相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその5(青梅駅周辺散策) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶし その5です。
周辺を散策します。
まず、駅から歩いて10分ほどにある奥多摩工業に行きます。
奥多摩工業入口。
駅南の踏切を渡り、渡ってすぐのT字路を左折してすぐの三叉路を右に向かいます。
氷川小学校を左手に見ながらしばらく歩くと、奥多摩工業の入り口が見えてきます。
左が奥多摩工業、右が曳鉄線に通じる道です。
一見どちらも立入禁止のように見えますが、右の道は普通に通れます。
工場の北方には採掘した石灰石を運ぶ無人トロッコ列車『奥多摩工場曵鉄線』が稼働しています。
曳鉄線の方に向かいます。
道を進んでいくと『敷地内立入禁止』の警告板があちらこちらにありますが、工場敷地内ではないので普通に通れます。
少し歩くと林道に変わり、更に進んでいくと曵鉄線が姿を現しました。
曳鉄線。
鉄橋の上に2台のトロッコが見えます。
左側(#77)のトロッコには石灰石が積まれ、右側(#124)の方は空荷でした。
訪れた時はトロッコ列車は稼働していませんでした。
別アングルより曳鉄線鉄橋を臨む。
全景。
手前に2両、奥に2両計4両のトロッコがいました。
今では数が少なくなった珍しい光景を堪能した後、駅に戻ります。
駅右側の広場では武士のコスプレをした人たちがいました。
何かのイベントでしょうか。
駅前で出会った奥多摩町のゆるキャラ『わさぴー』。
奥多摩町の特産のわさびをイメージしたキャラクターです。
山道を歩いて疲れたので駅2階のカフェ『PORT Okutama』で一息つきます。
カフェのカウンター席からはホームと電車を見ることが出来ます。
ソフトクリームとアイスコーヒーを食べた後、先ほど広場で見た武士のコスプレ軍団がやって来ました。
総勢8名、右の刀を持っている人は外庫奥人観光客のようです。
店を出て、周辺を散策します。
駅前の道を下って右側にある奥氷川神社。
無病息災を祈願しました。
氷川の三本杉。
立派なご神木です。
駅に戻り、14:19発上り青梅行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、14:54青梅駅到着→15:01発上り東京行き青梅特快に乗り替え、15:40国分寺到着。
これで青梅線を完乗しました。
ここから西武多摩湖線→山口線と乗り継いでベルーナドームまで行き、GLAYのライブに参戦しました。
★今回完乗した路線。
・相模線
・五日市線
・青梅線
お付き合い、ありがとうございました。
周辺を散策します。
まず、駅から歩いて10分ほどにある奥多摩工業に行きます。
奥多摩工業入口。
駅南の踏切を渡り、渡ってすぐのT字路を左折してすぐの三叉路を右に向かいます。
氷川小学校を左手に見ながらしばらく歩くと、奥多摩工業の入り口が見えてきます。
左が奥多摩工業、右が曳鉄線に通じる道です。
一見どちらも立入禁止のように見えますが、右の道は普通に通れます。
工場の北方には採掘した石灰石を運ぶ無人トロッコ列車『奥多摩工場曵鉄線』が稼働しています。
曳鉄線の方に向かいます。
道を進んでいくと『敷地内立入禁止』の警告板があちらこちらにありますが、工場敷地内ではないので普通に通れます。
少し歩くと林道に変わり、更に進んでいくと曵鉄線が姿を現しました。
曳鉄線。
鉄橋の上に2台のトロッコが見えます。
左側(#77)のトロッコには石灰石が積まれ、右側(#124)の方は空荷でした。
訪れた時はトロッコ列車は稼働していませんでした。
別アングルより曳鉄線鉄橋を臨む。
全景。
手前に2両、奥に2両計4両のトロッコがいました。
今では数が少なくなった珍しい光景を堪能した後、駅に戻ります。
駅右側の広場では武士のコスプレをした人たちがいました。
何かのイベントでしょうか。
駅前で出会った奥多摩町のゆるキャラ『わさぴー』。
奥多摩町の特産のわさびをイメージしたキャラクターです。
山道を歩いて疲れたので駅2階のカフェ『PORT Okutama』で一息つきます。
カフェのカウンター席からはホームと電車を見ることが出来ます。
ソフトクリームとアイスコーヒーを食べた後、先ほど広場で見た武士のコスプレ軍団がやって来ました。
総勢8名、右の刀を持っている人は外庫奥人観光客のようです。
店を出て、周辺を散策します。
駅前の道を下って右側にある奥氷川神社。
無病息災を祈願しました。
氷川の三本杉。
立派なご神木です。
駅に戻り、14:19発上り青梅行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、14:54青梅駅到着→15:01発上り東京行き青梅特快に乗り替え、15:40国分寺到着。
これで青梅線を完乗しました。
ここから西武多摩湖線→山口線と乗り継いでベルーナドームまで行き、GLAYのライブに参戦しました。
★今回完乗した路線。
・相模線
・五日市線
・青梅線
お付き合い、ありがとうございました。
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその4(青梅線2) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその4です。
列車は中央線内に人が立ち入った影響で、6分遅れの11:56に出発。
12:01宮ノ平駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
12:04日向和田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:06石神前駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:08二俣尾駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
12:11軍畑駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)登山口の最寄り駅です。
12:14沢井駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:16御嶽駅到着。
次の列車まで約30分の間、周辺を散策します。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
武蔵御嶽神社・御岳山ハイキングの最寄り駅です。
駅舎外観。
関東の駅百選に選ばれている神社造りの素晴らしい駅舎です。
駅構内。
