ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登4 [ストラクチャー]
甘兎庵&ベーカリー保登作成 その4です。
残りのココアの家を作成します。
建物側面パーツを組み立てます。
ココアの家の方は室内灯を入れないので、裏面はそのままです。
出窓、勝手口屋根パーツを取り付け、壁をボンドで貼り付けました。
出窓部分は窓ガラスの塩ビ板を窓枠ぎりぎりにカットしないと綺麗に仕上がらないので、この部分は手間がかかりました。
このまま組み立てようと思いましたが、室内灯が欲しくなったので室内灯を入れる準備をします。
3㎜砲弾型LEDとCRDを半田付けし、X-24クリヤーイエローでLEDを塗装しました。
組み建てた内壁と屋根パーツにブラックジェッソを塗装し、屋根を組み立てます。
今回は屋内の画像は貼り付けていません。
組み立てた屋根は前回のベーカリー保登同様、近似色を塗装しました。
屋根と壁を貼り付け、電飾ユニットをボンドで取り付けました。
点灯確認。
光漏れもなく綺麗に点灯しています。
煙突と正面屋根のパーツを取り付け、タミヤウェザリングマスターでウェザリングして、完成です。
組み立てた後、三角形のパーツが余っていたので調べてみると、前回組み立てたベーカリー保登の入口のパーツでした。
カッターを入れて慎重にパーツを取り、余ったパーツを貼り付けた後改めて入口のパーツを取り付けて完成です。
これで甘兎庵・ベーカリー保登・ココアの実家3棟の建物が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
残りのココアの家を作成します。
建物側面パーツを組み立てます。
ココアの家の方は室内灯を入れないので、裏面はそのままです。
出窓、勝手口屋根パーツを取り付け、壁をボンドで貼り付けました。
出窓部分は窓ガラスの塩ビ板を窓枠ぎりぎりにカットしないと綺麗に仕上がらないので、この部分は手間がかかりました。
このまま組み立てようと思いましたが、室内灯が欲しくなったので室内灯を入れる準備をします。
3㎜砲弾型LEDとCRDを半田付けし、X-24クリヤーイエローでLEDを塗装しました。
組み建てた内壁と屋根パーツにブラックジェッソを塗装し、屋根を組み立てます。
今回は屋内の画像は貼り付けていません。
組み立てた屋根は前回のベーカリー保登同様、近似色を塗装しました。
屋根と壁を貼り付け、電飾ユニットをボンドで取り付けました。
点灯確認。
光漏れもなく綺麗に点灯しています。
煙突と正面屋根のパーツを取り付け、タミヤウェザリングマスターでウェザリングして、完成です。
組み立てた後、三角形のパーツが余っていたので調べてみると、前回組み立てたベーカリー保登の入口のパーツでした。
カッターを入れて慎重にパーツを取り、余ったパーツを貼り付けた後改めて入口のパーツを取り付けて完成です。
これで甘兎庵・ベーカリー保登・ココアの実家3棟の建物が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登3 [ストラクチャー]
甘兎庵&ベーカリー保登作成 その3です。
今回はベーカリー保登とココアの家を作成します。
ベーカリーとココアの家は共に同じような構造の平屋建てになっています。
早速作成開始。
まずはベーカリー保登から作成します。
側面壁パーツを組み建てます。
パーツの裏側は光漏れ対策にブラックジェッソを塗っています。
側面壁が完成しました。
屋根と残りのパーツを組み立てます。
屋根の内側を画像のようにくり抜き、屋根を組み立てます。
予め作成しておいた電飾ユニットをボンドで固定します。
ボンド乾燥後、点灯確認。
光漏れはないようですが、右側の窓から見える内壁部分が黒色なので殺風景に映ります。
甘兎庵同様、この部分の内壁をネットで拾ったパン屋の内装写真をコピーして、貼り付けました。
再び点灯チェック。
内装がうっすらと見えていい感じです。
屋根の組み立てが少し甘かったようで、隙間が気になります。
XF-2フラットホワイトとXF-7フラットレッドを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、全体に塗装しました。
