3度目のイレウス [病気]
緊急更新です。
先週の木曜から腹に違和感を覚え、強い痛みとそれが治るのを繰り返していましたが、土曜日の夜ついに我慢できずに以前お世話になったI病院の救急センターへ。
検査の結果、イレウスと診断されました。
しばらくは皆様の所のご訪問もままならないかと思いますが、ご了承ください。
詳細は追って報告いたします。
管理人 TYPES
小田和正TOUR2022「こんど、君と」 [音楽]
※2022/9/24追記
管理人体調不良のため、9/26(月)予定の更新はありません。ご了承ください。
先日(9/17~18)にかけて日本に上陸し、各地で大きな被害をもたらした台風14号。
幸い我が家の家屋に被害はなかったのですが、花壇が台風の影響で無残な姿になってしまいました。
倒れたコキア。
こちらは部屋の前の夕顔とコキア。
夕顔の方は幸いにも倒れませんでしたが、コキアの方はほとんど倒れてしまいました。
※後日この場所のコキアは結局抜いてしまいました。
残念ですが、流石に自然の猛威には勝てません。
無事に花が咲いて、綺麗な赤色に色付いてほしいです。
本題です。
9/17(土)にマリンメッセ福岡で行われた小田和正のコンサートに行ってきました。
前回はコロナ前の2019年だったので、約3年ぶりのコンサートになりました。
今回のチケットです。
7月のGLAYのライブに続いて、またまたアリーナ席が取れました。
GLAYのライブで運を使い果たしたかともいましたが、まだまだ運は続いているようです。
博多駅で駅弁とお土産を買い、アミュプラザ8階のポポンデッタ博多店に寄りました。
驛辨當 博多口店
今回買った駅弁『かしわめし』
土産色々。
左上:プリングルス 明太子味 右上:ひよ子饅頭
左下:二〇加せんぺい(にわかせんぺい) 中央:ボルシチ ツンドラ 右下:苺きらら
ボルシチ『ツンドラ』
ツンドラは2021年に閉店したロシア料理店の老舗『ツンドラ』が発売していた同名のボルシチスープを明太子メーカーのふくやが復刻したもので、以前缶詰のものを何度か買ったことがあり、今回久しぶりに購入できました。
ふくや『ツンドラ』 https://www.fukuya.com/lp/tundra/
ポポンデッタアミュプラザ博多店 https://www.popondetta.com/hakata/
入口にあるNゲージのレンタルレイアウト。
子供達が楽しそうに遊んでいました。
マグネティックナックルカプラー(短・長・カプラーポケット)を各1つずつ購入しました。
1時間ほど博多駅内をうろついた後、歩いてマリンメッセまで向かいます。
歩いて30分ほどでマリンメッセに到着。
駐車場に停まっていたラッピングトラック。
近くの広場で買っていた駅弁を食べた後、会場に入ります。
座席案内図。
黒線がステージ花道、緑〇が今回の席です。
今回の座席はアリーナLブロックなので、丁度花道の外側の席になります。
なかなか良い席です。
会場内にあったパネル。
パネルを背景に記念撮影をしている人もいました。
当日のセットリストです。
1:風を待って
2:会いに行く
3:愛を止めないで
4:秋の気配
5:やさしい風が吹いたら
6:心の旅(チューリップ)※ワンフレーズ
7:水曜日の午後
8:言葉にできない
9:たしかなこと
10:キラキラ
INTERMISSION~御当地紀行
11:so far so good
12:やさしい雨
13:Yes-No
14:ラブ・ストーリーは突然に
15:明日
16:ナカマ
17:生まれ来る子供たちのために
18:今日も どこかで
19:こんど、君と
20:君住む街へ
アンコール #1
21:またたく星に願いを
22:YES-YES-YES
アンコール #2
23:hello hello
24:やさしい夜
25:また会える日まで
3年ぶりに見る小田和正はもうすぐ75歳になるとあって流石に老けて見えましたが、歌声の方は相変わらず素晴らしく、特に高音は冴えわたっていました。
定番の#13や14・22を始め、最新アルバム『early summer 2022』からの#1・2・16・19、オフコース時代の#3・4・7、親交のある財津和夫氏に寄せて歌った#6、締めのアカペラ#25など、盛り沢山の2時間半でした。
何度も花道を行き来する小田和正を近くで見られて、私も連れの母も大満足でした。
先日9/20に75歳の誕生日を迎えた小田和正ですが、容姿は衰えていれど歌声は全く衰えておらず、元気にステージと花道を行き来する姿を生で見て、いつまでもコンサートを続けてほしいと願いました。
次回のコンサートも楽しみに待っています。
お付き合い、ありがとうございました。
先日(9/17~18)にかけて日本に上陸し、各地で大きな被害をもたらした台風14号。
