延伸線作成19(アッシュピット付きレール) [レイアウト制作]
延伸線作成 その19です。
ターンテーブル、外周レールの再敷設と道床の敷設が終わりましたが、まだ道床を敷設していない箇所があります。
この部分です。
終着駅からターンテーブルへと延びる部分ですが、この区間のレール内にアッシュピットを設置するので道床の敷設を止めていました。
この部分は当初の路線図と実際の路線図が少しずれていたので、新たに黒鉛筆と赤鉛筆で道床とレール中心線を書き加えました。
黒鉛筆部分がレール中心線、赤鉛筆部分が道床になります。
アッシュピットの位置を決めます。
ピットの位置は夏セクション~延伸線ボード継ぎ目から185㎜の場所に、ピットの長さは60㎜としました。
ピット付きレール部分の道床になるコルクシートを切って、ピット位置を写し取りました。
コルクシートのピット位置に穴を開け、土台に貼り付けました。
レールを敷設します。
画像緑〇右部分のピンク色のレールから敷設します。
敷設しました。
既に敷設してあるターンテーブルとの高さが若干合っていなかったので、厚紙をレールの下に敷いて高さを調整しました。
続いて左部分の赤色のレールを敷設します。
レール右側にアッシュピットが来るので、その部分の枕木を予め取り除いておきます。
敷設が終わりました。
レール右側部分は電気的に分断する必要があるので、PECOの絶縁ジョイントを使って絶縁します。
アッシュピット部分の枕木を取り除いたので、画像のようにレールが浮いてしまっています。
2㎜角プラ棒と厚紙を使って、浮いた部分に挿入しました。
プラ棒は枕木と同じレッドブラウンで塗装しています。
アッシュピットを作成します。
0.3㎜厚プラ板を画像のサイズにカットし、側板と底板を作ります。
テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜたコンクリート色で塗装しました。
底板と側板を貼り付けます。
貼り付け中…
貼り付け中に寸法が異なる部分は適宜ニッパーでパーツをカットしながら調整して貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
最後に、XF-1フラットブラックを5倍位に薄めたオリジナルのウォッシング用塗料を塗ってウェザリングして完成です。
アッシュピット外側の枕木がカットされたままですが、この部分はシーナリー作成の際にコンクリート打設面を表現したいと考えています。
お付き合い、ありがとうございました。
ターンテーブル、外周レールの再敷設と道床の敷設が終わりましたが、まだ道床を敷設していない箇所があります。
この部分です。
終着駅からターンテーブルへと延びる部分ですが、この区間のレール内にアッシュピットを設置するので道床の敷設を止めていました。
この部分は当初の路線図と実際の路線図が少しずれていたので、新たに黒鉛筆と赤鉛筆で道床とレール中心線を書き加えました。
黒鉛筆部分がレール中心線、赤鉛筆部分が道床になります。
アッシュピットの位置を決めます。
ピットの位置は夏セクション~延伸線ボード継ぎ目から185㎜の場所に、ピットの長さは60㎜としました。
ピット付きレール部分の道床になるコルクシートを切って、ピット位置を写し取りました。
コルクシートのピット位置に穴を開け、土台に貼り付けました。
レールを敷設します。
画像緑〇右部分のピンク色のレールから敷設します。
敷設しました。
既に敷設してあるターンテーブルとの高さが若干合っていなかったので、厚紙をレールの下に敷いて高さを調整しました。
続いて左部分の赤色のレールを敷設します。
レール右側にアッシュピットが来るので、その部分の枕木を予め取り除いておきます。
敷設が終わりました。
レール右側部分は電気的に分断する必要があるので、PECOの絶縁ジョイントを使って絶縁します。
アッシュピット部分の枕木を取り除いたので、画像のようにレールが浮いてしまっています。
2㎜角プラ棒と厚紙を使って、浮いた部分に挿入しました。
プラ棒は枕木と同じレッドブラウンで塗装しています。
アッシュピットを作成します。
0.3㎜厚プラ板を画像のサイズにカットし、側板と底板を作ります。
テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜたコンクリート色で塗装しました。
底板と側板を貼り付けます。
貼り付け中…
貼り付け中に寸法が異なる部分は適宜ニッパーでパーツをカットしながら調整して貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
最後に、XF-1フラットブラックを5倍位に薄めたオリジナルのウォッシング用塗料を塗ってウェザリングして完成です。
アッシュピット外側の枕木がカットされたままですが、この部分はシーナリー作成の際にコンクリート打設面を表現したいと考えています。
お付き合い、ありがとうございました。
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