これで隙間があまり目立たなくなりました。
残りのパーツを取り付けます。
玄関パーツ、煙突、入口屋根を取り付けました。
画像では分かりにくいですが、煙突内部はブラックジェッソを塗っています。
仕上げにタミヤウェザリングマスターでウェザリングして、ベーカリー保登の完成です。
次回はココアの家を作成します。
お付き合い、ありがとうございました。
今回はベーカリー保登とココアの家を作成します。
ベーカリーとココアの家は共に同じような構造の平屋建てになっています。
早速作成開始。
まずはベーカリー保登から作成します。
側面壁パーツを組み建てます。
パーツの裏側は光漏れ対策にブラックジェッソを塗っています。
側面壁が完成しました。
屋根と残りのパーツを組み立てます。
屋根の内側を画像のようにくり抜き、屋根を組み立てます。
予め作成しておいた電飾ユニットをボンドで固定します。
ボンド乾燥後、点灯確認。
光漏れはないようですが、右側の窓から見える内壁部分が黒色なので殺風景に映ります。
甘兎庵同様、この部分の内壁をネットで拾ったパン屋の内装写真をコピーして、貼り付けました。
再び点灯チェック。
内装がうっすらと見えていい感じです。
屋根の組み立てが少し甘かったようで、隙間が気になります。
XF-2フラットホワイトとXF-7フラットレッドを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、全体に塗装しました。
これで隙間があまり目立たなくなりました。
残りのパーツを取り付けます。
玄関パーツ、煙突、入口屋根を取り付けました。
画像では分かりにくいですが、煙突内部はブラックジェッソを塗っています。
仕上げにタミヤウェザリングマスターでウェザリングして、ベーカリー保登の完成です。
次回はココアの家を作成します。
お付き合い、ありがとうございました。
ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登2 [ストラクチャー]
甘兎庵&ベーカリー保登作成 その2です。
甘兎庵を完成させます。
残りのパーツを取り付けます。
出窓、屋根等のパーツを取り付けました。
室内灯の点灯状態を確認します。
所々光漏れがあります。
光漏れを修正します。
床板の一部を切り開き、光漏れの箇所にボンドを充填し、乾燥後ブラックジェッソを塗っておきます。
再度点灯確認。
光漏れはなくなりました。
続いてシャロの家とウサギ小屋を組み立て、完成させました。
こちらは電飾を入れないので、素組みの状態です。
仕上げにタミヤウェザリングマスターで建物全体をウェザリングします。
ウェザリング後、屋根のボンドの光沢が気になったのでつや消しトップコートを吹きましたが、吹き付けに失敗して白化してしまいました。
XF-10フラットブラウンとXF-2フラットホワイトを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、屋根を塗装後再度ウェザリングしました。
今度はいい感じに仕上がりました。
シャロの家とウサギ小屋も同様にウェザリングして、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
甘兎庵を完成させます。
残りのパーツを取り付けます。
出窓、屋根等のパーツを取り付けました。
室内灯の点灯状態を確認します。
所々光漏れがあります。
光漏れを修正します。
床板の一部を切り開き、光漏れの箇所にボンドを充填し、乾燥後ブラックジェッソを塗っておきます。
再度点灯確認。
光漏れはなくなりました。
続いてシャロの家とウサギ小屋を組み立て、完成させました。
こちらは電飾を入れないので、素組みの状態です。
仕上げにタミヤウェザリングマスターで建物全体をウェザリングします。
ウェザリング後、屋根のボンドの光沢が気になったのでつや消しトップコートを吹きましたが、吹き付けに失敗して白化してしまいました。
XF-10フラットブラウンとXF-2フラットホワイトを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、屋根を塗装後再度ウェザリングしました。
