GLAY61stシングル『HC 2023 episode 1-THE GHOST/限界突破-』 [音楽]
GLAY61stシングル『HC 2023 episode 1 - THE GHOST/限界突破-』が届きました。
★収録曲
M1. 限界突破 (作詞:TAKURO 作曲:JIRO)
M2. THE GHOST(作詞・作曲:TERU)
M3. 海峡の街にて(作詞:・作曲:TAKURO)
M4. GONE WITH THE WIND (Gen 3)(作詞・作曲:TAKURO)
DVD
・限界突破 Music Video
・限界突破 Studio Session
・episode of HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003-2023
特典のクリアファイル。
シングルのジャケットと同じデザインです。
それでは簡単な感想です。
M1. 限界突破
TERUが作詞、作曲を手掛けた勇気づけるような歌詞が印象的なロックナンバーです。
以前アニメ『ダイヤのA』の主題歌を手掛けたこともあり、応援歌っぽい歌詞は今やTERUのお家芸になっています。
初めて聴いた時は何となくEXILEっぽいなと感じました。(EXILEの曲はまともに聞いたことがありませんm(__)m)。
M2. THE GHOST
こちらはTAKURO作詞、JIRO作曲のベースラインが特徴的なミドルのナンバー。
初めて聴いた時はPOPな曲調が売りのJIROにしてはそれ程POPじゃないなと思いましたが、聴きこんでゆくと少しづつ良さが分かってきました。
ライブでどう化けるかですね。
M3. 海峡の街にて
TAKURO作詞作曲の切なめな歌詞とメロディー印象的なナンバーで、これを今回のシングルのメイン曲にしても良いほどの出来です。
こういう曲をシングルのメイン曲にせずにカップリングに忍ばせるあたり、GLAYの懐の深さが伺えます。
個人的には今回のシングルの中でこの曲が1番印象に残りました。
ファンとしては今回のシングルに『episode 1』とタイトルがついているので、episode 2も今年中にリリースされるのかなと気になります。
2023年のGLAYの更なる活躍が楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
★収録曲
M1. 限界突破 (作詞:TAKURO 作曲:JIRO)
M2. THE GHOST(作詞・作曲:TERU)
M3. 海峡の街にて(作詞:・作曲:TAKURO)
M4. GONE WITH THE WIND (Gen 3)(作詞・作曲:TAKURO)
DVD
・限界突破 Music Video
・限界突破 Studio Session
・episode of HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003-2023
特典のクリアファイル。
シングルのジャケットと同じデザインです。
それでは簡単な感想です。
M1. 限界突破
TERUが作詞、作曲を手掛けた勇気づけるような歌詞が印象的なロックナンバーです。
以前アニメ『ダイヤのA』の主題歌を手掛けたこともあり、応援歌っぽい歌詞は今やTERUのお家芸になっています。
初めて聴いた時は何となくEXILEっぽいなと感じました。(EXILEの曲はまともに聞いたことがありませんm(__)m)。
M2. THE GHOST
こちらはTAKURO作詞、JIRO作曲のベースラインが特徴的なミドルのナンバー。
初めて聴いた時はPOPな曲調が売りのJIROにしてはそれ程POPじゃないなと思いましたが、聴きこんでゆくと少しづつ良さが分かってきました。
ライブでどう化けるかですね。
M3. 海峡の街にて
TAKURO作詞作曲の切なめな歌詞とメロディー印象的なナンバーで、これを今回のシングルのメイン曲にしても良いほどの出来です。
こういう曲をシングルのメイン曲にせずにカップリングに忍ばせるあたり、GLAYの懐の深さが伺えます。
