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延伸線シーナリー作成22(ケーブル類作成2) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その22です。

前回レンガポータルの小物取付が終わったので、今回は石壁ポータルの小物類を作成します。

まずはケーブルの作成です。

前回同様、φ0.4㎜の洋白線をトンネル内壁に沿って曲げていきます。
こちらも3本作成します。

enshinsce22-1.jpg
こんな感じに仕上げます。
ポータル正面のケーブルは変化をつけて、斜めに下ろしました。

enshinsce22-2.jpg
ミッチャクロン→TS-29セミグロスブラックで塗装後、ポータルに瞬着で取り付け。

この作業を計3回繰り返します。

enshinsce22-3.jpg
2本目…

enshinsce22-4.jpg
3本のケーブルを取り付けました。
瞬着で塗装が剥げてしまった部分は後ほど修正します。

帯金を取り付けます。

enshinsce22-5.jpg
リン青銅板を適当な大きさにカット後コの字に曲げて帯金を作り、トンネル内部のケーブル部分に瞬着で取り付けました。

帯金はXF-16フラットアルミ:1+XF-56メタリックグレイ:1で、塗装が剥げたケーブルをX-18セミグロスブラックで塗装しました。

enshinsce22-6.jpg
ポータル部分のケーブルも同様にタッチアップ塗装しました。

ポータル部分のケーブルに帯金を取り付けます。

enshinsce22-7.jpg
画像のようにホッチキスの芯をコの字に曲げて帯金を作ります。

enshinsce22-8.jpg
ポータルに孔を開け、帯金をケーブルに瞬着で取り付けました。

続いてき電線を作成します。

enshinsce22-9.jpg
碍子付きチャンネル鋼を画像の位置に取り付けました。
変化をつけるため、少し斜めに取り付けています。

き電線本体を作成します。

enshinsce22-10.jpg

enshinsce22-11.jpg
100㎜ほどにカットしたφ0.3㎜洋白線を折り曲げ、ミッチャクロン→XF-16フラットアルミの順に塗装しました。

enshinsce22-12.jpg
瞬着で4箇所点付けして固定しました。

オレンジ〇の末端部分は予め5㎜ほど直角に曲げ、小孔を開けて天井に差し込んでいます。

帯金を作成します。

今まではリン青銅板を切り抜いて作成していましたが、ちょっと横着してホッチキスの針を使うことにします。

enshinsce22-13.jpg

enshinsce22-14.jpg
ホッチキスの針を曲げ、天井に孔を開けて洋白線の上から瞬着で3か所取り付けました。
こちらの方が加工は簡単でした。

長さ100㎜程度の洋白線の取り付けなら、ホッチキスの針でも充分な感じです。

enshinsce22-15.JPG
最後に碍子と洋白線をボンドで固定して、き電線の完成です。

enshinsce22-16.jpg
仕上げに継電箱と銘板を貼り付け、軽くウェザリングして完成です。

enshinsce22-17.jpg
『和山隧道』銘板
文字はウェザリングを施したので分かりにくいです。

enshinsce22-18.jpg
レイアウトに戻したところ。

この角度からでは苦労して仕上げたき電線本体が見えませんが、良いアクセントにはなっています。

やはりケーブル等を追加すると、俄然雰囲気が良くなりますね。

今回は細かい作業が多くて大変でしたが、満足のいく仕上がりとなりました。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成21(ケーブル類作成1) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その21です。