窓口がありますが、普段は閉鎖されています。
ホームより奥多摩方面を臨む。
周辺を散策します。
駅を出て左側にある御岳インフォメーションセンター。
御岳橋より多摩川を臨む。
ラフティングをしている人達が見えました。
駅前の様子。
駅正面に土産物店がありました。
しばし滞在後、ホームに戻り下り12:42発奥多摩行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、終点奥多摩まで向かいます。
※列車は6分遅れの12:48発車。
12:52川井駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:55古里駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅で、東京都で最も北に位置する鉄道駅です。
12:59鳩ノ巣駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
13:02白丸駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
列車は13:05に5分遅れで奥多摩駅到着。
この駅で1時間半ほど時間を取っているので、駅構内と周辺を散策します。
奥多摩駅。
島式ホーム12面2線の地上駅で、東京都で最も西に位置する鉄道駅です。
かつてはここから奥多摩工業の石灰石専用線がありましたが、1998年(平成10年)に鉄道の輸送は廃止されました。
駅舎外観。
2階建ての山小屋風のデザインで、関東の駅百選に選ばれています。
駅ホームより青梅方面を臨む。
2番ホームの車止め。
この位置だと車止め標識が米粒のようで、良く見えません。
レールの先に奥多摩工業が見えます。
1番ホームの車止め。
待合室。
窓口のある有人駅です。
2019年の改装工事で2階にカフェ『PORT Okutama』が併設されました。
駅前通り。
土産物店・飲食店が立ち並んでいます。
この後周辺を散策します。
その5に続きます。
列車は中央線内に人が立ち入った影響で、6分遅れの11:56に出発。
12:01宮ノ平駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
12:04日向和田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:06石神前駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:08二俣尾駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
12:11軍畑駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)登山口の最寄り駅です。
12:14沢井駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:16御嶽駅到着。
次の列車まで約30分の間、周辺を散策します。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
武蔵御嶽神社・御岳山ハイキングの最寄り駅です。
駅舎外観。
関東の駅百選に選ばれている神社造りの素晴らしい駅舎です。
駅構内。
窓口がありますが、普段は閉鎖されています。
ホームより奥多摩方面を臨む。
周辺を散策します。
駅を出て左側にある御岳インフォメーションセンター。
御岳橋より多摩川を臨む。
ラフティングをしている人達が見えました。
駅前の様子。
駅正面に土産物店がありました。
しばし滞在後、ホームに戻り下り12:42発奥多摩行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、終点奥多摩まで向かいます。
※列車は6分遅れの12:48発車。
12:52川井駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
12:55古里駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅で、東京都で最も北に位置する鉄道駅です。
12:59鳩ノ巣駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
13:02白丸駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
列車は13:05に5分遅れで奥多摩駅到着。
この駅で1時間半ほど時間を取っているので、駅構内と周辺を散策します。
奥多摩駅。
島式ホーム12面2線の地上駅で、東京都で最も西に位置する鉄道駅です。
かつてはここから奥多摩工業の石灰石専用線がありましたが、1998年(平成10年)に鉄道の輸送は廃止されました。
駅舎外観。
2階建ての山小屋風のデザインで、関東の駅百選に選ばれています。
駅ホームより青梅方面を臨む。
2番ホームの車止め。
この位置だと車止め標識が米粒のようで、良く見えません。
レールの先に奥多摩工業が見えます。
1番ホームの車止め。
待合室。
窓口のある有人駅です。
2019年の改装工事で2階にカフェ『PORT Okutama』が併設されました。
駅前通り。
土産物店・飲食店が立ち並んでいます。
この後周辺を散策します。
その5に続きます。
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその3(五日市線・青梅線1) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶし その3です。
五日市線乗り場のある1番ホームに向かい、下り9:56発武蔵五日市行き普通列車(E233系電車6両編成)に乗ります。
五日市線は拝島から武蔵五日市を結ぶ電化路線です。
相模線同様全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
列車は定刻通り発車。
9:58熊川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
10:01東秋留駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:04秋川駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:07武蔵引田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
武蔵増戸駅を過ぎると、住宅街の沿線風景が一転して田園風景に変わります。
