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秋のドライブ2023(秋芳洞・サファリランド)前編 [旅行]

10/28(土)山口県の秋芳洞と秋吉台サファリランドにドライブに行ってきました。

秋芳洞とサファリランドは2009年10月に現愛車S2000を買ってすぐにドライブに出かけて以来、14年ぶりの訪問になります。

勿論今回の相棒も愛車S2000です。


少し早めの6:30に家を出て、八幡JCTから九州自動車道に入ります。


途中のめかりPAで休憩後、中国自動車道に入り美祢ICで降りてR435に入ります。

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めかりPAは新しくなっていました。



時刻は8:40、美祢ICを出て約20分で秋芳洞第1駐車場に到着。

入口チケット売り場で秋芳洞のチケット(障がい者割引650円)を購入し、中に入ります。

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秋芳洞正面入口。

それでは洞内の様子です。
洞内は千畳敷を境に約700mの本洞と約300mの黒谷支洞に分かれています。

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入ってすぐの青天井。

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少し進んで百枚皿。

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大松茸と苞柿(すぼがき)。

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縮緬岩(そうめんいわ)。

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千町田。

千町田を過ぎたあたりから坂道を上っていきます。

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大黒柱。

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空滝

千畳敷を過ぎた辺りで、300mほどの黒谷支洞へと進んでいきます。

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黄金柱(こがねばしら)。

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蘇鉄岩。

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猿すべり。

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巌窟王。

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くらげの滝登り。

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マリア観音。

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マリア観音の先にある3億年のタイムトンネルを通りぬけて、散策時間30分ほどで秋芳洞黒谷入口に到着しました。

黒谷入口は何軒か廃業した土産物屋と駐車場があるだけで、閑散としていました。

ここから30分ほど歩いて駐車場に戻り、次の目的地秋吉台に向かいます。




5分ほどでで秋吉台展望台に到着。

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北方の若竹山方面へと歩いていきます。

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15分ほど歩き、若竹山山頂に到着。

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山頂からの風景。

カルスト台地の奇岩が広がります。
樹木はほとんどありません。

しばし休憩後、秋吉台からカルストロードを抜けて大正洞清風苑で少し早めの昼食タイム。



大正洞清風苑

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入口にあった高さ40㎝ほどのミニチュアサイズのどこでもドア。

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ごぼう天カレーを頂きました。

この店のごぼう天カレーは以前訪れた時にも食べた事があり、ごぼう天が美味しかったのが記憶に残っていますが今回のごぼう天も肉厚で美味しかったです。

昼食を終え、次の目的地の秋吉台サファリランドへと向かいます。

後編に続きます。

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延伸線機関区シーナリー作成7(扇形機関庫7) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その7です。

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前回内部梁までの作成が終わりましたが、画像のように正面と背面の高さが違うので、このままでは屋根の取り付けが出来ません。

そこで、梁を延長します。

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予めコンクリート色に塗っておいた3㎜角チャンネル材を現物合わせでカットし、2枚重ねの厚紙を前面チャンネル材の間に挟み込んで、ボンドで固定します。

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計9箇所のに梁を追加しました。

1箇所梁を忘れてますね。
後で追加しました。

追加した斜めの梁と水平の梁の隙間を埋めます。

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厚紙で画像のようなものを現物合わせで切り出し、隙間に貼り付けます。

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斜めの梁と水平の梁の間に貼り付けていきます。

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こちらは支柱ありバージョン。

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こちらも同様に貼り付け中…

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貼り付けが終わりました。

続いて集煙装置を作ります。
集煙装置は前後2個×10線=20個作成します。

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トータンさんの作例例https://ef58-hiyamizoo.blog.ss-blog.jp/2014-07-24を参考に、設計図を書いてみました。

設計図を基に厚紙を切り出して、テストピースを作成しました。

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機関庫に合わせてみましたが、少々横幅が広すぎますね。

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再度図面を書き直して、テストピースを作り直します。

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機関庫に合わせたところ。
今度は良いようです。

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書き直した図面通りに厚紙に19個分罫書きました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成6(扇形機関庫6) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その6です。

今回は窓ガラスを作成します。

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透明塩ビ板を窓枠の形に現物合わせでカットし、ボンドで貼り付けます。