今度はいい感じに仕上がりました。
シャロの家とウサギ小屋も同様にウェザリングして、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登1 [ストラクチャー]
先日、町内のシフォンケーキ店『チョコロファム』に行ってきました。
この店には以前から何度か訪れていましたが、今年の5月にカフェとランチが食べられる店にリニューアルオープンして以降は初めての訪問です。
今回はランチを頂きました。
※ランチタイム 11:30~14:00
※カフェタイム 14:00~16:00
ランチはA・Bの2種類あり、今回はランチAを注文しました。
前菜の『甘くない』シフォンケーキ・スープ。
シフォンケーキはライスも選べます。
メインの手ごねハンバーグと野菜の盛り合わせ。
食後のアイスコーヒー。
シフォンケーキは甘さを極限までカットしたようなふわふわのシフォンケーキで、スープとハンバーグにマッチしていて、とても美味しかったです。
従業員がまだ慣れていないようで、注文を聞くのを忘れる等のトラブルはありましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お土産のシフォンケーキ(塩キャラメル・プレーン・ココア&ココナッツ)
安定の味でした。
本題です。
延伸線機関区セクション地面作成の途中ですが、手前部分の土地が結構空いています。
2棟位建物が置けそうです。
何が似合うかと検討したところ、以前購入しておいた2つのストラクチャーを思い出しました。
アニテクチャー ペーパークラフトシリーズ『ご注文はうさぎですか? 甘兎庵&シャロの家』(左)と『ご注文はうさぎですか? Hot Bakely&ココアの実家』(右)。
サイズ的にも丁度良さそうなので、この2つの建物を設置することにしました。
まずは甘兎庵から作成します。
箱を開け、パーツを確認します。
説明書とパーツ。
以前作成した同シリーズ『ラビットハウス』よりはパーツ数は少ないようです。
それでは作成開始。
ドロッパーボトルに入れたボンドを点付けして、各パーツを貼り合わせていきます。
側面壁が完成しました。
窓を作成する前に、電飾の下準備としてブラックジェッソを裏面に塗っておきました。
電飾ユニットを作成します。
この後作成するベーカリー保登と合わせて2個作っておきます。
3㎜砲弾型LEDにCRDを半田付けし、LEDをクリヤーイエローに塗りました。
余っていたリード線とコネクターを半田付けして完成です。
作成を続けます。
ネットで拾った甘兎庵の内装をプリントアウトした紙を仕切り板に貼り付け、底板と仕切り板を貼り付けます。
電飾ユニットを妻板にボンドで固定しました。
妻板、正面、背面板を貼り合わせ、屋根を貼って大まかな躯体の完成です。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
この店には以前から何度か訪れていましたが、今年の5月にカフェとランチが食べられる店にリニューアルオープンして以降は初めての訪問です。
今回はランチを頂きました。
※ランチタイム 11:30~14:00
※カフェタイム 14:00~16:00
ランチはA・Bの2種類あり、今回はランチAを注文しました。
前菜の『甘くない』シフォンケーキ・スープ。
シフォンケーキはライスも選べます。
メインの手ごねハンバーグと野菜の盛り合わせ。
食後のアイスコーヒー。
シフォンケーキは甘さを極限までカットしたようなふわふわのシフォンケーキで、スープとハンバーグにマッチしていて、とても美味しかったです。
従業員がまだ慣れていないようで、注文を聞くのを忘れる等のトラブルはありましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お土産のシフォンケーキ(塩キャラメル・プレーン・ココア&ココナッツ)
安定の味でした。
本題です。
延伸線機関区セクション地面作成の途中ですが、手前部分の土地が結構空いています。
2棟位建物が置けそうです。