左手に東京サマーランドの観覧車が見えました。
10:09武蔵増戸駅到着。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線系2面3線の地上駅ですが、島式ホーム外側1線は旅客用には使用されていません。
武蔵五日市駅手前の左カーブを抜けると、武蔵五日市駅が見えてきます。
10:13終点武蔵五日市駅到着。
島式ホーム1面2線で、線内唯一の高架駅です。
かつては手前300mほど東に三内信号扱所があり、そこから北に岩井支線が分岐していました。
岩井支線は石灰石輸送の為に作られていましたが、1982年(昭和57年)に廃止されています。
ホームより。
先程乗車したE233系電車が1番ホームに停車中。
ホーム上屋。
立派な上屋です。
ホーム側壁のステンドグラス。
しばしホームを散策後、10:19折り返し上り拝島行き普通列車に乗り、拝島駅に戻ります。
10:36拝島駅到着。
ここから11:03発下り青梅行き快速列車(E233系電車10両編成)に乗車し、青梅線完乗を目指します。
青梅線は立川駅と奥多摩駅を結ぶ電化路線です。
立川~西立川間が3線、西立川~東青梅間が複線、東青梅~奥多摩感が単線です。
かつては奥多摩からED16・EF15・EF64牽引の石灰石輸送貨物列車が走っていましたが、1998年(平成10年)に廃止されました。
列車は定刻通り発車。
10:44牛浜駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:45福生駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:48羽村駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:51小作駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:54河辺駅到着。
単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅です。
この駅で折り返す列車もあります。
10:58東青梅駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
11:01青梅駅到着。
次の列車まで約50分の間、周辺を散策します。
青梅駅。
島式ホーム2面3線の地上駅です。
外観。
3階建てのレトロな駅舎です。
列車はこの駅を境に運行系統が分かれ、青梅線全線を直通する列車はありません。
駅舎右側に隣接のカフェ兼土産物屋『まちの駅青梅』
ここで少し早めのランチ(チーズトースト・ホットコーヒー)を取りました。
駅に戻ります。
駅構内。
窓口がありますが、みどりの窓口ではなく通常の窓口です。
ホームに戻ります。
ホーム上の待合室。
3番ホームに11:00奥多摩発当駅止まりの下り電車(E233系電車4両編成)がやって来ました。
この電車は次に乗る折り返し上り11:50発奥多摩行きになります。
青梅駅~奥多摩駅間の愛称『東京アドベンチャーライン』のヘッドマークが掲げられていました。
ヘッドマークのデザインは何種類かあるようです。
車体にも『東京アドベンチャーライン』の広告がラッピングされていました。
この電車に乗車し、終点奥多摩駅へと向かいます。
その4に続きます。
五日市線乗り場のある1番ホームに向かい、下り9:56発武蔵五日市行き普通列車(E233系電車6両編成)に乗ります。
五日市線は拝島から武蔵五日市を結ぶ電化路線です。
相模線同様全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
列車は定刻通り発車。
9:58熊川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
10:01東秋留駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:04秋川駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:07武蔵引田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
武蔵増戸駅を過ぎると、住宅街の沿線風景が一転して田園風景に変わります。
左手に東京サマーランドの観覧車が見えました。
10:09武蔵増戸駅到着。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線系2面3線の地上駅ですが、島式ホーム外側1線は旅客用には使用されていません。
武蔵五日市駅手前の左カーブを抜けると、武蔵五日市駅が見えてきます。
10:13終点武蔵五日市駅到着。
島式ホーム1面2線で、線内唯一の高架駅です。
かつては手前300mほど東に三内信号扱所があり、そこから北に岩井支線が分岐していました。
岩井支線は石灰石輸送の為に作られていましたが、1982年(昭和57年)に廃止されています。
ホームより。
先程乗車したE233系電車が1番ホームに停車中。
ホーム上屋。
立派な上屋です。
ホーム側壁のステンドグラス。
しばしホームを散策後、10:19折り返し上り拝島行き普通列車に乗り、拝島駅に戻ります。
10:36拝島駅到着。
ここから11:03発下り青梅行き快速列車(E233系電車10両編成)に乗車し、青梅線完乗を目指します。
青梅線は立川駅と奥多摩駅を結ぶ電化路線です。
立川~西立川間が3線、西立川~東青梅間が複線、東青梅~奥多摩感が単線です。
かつては奥多摩からED16・EF15・EF64牽引の石灰石輸送貨物列車が走っていましたが、1998年(平成10年)に廃止されました。
列車は定刻通り発車。
10:44牛浜駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:45福生駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:48羽村駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:51小作駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:54河辺駅到着。
単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅です。
この駅で折り返す列車もあります。
10:58東青梅駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