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まず正面壁部分の窓ガラスが完成しました。

続いて側面壁部分に貼り付けます。

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貼り付け中…
この部分は窓の一部を切り取って、割れてコンパネ板で塞がれた窓を表現します。

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ボンド乾燥後、割れた窓部分をコンパネ色に塗った厚紙で塞ぎます。

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側面壁の窓ガラスが完成しました。

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最後に背面壁の窓ガラスを貼り付けて、屋根以外の各パーツが全て完成しました。

扇形機関庫の組み立てに入ります。

側面板と背面板を貼り合わせます。

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予めタミヤテクスチャーペイントライトグレイベースのコンクリート色に塗った3㎜角プラ棒を現物合わせでカットし、側面壁と背面壁の間にボンドで貼り付けました。

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続いて背面壁にコンクリート色に塗った3㎜角チャンネル材を貼り付けていきます。

このチャンネル材は補強用と内部柱の支えを兼ねています。

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チャンネル材貼り付け中…
右側内壁のレンガペーパーが足りないようで、地が見えています。
後で貼り付けておきましょう。

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チャンネル材の貼り付けが終わりました。
足りなかったレンガペーパーも貼り付けておきました。

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右側の側面板と背面板を左側同様に貼り付けました。

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乾いたところで、右側の側面板と車両が干渉しないか気になったので、車両を置いて確認します。

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50系客車を置いて確認中…
車両は無事に通過しました。

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最後に正面壁を貼り合わせて、大まかな躯体の完成です。

内部の梁を作成します。

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現物合わせでサイズを決め、厚紙をカットして2枚重ねにしてボンドで貼り付けます。

計9本の梁の内、5本は柱なし、4本は柱有りにしました。

出来上がった梁を機関庫に組んでいきます。

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梁を取り付け中…

Cタイプディーゼルカーをレールに置いて、正面壁の入り口と干渉しないか確認しながら作業を進めていきます。

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計9本の梁の取り付けが終わりました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成5(扇形機関庫5) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その5です。

前回の窓枠作成の津続きです。

最後に残った正面壁の窓枠を完成させます。

正面壁の縦桟は1区画12本×10=120本なので、側面壁や背面壁よりは少なめです。

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1㎜角檜棒を現物合わせでカットして、取り付けていきます。

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正面壁の窓枠が完成しました。

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各パーツの窓枠に窓枠色を塗って、窓枠の完成です。

正式名称は不明ですが、鉄道車両でいう所のウィンドウシル・ヘッダーのような補強材を窓枠上下に取り付けます。

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補強材は津川洋行のプラスチックペーパーレンガを使います。

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予めXF-9ハルレッドに塗装後、XF-1フラットブラックを薄めた墨入れ塗料でスミ入れしたプラペーパーを適当な長さにカットして、窓枠上下に貼り付けていきます。

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貼り付け中…
プラペーパーは軟質プラスチックなのでカットしやすいですが、曲げ癖も付きやすいので1本1本曲げ癖を修正しながら貼り付けています。

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貼り付けが終わりました。

各パーツを仕上げます。

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先程貼り付けたプラペーパーの塗り残し部分にXF-9ハルレッドを塗り、前面壁柱をタミヤテクスチャーペイントライトグレイベースのコンクリート色で塗りました。

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ウェザリングの下準備に、仕上がった各パーツにつや消しトップコートを吹きました。

窓枠部分をウェザリングします。
この部分は窓を付けてしまうとウェザリングが出来なくなるので、先に済ませておきます。

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窓枠各部に墨入れ塗料でウェザリング中…
左が処理前、右が処理後です。

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ボンドが付着している部分は墨入れ塗料の乗りが悪いので、乾燥後タミヤウェザリングマスターススで再度ウェザリング処理をしました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成4(扇形機関庫4) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その4です。

各パーツを仕上げます。

まず、基礎部分のコンクリートを作成します。

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8㎜幅にカットした厚紙をタミヤテクスチャーペイントライトグレイベースのコンクリート色で塗装し、各パーツに貼り付けます。

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貼り付けが終わりました。

続いて窓を作成します。

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1㎜角の檜棒を窓枠サイズにカットし、X-6オレンジ:3+XF-10フラットブラウン:2で混ぜた窓枠色を塗りました。