トンネルポータルに取り付ける信号ケーブル・き電線を作成します。

enshinsce21-1.jpg
φ0.3㎜,φ0.4㎜の洋白線を用意します。

まず、信号ケーブルを作成します。

enshinsce21-2.jpg
トンネル入口内側にφ0.4㎜洋白線をあてがい、指で曲げていきます。

曲げ加工終了後、マスキングテープで仮固定してケーブルの位置関係をチェックします。

enshinsce21-3.jpg
こんな感じになりました。

良い感じなので、一旦外して塗装をします。

enshinsce21-14.jpg
ミッチャクロンを吹き付けて下地処理後、セミグロスブラックを吹き付けました。

enshinsce21-5.jpg
レンガトンネルポータルにケーブルを瞬間接着剤で取り付けました。

以上の手順で2本目、3本目を作成していきます。

enshinsce21-6.jpg
2本目を取り付け…

enshinsce21-7.jpg
3本目の取り付けが終わりました。
一部瞬着がはみ出て白化している箇所がありますが、この部分は後で修正しておきます。

続いて帯金を作成します。

帯金の材料には悩みましたが、ホッチキスの針が形状・色合い共にぴったりなので、今回はこれを使います。

enshinsce21-8.jpg
ホッチキスの針をケーブルの幅に合わせてピンセットで曲げます。

enshinsce21-9.jpg
0.7㎜ドリルでトンネルポータルに孔を開け、画像の2箇所に瞬着で取り付けました。

なかなか良い感じです。
白化した部分もここで修正しておきました。

enshinsce21-10.jpg
トンネル内部の内壁から浮いているケーブルを修正します。

enshinsce21-11.jpg
内壁に孔を開け、針金を通して反対側で結束しました。(画像〇部分)

若干見た目は悪いですが、浮いているよりはましなのでこれで良しとします。

もう少ししっかりと曲げていれば良かったですね。

続いてき電線を作成します。

enshinsce21-12.jpg
前回作成した碍子付きアングルを画像の位置に取り付けました。(高さ42㎜)

続いてき電線を作成します。

enshinsce21-13.jpg
φ0.3の洋白線をトンネル内壁にあてがいながら、曲げていきます。

enshinsce21-14.jpg
完成したき電線をミッチャクロンで下地処理後、XF-16フラットアルミで塗装しました。

enshinsce21-15.jpgマスキングテープで仮止め後、トンネル内壁(3か所)に瞬着を盛り付けました。

このままでは取り付けが十分でないので、帯金を取り付けます。

enshinsce21-16.jpg
リン青銅板を適当なサイズにカットして、コの字型に折り曲げます。

enshinsce21-17.jpg
瞬着を盛り付けた箇所に帯金を瞬着で接着し、乾燥後XF-16フラットアルミとXF-56メタリックグレイを半々に混ぜた塗料で帯金を塗装しました。

帯金がかなり太いですが、天井部分でまず見えない箇所なのでOKです。

enshinsce21-18.jpg
碍子と洋白線をボンドで接着して、き電線の完成です。

右側から覗き込まないと見えませんが、これも良い雰囲気に仕上がりました。

enshinsce21-19.jpg
先程針金を括って修正したケーブルですが、やはりこのままでは少し目立ちます。

そこで、き電線同様帯金を取り付けることにしました。

enshinsce21-20.jpg
適当にカットした銅板をコの字型に折り曲げ、ミッチャクロンで下地処理後、XF-16フラットアルミとXF-56メタリックグレイを半々に混ぜた塗料で帯金を塗装して完成です。

enshinsce21-21.jpg
こちらも若干帯金が太いですが、帯金があまり目立たず、針金が丸見えの頃に比べて随分見た目が良くなりました。

enshinsce21-22.jpg
仕上げに、継電箱とエクセルで作成した銘板を貼り付けて完成です。

enshinsce21-24.JPG
銘板部分拡大。
『和山隧道』と書かれているのがお判りでしょうか。

改めてレイアウトに設置してみます。

enshinsce21-23.jpg
トンネルポータル部分が出来上がっただけですが、これだけで雰囲気がガラッと変わった気がします。

次回は反対側のトンネルポータルに手を加えていきます。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成20(トンネルポータル小物作成) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その20です。

今回はトンネルポータルに取り付ける小物を作成します。

作業に入る前に、石積みポータル部分のトンネル内壁を修正します。

enshinsce20-1.jpg
ポータルを右に寄せて取り付けたので、ライナーとポータル間が15㎜程ずれています。

反対側の隙間も気になります。

enshinsce20-2.JPG
石粉粘土で隙間を埋め、タミヤテクスチャーペイントグレーを塗った後ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。