11:01青梅駅到着。
次の列車まで約50分の間、周辺を散策します。
青梅駅。
島式ホーム2面3線の地上駅です。
外観。
3階建てのレトロな駅舎です。
列車はこの駅を境に運行系統が分かれ、青梅線全線を直通する列車はありません。
駅舎右側に隣接のカフェ兼土産物屋『まちの駅青梅』
ここで少し早めのランチ(チーズトースト・ホットコーヒー)を取りました。
駅に戻ります。
駅構内。
窓口がありますが、みどりの窓口ではなく通常の窓口です。
ホームに戻ります。
ホーム上の待合室。
3番ホームに11:00奥多摩発当駅止まりの下り電車(E233系電車4両編成)がやって来ました。
この電車は次に乗る折り返し上り11:50発奥多摩行きになります。
青梅駅~奥多摩駅間の愛称『東京アドベンチャーライン』のヘッドマークが掲げられていました。
ヘッドマークのデザインは何種類かあるようです。
車体にも『東京アドベンチャーライン』の広告がラッピングされていました。
この電車に乗車し、終点奥多摩駅へと向かいます。
その4に続きます。
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその2(相模線2) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶし その2です。
相武台下駅で下車しました。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
『新しい鉄道施設 懐かしの鉄道施設』より。
同島式ホーム終端より茅ケ崎方面を臨む。
同橋本方面を臨む。
この駅は『シーナリィ&ストラクチャーガイド2 新しい鉄道施設 懐かしの鉄道施設(機芸出版社)』50~51Pに『電化/非電化でかなり異なる駅の表情』のタイトルで非電化時代の1982年から電化後の20年後の2002年までの移り変わりが掲載されています。
それから22年経った現在、どんな変化を遂げているのかが知りたくてこの駅に下車しました。
島式ホーム終端より茅ケ崎方面を臨む。
2002年には右端のポイントレールの更に右側にあった側線2線が撤去されています。
右側に白く塗られた横取装置があるので、モーターカーの入線は出来るようです。
横取装置式のポイントレールは2002年と変わっていないようです。
跨線橋より橋本方面を臨む。
画像左端にはフェンスが設置され、保線用と思われる側線はホームから見えにくくなりました。
側線には架線がありません。
ホーム跨線橋入口より。
跨線橋より。
茅ケ崎行きE131系500番台電車4両編成が停車中でした。
同橋本方面。
跨線橋を渡って、駅の外に出ます。
駅舎正面。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
Wikipediaによると2014年12月より無人駅になり、2年後の2016年に駅舎が建て替えられているようです。
入口に掲げられた乗り場案内表。
1番乗り場が茅ケ崎方面、2番乗り場が橋本方面です。
跨線橋より。
駅西側は田園地帯、東側は住宅や商店が立ち並んでいます。
ホームに戻ります。
ホーム(茅ケ崎方面を臨む)。
ホーム(橋本方面を臨む)。
側線跡に放置されたキロポスト。
同じく放置された(現役?)電気室と思われる建物。
22年という年月は予想以上に長く、駅はかなり変化していました。
しばらく駅構内を見学後、8:31発下り橋本行き普通列車(E131系500番台電車4両編成)に乗り、終点橋本まで向かいます。
8:35下溝駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
8:37原当麻駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:40番田駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:42上溝駅到着。
単式ホーム1面1線の高架駅です。
8:46南橋本駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:49橋本駅到着。
ホームより。
京王電鉄相模原線の高架線が見えます。
同上。
京王電鉄橋本駅。
橋本駅ホーム。
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面2線の地上駅で、1番ホームと3番ホームにホームドアがありました。
この後横浜線・八高線と乗り継いで五日市線の起点、拝島駅に向かいます。
8:59発下り八王子行き普通列車(E233系電車10両編成)に乗り、9:10八王子駅到着。
ホームには丁度松本発東京行き特急あずさ8号(E353系)が停まっていました。
ここから八高線に乗り換えます。
9:21発下り川越行き普通列車(E231系電車4両編成)に乗り、9:35拝島駅到着。
拝島駅は五日市線の起点で、八高線、青梅線、西武拝島線が乗り入れています。
ここから五日市線完乗を目指します。
その3に続きます。
相武台下駅で下車しました。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
『新しい鉄道施設 懐かしの鉄道施設』より。
同島式ホーム終端より茅ケ崎方面を臨む。
同橋本方面を臨む。
この駅は『シーナリィ&ストラクチャーガイド2 新しい鉄道施設 懐かしの鉄道施設(機芸出版社)』50~51Pに『電化/非電化でかなり異なる駅の表情』のタイトルで非電化時代の1982年から電化後の20年後の2002年までの移り変わりが掲載されています。
それから22年経った現在、どんな変化を遂げているのかが知りたくてこの駅に下車しました。
島式ホーム終端より茅ケ崎方面を臨む。
2002年には右端のポイントレールの更に右側にあった側線2線が撤去されています。
右側に白く塗られた横取装置があるので、モーターカーの入線は出来るようです。
横取装置式のポイントレールは2002年と変わっていないようです。
跨線橋より橋本方面を臨む。
画像左端にはフェンスが設置され、保線用と思われる側線はホームから見えにくくなりました。
側線には架線がありません。
ホーム跨線橋入口より。
跨線橋より。
茅ケ崎行きE131系500番台電車4両編成が停車中でした。
同橋本方面。
跨線橋を渡って、駅の外に出ます。
駅舎正面。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
Wikipediaによると2014年12月より無人駅になり、2年後の2016年に駅舎が建て替えられているようです。
入口に掲げられた乗り場案内表。