何が似合うかと検討したところ、以前購入しておいた2つのストラクチャーを思い出しました。
アニテクチャー ペーパークラフトシリーズ『ご注文はうさぎですか? 甘兎庵&シャロの家』(左)と『ご注文はうさぎですか? Hot Bakely&ココアの実家』(右)。
サイズ的にも丁度良さそうなので、この2つの建物を設置することにしました。
まずは甘兎庵から作成します。
箱を開け、パーツを確認します。
説明書とパーツ。
以前作成した同シリーズ『ラビットハウス』よりはパーツ数は少ないようです。
それでは作成開始。
ドロッパーボトルに入れたボンドを点付けして、各パーツを貼り合わせていきます。
側面壁が完成しました。
窓を作成する前に、電飾の下準備としてブラックジェッソを裏面に塗っておきました。
電飾ユニットを作成します。
この後作成するベーカリー保登と合わせて2個作っておきます。
3㎜砲弾型LEDにCRDを半田付けし、LEDをクリヤーイエローに塗りました。
余っていたリード線とコネクターを半田付けして完成です。
作成を続けます。
ネットで拾った甘兎庵の内装をプリントアウトした紙を仕切り板に貼り付け、底板と仕切り板を貼り付けます。
電飾ユニットを妻板にボンドで固定しました。
妻板、正面、背面板を貼り合わせ、屋根を貼って大まかな躯体の完成です。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成13(扇形機関庫13) [ストラクチャー]
※11/26追記
管理人急病のため、1週間ほどブログを休ませていただきます。
ご了承ください。
※11/28追記 病院で検査の結果、インフルエンザA型陽性で1週間の静養となりました。 皆様もお気を付けください。
延伸線機関区シーナリー作成 その13です。
小物類を作成します。
まず、『安全第一』の看板を作成します。
機関庫にはよくこの看板が掲げれらています。
看板は少し凝って、屋根に取り付けるタイプにします。
エクセルで『安全✚第一』の文字を作成し、厚紙にボンドで貼って正方形にカットしました
1㎜角棒を画像の様に組んで、チーク色に塗装しました。
小物類を取り付けます。
まず、以前作成しておいた煙突を20本取り付けました。
続いて同時に印刷しておいた1~10までの番号札を入口壁上部に貼りました。
入口部分が少々あっさりした感じなので、入口上部に庇を取り付けます。
厚紙を適当なサイズにカット後カッターで筋を入れ、XF-63ジャーマングレイで塗装後入口上部に取り付けました。
屋根はボンド乾燥後ウェザリングマスターで適当にウェザリングしています。
煙突と同時に作成しておいた煙突笠をボンドで取り付けました。
最後に『安全第一』の看板を屋根に取り付けました。
仕上げに煙突屋根の足回りをウェザリングマスターでして、扇形機関庫の完成です。
完成画像。
機関車を置いてみました。
EF55。
C56とC11。
遠景。
いい感じですね。
初めての大物のフルスクラッチだったので、かなり時間が掛かりましたがようやく完成にこぎつけました。
お付き合い、ありがとうございました。
※11/28追記 病院で検査の結果、インフルエンザA型陽性で1週間の静養となりました。 皆様もお気を付けください。
延伸線機関区シーナリー作成 その13です。
小物類を作成します。
まず、『安全第一』の看板を作成します。
機関庫にはよくこの看板が掲げれらています。
看板は少し凝って、屋根に取り付けるタイプにします。
エクセルで『安全✚第一』の文字を作成し、厚紙にボンドで貼って正方形にカットしました
1㎜角棒を画像の様に組んで、チーク色に塗装しました。
小物類を取り付けます。
まず、以前作成しておいた煙突を20本取り付けました。
続いて同時に印刷しておいた1~10までの番号札を入口壁上部に貼りました。
入口部分が少々あっさりした感じなので、入口上部に庇を取り付けます。
厚紙を適当なサイズにカット後カッターで筋を入れ、XF-63ジャーマングレイで塗装後入口上部に取り付けました。
屋根はボンド乾燥後ウェザリングマスターで適当にウェザリングしています。
煙突と同時に作成しておいた煙突笠をボンドで取り付けました。
最後に『安全第一』の看板を屋根に取り付けました。