幸い我が家の家屋に被害はなかったのですが、花壇が台風の影響で無残な姿になってしまいました。
倒れたコキア。
こちらは部屋の前の夕顔とコキア。
夕顔の方は幸いにも倒れませんでしたが、コキアの方はほとんど倒れてしまいました。
※後日この場所のコキアは結局抜いてしまいました。
残念ですが、流石に自然の猛威には勝てません。
無事に花が咲いて、綺麗な赤色に色付いてほしいです。
本題です。
9/17(土)にマリンメッセ福岡で行われた小田和正のコンサートに行ってきました。
前回はコロナ前の2019年だったので、約3年ぶりのコンサートになりました。
今回のチケットです。
7月のGLAYのライブに続いて、またまたアリーナ席が取れました。
GLAYのライブで運を使い果たしたかともいましたが、まだまだ運は続いているようです。
博多駅で駅弁とお土産を買い、アミュプラザ8階のポポンデッタ博多店に寄りました。
驛辨當 博多口店
今回買った駅弁『かしわめし』
土産色々。
左上:プリングルス 明太子味 右上:ひよ子饅頭
左下:二〇加せんぺい(にわかせんぺい) 中央:ボルシチ ツンドラ 右下:苺きらら
ボルシチ『ツンドラ』
ツンドラは2021年に閉店したロシア料理店の老舗『ツンドラ』が発売していた同名のボルシチスープを明太子メーカーのふくやが復刻したもので、以前缶詰のものを何度か買ったことがあり、今回久しぶりに購入できました。
ふくや『ツンドラ』 https://www.fukuya.com/lp/tundra/
ポポンデッタアミュプラザ博多店 https://www.popondetta.com/hakata/
入口にあるNゲージのレンタルレイアウト。
子供達が楽しそうに遊んでいました。
マグネティックナックルカプラー(短・長・カプラーポケット)を各1つずつ購入しました。
1時間ほど博多駅内をうろついた後、歩いてマリンメッセまで向かいます。
歩いて30分ほどでマリンメッセに到着。
駐車場に停まっていたラッピングトラック。
近くの広場で買っていた駅弁を食べた後、会場に入ります。
座席案内図。
黒線がステージ花道、緑〇が今回の席です。
今回の座席はアリーナLブロックなので、丁度花道の外側の席になります。
なかなか良い席です。
会場内にあったパネル。
パネルを背景に記念撮影をしている人もいました。
当日のセットリストです。
1:風を待って
2:会いに行く
3:愛を止めないで
4:秋の気配
5:やさしい風が吹いたら
6:心の旅(チューリップ)※ワンフレーズ
7:水曜日の午後
8:言葉にできない
9:たしかなこと
10:キラキラ
INTERMISSION~御当地紀行
11:so far so good
12:やさしい雨
13:Yes-No
14:ラブ・ストーリーは突然に
15:明日
16:ナカマ
17:生まれ来る子供たちのために
18:今日も どこかで
19:こんど、君と
20:君住む街へ
アンコール #1
21:またたく星に願いを
22:YES-YES-YES
アンコール #2
23:hello hello
24:やさしい夜
25:また会える日まで
3年ぶりに見る小田和正はもうすぐ75歳になるとあって流石に老けて見えましたが、歌声の方は相変わらず素晴らしく、特に高音は冴えわたっていました。
定番の#13や14・22を始め、最新アルバム『early summer 2022』からの#1・2・16・19、オフコース時代の#3・4・7、親交のある財津和夫氏に寄せて歌った#6、締めのアカペラ#25など、盛り沢山の2時間半でした。
何度も花道を行き来する小田和正を近くで見られて、私も連れの母も大満足でした。
先日9/20に75歳の誕生日を迎えた小田和正ですが、容姿は衰えていれど歌声は全く衰えておらず、元気にステージと花道を行き来する姿を生で見て、いつまでもコンサートを続けてほしいと願いました。
次回のコンサートも楽しみに待っています。
お付き合い、ありがとうございました。
夏セクションシーナリー作成3(山の塗装・川底作成) [レイアウト制作]
早いもので、9月も半ばを過ぎてしまいました。
年を取ると、どんどん時間の流れが速くなっている感じです。
家の裏手の夕顔の近況です。
相変わらず元気に咲いています。
10月初めごろまで咲きそうな感じです。
その隣のコキア。
私の身長をとうに超えた化け物コキアはその後も成長を止めることなく、ついに約2mほどまで成長してしまいました。
余りにも成長しすぎたため、3~4株に分かれているように見えますが、れっきとした1つの株です。
先端をよく見ると、蕾が出来ています。
こちらは別の場所に植えている蕾。
こちらの方は少し赤みがかっています。