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窓枠をボンドで背面壁に組んでいきます。

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窓枠の取り付けが終わりました。

続いて側面壁、正面壁部分も同様に取り付けます。

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側面部分が完成…

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正面部分が完成しました。

縦桟、横桟を作成します。

縦桟部分は短いので、まず現物合わせで檜棒をカット→取り付け後塗装します。

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まず、各パーツに横桟を取り付けました。
側面壁の窓は当初3段の予定でしたが、手間を考えて2段に減らしました。

続いて縦桟を取り付けます。

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背面壁に縦桟を取り付け中…

縦桟は短い上に本数1区画18本×10=180本も必要なので、準備も取り付けも手間がかかります。

苦労しながら、背面壁の窓枠が完成しました。

続いて側面壁に縦桟を取り付けます。

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側面壁の窓枠が完成しました。
側面壁は3段から2段に減らしましたが、それでも1区画20本×12=240本もあるので減らして正解でした。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成3(扇形機関庫3) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その3です。

前回の続きです。

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窓枠をガイドに沿って切り抜きました。

各部品をレンガ調にします。

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津川洋行の『シーナリーペーパーレンガ』を表裏両面に貼り付けます。
このシーナリーペーパーはレンガ模様がモールドされていて、建物を簡単にレンガ風にするにはうってつけの素材ですが、漆喰の色が白ではなく黒なのが残念な所です。

実物のレンガ建築も黒漆喰は少ないながらあるようなので、それほど違和感はないでしょう。

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まず、側壁の表にボンドで貼り付けました。
8ミリほど空いている下部分はコンクリート基礎部分になるので、この部分には貼り付けていません。

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ボンド乾燥後窓枠部分を切り抜きますが、窓枠部分にもレンガ模様を残したいので厚紙で窓枠より一回りほど小さくカットしたものを真ん中に置いて、これをガイドに切り抜きます。

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切り抜いた後、四隅に切れ込みを入れて折り込み、ボンドで窓枠部分に貼り付けました。

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ペーパーの厚みで、窓枠が当初の設計より1㎜ほど狭くなってしましましたが、窓作成時に調整します。

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続いて裏面にも貼りました。
裏面は覗き込まないと見えないので、1枚ものではなく、余ったペーパーを適宜カットして貼っています。

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側面壁の貼り付けが終わりましした。

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背面壁も同様に裏表に貼りました。

最後に正面壁に貼り付けます。

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貼り付け中…

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正面壁の貼り付けが終わりました。

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正面壁の柱部分(画像〇部分)はペーパーを貼り付けると厚みの分だけ入口が狭くなってしまうので、この部分は貼らずにXF-9ハルレッドで塗装しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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ベッドを購入 [その他雑談]

部屋の畳ベッドが、悲鳴を上げてきました。

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高校の頃に購入したもので、もう30年も経っています。

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一見問題ないように見えますが、ベッドを引っ張って移動すると、□囲い部分が外れてバラバラになってしまいます。

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畳とベッド縁板の隙間もかなり開いています。

このまま使い続けるには限界があるので、ベッドを買い替えることにしました。

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今回購入したパイプベッド(組立式)。
約9,000円で購入しました。

中国製、フレームのみでマットは付いていませんが、マットは前のベッドの畳をそのまま使います。

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説明書。

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2人以上での組み立てを推奨していますが、今回は自分1人で組み立てます。

早速組み立て開始。

まず、床板を組み立てます。

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説明書を見ながら、床板になるパイプを組んでいきます。

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床板枠にパイプを組んで、ねじ止めしたところです。

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残りのパイプを枠フレームに差し込み、もう一方の枠フレームに差し込んでねじ止めしてラダー状の床板が完成しました。

ここまで約30分ほどかかっています。

次の作業に移る前に、旧ベッドを解体して作業スペースを確保します。

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解体中…

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解体が終わりました。
後は粗大ごみに出すだけですが、すのこは使えそうなので取っておきます。

作業を再開します。
柱を組んで、床板と合わせてねじ止めします。

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柱と床板を組んで、ベッドの形になりました。

この作業が1人では辛く、柱と床板を合わせてねじ止めするのに相当苦労しました。

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最後に背もたれのパイプを組み、畳を置いて完成です。
床板の方が若干広いですが、ほぼぴったりと畳が入りました。

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旧ベッドの収納引き出しも綺麗に入りました。
高さも丁度良いです。

組み上がるのに約1時間半かかりましたが、新品のベッドになり満足です。
これで安心して寝ることができます。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成2(扇形機関庫2) [ストラクチャー]