個人的には今回のシングルの中でこの曲が1番印象に残りました。
ファンとしては今回のシングルに『episode 1』とタイトルがついているので、episode 2も今年中にリリースされるのかなと気になります。
2023年のGLAYの更なる活躍が楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成40(川の再作成6・水面の表現) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その40です。
2回目レジン流し込みから丸1日たったので、硬化しているか確認します。
レジンは完全に固まっていました。
透明度も文句なく、唯一の心配点だった気泡もないようです。
これで川の水が完成しましたが、このままでは流れの無い、池や湖のようです。
川の流れを表現します。
川の流れはKATOのウォーターエフェクトを使用します。
いきなり本番だと不安なので、本使用の前にテストピースを作成します。
適当なプラ板にウォーターエフェクトを塗りつけて、歯ブラシを使って波模様をつけていきます。
歯ブラシで適当に叩きながら波模様を作りました。
左が普通に、右が薄めに塗ったものです。
乾燥後、ウォーターエフェクトの様子を確認します。
普通目に塗った方。
波模様は良さそうな感じですが、もう少し厚塗りでも良さそうです。
薄く塗った方。
薄く塗った方は波模様はほとんど分かりません。
普通目に塗ることにしました。
テストピースを踏まえて、いよいよ本番に移ります。
上流から下流へとウォーターエフェクトを水面に塗り、歯ブラシや筆で波を付けていきます。
全体の1/3まで終了…
下流に移ります。
下流のすぐ先は滝が流れる部分なので、この部分は少し厚めに塗って、波を荒めに仕上げました。
ウォーターエフェクトで波を付けた全体図。
このまま5~6時間ほど乾かします。
乾燥後の様子です。
上流部分。
中流部分。
下流部分。
一部の水面はただ筋を付けただけの様な箇所も有りますが、とりあえずは合格です。
水面の仕上げに、アクリル塗料で部分的に白波を書き込んでいきます。
白波は川の流れと岩がぶつかる箇所を中心に書き込みます。
XF-2フラットホワイトで書き込み中…
白波の書き込みが終わりました。
基本はドライブラシですが、一部の箇所は面相筆で直接書き込んでいます。
近くから眺めるとあまりそれっぽく見えません。
遠景。
遠くから眺めるとそれなりに白波っぽく見えます。
仕上げに、一部の岩にタミヤテクスチャーペイントのグリーンを塗って、苔むした岩を表現しました。
レジン堰き止めの厚紙を剥がし、バリをカッターやリューターで丁寧に取り除いて完成です。
紆余曲折ありましたが、何とか満足できる川が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
2回目レジン流し込みから丸1日たったので、硬化しているか確認します。
レジンは完全に固まっていました。
透明度も文句なく、唯一の心配点だった気泡もないようです。
これで川の水が完成しましたが、このままでは流れの無い、池や湖のようです。
川の流れを表現します。
川の流れはKATOのウォーターエフェクトを使用します。
いきなり本番だと不安なので、本使用の前にテストピースを作成します。
適当なプラ板にウォーターエフェクトを塗りつけて、歯ブラシを使って波模様をつけていきます。
歯ブラシで適当に叩きながら波模様を作りました。
左が普通に、右が薄めに塗ったものです。
乾燥後、ウォーターエフェクトの様子を確認します。
普通目に塗った方。
波模様は良さそうな感じですが、もう少し厚塗りでも良さそうです。
薄く塗った方。
薄く塗った方は波模様はほとんど分かりません。
普通目に塗ることにしました。
テストピースを踏まえて、いよいよ本番に移ります。
上流から下流へとウォーターエフェクトを水面に塗り、歯ブラシや筆で波を付けていきます。
全体の1/3まで終了…
下流に移ります。
下流のすぐ先は滝が流れる部分なので、この部分は少し厚めに塗って、波を荒めに仕上げました。