蕾が出来たという事は、これ以上成長しないという事ですね。
あと1か月ほどで綺麗な紅葉が楽しめそうです。
本題です。
夏セクションシーナリー作成 その3です。
山部分の地面と川底を塗装します。
塗装は延伸線川セクション同様タミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークサンドを1:1で混ぜたカラーを使います。
塗装中…
塗装が終わりました。
乾燥後、川底を作成します。
この部分は作業の合間にシリコンモールドで量産していた厚みの薄い石膏の岩を選んで川底に貼り付けていきます。
貼り付け中…
川底に隙間なく埋まるように、適宜カッターで形を整えながら貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
残った箇所にモーリンバラストグレー、小石を撒き、マットメディウム水溶液を流し込んで完成です。
アクセントとして、石膏の岩部分に小石を3つ置いてみました。
乾燥後、川底の塗装に入ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
年を取ると、どんどん時間の流れが速くなっている感じです。
家の裏手の夕顔の近況です。
相変わらず元気に咲いています。
10月初めごろまで咲きそうな感じです。
その隣のコキア。
私の身長をとうに超えた化け物コキアはその後も成長を止めることなく、ついに約2mほどまで成長してしまいました。
余りにも成長しすぎたため、3~4株に分かれているように見えますが、れっきとした1つの株です。
先端をよく見ると、蕾が出来ています。
こちらは別の場所に植えている蕾。
こちらの方は少し赤みがかっています。
蕾が出来たという事は、これ以上成長しないという事ですね。
あと1か月ほどで綺麗な紅葉が楽しめそうです。
本題です。
夏セクションシーナリー作成 その3です。
山部分の地面と川底を塗装します。
塗装は延伸線川セクション同様タミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークサンドを1:1で混ぜたカラーを使います。
塗装中…
塗装が終わりました。
乾燥後、川底を作成します。
この部分は作業の合間にシリコンモールドで量産していた厚みの薄い石膏の岩を選んで川底に貼り付けていきます。
貼り付け中…
川底に隙間なく埋まるように、適宜カッターで形を整えながら貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
残った箇所にモーリンバラストグレー、小石を撒き、マットメディウム水溶液を流し込んで完成です。
アクセントとして、石膏の岩部分に小石を3つ置いてみました。
乾燥後、川底の塗装に入ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
夏セクションシーナリー作成2(山の作成2) [レイアウト制作]
延伸線の川の作成がほぼ終わり、後は塗装を残すのみとなりましたが、隣接する夏セクションの山の作成も同時進行していくことにします。
山部分の地形の造成工事を行います。
延伸線の川セクションと夏セクションの山を繋げました。
まず、川底の地形を作成します。
2㎜厚スチレンボードを川の形に切り出し、2枚重ねて貼り付けました。
続いて山頂部分を造成します。
石粉粘土を盛り付けて、川セクションとの繋ぎ目とレベルが合うように造成します。
左岸(夏セクション奥)部分の造成が終わりました。
同様に右岸(夏セクション手前)部分にも石粉粘土を盛り付けて、完了です。
一晩乾かし、川底部分の造成に入ります。
造成に入る前に、レイアウトに戻して高さをチェックしてみると、夏セクションと延伸線の川底の高さが合っていません。
夏セクション川底に貼り付けたスチレンボードを剥がし、真ん中部分の隙間を石粉粘土で埋めました。
改めてレイアウトに戻して高さを確認。
今度は良いようです。
川底部分を造成します。
石膏を水で溶いて、川底に盛り付けました。
乾燥後、地面の塗装に入ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
山部分の地形の造成工事を行います。
延伸線の川セクションと夏セクションの山を繋げました。
まず、川底の地形を作成します。
2㎜厚スチレンボードを川の形に切り出し、2枚重ねて貼り付けました。
続いて山頂部分を造成します。
石粉粘土を盛り付けて、川セクションとの繋ぎ目とレベルが合うように造成します。
左岸(夏セクション奥)部分の造成が終わりました。
同様に右岸(夏セクション手前)部分にも石粉粘土を盛り付けて、完了です。
一晩乾かし、川底部分の造成に入ります。