本題です。

まず、継電箱を作成します。

enshinsce20-3.jpg
5㎜角棒を6㎜長にカットし、縦方向に半分にカットして切断面を紙やすりで整えます。

enshinsce20-4.jpg

enshinsce20-5.jpg
5㎜×6㎜幅×2.5㎜厚のものが出来上がりました。

enshinsce20-6.jpg
0.3㎜厚プラ板を5㎜×3㎜サイズに2枚カットし、短い方の断面に貼り付け、庇を表現しました。

enshinsce20-7.jpg
タミヤエアーモデルスプレースプレーAS-16ライトグレイを吹き付け、XF-1フラットブラックで取っ手を書きこみ、軽くウォッシングしてつや消しトップコートを吹いて完成です。

続いてき電線の支柱を作成します。

enshinsce20-8.jpg
こちらはトミックスの高架ホーム側壁に付属していたH形鋼架線ビームを利用します。

enshinsce20-9.jpg
架線ビームを10㎜長にカットします。

enshinsce20-10.jpg


H型鋼のままでは分厚いので、H部分の片方を切り落としてコの字型のチャンネル鋼材に改造し、切断面を紙やすりで整えました。

支柱を塗装します。

enshinsce20-11.jpg
ホワイトサーフェイサーで下塗り後、碍子部分をXF-2フラットホワイトで塗装します。

enshinsce20-12.jpg
続いてチャンネル鋼本体を1つはXF-56メタリックグレイで、もう1つはX-8オレンジ:3+XF-7フラットレッド:1の割合で混ぜた錆止め塗料風の色で塗装し、錆止めカラーの方にセミグロスクリヤーを吹き付けて完成です。

次回はトンネルポータルに取り付けるケーブルを作成します。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成19(トンネルポータル2) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その19です。

enshinsce19-1.jpg
前回作成した石積みトンネルポータルが乾いたので、縁をやすり掛けして形を整えました。

塗装に入ります。

石の色は美瑛石をイメージして、白に近いグレーにします。

enshinsce19-2.jpg
タミヤエナメルのXF-20ミディアムグレイ:5、XF-2フラットホワイト:3、XF-57バフ:1の割合に混ぜて、塗装します。

enshinsce19-3.jpg
塗装が終わりました。
この後ウェザリングをするので、つや消しトップコート吹き付けました。

塗装が終わったトンネルポータルをウェザリングします。

enshinsce19-4.JPG
XF-1フラットブラックを薄めたウォッシング塗料で、アーチ上部は濃い目に、その他の部分は薄めにウォッシングしました。
仕上げに再度つや消しトップコートを吹いて、完成です。

濃い目の部分はSLのばい煙の汚れをイメージしています。

続いてもう片方のトンネルポータルを塗装します。

タミヤアクリルカラーを使って、レンガ色を作成します。

enshinsce19-5.jpg
XF-7フラットレッド:3、XF-64レッドブラウン:3、X-6オレンジ:1、XF-52フラットアース:1の割合に混ぜて、塗装します。

enshinsce18-13.jpg
塗装前。

enshinsce19-6.jpg
塗装後。
塗装前に比べて、落ち着いた色になりました。

次の作業に移ろうとした所、アーチ部分に違和感を感じました。

enshinsce19-7.jpg
画像水色〇部分ですが、なぜかこの部分にはレンガ模様が彫られていません。

このままではさすがに違和感があるので、レンガ模様を彫ろうと思いましたが目の細かいレンガ模様を筋彫りするのはさすがに手間がかかりすぎます。

そこで、この部分は石積みとしました。

ネットでレンガトンネルを検索すると、中央本線四ツ谷~信濃町間にある旧御所トンネルが外壁レンガ+アーチ部分石積みのスタイルでした。

参考リンク:旧御所トンネル https://senseki-kikou.net/?p=14249

旧御所トンネルを参考に、アーチ部分を筋彫りして、石積みを表現します。

enshinsce19-8.jpg
黒マジックで4㎜間隔に線を入れ、筋彫りのライン目印を付けました。

enshinsce19-9.jpg
Pカッターで筋彫りしました。

enshinsce19-10.jpg
内側部分はまず糸鋸で溝を付け、その後Pカッターで筋彫りを入れました。

enshinsce19-11.jpg
軽くやすり掛けして整えた後、XF-20ミディアムグレイでアーチ部分と最上部を塗装し、つや消しトップコートを吹き付けて完成です。