ウォーターエフェクトで波を付けた全体図。
このまま5~6時間ほど乾かします。
乾燥後の様子です。
上流部分。
中流部分。
下流部分。
一部の水面はただ筋を付けただけの様な箇所も有りますが、とりあえずは合格です。
水面の仕上げに、アクリル塗料で部分的に白波を書き込んでいきます。
白波は川の流れと岩がぶつかる箇所を中心に書き込みます。
XF-2フラットホワイトで書き込み中…
白波の書き込みが終わりました。
基本はドライブラシですが、一部の箇所は面相筆で直接書き込んでいます。
近くから眺めるとあまりそれっぽく見えません。
遠景。
遠くから眺めるとそれなりに白波っぽく見えます。
仕上げに、一部の岩にタミヤテクスチャーペイントのグリーンを塗って、苔むした岩を表現しました。
レジン堰き止めの厚紙を剥がし、バリをカッターやリューターで丁寧に取り除いて完成です。
紆余曲折ありましたが、何とか満足できる川が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成39(川の再作成5) [レイアウト制作]
約2か月ぶりに本業の鉄道模型に戻ります。
延伸線シーナリー作成 その39です。
前回のおさらい:延伸線シーナリー作成38(川の再作成4)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-12-19
レジン流し込みから1日間を置いて、硬化しているか確認します。
上流部分。
下流部分。
レジンは完全に固まっていました。
レジンの量が少ないので、レジンを追加投入しますが、その前に改めて水面を確認してみると所々気泡が出来てしまっていました。(画像黄〇部分)
レジンが固まった後では修正不可能なので、どうしようかと考えましたが、流石にまた剥がして再作成する気力はないのでとりあえずこのままで行くことにしました。
気になるようなら気泡の部分に水草を植えて目立たなくするのもありだと思います。
ともあれ、2回目のレジン投入を開始します。
レジン注入の前に、ダスターで埃を飛ばして川の表面をきれいにしておきます。
2回目のレジンは主剤120g、硬化剤60g計180gとしました。
主剤。
硬化剤。
レジンの残量が10g足りなかったので、やむなく10g減らして主剤110g、硬化剤55g、計165gとしました。
付属の棒でしっかりとかき混ぜます。
それではレジンを川に注入します。
注入中…
初めに付属の棒で少しずつすくって注入し、ある程度レジンが行き渡った後で一気に注入しました。
岩と土手に挟まれてレジンが流れない箇所は竹串でレジンをその部分に寄せて流し込みます。
2回目の注入が終わりました。
全体画像。
下流。
川中間部分。
上流。
注入後、気泡が出ていないか確認後、埃よけに段ボール箱を被せ丸1日乾燥させます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成 その39です。
前回のおさらい:延伸線シーナリー作成38(川の再作成4)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-12-19
レジン流し込みから1日間を置いて、硬化しているか確認します。
上流部分。
下流部分。
レジンは完全に固まっていました。
レジンの量が少ないので、レジンを追加投入しますが、その前に改めて水面を確認してみると所々気泡が出来てしまっていました。(画像黄〇部分)
レジンが固まった後では修正不可能なので、どうしようかと考えましたが、流石にまた剥がして再作成する気力はないのでとりあえずこのままで行くことにしました。
気になるようなら気泡の部分に水草を植えて目立たなくするのもありだと思います。
ともあれ、2回目のレジン投入を開始します。
レジン注入の前に、ダスターで埃を飛ばして川の表面をきれいにしておきます。
2回目のレジンは主剤120g、硬化剤60g計180gとしました。
主剤。
硬化剤。
レジンの残量が10g足りなかったので、やむなく10g減らして主剤110g、硬化剤55g、計165gとしました。