造成に入る前に、レイアウトに戻して高さをチェックしてみると、夏セクションと延伸線の川底の高さが合っていません。
夏セクション川底に貼り付けたスチレンボードを剥がし、真ん中部分の隙間を石粉粘土で埋めました。
改めてレイアウトに戻して高さを確認。
今度は良いようです。
川底部分を造成します。
石膏を水で溶いて、川底に盛り付けました。
乾燥後、地面の塗装に入ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成30(川底作成他) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その30です。
今回は川底を作成します。
作成の前に、前回作成した左岸岩壁部分を少し作りこみます。
所々隙間が空いている部分を木粉粘土で埋めていきます。
木粉粘土を埋め込み中…
埋め込んだ箇所は表面を歯ブラシで叩いて岩っぽくしています。
埋め込みが終わりました。
全部の隙間を埋めるのではなく、一部の隙間は残してひび割れのように見せています。
川底を作成します。
まず、庭で拾った大き目の小石を川底と川岸に固定し、岩を表現します。
固定の前に、セクションの川の端部分にプラ板で仕切りをして、砂利がこぼれないようにします。
固定中…
こんな感じになりました。
上流は多め、下流はアクセント程度に2~3個ほど置いています。
続いて川底と川岸に小石を撒きます。
小石はモーリンバラストN幹線と同バラスト1/80幹線、庭で拾った砂利を混ぜたものを撒いていきます。
撒布中…
撒布が終わったら、マットメディウムを水で約2倍に薄めた水溶液をスポイトに取り、流し込んで固定していきます。
満遍なくマットメディウム水溶液を流し込んだら、5~6時間ほど乾燥させます。
乾燥後、川岸部分に小石を撒きます。
この部分はマットメディウムを直接川岸に塗り、その上から小石を撒いて固定します。
撒布中…
撒布が終わりました。
下流部分の川岸は草を生やす予定にしているので、小石は撒いていません。
乾燥後、撒き残しがあった箇所に小石を追加して、再度マットメディウム水溶液を流し込んで完成です。
ここまでの全体画像です。
だんだん川っぽくなってきました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は川底を作成します。
作成の前に、前回作成した左岸岩壁部分を少し作りこみます。
所々隙間が空いている部分を木粉粘土で埋めていきます。
木粉粘土を埋め込み中…
埋め込んだ箇所は表面を歯ブラシで叩いて岩っぽくしています。
埋め込みが終わりました。
全部の隙間を埋めるのではなく、一部の隙間は残してひび割れのように見せています。
川底を作成します。
まず、庭で拾った大き目の小石を川底と川岸に固定し、岩を表現します。
固定の前に、セクションの川の端部分にプラ板で仕切りをして、砂利がこぼれないようにします。
固定中…
こんな感じになりました。
上流は多め、下流はアクセント程度に2~3個ほど置いています。
続いて川底と川岸に小石を撒きます。
小石はモーリンバラストN幹線と同バラスト1/80幹線、庭で拾った砂利を混ぜたものを撒いていきます。
撒布中…
撒布が終わったら、マットメディウムを水で約2倍に薄めた水溶液をスポイトに取り、流し込んで固定していきます。
満遍なくマットメディウム水溶液を流し込んだら、5~6時間ほど乾燥させます。
乾燥後、川岸部分に小石を撒きます。
この部分はマットメディウムを直接川岸に塗り、その上から小石を撒いて固定します。
撒布中…
撒布が終わりました。
下流部分の川岸は草を生やす予定にしているので、小石は撒いていません。
乾燥後、撒き残しがあった箇所に小石を追加して、再度マットメディウム水溶液を流し込んで完成です。
ここまでの全体画像です。
だんだん川っぽくなってきました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成29(川セクション地面塗装) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その29です。
前回で造成が終わったので、地面の塗装に入ります。
塗装はタミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークアースをほぼ半分に混ぜたものを使います。
塗装中…
塗装が終わりました。
乾燥後、川底に岩を仮配置します。
前回作成した岩を川底に置いてみて、配置を考えています。
下流部分に置いたところ、
あれでもない、これでもない…と思案中。
上流部分。
片方の川岸を岩壁にしてみてはどうか?