細部を仕上げます。

まず、レンガの目地を表現します。
以前はこの表現は白のサーフェイサーを吹き付けて、アクリルシンナーでふき取って表現していましたが、今回は違う方法を試してみます。

enshinsce19-12.jpg
コンパウンド(極細タイプ)です。
これを使って、漆喰を表現してみます。

enshinsce19-13.jpg
コンパウンドを手に取って、レンガ部分に塗りこんでいきます。

enshinsce19-14.jpg
塗装直後。
この後乾燥させます。

enshinsce19-15.jpg
乾燥後。
思った以上にコンパウンドが付着しています。
塗った直後は丁度よく見えても、乾くとこのように多めに付いてしまうようです。

enshinsce19-16.jpg
適宜布でふき取って、つや消しトップコートを吹き付けました。

ウェザリングをして、仕上げます。

enshinsce19-17.jpg
まず石積み部分をウォッシング塗料でウォッシングし、次にレンガ部分をタミヤウェザリングマスターA、Bを使って適宜ウェザリングし、仕上げにもう一度つや消しトップコートを吹いて完成です。

石積みポータル同様、アーチ上部は黒っぽく汚しています。

完成したポータルをトンネルに取り付けます。

enshinsce19-18.jpg
石積み(背景板側)
手前のポータルと奥のライナーに隙間が少しできています。(画像〇部分)
トンネルを裏返して、裏から粘土を詰めて埋めた方がよさそうです。

enshinsce19-19.jpg
レンガ(反対側)

ポータルを付けた事で、トンネルっぽくなってきました。

次回はトンネルポータルの細部を仕上げます。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成18(トンネル内部10・トンネルポータル1) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その18です。

トンネルの修復が終わったので、先に完成していた信号ケーブルをトンネル内壁に取り付けます。

enshinsce18-1.jpg
信号ケーブルに取り付けた帯金の両端を90度折り曲げ、クリヤーボンドで接着していきます。

enshinsce18-2.jpg
高さは地面から25㎜にします。

enshinsce18-3.jpg

enshinsce18-4.jpg
取付中…

一気に取り付けず、帯金を4~5個ほど接着し、ボンドがある程度乾いたらまた4~5個取り付け…というように取り付けているので結構時間が掛かります。

enshinsce18-5.jpg
なるべく内壁に密着するように、ケーブルを内壁に合わせて曲げながら取り付けていますが、なかなかうまく行かず画像のようにケーブルが内壁から浮いている箇所も有ります。

enshinsce18-6.jpg

enshinsce18-7.jpg
浮いている箇所は帯金の上から針金を差し込んで(画像〇部分)、針金を裏に回して結んで固定させました。

enshinsce18-8.jpg

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苦労しながら、何とかケーブルの取り付けが終わりました。

enshinsce18-10.jpg

enshinsce18-11.jpg
ボンドをつけすぎてしまった部分や塗装がはがれた部分はテクスチャーペイントをタッチアップ塗装し、艶消しトップコートを吹き付けておきました。

乾燥後、トンネルをレイアウトに戻して最後の試運転です。

enshinsce18-12.jpg
車両はケーブルに接触することもなく、無事に通過しました。

続いて、トンネルポータルを作成します。

enshinsce18-13.jpg
トンネルポータルは片方は津川洋行のトンネルポータル・単線レンガタイプ、もう片方は石積みの自作トンネルポータルにします。

まず石積みのトンネルポータルを作成します。

2㎜厚スチレンボードの上にレンガポータルを置いてカットします。

enshinsce18-14.jpg
石積みポータルは背景板側のトンネルに設置しますが、画像のようにトンネル中心部とレール中心部が25㎜程ずれています。

enshinsce18-15.jpg
なので、ベースになるレンガポータルを11㎜左にずらして置いてカットします。

enshinsce18-16.jpg
カットしました。

enshinsce18-17.jpg
トンネル入り口に置いてみました。
良いバランスです。

enshinsce18-18.jpg
同じものをもう1枚カットし、2枚を貼り合わせました。

enshinsce18-19.JPG
トンネルポータルに石粉粘土を盛り付け、歯ブラシで表面を叩いて石っぽくします。

enshinsce18-20.JPG
半乾きになったら、細いマイナスドライバーやカッターで筋を付けて完成です。

この後、トンネルポータルの塗装に入ります。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成17(トンネル内部9) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その17です。