付属の棒でしっかりとかき混ぜます。
それではレジンを川に注入します。
注入中…
初めに付属の棒で少しずつすくって注入し、ある程度レジンが行き渡った後で一気に注入しました。
岩と土手に挟まれてレジンが流れない箇所は竹串でレジンをその部分に寄せて流し込みます。
2回目の注入が終わりました。
全体画像。
下流。
川中間部分。
上流。
注入後、気泡が出ていないか確認後、埃よけに段ボール箱を被せ丸1日乾燥させます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
5度目の入院顛末記 [病気]
2/13日に無事に退院しましたが、体調の方はすっかり元通りになりました。
ブログの方も本日より通常営業です。
今回は5回目の入院の様子を報告します。
2023/2/4(土)
前日からの腹痛が全く治まらないので、意を決して昼過ぎに何度もお世話になっているI病院の救急外来へ。
ところが現在コロナ禍で救急外来は受付停止中の事。
救急外来出来る病院をあたって、地元のT市のST病院救急外来へ。
CT、レントゲン検査後、予想通り癒着性イレウスと判明。
即日入院が決定しました。
例によって胃液を抜くチューブを入れています。
この後2/8(水)まで絶飲食でした。
今回は大部屋は空いていなかったので、個室を割り当てられました。
個室だと料金が高いので大部屋が良かったのですが、こればかりは仕方ありませんでした。
2023/2/5(日)体重55.6㎏
この日はまだ痛みがあり、ほぼ一日中ベッドで寝ていました。
この日担当医から、レントゲンの所見で絞扼性イレウスの疑いありと言われました。
不安になりましたが、その日は特に異常はなく大丈夫だろうと信じていました。
入院前は58㎏に戻っていた体重が、2㎏近く減っていました。
2023/2/6(月)体重55.6㎏
この日は3日ぶりにお通じがありました。
レントゲン、腹部エコー検査の結果、絞扼性イレウスの疑いはなく、順調に回復しているとの事。
まずは一安心しました。
この日から病室が大部屋に移動になり、高気圧酸素治療が始まりました。
高気圧酸素療法は土日を除く退院の日まで続きます。
2023/2/7(火)体重55.6㎏
この日の昼から飲み物がOKになりました。
そして食事も次の日から出ます。
丸5日間飲まず食わずだったので、順調に回復していることを実感しました。
2023/2/8(水)体重55.3㎏
いよいよ待望の食事開始です。
本日の朝食(流動食)。
重湯、海苔、高野豆腐、味噌汁、牛乳。
以前お世話になったI病院の食事は重湯とスープだけだったので、4品もあるのには驚きました。
やはり病院によって食事は異なるようです。
この日、順調に治れば2/13(月)か2/14(火)に退院できると担当医より伝えられました。
今回のイレウスはごく軽いものだったようで、安心しました。
2023/2/9(木)体重56.3㎏
この日から点滴が外れ、自由に外出できるようになりました。
本日の昼食(三分粥)。
三分粥、ふぐちり、ふぐの甘辛煮、かぶのやわらか煮、バナナ&苺・
この日は2月9日でふぐの日だったようで、昼食はふぐ尽くしでした。
昼食に添えられていたカード。
こういう心遣いはいいですね。
2023/2/10(金)体重56.1㎏
担当医に予定通り2/13(月)退院と告げられました。
あと少しの辛抱です。
本日の夕食(五分粥)。
五分粥、牛肉の香り焼き、大根の煮付け、きんとん、みかん缶。
ついに肉が出てきました。
2023/2/11(土)体重55.3㎏
本日の食事(全粥)。
(上から)
朝食:全粥、味噌汁(豆腐)、煮浸し(白菜)、海苔、ゆずみそ、牛乳
昼食:全粥、野菜の炊き合わせ、大根の煮付、菊花和え、桜桃缶
夕食:全粥、魚の照り煮、煮なます、菜花と生麩の吸物、ヨーグルト
2023/2/12(日)体重56.3㎏
本日の食事(特軟飯)。
(上から)
朝食:ご飯、味噌汁(豆腐)、蒸大根の煮付、煮浸し(小)、海苔、牛乳
昼食:ご飯、たいめん、ほうれん草のおひたし、卵豆腐、みかん缶