あれこれ思案した結果、画像の配置に落ち着きました。
川岸に少し変化をつけたかったので、上流の左岸は結局岩壁にしました。
川底と川岸に岩を固定します。
ボンドで固定中…
岩の配置は当初の配置と少し変えています。
左岸の岸壁部分は傾斜が緩いので、石粉粘土を盛って80°位の急角度にしました。
岸壁に岩を固定中…
岩を適宜割ったりカットしながら、なるべく隙間なく埋めるように固定していきます。
まるで立体パズルを組んでいるようです。
ここで凡ミスに気づきました。
地面の色を塗っていませんでした。
テクスチャーペイントダークサンドとライトサンドを1:2で混ぜた塗料を地面に塗って、作業再開です。
固定が終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
前回で造成が終わったので、地面の塗装に入ります。
塗装はタミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークアースをほぼ半分に混ぜたものを使います。
塗装中…
塗装が終わりました。
乾燥後、川底に岩を仮配置します。
前回作成した岩を川底に置いてみて、配置を考えています。
下流部分に置いたところ、
あれでもない、これでもない…と思案中。
上流部分。
片方の川岸を岩壁にしてみてはどうか?
あれこれ思案した結果、画像の配置に落ち着きました。
川岸に少し変化をつけたかったので、上流の左岸は結局岩壁にしました。
川底と川岸に岩を固定します。
ボンドで固定中…
岩の配置は当初の配置と少し変えています。
左岸の岸壁部分は傾斜が緩いので、石粉粘土を盛って80°位の急角度にしました。
岸壁に岩を固定中…
岩を適宜割ったりカットしながら、なるべく隙間なく埋めるように固定していきます。
まるで立体パズルを組んでいるようです。
ここで凡ミスに気づきました。
地面の色を塗っていませんでした。
テクスチャーペイントダークサンドとライトサンドを1:2で混ぜた塗料を地面に塗って、作業再開です。
固定が終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成28(川セクション造成工事2) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その28です。
今回より本格的な地形の造成に入ります。
まず、石膏を水に溶いて、刷毛で川底とその周辺に盛り付けます。
盛り付け中…
盛り付けが終わりました。
水田、農家の部分は別パーツとして作成するので、この部分には盛り付けていません。
石膏が乾くまでの間、岩を作成します。
この岩は川底や川岸に使用します。
作成にはKATOのシリコンモールドを使います。
霧吹きでシリコンモールドの表面に水を撒き、石膏を流し込み、石膏がこぼれないように水平に保持して1時間ほど待ちます。
1時間後、モールドから取り出しました。
綺麗に仕上がりましたが、流し込む量が多すぎたようで、かなり分厚い岩になってしまいました。
今度は流し込む量を半分位にしてみます。
一部割れてしまいましたが、大きさは良いようです。
今度はモールドを弓型に変形させて流し込んでみます。
こんな感じに仕上がりました。
この調子で作業を何度か繰り返し、小さめの岩を多めに作りました。
川底とその周辺に塗った石膏が乾いたので、地形の肉付けを行います。
左岸の河原と川岸に、石粉粘土を盛り付けていきます。
盛り付け中…
左岸の盛り付けが終わりました。
続いて右岸に移ります。
盛り付け中…
盛り付けが終わりました。(画像は乾燥後の様子)
この後地面の塗装に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
今回より本格的な地形の造成に入ります。
まず、石膏を水に溶いて、刷毛で川底とその周辺に盛り付けます。
盛り付け中…
盛り付けが終わりました。
水田、農家の部分は別パーツとして作成するので、この部分には盛り付けていません。
石膏が乾くまでの間、岩を作成します。
この岩は川底や川岸に使用します。
作成にはKATOのシリコンモールドを使います。
霧吹きでシリコンモールドの表面に水を撒き、石膏を流し込み、石膏がこぼれないように水平に保持して1時間ほど待ちます。
1時間後、モールドから取り出しました。
綺麗に仕上がりましたが、流し込む量が多すぎたようで、かなり分厚い岩になってしまいました。
