、階段は126段もあります。
参考画像:北戸田駅(Wikipediaより転載:作者 パリカール氏)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0%E9%A7%85#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JR_kita-toda_sta.JPG
駅舎が横に長いので、タワー駅といった感じはしません。
参考画像:宇都井駅(Wikipediaより転載:作者 Mitsuki-2368氏)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E4%BA%95%E9%A7%85#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JRW_uzui_sta.jpg
2015年2月に三江線に乗車した時の画像。
こちらは地上から約20m、116段の階段を持つタワー駅です。
この駅から乗車するには80段の階段を上らなければいけません。
無人駅なのでエレベーターやエスカレータはなく、徒歩で上るにはかなりきついです。
直方方面からのプラットホーム。
1面1線の片面ホームで、交換設備はありません。
幅は1.5mほどと狭いです。
プラットホームからの景色。
コンクリート橋梁のR201八木山バイパスが見えます。
反対側。
割と民家は多いです。
改札口。
無人駅なのでSUGOCAの機械があるだけです。
※SUGOCAのチャージは不可。
改札口横の待合室。
壁には可愛いイラストが描かれています。
階段を下りて、駅の外に出てみます。
途中の壁面にはこのように絵が描かれています。
切符販売機のある場所まで降りてきました。
地上に降りるにはもう20段ほど階段を下りる必要があります。
地上へ降り、外から見上げた筑前山手駅。
4階建てビルほどの高さです。
駅正面。
駅名標は木製です。
駅右側にあるトイレ。
駅周辺を散策します。
この周辺には篠栗四国八十八箇所霊場が点在し、参拝するお遍路さんの姿を見かけることがあります。
篠栗四国八十八箇所霊場案内図。
篠栗四国八十八箇所霊場 11番札所 山手薬師堂
篠栗四国八十八箇所霊場 52番札所 山手観音堂
今回はこの2ヶ所に行ってみました。
駅から出て、駅前の道を右に曲がると、すぐ右側に52番札所 山手観音堂があります。
山手観音堂。
光名閣。
芳名大師
若竹稲荷大明神。
続いて11番札所 山手薬師堂に向かいます。
こちらは駅左側裏手にある小道沿いにありますが、駅に隠れていて少し場所がわかりにくいです。
山手薬師堂。
山手薬師堂の十三仏。
薬師堂内の観音菩薩。
お参りを済ませた後、80段の階段を上ってホームにたどり着きました。
普段ウォーキングで足腰を鍛えていた甲斐があったのか、割と平気で上れました。
8:40発博多行き普通に乗車し、長者原で香椎線に乗り換えて西戸崎駅を目指します。
その②に続きます。
今回はどこにしようかと考えた結果、県内でまだ乗っていない香椎線の完乗を目指すことにしました。
今回のルートです。
番号の順に廻っていきます。
小竹駅出発→途中筑前山手駅降車→長者原駅で香椎線に乗り換え→西戸崎駅→香椎神宮駅→宇美駅→長者原駅→小竹駅に戻るというルートになります。
小竹駅前駐車場に車を停め、7:27発博多行き普通に乗車。
7:59筑前山手駅に到着。
駅に詳しい方ならご存じかと思いますが、この駅は地上から高さ約15mの高架上にホームがある駅で、廃止された三江線宇都井駅と同様の『タワー駅』になっています。
筑前山手駅のような構造の駅は現役では他に埼京線の北戸田駅があり、そちらは地上から高さ20.46mと筑前山手駅より高く、階段は126段もあります。
参考画像:北戸田駅(Wikipediaより転載:作者 パリカール氏)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0%E9%A7%85#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JR_kita-toda_sta.JPG
駅舎が横に長いので、タワー駅といった感じはしません。
参考画像:宇都井駅(Wikipediaより転載:作者 Mitsuki-2368氏)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E4%BA%95%E9%A7%85#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JRW_uzui_sta.jpg
2015年2月に三江線に乗車した時の画像。
こちらは地上から約20m、116段の階段を持つタワー駅です。
この駅から乗車するには80段の階段を上らなければいけません。
無人駅なのでエレベーターやエスカレータはなく、徒歩で上るにはかなりきついです。
直方方面からのプラットホーム。
1面1線の片面ホームで、交換設備はありません。
幅は1.5mほどと狭いです。
プラットホームからの景色。
コンクリート橋梁のR201八木山バイパスが見えます。
反対側。
割と民家は多いです。
改札口。
無人駅なのでSUGOCAの機械があるだけです。
※SUGOCAのチャージは不可。
改札口横の待合室。
壁には可愛いイラストが描かれています。
階段を下りて、駅の外に出てみます。
途中の壁面にはこのように絵が描かれています。
切符販売機のある場所まで降りてきました。
地上に降りるにはもう20段ほど階段を下りる必要があります。
地上へ降り、外から見上げた筑前山手駅。
4階建てビルほどの高さです。
駅正面。
駅名標は木製です。
駅右側にあるトイレ。
駅周辺を散策します。
この周辺には篠栗四国八十八箇所霊場が点在し、参拝するお遍路さんの姿を見かけることがあります。
篠栗四国八十八箇所霊場案内図。