1番乗り場が茅ケ崎方面、2番乗り場が橋本方面です。
跨線橋より。
駅西側は田園地帯、東側は住宅や商店が立ち並んでいます。
ホームに戻ります。
ホーム(茅ケ崎方面を臨む)。
ホーム(橋本方面を臨む)。
側線跡に放置されたキロポスト。
同じく放置された(現役?)電気室と思われる建物。
22年という年月は予想以上に長く、駅はかなり変化していました。
しばらく駅構内を見学後、8:31発下り橋本行き普通列車(E131系500番台電車4両編成)に乗り、終点橋本まで向かいます。
8:35下溝駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
8:37原当麻駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:40番田駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:42上溝駅到着。
単式ホーム1面1線の高架駅です。
8:46南橋本駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
8:49橋本駅到着。
ホームより。
京王電鉄相模原線の高架線が見えます。
同上。
京王電鉄橋本駅。
橋本駅ホーム。
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面2線の地上駅で、1番ホームと3番ホームにホームドアがありました。
この後横浜線・八高線と乗り継いで五日市線の起点、拝島駅に向かいます。
8:59発下り八王子行き普通列車(E233系電車10両編成)に乗り、9:10八王子駅到着。
ホームには丁度松本発東京行き特急あずさ8号(E353系)が停まっていました。
ここから八高線に乗り換えます。
9:21発下り川越行き普通列車(E231系電車4両編成)に乗り、9:35拝島駅到着。
拝島駅は五日市線の起点で、八高線、青梅線、西武拝島線が乗り入れています。
ここから五日市線完乗を目指します。
その3に続きます。
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその1(相模線1) [旅行]
コキアと夕顔を部屋の前に移植して約2週間。
芽が出ていなかった夕顔の種も無事に発芽し、15株ほどに増えました。
その横のコキア。
日当たりがあまり良くないので、それほど成長していません。
畑のコキアは概ね順調です。
裏手のコキアと夕顔も順調に育っています。
裏手のコキアは植え替えたり間引いたりしたので、数が減っています。
今年も本格的な夏に入る前に緑のカーテンが出来そうです。
本題です。
GLAYのライブ開演までの間、神奈川県・東京都の未乗区間の乗りつぶしに行ってきました。
今回は相模線→五日市線→青梅線の3路線の順に乗り鉄を行いました。
今回の行程です。
数字の順番に各地を巡っていきます。
横浜→茅ケ崎→相武台下→橋本→八王子→拝島→武蔵五日市→拝島→青梅→御嶽→奥多摩→立川→国分寺
6:45横浜駅に到着後、自動券売機で休日お出かけパス(2,720円)を購入し、6:59発東海道本線熱海行き普通列車(E233系電車15両編成)乗車。
7:26茅ケ崎駅到着。
島式ホーム3面6線の地上駅です。
東海道本線と相模線が乗り入れています。
所在地は『茅ヶ崎』市ですが駅名は『茅ケ崎』と微妙に表記が違います。
ここから1・2番ホームに向かい、相模線に乗り換えます。
相模線は神奈川県の茅ケ崎と橋本を結ぶ電化路線で、JRの他相模鉄道の車両輸送にも使われています。
全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
7:33発下り橋本行き普通列車(E131系500番台電車4両編成)に乗車し、相模線完乗を目指します。
7:35北茅ケ崎駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:38香川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
7:43寒川駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
かつては当駅と西寒川駅を結ぶ寒川支線がありましたが、1984年に廃止されています。
7:46宮山駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
寒川神社の最寄り駅で、年始は混雑します。
7:51倉見駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:53門沢橋駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
7:56社家駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:59厚木駅到着。
JRと小田急が同居していて、JRは単式ホーム1面1線の地上駅、小田急は相対式ホーム2面2線の高架駅になっています。
他に相模鉄道も同居していますが、こちらは貨物駅になっています。
駅舎は小田急所有です。
厚木市ではなく海老名市にあるのは割と有名ですね。
進行方向右側には厚木操車場があり、相模鉄道の車両の留置線が広がっています。
8:03海老名駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
南東200mほど離れた場所に小田急と相模鉄道の海老名駅があります。
海老名駅を過ぎると、住宅街だった沿線風景がのどかな田園風景に変わります。
8:06入谷駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
8:11相武台下駅到着。
この駅で途中下車します。
その2に続きます。
芽が出ていなかった夕顔の種も無事に発芽し、15株ほどに増えました。
その横のコキア。
日当たりがあまり良くないので、それほど成長していません。
畑のコキアは概ね順調です。
裏手のコキアと夕顔も順調に育っています。
裏手のコキアは植え替えたり間引いたりしたので、数が減っています。
今年も本格的な夏に入る前に緑のカーテンが出来そうです。
本題です。
GLAYのライブ開演までの間、神奈川県・東京都の未乗区間の乗りつぶしに行ってきました。
今回は相模線→五日市線→青梅線の3路線の順に乗り鉄を行いました。
今回の行程です。
数字の順番に各地を巡っていきます。
横浜→茅ケ崎→相武台下→橋本→八王子→拝島→武蔵五日市→拝島→青梅→御嶽→奥多摩→立川→国分寺