夕食:ご飯、魚の煮付け、白菜のおかかまぶし、お吸い物、フルーツゼリー
ご飯は水分の多い柔らかめのものでした。
2023/2/13(月)体重57.0㎏
いよいよ退院日。
体調も良く、体重もかなり戻りました。
退院前の最後の食事です。
朝食:ごはん(特軟飯)、味噌汁(豆腐)いり卵、大根のおかか煮、海苔、牛乳
食事は以前お世話になったI病院の方が好みでしたが、贅沢は言っていられませんね。
9:00に最後の高気圧酸素療法を受けた後、11:00に退院し、我が家に帰りました。
入院生活は相変わらず大変でしたが、ごく軽い症状だったので10日間の入院で済むことが出来ました。
改めて、健康でいられることのありがたみを感じています。
お付き合い、ありがとうございました。
ブログの方も本日より通常営業です。
今回は5回目の入院の様子を報告します。
2023/2/4(土)
前日からの腹痛が全く治まらないので、意を決して昼過ぎに何度もお世話になっているI病院の救急外来へ。
ところが現在コロナ禍で救急外来は受付停止中の事。
救急外来出来る病院をあたって、地元のT市のST病院救急外来へ。
CT、レントゲン検査後、予想通り癒着性イレウスと判明。
即日入院が決定しました。
例によって胃液を抜くチューブを入れています。
この後2/8(水)まで絶飲食でした。
今回は大部屋は空いていなかったので、個室を割り当てられました。
個室だと料金が高いので大部屋が良かったのですが、こればかりは仕方ありませんでした。
2023/2/5(日)体重55.6㎏
この日はまだ痛みがあり、ほぼ一日中ベッドで寝ていました。
この日担当医から、レントゲンの所見で絞扼性イレウスの疑いありと言われました。
不安になりましたが、その日は特に異常はなく大丈夫だろうと信じていました。
入院前は58㎏に戻っていた体重が、2㎏近く減っていました。
2023/2/6(月)体重55.6㎏
この日は3日ぶりにお通じがありました。
レントゲン、腹部エコー検査の結果、絞扼性イレウスの疑いはなく、順調に回復しているとの事。
まずは一安心しました。
この日から病室が大部屋に移動になり、高気圧酸素治療が始まりました。
高気圧酸素療法は土日を除く退院の日まで続きます。
2023/2/7(火)体重55.6㎏
この日の昼から飲み物がOKになりました。
そして食事も次の日から出ます。
丸5日間飲まず食わずだったので、順調に回復していることを実感しました。
2023/2/8(水)体重55.3㎏
いよいよ待望の食事開始です。
本日の朝食(流動食)。
重湯、海苔、高野豆腐、味噌汁、牛乳。
以前お世話になったI病院の食事は重湯とスープだけだったので、4品もあるのには驚きました。
やはり病院によって食事は異なるようです。
この日、順調に治れば2/13(月)か2/14(火)に退院できると担当医より伝えられました。
今回のイレウスはごく軽いものだったようで、安心しました。
2023/2/9(木)体重56.3㎏
この日から点滴が外れ、自由に外出できるようになりました。
本日の昼食(三分粥)。
三分粥、ふぐちり、ふぐの甘辛煮、かぶのやわらか煮、バナナ&苺・
この日は2月9日でふぐの日だったようで、昼食はふぐ尽くしでした。
昼食に添えられていたカード。
こういう心遣いはいいですね。
2023/2/10(金)体重56.1㎏
担当医に予定通り2/13(月)退院と告げられました。
あと少しの辛抱です。
本日の夕食(五分粥)。
五分粥、牛肉の香り焼き、大根の煮付け、きんとん、みかん缶。
ついに肉が出てきました。
2023/2/11(土)体重55.3㎏
本日の食事(全粥)。
(上から)
朝食:全粥、味噌汁(豆腐)、煮浸し(白菜)、海苔、ゆずみそ、牛乳
昼食:全粥、野菜の炊き合わせ、大根の煮付、菊花和え、桜桃缶
夕食:全粥、魚の照り煮、煮なます、菜花と生麩の吸物、ヨーグルト
2023/2/12(日)体重56.3㎏
本日の食事(特軟飯)。
(上から)
朝食:ご飯、味噌汁(豆腐)、蒸大根の煮付、煮浸し(小)、海苔、牛乳
昼食:ご飯、たいめん、ほうれん草のおひたし、卵豆腐、みかん缶