仕上げに煙突屋根の足回りをウェザリングマスターでして、扇形機関庫の完成です。
完成画像。
機関車を置いてみました。
EF55。
C56とC11。
遠景。
いい感じですね。
初めての大物のフルスクラッチだったので、かなり時間が掛かりましたがようやく完成にこぎつけました。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成12(扇形機関庫12) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その12です。
作成から1か月余り、ようやく完成が近づいてきました。
細部の修正を行います。
まず、屋根と縁石の隙間を埋めます。
隙間を木工パテで埋め、コンクリート色を塗り直しました。
内部の柱が未塗装だったので、ここもコンクリート色を塗っておきました。
レイアウトに戻して、確認します。
入口柱に貼った一部のレンガペーパーが長すぎて前に垂れています。
垂れたペーパーをカットして、柱に束石(基礎)を追加します。
コンクリート色に塗った厚紙を現物合わせでカット、柱に貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
剥がれていた地面もコンクリート色で上塗りしておきました。
全体がほぼ完成したところで、建物全体をウェザリングします。
屋根と縁石部分を軽めにXF-1フラットブラックを薄めたウォッシング塗料でウォッシングしました。
続いて前面壁と柱をウォッシングしました。
入口上部は濃い目にウォッシングして、ススの汚れを表現しています。
建物内部壁、柱もウォッシングします。
この部分は外からはほとんど見えません。
最後にレンガ壁部分をウェザリングマスターでウェザリングして、完成です。
再度レイアウトに置いてイメージ確認。
屋根はこの程度の汚れが丁度良いようです。
後は煙突と小物の仕上げを残すのみとなりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
作成から1か月余り、ようやく完成が近づいてきました。
細部の修正を行います。
まず、屋根と縁石の隙間を埋めます。
隙間を木工パテで埋め、コンクリート色を塗り直しました。
内部の柱が未塗装だったので、ここもコンクリート色を塗っておきました。
レイアウトに戻して、確認します。
入口柱に貼った一部のレンガペーパーが長すぎて前に垂れています。
垂れたペーパーをカットして、柱に束石(基礎)を追加します。
コンクリート色に塗った厚紙を現物合わせでカット、柱に貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
剥がれていた地面もコンクリート色で上塗りしておきました。
全体がほぼ完成したところで、建物全体をウェザリングします。
屋根と縁石部分を軽めにXF-1フラットブラックを薄めたウォッシング塗料でウォッシングしました。
続いて前面壁と柱をウォッシングしました。
入口上部は濃い目にウォッシングして、ススの汚れを表現しています。
建物内部壁、柱もウォッシングします。
この部分は外からはほとんど見えません。
最後にレンガ壁部分をウェザリングマスターでウェザリングして、完成です。
再度レイアウトに置いてイメージ確認。
屋根はこの程度の汚れが丁度良いようです。
後は煙突と小物の仕上げを残すのみとなりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成11(扇形機関庫11) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その10です。
今回は前回の続きで雨どいを作成する予定でしたが、ここまで仕上がった機関庫を改めてみてみると壁同士の隙間が気になります。
ひどい所は3㎜以上隙間が空いています。
雨どいを作成する前に、先にこの隙間を埋めておきます。
縁石部分を厚紙で埋め、壁部分を木工パテで埋めます。
各部の隙間埋めが終わったら、塗装します。
この部分は経年劣化でひびが入ったものをコンクリートで直したと想定し、薄めのコンクリート色で塗装します。