今度は流し込む量を半分位にしてみます。
一部割れてしまいましたが、大きさは良いようです。
今度はモールドを弓型に変形させて流し込んでみます。
こんな感じに仕上がりました。
この調子で作業を何度か繰り返し、小さめの岩を多めに作りました。
川底とその周辺に塗った石膏が乾いたので、地形の肉付けを行います。
左岸の河原と川岸に、石粉粘土を盛り付けていきます。
盛り付け中…
左岸の盛り付けが終わりました。
続いて右岸に移ります。
盛り付け中…
盛り付けが終わりました。(画像は乾燥後の様子)
この後地面の塗装に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成27(延伸線・夏セクション地形造成工事) [レイアウト制作]
鉄道模型の作成に戻ります。
延伸線シーナリー作成 その27です。
前回で川セクションの地形がほぼ確定しましたが、本格的な造成工事に入る前に、隣接する夏セクションの山と、川セクションの土台になる山部分の造成工事をお行います。
川セクションをレイアウトに置いたところですが、画像のように山部分との段差がついてしまっています。
隣接する夏セクションの山部分。
こちらも同様に段差がついています。
今回はこの段差を修正し、自然な地形になるように造成します。
まず、夏セクション山部分のシーナリーを決めます。
大まかなシーナリーが決まりました。
農家が2つありますが、左が農家の庭部分、右が農家本体になります。
山部分のかさ上げを行います。
まずは夏セクションの山から行います。
15㎜厚スチレンボードと5㎜・2㎜厚スチレンボードを使ってかさ上げ中…
夏セクション山奥部分のかさ上げが終了しました。
横から見たところ。
川セクション同様、完全な平面にせずに地面は段差を付けています。
続いて夏セクション山手前部分の地面をかさ上げします。
かさ上げ中…
手前部分のかさ上げが終了しました。
続いて延伸線の山をかさ上げします。
かさ上げ中…
延伸線山部分のかさ上げが終了しました。
レイアウトに置いたところです。
川の左岸と右岸の高さが合っていませんでした。
右岸をもう少しかさ上げして、左岸とレベルを合わせます。
右岸のかさ上げが終了しました。
レイアウト遠景。
川下より川上を臨む。
レイアウトの最高地点から背景板最上部までの高さが約70㎜と、ぎりぎりの高さになってしまいましたが、水平のままよりは見た目が遥かに良くなりました。
次回から本格的な地形の造成工事に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成 その27です。
前回で川セクションの地形がほぼ確定しましたが、本格的な造成工事に入る前に、隣接する夏セクションの山と、川セクションの土台になる山部分の造成工事をお行います。
川セクションをレイアウトに置いたところですが、画像のように山部分との段差がついてしまっています。
隣接する夏セクションの山部分。
こちらも同様に段差がついています。
今回はこの段差を修正し、自然な地形になるように造成します。
まず、夏セクション山部分のシーナリーを決めます。
大まかなシーナリーが決まりました。
農家が2つありますが、左が農家の庭部分、右が農家本体になります。
山部分のかさ上げを行います。
まずは夏セクションの山から行います。
15㎜厚スチレンボードと5㎜・2㎜厚スチレンボードを使ってかさ上げ中…
夏セクション山奥部分のかさ上げが終了しました。
横から見たところ。
川セクション同様、完全な平面にせずに地面は段差を付けています。
続いて夏セクション山手前部分の地面をかさ上げします。
かさ上げ中…
手前部分のかさ上げが終了しました。
続いて延伸線の山をかさ上げします。
かさ上げ中…
延伸線山部分のかさ上げが終了しました。
レイアウトに置いたところです。
川の左岸と右岸の高さが合っていませんでした。
右岸をもう少しかさ上げして、左岸とレベルを合わせます。
右岸のかさ上げが終了しました。
レイアウト遠景。
川下より川上を臨む。
レイアウトの最高地点から背景板最上部までの高さが約70㎜と、ぎりぎりの高さになってしまいましたが、水平のままよりは見た目が遥かに良くなりました。
次回から本格的な地形の造成工事に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。