夕食:ご飯、魚の煮付け、白菜のおかかまぶし、お吸い物、フルーツゼリー
ご飯は水分の多い柔らかめのものでした。
2023/2/13(月)体重57.0㎏
いよいよ退院日。
体調も良く、体重もかなり戻りました。
退院前の最後の食事です。
朝食:ごはん(特軟飯)、味噌汁(豆腐)いり卵、大根のおかか煮、海苔、牛乳
食事は以前お世話になったI病院の方が好みでしたが、贅沢は言っていられませんね。
9:00に最後の高気圧酸素療法を受けた後、11:00に退院し、我が家に帰りました。
入院生活は相変わらず大変でしたが、ごく軽い症状だったので10日間の入院で済むことが出来ました。
改めて、健康でいられることのありがたみを感じています。
お付き合い、ありがとうございました。
5度目の入院 [病気]
※2023/2/13追記
本日無事に退院しました。
心配してくださった皆様、どうもありがとうございました。
ご無沙汰してます。
ご無沙汰してます。
先週土曜から持病の腸閉塞が再発し、現在入院中の管理人です。
幸い症状は軽く、来週の月曜か火曜には退院出来る見込みです。
詳しくは退院次第ブログにてご報告させて頂きます。
管理人 TYPES
年の瀬の乗り鉄2022その8(塩町駅・福塩線) [旅行]
※2/4追記 管理人体調不良のため、2/6(月)予定の更新はありません。ご了承ください。
年の瀬の乗り鉄 その8です。
長々と続けてきたこのシリーズも今回で最終回です。
列車は備後落合駅を発車後、雪の残る線路をゆっくりと下って行きます。
比婆山駅。
備後落合~三次間は最高時速25㎞の徐行区間が多く、備後落合~比婆山間約5㎞の区間を約15分もかけてのろのろと進んでいきます。
高駅~備後庄原駅間車窓風景。
備後庄原駅で上り列車と列車交換のため4分停車。
その後も頻繁に徐行運転を続け、ようやく15:51塩町駅に到着。
次の福塩線福山行き列車まで約1時間あるので、まずは構内を散策します。
駅ホーム。
島式ホームですが、かなり狭く鉄パイプ製の簡易ベンチがあるだけです、
ホームと駅舎を結ぶ渡り線。
現在は通行禁止です。
待合室。
窓口跡。
現在は無人駅で、窓口は掲示板で塞がれていました。
事務室内部。
現在はごらんの通りがらんどうです。
奥に職員の宿泊が出来そうな部屋がありました。
塩町駅時刻表。
芸備線三次方面はそこそこ本数はありますが、福塩線府中方面は7本、芸備線備後落合方面は8本と共に本数は少ないです。
塩町駅沿革。
1930年(昭和5年)に田幸駅として開業し、1994年(平成6年)に無人化されました。
駅の外に出て、周辺を散策します。
駅舎正面。
駅舎事務室部分。
駅前の道をまっすぐ進み、突き当りの三叉路を左に曲がるとパン屋がありました。
『小林製パン所』
中に入ってみると、時間が遅かったせいもあって目ぼしいパンはほとんどありませんでした。
せっかく来たので、あまり種類が無い中から選んで3つ買いました。
もう少し周辺を散策しようかと思いましたが、駅前は特に見るようなものはなかったので駅へと引き返しました。
駅右隣にあった元商店と思われる建物。
後日調べてみると以前は『塩町食堂』という飲食店で、3年ほど前に閉店したそうです。
まだ店が営業しているうちに行ってみたかったですね。
店の自販機の裏にこんな看板が有りました。
『備後名物 乳団子』
『三次名物 泡雪』
店が営業していた時はここで売られていたのでしょうか。
個人的には乳団子が気になりました。
後日どんなものか調べてみました。
乳団子:https://tabicoffret.com/article/75737/index.html
泡雪:https://www.miyoshi-dmo.jp/tojiya/
なかなか美味しそうです。
また広島に行く機会があったら探してみます。
駅の待合室で20分ほど待つと、府中行き17:06発普通列車(キハ120形)が来たので乗車。
福塩線は塩町~府中が非電化区間、府中~福山間が電化区間で全線を通しで運転する列車はありません。
なので全線を乗り通すのに最低1回は府中駅で乗り換えが必要です。
上下駅。