6:45横浜駅に到着後、自動券売機で休日お出かけパス(2,720円)を購入し、6:59発東海道本線熱海行き普通列車(E233系電車15両編成)乗車。
7:26茅ケ崎駅到着。
島式ホーム3面6線の地上駅です。
東海道本線と相模線が乗り入れています。
所在地は『茅ヶ崎』市ですが駅名は『茅ケ崎』と微妙に表記が違います。
ここから1・2番ホームに向かい、相模線に乗り換えます。
相模線は神奈川県の茅ケ崎と橋本を結ぶ電化路線で、JRの他相模鉄道の車両輸送にも使われています。
全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
7:33発下り橋本行き普通列車(E131系500番台電車4両編成)に乗車し、相模線完乗を目指します。
7:35北茅ケ崎駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:38香川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
7:43寒川駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
かつては当駅と西寒川駅を結ぶ寒川支線がありましたが、1984年に廃止されています。
7:46宮山駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
寒川神社の最寄り駅で、年始は混雑します。
7:51倉見駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:53門沢橋駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
7:56社家駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
7:59厚木駅到着。
JRと小田急が同居していて、JRは単式ホーム1面1線の地上駅、小田急は相対式ホーム2面2線の高架駅になっています。
他に相模鉄道も同居していますが、こちらは貨物駅になっています。
駅舎は小田急所有です。
厚木市ではなく海老名市にあるのは割と有名ですね。
進行方向右側には厚木操車場があり、相模鉄道の車両の留置線が広がっています。
8:03海老名駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
南東200mほど離れた場所に小田急と相模鉄道の海老名駅があります。
海老名駅を過ぎると、住宅街だった沿線風景がのどかな田園風景に変わります。
8:06入谷駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
8:11相武台下駅到着。
この駅で途中下車します。
その2に続きます。
GWの乗り鉄その8(豊後森機関庫公園~日田駅) [旅行]
GWの乗り鉄 その8です。
豊後森機関庫公園を散策後、豊後森駅に戻りますが、公園内で気になる建物を発見しました。
かつて使われていた木造倉庫だと思いますが、煙出し用の小屋根が見えています。
倉庫内でボイラーでも焚いていたのでしょうか?
中はごらんの通り物置として使われているようです。
財産標がありました。
財産標には
『建物財産標
鉄
区建第11号
職場1号
S.17.5.31』
と記されていました。
『職場』と記されているので、ただの倉庫ではないと思いますが、色々調べてみると職場は通信施設や機械室を指すようです。
見た感じでは当初からあった建物のようなので、なぜこの建物だけ残されたのかは謎ですが、物置に丁度良かったので解体を免れたようです。
レイアウトで再現したくなる建物でした。
時刻は12時、次の列車の時間が近くなったので公園を後にし、駅へと戻ります。
12:32上り博多行き特急ゆふいんの森2号(キハ72系ディーゼルカーⅢ世仕様)5両編成に乗り、日田駅を目指します。
ゆふいんの森は10年ほど前に博多から由布院まで乗って以来、2度目の乗車です。
2号車入口付近。
全車ハイデッカー構造なので、階段を上って客室に行きます。
車内の様子。
3号車のビュッフェでコーヒーとキャンディを買って、しばしの間くつろぎます。
列車は北山田駅を通過し、次の杉河内駅の手前まで進むと『慈恩の滝』が左手に見えます。
慈恩の滝。
特急『ゆふいんの森号』はここで徐行運転してくれます。
『機動戦士ガンダム』のジオン軍と同じ名前なので、ガンダムファンには有名な滝です。
滝は上段20m、下段10m、計30mの落差のある2段構造です。
かなりの水量がありました。
今回は車内からなので遠くから眺めるだけでしたが、次回は車で行ってみたいです。
12:47天ヶ瀬駅到着。
下り日田12:29始発大分行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
12:59日田駅到着。
わずか30分ほどのゆふいんの森でしたが、楽しかったです。
1番ホームでゆふいんの森号を見送り、最後の目的地豆田町へと向かいます。
日田駅。
豆田町に向かう途中のガード橋で見かけた2両のキハ125形ディーゼルカー。
昨年12月に豆田を訪れた時もここに停まっていました。
外観がくたびれた感じなので、恐らくもう使用していないと思われます。
このまま廃車される運命でしょう。
10分ほどで豆田町に到着。
『Cafe bar リヒト』で遅めのランチタイム。
このお店は昨年11月に訪れて以来、店の雰囲気と料理が気に入ったのでもう一度訪ねてみたいと思っていました。
参考記事:日田彦山線BRT『ひこぼしライン』で日田へ(中編)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-12-08
今回はジャーマンガレット(サラダ付き)を注文しました。
塩味の効いたソーセージはみっしりと肉が詰まっていて、上質の味でした。
店内の様子。
お洒落な空間です。
しばし豆田町を散策後、日田駅に戻ります。
15:10発上り添田行きBRTひこぼしライン『ひこぼし14号』に乗り、16:47添田駅到着。
今回のバスは2024年4月に新たに導入された56人乗りのディーゼルバスでした。
この後日田彦山線上り17:12発小倉行普通列車に乗り、帰路に着きました。
今回完乗した路線。
★JR豊肥本線(熊本~大分)
★南阿蘇鉄道高森線(立野~高森)
★JR久大本線(大分~日田)※日田~久留米間は以前に完乗済
お付き合い、ありがとうございました。
豊後森機関庫公園を散策後、豊後森駅に戻りますが、公園内で気になる建物を発見しました。
かつて使われていた木造倉庫だと思いますが、煙出し用の小屋根が見えています。
倉庫内でボイラーでも焚いていたのでしょうか?