ボンドが乾いたので、トンネル内部の本格的な修繕に取り掛かります。

トンネルを裏返して、各部をチェックします。

enshinsce17-1.jpg
前回ボンドを注入したトンネル中間部分ですが、ひび割れが目立ちますね。

enshinsce17-2.jpg
紙粘土を盛り付けておきました。

enshinsce17-3.jpg
背景板側入口部分の内壁にも紙粘土を盛り付けていきます。

enshinsce17-4.jpg
まず、プラ板とトンネル間の隙間をスタイロフォームで埋めておきます。

enshinsce17-5.jpg
乾燥後、粘土を盛り付けました。

紙粘土が無くなったので、この部分は100均で買ってきた石粉粘土を盛り付けています。

乾燥後、塗装に入ります。

enshinsce17-6.jpg

enshinsce17-7.jpg
タミヤテクスチャーペイントグレーで下塗り後、XF-1フラットブラックを薄めた塗料でウォッシングして、修復完了です。

これでようやくトンネル部分が完成しました。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成16(トンネル内部8) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その16です。

補修に次ぐ補修で、トンネルの竣工が遅れてしまっています。

問題のトンネルですが、やはりU字型なので竹串やボンドで補強をしても、持ち運びの度にすぐにしなって元の形を維持するのが難しいようです。

そこで補修の前に、トンネルの脇を固めて形を強固に保持することにしました。

enshinsce16-1.jpg
現在の状況です。

enshinsce16-2.jpg
画像オレンジ色で囲んだ部分にスタイロフォームを貼り付けて、トンネルライナーを保持します。

早速作業開始です。

enshinsce16-3.jpg
まず、トンネルが動かないようにトンネル内側部分土台に竹串を数本差して、トンネルを仮固定します。

enshinsce16-4.jpg
トレーシングペーパーに型を取り、30㎜厚スタイロフォームをカットしていきます。
画像はレイアウト角部分の三角形パーツです。

enshinsce16-5.jpg
角部分にはめ込み、竹串で固定しました。

enshinsce16-6.jpg
反対側の三角形部分も同様にスタイロフォームをカットし、竹串で固定しました。

続いてトンネル内側を補強します。

enshinsce16-7.jpg
トンネル内法に合わせてスタイロフォームをカットし、ボンドと竹串で縦方向に固定しました。

enshinsce16-8.jpg
続いて横方向にスタイロフォームを固定しました。

縦方向の補強パーツはスタイロフォームをもう1枚重ねています。

enshinsce16-9.jpg
縦、横の補強パーツを3段貼り重ねて完成です。

enshinsce16-10.jpg
これだけでは少々不安だったので、横方向左側にもスタイロフォームを追加しました。

これでかなり頑丈になりました。

enshinsce16-11.jpg
最後に、三角部分の隙間が空いていた部分にスタイロフォームを適当にカットして詰め込み、ボンドを塗って完成です。

一晩置いてボンドを乾燥させた後、トンネル内部の修繕に取り掛かろうと思います。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成15(トンネル内部7) [レイアウト制作]