壁部分をタミヤアクリルのXF-2ホワイトにXF-20ミディアムグレイを少量混ぜた色で、基礎部分をいつものコンクリート色で塗装して、修正完了です。
修正が終わったところで、雨どいの作成に移ります。
雨どいはΦ0.8㎜洋白線を使います。
設置箇所は画像〇部分の6箇所にしました。
洋白線を68㎜にカットし、ミッチャクロン→グレーサーフェイサーの順に吹き付けました。
先端を画像の様に折り曲げ、予めコンクリート色に塗装した3㎜角プラ棒の雨どい設置箇所に0.8㎜ドリルで穴を開けます。
穴を開けたプラ棒を屋根の縁に取り付け、乾燥後雨どいを取り付けます。
雨どいの取り付けが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は前回の続きで雨どいを作成する予定でしたが、ここまで仕上がった機関庫を改めてみてみると壁同士の隙間が気になります。
ひどい所は3㎜以上隙間が空いています。
雨どいを作成する前に、先にこの隙間を埋めておきます。
縁石部分を厚紙で埋め、壁部分を木工パテで埋めます。
各部の隙間埋めが終わったら、塗装します。
この部分は経年劣化でひびが入ったものをコンクリートで直したと想定し、薄めのコンクリート色で塗装します。
壁部分をタミヤアクリルのXF-2ホワイトにXF-20ミディアムグレイを少量混ぜた色で、基礎部分をいつものコンクリート色で塗装して、修正完了です。
修正が終わったところで、雨どいの作成に移ります。
雨どいはΦ0.8㎜洋白線を使います。
設置箇所は画像〇部分の6箇所にしました。
洋白線を68㎜にカットし、ミッチャクロン→グレーサーフェイサーの順に吹き付けました。
先端を画像の様に折り曲げ、予めコンクリート色に塗装した3㎜角プラ棒の雨どい設置箇所に0.8㎜ドリルで穴を開けます。
穴を開けたプラ棒を屋根の縁に取り付け、乾燥後雨どいを取り付けます。
雨どいの取り付けが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成10(扇形機関庫10) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その10です。
前回煙突が出来上がりましたが、今回は煙突の上に乗せる笠を作成します。
笠の形は円錐型が多いようですが、作成が大変そうなので今回は切妻型にします。
切妻型は存在しないだろうと思っていましたが、通勤途中にたまたまこの形の笠を見たので、少数ながら現存するようです。
早速作成開始。
まずテストピースとして、0.3㎜厚プラ板を屋根とステー形に切り出しました。
流し込みセメントで組み立てました。
約6㎜×6㎜×6㎜サイズの笠になります。
煙突と合わせてサイズを確認。
OKです。
各パーツを量産します。
量産中…
屋根19枚、ステー38個のパーツを切り出しました。
笠を組み立てます。
流し込みセメントでパーツを貼り付け、予め作っておいた石州瓦カラーにXF-7フラットレッドを2/3ほど混ぜた錆止め色っぽい朱色で塗装しました。
この笠は脆いので箱に入れておいて、仕上げの段階で煙突と一緒に取り付けます。
屋根の四隅の縁に縁石?のようなものを取り付けます。
3㎜角プラ棒をコンクリート色で塗装し、現物合わせで曲げながら正面部分にボンドで貼り付けます。
正面部分に貼り付け中…
続いて側面部分に貼り付けました。
背面部分が残っていますが、この部分は雨どいを付けるので先に雨どいを作ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
前回煙突が出来上がりましたが、今回は煙突の上に乗せる笠を作成します。
笠の形は円錐型が多いようですが、作成が大変そうなので今回は切妻型にします。
切妻型は存在しないだろうと思っていましたが、通勤途中にたまたまこの形の笠を見たので、少数ながら現存するようです。
早速作成開始。
まずテストピースとして、0.3㎜厚プラ板を屋根とステー形に切り出しました。
流し込みセメントで組み立てました。
約6㎜×6㎜×6㎜サイズの笠になります。
煙突と合わせてサイズを確認。
OKです。
各パーツを量産します。