中はごらんの通り物置として使われているようです。
財産標がありました。
財産標には
『建物財産標
鉄
区建第11号
職場1号
S.17.5.31』
と記されていました。
『職場』と記されているので、ただの倉庫ではないと思いますが、色々調べてみると職場は通信施設や機械室を指すようです。
見た感じでは当初からあった建物のようなので、なぜこの建物だけ残されたのかは謎ですが、物置に丁度良かったので解体を免れたようです。
レイアウトで再現したくなる建物でした。
時刻は12時、次の列車の時間が近くなったので公園を後にし、駅へと戻ります。
12:32上り博多行き特急ゆふいんの森2号(キハ72系ディーゼルカーⅢ世仕様)5両編成に乗り、日田駅を目指します。
ゆふいんの森は10年ほど前に博多から由布院まで乗って以来、2度目の乗車です。
2号車入口付近。
全車ハイデッカー構造なので、階段を上って客室に行きます。
車内の様子。
3号車のビュッフェでコーヒーとキャンディを買って、しばしの間くつろぎます。
列車は北山田駅を通過し、次の杉河内駅の手前まで進むと『慈恩の滝』が左手に見えます。
慈恩の滝。
特急『ゆふいんの森号』はここで徐行運転してくれます。
『機動戦士ガンダム』のジオン軍と同じ名前なので、ガンダムファンには有名な滝です。
滝は上段20m、下段10m、計30mの落差のある2段構造です。
かなりの水量がありました。
今回は車内からなので遠くから眺めるだけでしたが、次回は車で行ってみたいです。
12:47天ヶ瀬駅到着。
下り日田12:29始発大分行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
12:59日田駅到着。
わずか30分ほどのゆふいんの森でしたが、楽しかったです。
1番ホームでゆふいんの森号を見送り、最後の目的地豆田町へと向かいます。
日田駅。
豆田町に向かう途中のガード橋で見かけた2両のキハ125形ディーゼルカー。
昨年12月に豆田を訪れた時もここに停まっていました。
外観がくたびれた感じなので、恐らくもう使用していないと思われます。
このまま廃車される運命でしょう。
10分ほどで豆田町に到着。
『Cafe bar リヒト』で遅めのランチタイム。
このお店は昨年11月に訪れて以来、店の雰囲気と料理が気に入ったのでもう一度訪ねてみたいと思っていました。
参考記事:日田彦山線BRT『ひこぼしライン』で日田へ(中編)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-12-08
今回はジャーマンガレット(サラダ付き)を注文しました。
塩味の効いたソーセージはみっしりと肉が詰まっていて、上質の味でした。
店内の様子。
お洒落な空間です。
しばし豆田町を散策後、日田駅に戻ります。
15:10発上り添田行きBRTひこぼしライン『ひこぼし14号』に乗り、16:47添田駅到着。
今回のバスは2024年4月に新たに導入された56人乗りのディーゼルバスでした。
この後日田彦山線上り17:12発小倉行普通列車に乗り、帰路に着きました。
今回完乗した路線。
★JR豊肥本線(熊本~大分)
★南阿蘇鉄道高森線(立野~高森)
★JR久大本線(大分~日田)※日田~久留米間は以前に完乗済
お付き合い、ありがとうございました。
GWの乗り鉄その7(久大本線豊後森駅・豊後森機関庫公園) [旅行]
GWの乗り鉄 その7です。
9:58豊後森駅到着。
豊後森駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅で、駅員がいます。
豊後森駅外観。
木造駅で、水戸岡鋭治氏のデザインによって落ち着いたブラウンに塗られました。
1番ホームより久留米方面を臨む。
同大分方面。
コンクリート製の扇形機関庫が見えます。
2番ホーム待合室。
待合室もブラウンに塗られています。
2番ホームの鳥居。
面白い形です。
駅構内。
構内は広く、左手にピアノが設置されています。
駅から歩いて5分ほどの場所にある豊後森機関庫公園に向かいます。
豊後森機関庫公園。
公園内には9600形蒸気機関車29612号と扇形機関庫、上路式転車台、豊後森機関庫ミュージアム、ミニトレインコースがあります。
旧豊後森扇形機関庫と上路式転車台。