先日(6/1)で、当ブログ開始から4周年を迎えました。

ここまで続けてこられたのも、当ブログを訪れて下さった皆様のおかげです<(_ _)>。

ブログを開始してはや4年、新レイアウトの作成に着手して約1年半、ようやくシーナリーの作成まで漕ぎつけました。

完成までまだまだ長い道のりですが、無理せずに少しずつでも前に進みたいと思っています。

本題です。

延伸線シーナリー作成 その15です。

信号ケーブルを仕上げます。

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塗装の前に、中性洗剤で軽く洗い、ミッチャクロンを吹き付けて下地処理をします。

enshinsce15-2.jpg
乾燥後、セミグロスブラックを吹き付けます。

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帯金をX-11フラットアルミとXF-56メタリックグレイを1:1で混ぜたもので塗装します。

enshinsce15-4.jpg
艶消しトップコートを吹き付けて完成です。

enshinsce15-5.jpg
さて、仕上がった信号ケーブルをトンネルに取り付けますが、トンネルの配置が気になったので再度配置してみると…

enshinsce15-6.jpg
背景板部分のトンネル入り口がレールからずれてしまっていました。

enshinsce15-7.jpg
レールからずれている部分をカットしました。

enshinsce15-8.jpg
反対部分の入り口も、レール中心から少し右にずれています。

enshinsce15-9.jpg
トンネルを手で広げて、中心になるようにずらしました。

enshinsce15-10.jpg
車両をレールに置いて、トンネルと干渉しないか確認しました。

干渉は避けられたようです。

enshinsce15-11.jpg
トンネルを強引に広げたので、トンネルの一部が破損してしまいました。

enshinsce15-12.jpg
破損したトンネルの修理の前に、EF58青大将とスハニ35を繋げて試運転してみると、トンネルを広げた影響か背景板部分のトンネル入り口内壁とEF58が干渉してしまいました。(画像〇部分)

enshinsce15-13.jpg
干渉している部分をカッターで切り落としました。

enshinsce15-14.jpg
カットした部分に合わせて0.3㎜厚透明プラ板をボンドで貼り付け、壁を新たに作りました。

ボンドが乾く間に、先ほど破損したトンネルを修理します。

enshinsce15-15.jpg
スタイロフォームをカットして、広がった部分にはめ込みました。

enshinsce15-16.jpg
トンネルをひっくり返して、紙粘土を盛り付けます。

enshinsce15-17.jpg
トンネル中央部分もひびが入っていました。

enshinsce15-18.jpg
こちらはトンネルをひっくり返して、ボンドを注入しました。

ボンドと紙粘土が乾くまでは作業ができないので、今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成14(トンネル内部6) [レイアウト制作]

先日、家の裏手の夕顔を部屋の前に移植しました。

2022kadan7-1.jpg

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移植後の夕顔。
10本ほど移植しました。

順調に育てば、夏の猛暑も少しはしのげるでしょう。

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その横のコキア。

順調に成長しています。

2022kadan7-5.jpg
移植後の花壇には、余っていたコキアを移植しました。

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裏手の花壇にはまだ夕顔の苗が3本ほど残っているので、網を張っておきました。

2022kadan7-8.jpg
我が家で一番の成長株のコキア。

40㎝ほどまで伸びました。

2022kadan7-9.jpg
こちらは家の入り口横に植えたコキア。

こちらも順調に育っています。

成長後の姿が楽しみです。

本題です。

延伸線シーナリー作成 その13です。

前回完成できなかったトンネルを仕上げます。

内壁をウェザリングします。

enshinsce14-1.JPG

2
フラットブラックを5倍程度に薄めた塗料で、内壁をウォッシングしました。

これでひとまず完成したトンネルですが、本やネットの画像で改めてトンネルを観察してみると、トンネル内部や入口には信号用のケーブルや継電箱が配置されているのを見かけます。

tunnelsanko1.jpg

tunnelsanko2.jpg
※画像は所有の『レイアウト製作の実用材料技法』より抜粋。

これに倣って、トンネル内部にケーブルを作成してみます。

enshinsce14-3.jpg
今回はトンネル入り口部分は洋白線、トンネル内部は針金を使用します。
針金の太さは#24~26程度のもの(正確な番手は失念・概ねφ0.4㎜程度)、洋白線はφ0.4㎜を使用します。

トンネル全域にケーブルを張りたいのと、カーブ区間がほとんどという事を踏まえてトンネル内部は加工のしやすい針金を選びました。

通信ケーブルは少ないもので2~3本、多いものだと6~7本くらい設置されているようですが、今回は3本で作成します。

作成に先立って、簡単な設計図を描きました。

enshinsce14-4.jpg
図のようにリン青銅板で帯金を作り、3本の針金を半田付けしていきます。

それでは作成開始です。

まずトンネルの長さを針金を当てて測ります。
トンネルの長さが1380㎜だったので、帯金の間隔を40㎜とすると、1380÷450=34.5≒35+1=36となり、最低36個必要になります。