篠栗四国八十八箇所霊場 11番札所 山手薬師堂
篠栗四国八十八箇所霊場 52番札所 山手観音堂
今回はこの2ヶ所に行ってみました。
駅から出て、駅前の道を右に曲がると、すぐ右側に52番札所 山手観音堂があります。
山手観音堂。
光名閣。
芳名大師
若竹稲荷大明神。
続いて11番札所 山手薬師堂に向かいます。
こちらは駅左側裏手にある小道沿いにありますが、駅に隠れていて少し場所がわかりにくいです。
山手薬師堂。
山手薬師堂の十三仏。
薬師堂内の観音菩薩。
お参りを済ませた後、80段の階段を上ってホームにたどり着きました。
普段ウォーキングで足腰を鍛えていた甲斐があったのか、割と平気で上れました。
8:40発博多行き普通に乗車し、長者原で香椎線に乗り換えて西戸崎駅を目指します。
その②に続きます。
初詣2022 [その他雑談]
2022年1月1日元日。
今年も恒例の初詣に行ってきました。
5:30に自宅を出て、6:30頃に到着。
太宰府天満宮本殿裏。
昨年は米ノ山峠の凍結で行けなかった大宰府ですが、今年は大丈夫でした。
2年ぶりの太宰府天満宮です。
2年ぶりの太宰府天満宮ですが、コロナの影響からか、前回行った時よりも参拝客が1/3ほど少ないような感じでした。
露店も少ないようで、例年であればこの通りの両側は露店で埋め尽くされているのですが今年は全くありません。
この通りから少し離れた場所に屋台が10軒ほどありました。
屋台が少ないのは寂しいです。
近くの食堂でごぼう天そばを頂きました。
7:30頃の表参道の様子。
この時間でも例年に比べて参拝客は少なかったです。
土産物屋も半分位は閉まっていました。
早くコロナが収束して、以前のような活気のある初詣に戻ってほしいですね。
さて、正月は例年のように箱根駅伝を見たり、部屋の前の花壇を手入れをしたりしていました。
手入れ中の花壇です。
種を収穫中…
収穫が終わりました。
バケツ2杯ほどの種が取れました。
続いて蔓を撤去し、台風の影響でぼろぼろになった竹の支柱を撤去しました。
支柱は3~4年おきに1度交換しています。
土を入れている発泡スチロールもそろそろ新しいものに交換した方が良さそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
今年も恒例の初詣に行ってきました。
5:30に自宅を出て、6:30頃に到着。
太宰府天満宮本殿裏。
昨年は米ノ山峠の凍結で行けなかった大宰府ですが、今年は大丈夫でした。
2年ぶりの太宰府天満宮です。
2年ぶりの太宰府天満宮ですが、コロナの影響からか、前回行った時よりも参拝客が1/3ほど少ないような感じでした。
露店も少ないようで、例年であればこの通りの両側は露店で埋め尽くされているのですが今年は全くありません。
この通りから少し離れた場所に屋台が10軒ほどありました。
屋台が少ないのは寂しいです。
近くの食堂でごぼう天そばを頂きました。
7:30頃の表参道の様子。
この時間でも例年に比べて参拝客は少なかったです。
土産物屋も半分位は閉まっていました。
早くコロナが収束して、以前のような活気のある初詣に戻ってほしいですね。
さて、正月は例年のように箱根駅伝を見たり、部屋の前の花壇を手入れをしたりしていました。
手入れ中の花壇です。
種を収穫中…
収穫が終わりました。
バケツ2杯ほどの種が取れました。
続いて蔓を撤去し、台風の影響でぼろぼろになった竹の支柱を撤去しました。
支柱は3~4年おきに1度交換しています。
土を入れている発泡スチロールもそろそろ新しいものに交換した方が良さそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
新年ご挨拶2022 [その他雑談]
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
『2022謹賀新年』
謹賀新年の画像は完成レイアウトをベースにしていましたが、肝心のレイアウトが作成中なので、今回は以前作成した鉄道公園をベースに作成しました。
一昨年から続く新型コロナウィルスですが、ワクチンも開発され流行当初よりは安心できる状況になってきましたが、変種のオミクロン株の発生でまだまだ予断を許さない状況です。
一刻も早い収束を願っています。
さて、去年の暮れから作成していたビーズアートも無事に完成しました。
作成中の画像です。
残りの下半分を作成中…
ラストスパート…
残りは白ばかりなので作業的には楽ですが、面白みはありません。
ビーズアート『干支 寅』の完成です。
ちょっと上下のバランスが悪くなってしまいました。
過去の作品と並べてみました。
話は変わって、一昨年の暮れから着手した新レイアウトですが、進行がかなり遅れており完成までは程遠い状況です。
焦らずにゆっくりと進めていきたいと思っています。
お付き合い、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
『2022謹賀新年』
謹賀新年の画像は完成レイアウトをベースにしていましたが、肝心のレイアウトが作成中なので、今回は以前作成した鉄道公園をベースに作成しました。
一昨年から続く新型コロナウィルスですが、ワクチンも開発され流行当初よりは安心できる状況になってきましたが、変種のオミクロン株の発生でまだまだ予断を許さない状況です。
一刻も早い収束を願っています。
さて、去年の暮れから作成していたビーズアートも無事に完成しました。
作成中の画像です。
残りの下半分を作成中…
ラストスパート…
残りは白ばかりなので作業的には楽ですが、面白みはありません。
ビーズアート『干支 寅』の完成です。
ちょっと上下のバランスが悪くなってしまいました。
過去の作品と並べてみました。
話は変わって、一昨年の暮れから着手した新レイアウトですが、進行がかなり遅れており完成までは程遠い状況です。
焦らずにゆっくりと進めていきたいと思っています。
お付き合い、ありがとうございました。