延伸線機関区シーナリー作成 その2です。

その1でモックアップが完成しましたが、概ね満足のいく仕上がりだったので、これをベースに作成していきます。

まず、窓を作成します。

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一旦モックアップをばらして、窓を作成する準備をします。

窓配置を書き込みます。
まず、背面壁から書き込みます。

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画像のように配置しました。
窓サイズ縦11㎜×横41㎜、窓枠1㎜、窓ガラスのサイズは4㎜×4㎜四方にしました。
窓の枚数は8枚×2=16枚です。

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全ての背面壁に窓配置を書き込み、斜線を入れてカット部分を分かりやすくしておきました。

続いて側面壁に移ります。

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画像のように配置しました。
こちらは窓サイズ縦15㎜×横45㎜、窓枚数9枚×3=27枚にしました。
窓枠及び窓ガラスサイズは背面壁に準じています。

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上段とその横にも窓配置を書き込みました。

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反対側の側面壁も同様に書き込みました。

最後に正面壁の窓配置を書き込みます。

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画像のように配置しました。
正面は窓サイズ縦16㎜×横21㎜、窓枚数5枚×3=15枚にしました。
窓枠は背面、側面同様1㎜ですが、窓ガラスサイズは縦4㎜×横3㎜にしています。

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全ての正面壁に窓配置を書き込んで、全ての窓配置が決まりました。

窓を切り抜きます。

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全ての窓を切り抜きました。

厚紙1枚でできたモックアップでは強度が心もとないので、裏にもう1枚厚紙を貼って補強します。

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側面壁内側に厚紙をボンドで貼りました。

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補強の厚紙は折り曲げた時に隣の壁と干渉しないように、0.5㎜ほど幅を狭め、更に機関庫内にかさ上げした地面と干渉しないように8㎜ほど高さを狭めています。

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裏面壁も同様に補強板を貼り付けました。

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前面壁の補強はまず3㎜角チャンネル材と2㎜角プラ棒を柱の裏にボンドで止め、その後厚紙を壁のサイズにカットして貼り付けます。

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プラ棒を貼り付け中…

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貼り付けが終わりました。

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貼り付けたチャンネル材は、後で作成する内部柱のガイドになります。
画像のように厚紙2枚重ねがチャンネル材にぴったりと収まります。

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内側に厚紙を貼り付けて、補強が終わりました。

窓部分はこの後切り抜きます。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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KATOターンテーブルの修理を試みる [鉄道模型全般]

少し前に再びターンテーブルが止まらない症状が発生しましたが、今回は思い切って修理を試みることにしました。

今回の修理はこちらのサイトが参考になりました。
★KATO電動ターンテーブルの不具合を修正 http://osakakameya.blog.fc2.com/blog-entry-1229.html
★ターンテーブルが止まらない! https://blog.goo.ne.jp/titibupaleo/e/536a544872f5af170f6182a777b8dd22

まずターンテーブル本体から桁を取り外します。

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桁を取り外しました。

裏返して、構造を確認します。

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画像黄〇がスイッチレバーで、これを押し込むとOFFになります。

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押し込んだところ。(ON状態)

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スイッチ部分をばらしました。
内蔵の2本のスプリングの内、1本が曲がってしまっています。

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スイッチ部分の画像赤〇部分に真鍮シャフトが入っているはずなのですが、外れてしまっていて画像緑〇部分に落ちていました。

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シャフトをレールクリーナーで洗浄し、元通りはめ込みました。
誤作動防止のために、シャフトを止めている部分(画像赤〇部分)を軽く押し込んで、カシメました。

スイッチ部分を元に戻します。

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戻す時はリード線を画像赤〇部分にしっかりとはめ込みます。

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元に戻しました。

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スイッチレバーを押し込んで、正常に動作するか確認します。
動作はOKでした。

スプリングを元に戻します。
曲がったスプリングはピンセットで慎重に曲げて、真っすぐにしておきました。

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画像赤〇部分にスプリングをはめ込んで、完了です。

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ターンテーブル桁を元に戻す前に、周囲を歯ブラシで丁寧に清掃後、掃除機をかけておきました。

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桁を元に戻して、動作テスト。

テストの結果、元通りに止まってくれました。
やはりシャフトが外れていたのが原因だったようです。

これで一安心です。

お付き合い、ありがとうございました。

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