今回は少し多めに40個ほど作っておきます。

enshinsce14-5.jpg
リン青銅板を2㎜×8㎜サイズにハサミでカットしていきます。

enshinsce14-6.jpg
約40個ほどカットしました。
幅がまちまちですが、ハサミで綺麗に切るのは難しかったので、これで良しとします。

enshinsce14-7.jpg
カットした帯金はエタノール漬けにして、超音波洗浄器で洗っておきます。

ケーブルになる針金をカットします。

enshinsce14-8.jpg
1400㎜ほどの長さに3本カットしました。

enshinsce14-9.jpg
半田の乗りを良くするため、予め表面を#100程度のサンドペーパーでやすり掛けしておきます。

帯金と針金を半田付けします。

enshinsce14-10.jpg
帯金を両面テープに40㎜間隔に貼り付け、上から針金を貼ってマスキングテープで固定します。

enshinsce14-11.jpg

enshinsce14-12.jpg
半田付け中…

enshinsce14-13.jpg
途中で針金がクロスしているのに気づかず、クロス状態のまま半田付けしてしまいました。(画像〇部分)
修正が大変なので、ここはこのままで行きます。

この部分はカメラカーを使わない限り見えない箇所なので、大丈夫でしょう。

enshinsce14-14.jpg
半田付けが終わりました。

塗装に入る前に、出来上がったケーブルの長さをチェックします。

enshinsce14-15.jpg
片方の先端を固定して、一周させてみました。

enshinsce14-16.jpg
長さはOKでした。
入口まで足りない部分は洋白線を足して補います。

次回は仕上げに入ります。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線シーナリー作成13(トンネル内部5) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その13です。

トンネル部分の仕上げに入ります。

内壁を塗装します。

enshinsce13-1.jpg
塗装はタミヤテクスチャーペイントグレーを使用します。
テクスチャーペイントをどのくらい使うか見当がつかないので、3本追加購入しました。

コンクリート部分の塗装はグレーにイエローを少量混ぜたオリジナルカラーが当愚麗鉄道の定番でしたが、今回は大部分が見えない場所なので、テクスチャーペイントをそのまま塗ります。

enshinsce13-2.jpg
塗装中…
紙粘土の下地が薄い所は厚めに塗っていきます。

enshinsce13-3.jpg
約1/2まで終わりました。

enshinsce13-4.jpg
20分程度で塗装が終わりました。
このまま一晩乾燥させ、ウォッシングに備えます。

乾くまでの間、トンネルポータルの準備をします。

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今回使用するのは津川洋行の単線レンガトンネルポータルです。

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トンネルライナー、トンネルポータルと側壁。

作成したトンネルに仮配置してみます。

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トンネルの幅が広すぎて、トンネルポータルの幅と合っていません。

そこで、入口は付属のトンネルライナーを使用します。

トンネルの外側にそのままライナーを繋ぐとトンネルが長くなってしまうので、ライナーとトンネルをカットして、繋ぎます。

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トンネルライナーの奥行きは50㎜、これを半分に切って、25㎜サイズにします。

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カットしました。

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塗装が乾いたのを見計らって、トンネル入り口の方も25㎜カットしました。

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こちら側のトンネルは画像のように背景板ぎりぎりなので、トンネルライナーの幅が少し広くなってしまいます。

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トンネルライナーを7㎜カットして、幅を縮めました。

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反対側の入り口も同様に25㎜カットしてました。

トンネルライナーを取り付けます。

enshinsce13-14.jpg
ボンドと竹串でトンネルにライナーを取り付けました。

enshinsce13-15.jpg
取り付けたライナーとトンネル間の段差部分に紙粘土を盛り付けました。

enshinsce13-16.jpg
乾燥後、テクスチャーペイントグレーを塗って再び乾燥させます。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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