量産中…
屋根19枚、ステー38個のパーツを切り出しました。
笠を組み立てます。
流し込みセメントでパーツを貼り付け、予め作っておいた石州瓦カラーにXF-7フラットレッドを2/3ほど混ぜた錆止め色っぽい朱色で塗装しました。
この笠は脆いので箱に入れておいて、仕上げの段階で煙突と一緒に取り付けます。
屋根の四隅の縁に縁石?のようなものを取り付けます。
3㎜角プラ棒をコンクリート色で塗装し、現物合わせで曲げながら正面部分にボンドで貼り付けます。
正面部分に貼り付け中…
続いて側面部分に貼り付けました。
背面部分が残っていますが、この部分は雨どいを付けるので先に雨どいを作ります。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成9(扇形機関庫9) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その9です。
屋根の作成を続けます。
まず、集煙装置と煙突の位置を決めます。
煙突はΦ3㎜丸プラパイプを使う予定なので、集煙装置の位置を罫書いた後Φ3㎜ポンチで穴を開けていきます。
集煙装置と煙突の位置を1枚目の屋根に罫書きました。
続いてポンチで穴を20ヶ所開けました。
1枚目と2枚目の屋根をボンドで貼り付け、先に開けた穴に沿ってポンチで穴を開けます。
穴開けが終わりました。
屋根の分割線を木工パテで埋め、やすり掛け後表裏をグレーサーフェイサーを吹いて塗装に備えます。
煙突穴を目印に、集煙装置を20個取り付けました。
ボンド乾燥後、表裏をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
表面は1度では塗りムラが多かったので、3度塗りしています。
建物と屋根を合体させます。
屋根と接する部分にボンドを塗り、固定させます。
重しを置いて、乾燥まで待ちます。
ボンドが乾くまでの間、煙突の長さを検討します。
まずは手前から検討します。
Φ3㎜丸プラパイプを穴に差し込んで、長さを決めます。
Φ3㎜では若干細い感じがしたので、トレーシングペーパーを巻き付けてΦ4㎜に拡大しました。
長さは20㎜にしました。
奥に突き抜けているパイプの長さが11㎜だったので、煙突全体の長さが31㎜になります。
続いて奥側の長さを決めます。
先程決めた手前の煙突と同じ高さになるように調整し、長さを測ると煙突部25㎜、突き抜けている部分が7㎜だったので全体の長さは32㎜になりました。
先程測ったサイズ通りにプラパイプをカットし、トレーシングペーパーを巻き付けて長、短計20本の煙突を仕上げました。
内側をアクリルのXF-1フラットブラック、外側をXF-63ジャーマングレイで塗って煙突の完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
屋根の作成を続けます。
まず、集煙装置と煙突の位置を決めます。
煙突はΦ3㎜丸プラパイプを使う予定なので、集煙装置の位置を罫書いた後Φ3㎜ポンチで穴を開けていきます。
集煙装置と煙突の位置を1枚目の屋根に罫書きました。
続いてポンチで穴を20ヶ所開けました。
1枚目と2枚目の屋根をボンドで貼り付け、先に開けた穴に沿ってポンチで穴を開けます。
穴開けが終わりました。
屋根の分割線を木工パテで埋め、やすり掛け後表裏をグレーサーフェイサーを吹いて塗装に備えます。
煙突穴を目印に、集煙装置を20個取り付けました。
ボンド乾燥後、表裏をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
表面は1度では塗りムラが多かったので、3度塗りしています。
建物と屋根を合体させます。
屋根と接する部分にボンドを塗り、固定させます。
重しを置いて、乾燥まで待ちます。
ボンドが乾くまでの間、煙突の長さを検討します。
まずは手前から検討します。
Φ3㎜丸プラパイプを穴に差し込んで、長さを決めます。
Φ3㎜では若干細い感じがしたので、トレーシングペーパーを巻き付けてΦ4㎜に拡大しました。
長さは20㎜にしました。
奥に突き抜けているパイプの長さが11㎜だったので、煙突全体の長さが31㎜になります。