既に日が沈んでいたので福塩線の写真はほとんど撮っていませんが、上下駅だけは変わった名前なので撮っておきました。
18:39府中駅に到着。
向かいのホームに停まっている18:42発福山行き普通列車(黄色の105系電車)に乗り換えます。
何気に乗車した車両のナンバーを見ると、トップナンバーでした。(クモハ105-1)
19:30福山駅に到着。
この後20:12発鹿児島中央行き新幹線さくら571号に乗って、長い旅の帰路につきました。
★今回完乗した路線。
・智頭急行智頭線
・JR因美線
・若桜鉄道若桜線
・JR芸備線(塩町~広島間は以前乗車済)
・JR福塩線
お付き合い、ありがとうございました。
年の瀬の乗り鉄 その8です。
長々と続けてきたこのシリーズも今回で最終回です。
列車は備後落合駅を発車後、雪の残る線路をゆっくりと下って行きます。
比婆山駅。
備後落合~三次間は最高時速25㎞の徐行区間が多く、備後落合~比婆山間約5㎞の区間を約15分もかけてのろのろと進んでいきます。
高駅~備後庄原駅間車窓風景。
備後庄原駅で上り列車と列車交換のため4分停車。
その後も頻繁に徐行運転を続け、ようやく15:51塩町駅に到着。
次の福塩線福山行き列車まで約1時間あるので、まずは構内を散策します。
駅ホーム。
島式ホームですが、かなり狭く鉄パイプ製の簡易ベンチがあるだけです、
ホームと駅舎を結ぶ渡り線。
現在は通行禁止です。
待合室。
窓口跡。
現在は無人駅で、窓口は掲示板で塞がれていました。
事務室内部。
現在はごらんの通りがらんどうです。
奥に職員の宿泊が出来そうな部屋がありました。
塩町駅時刻表。
芸備線三次方面はそこそこ本数はありますが、福塩線府中方面は7本、芸備線備後落合方面は8本と共に本数は少ないです。
塩町駅沿革。
1930年(昭和5年)に田幸駅として開業し、1994年(平成6年)に無人化されました。
駅の外に出て、周辺を散策します。
駅舎正面。
駅舎事務室部分。
駅前の道をまっすぐ進み、突き当りの三叉路を左に曲がるとパン屋がありました。
『小林製パン所』
中に入ってみると、時間が遅かったせいもあって目ぼしいパンはほとんどありませんでした。
せっかく来たので、あまり種類が無い中から選んで3つ買いました。
もう少し周辺を散策しようかと思いましたが、駅前は特に見るようなものはなかったので駅へと引き返しました。
駅右隣にあった元商店と思われる建物。
後日調べてみると以前は『塩町食堂』という飲食店で、3年ほど前に閉店したそうです。
まだ店が営業しているうちに行ってみたかったですね。
店の自販機の裏にこんな看板が有りました。
『備後名物 乳団子』
『三次名物 泡雪』
店が営業していた時はここで売られていたのでしょうか。
個人的には乳団子が気になりました。
後日どんなものか調べてみました。
乳団子:https://tabicoffret.com/article/75737/index.html
泡雪:https://www.miyoshi-dmo.jp/tojiya/
なかなか美味しそうです。
また広島に行く機会があったら探してみます。
駅の待合室で20分ほど待つと、府中行き17:06発普通列車(キハ120形)が来たので乗車。
福塩線は塩町~府中が非電化区間、府中~福山間が電化区間で全線を通しで運転する列車はありません。
なので全線を乗り通すのに最低1回は府中駅で乗り換えが必要です。
上下駅。
既に日が沈んでいたので福塩線の写真はほとんど撮っていませんが、上下駅だけは変わった名前なので撮っておきました。
18:39府中駅に到着。
向かいのホームに停まっている18:42発福山行き普通列車(黄色の105系電車)に乗り換えます。
何気に乗車した車両のナンバーを見ると、トップナンバーでした。(クモハ105-1)
19:30福山駅に到着。
この後20:12発鹿児島中央行き新幹線さくら571号に乗って、長い旅の帰路につきました。
★今回完乗した路線。
・智頭急行智頭線
・JR因美線
・若桜鉄道若桜線
・JR芸備線(塩町~広島間は以前乗車済)
・JR福塩線
お付き合い、ありがとうございました。