続いて奥側の長さを決めます。
先程決めた手前の煙突と同じ高さになるように調整し、長さを測ると煙突部25㎜、突き抜けている部分が7㎜だったので全体の長さは32㎜になりました。
先程測ったサイズ通りにプラパイプをカットし、トレーシングペーパーを巻き付けて長、短計20本の煙突を仕上げました。
内側をアクリルのXF-1フラットブラック、外側をXF-63ジャーマングレイで塗って煙突の完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成8(扇形機関庫8) [ストラクチャー]
11月に入り、朝晩はかなり冷え込んできました。
コキアも赤に色づいてきました。
大きい方のコキアはまだ緑ですが、そのうち色づくでしょう。
夕顔の様子。
まだ花を咲かせていますが、花より実の方が多くなってきました。
夕顔は11月半ばで見納めのようです。
本題です。
延伸線機関区シーナリー作成 その8です。
集煙装置の作成を続けます。
残り19個の集煙装置を作成中…
集煙装置が完成しました。
続いて集煙装置と天井間の支持具を作成中…
支持具が完成しました。
支持具を集煙装置に画像のようにボンドで固定しました。
ボンド乾燥後、グレーサーフェイサーを吹いて表面をXF-56メタリックグレイ、裏面をXF-1フラットブラックでそれぞれ塗装して完成です。
屋根を作成します。
屋根はコンクリート打設式にします。
まず、機関庫を裏返して厚紙に型を取り、カットしました。
屋根はぴったりではなく一回り程大きくカットして、短めの庇を表現します
カットした厚紙を機関庫に被せてみましたが、所々寸法が合っていませんでした。
型取りをやり直します。
トレーシングペーパーを被せて寸法を写し取ります。
写し取った図面を基に、厚紙をカットしていきます。
前回は1枚物でしたが、今回は1区画ごとに区切ってカットします。
カットが終わった厚紙から順番にマスキングテープで仮止めし、屋根に被せて寸法をチェックしていきます。
カットした10枚の厚紙の仮止めが終わりました。
この厚紙を型紙代わりにして、もう1枚厚紙をカットしました。
2枚目の屋根は厚紙1枚では収まらなかったので、2枚に分けてカットしています。
先程の厚紙とこの厚紙を2枚重ねにして、屋根を組み立てます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
コキアも赤に色づいてきました。
大きい方のコキアはまだ緑ですが、そのうち色づくでしょう。
夕顔の様子。
まだ花を咲かせていますが、花より実の方が多くなってきました。
夕顔は11月半ばで見納めのようです。
本題です。
延伸線機関区シーナリー作成 その8です。
集煙装置の作成を続けます。
残り19個の集煙装置を作成中…
集煙装置が完成しました。
続いて集煙装置と天井間の支持具を作成中…
支持具が完成しました。
支持具を集煙装置に画像のようにボンドで固定しました。
ボンド乾燥後、グレーサーフェイサーを吹いて表面をXF-56メタリックグレイ、裏面をXF-1フラットブラックでそれぞれ塗装して完成です。
屋根を作成します。
屋根はコンクリート打設式にします。
まず、機関庫を裏返して厚紙に型を取り、カットしました。
屋根はぴったりではなく一回り程大きくカットして、短めの庇を表現します
カットした厚紙を機関庫に被せてみましたが、所々寸法が合っていませんでした。
型取りをやり直します。
トレーシングペーパーを被せて寸法を写し取ります。
写し取った図面を基に、厚紙をカットしていきます。
前回は1枚物でしたが、今回は1区画ごとに区切ってカットします。
カットが終わった厚紙から順番にマスキングテープで仮止めし、屋根に被せて寸法をチェックしていきます。
カットした10枚の厚紙の仮止めが終わりました。
この厚紙を型紙代わりにして、もう1枚厚紙をカットしました。
2枚目の屋根は厚紙1枚では収まらなかったので、2枚に分けてカットしています。
先程の厚紙とこの厚紙を2枚重ねにして、屋根を組み立てます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。