1934年(昭和9年)に建てられたもので、九州内に現存する唯一の扇形機関庫です。
2009年(平成21年)に近代化産業遺産、2012年(平成24年)に国の登録有形文化財に指定されました。
扇形機関庫は13線ありますが、左の3線以外のレールは剥がされています。
築90年とかなり年数がたっているので流石に老朽化が目立ちますが、かなりの迫力です。
扇形機関庫内部。
古レールや階段等が残されていました。
※扇形機関庫内及び転車台付近は立入禁止です。
内部は立入が可能な場所から撮影しています。
映画『すずめの戸締り』に登場した扉。
公園内に展示されている9600形蒸気機関車29612号。
1919年(大正8年)1月から1974年(昭和49年)2月までの55年間、主に長崎本線や唐津線で活躍していました。
引退後は福岡県志免町の公園で静態保存されていましたが、老朽化により解体予定だったところを玖珠町が引き取り、直方市のNPO団体『汽車倶楽部』の手によって綺麗に整備されました。
地元の方々によって定期的に清掃されているので、整備状態は非常に良いです。
機関庫とSLを一通り見学後、次の列車まで2時間ほど時間があるので、ここから北に1㎞ほど離れた場所にある道の駅童話の里・くすに行ってみます。
15分ほど歩いて、道の駅童話の里・くすに到着。
道の駅童話の里・くす
道の駅でお土産を買い、アイスコーヒーとブルーベリーソフトクリームを買ってしばし休憩。
休憩後、11:10頃道の駅を出発し再び豊後森機関庫公園へと向かいます。
11:30頃再び豊後森機関庫公園に到着。
公園右手にあるミニトレインコースと乗り場。
ミニトレインは料金200円、毎週日曜のみ運行しています。
コース内には手動の小さな転車台がありました。
流石に大の大人が1人で乗るのは恥ずかしいので乗りませんでしたが、乗っている子供たちを見ていると楽しそうでした。
隣接する豊後森機関庫ミュージアムに向かいます。
入場料は100円ですが、私は障がい者なので手帳を見せると無料で見学出来ました。
8畳ほどのスペースにサボやタブレット、制帽、写真等が所狭しと展示されています。
隣の部屋は工作スペースになっていて、子供達がプラ板列車作り体験をしていました。
プラ板列車。
マジックで透明プラ板にイラストブックの下絵をなぞり、色を塗ってハサミでカット後、レンジでチンして組み立てます。
列車以外にも自動車や船などいろいろな乗り物が出来ます。
しばしの間見学後、豊後森駅に戻ります。
その8に続きます。
9:58豊後森駅到着。
豊後森駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅で、駅員がいます。
豊後森駅外観。
木造駅で、水戸岡鋭治氏のデザインによって落ち着いたブラウンに塗られました。
1番ホームより久留米方面を臨む。
同大分方面。
コンクリート製の扇形機関庫が見えます。
2番ホーム待合室。
待合室もブラウンに塗られています。
2番ホームの鳥居。
面白い形です。
駅構内。
構内は広く、左手にピアノが設置されています。
駅から歩いて5分ほどの場所にある豊後森機関庫公園に向かいます。
豊後森機関庫公園。
公園内には9600形蒸気機関車29612号と扇形機関庫、上路式転車台、豊後森機関庫ミュージアム、ミニトレインコースがあります。
旧豊後森扇形機関庫と上路式転車台。
1934年(昭和9年)に建てられたもので、九州内に現存する唯一の扇形機関庫です。
2009年(平成21年)に近代化産業遺産、2012年(平成24年)に国の登録有形文化財に指定されました。
扇形機関庫は13線ありますが、左の3線以外のレールは剥がされています。
築90年とかなり年数がたっているので流石に老朽化が目立ちますが、かなりの迫力です。
扇形機関庫内部。
古レールや階段等が残されていました。
※扇形機関庫内及び転車台付近は立入禁止です。
内部は立入が可能な場所から撮影しています。
映画『すずめの戸締り』に登場した扉。
公園内に展示されている9600形蒸気機関車29612号。
1919年(大正8年)1月から1974年(昭和49年)2月までの55年間、主に長崎本線や唐津線で活躍していました。
引退後は福岡県志免町の公園で静態保存されていましたが、老朽化により解体予定だったところを玖珠町が引き取り、直方市のNPO団体『汽車倶楽部』の手によって綺麗に整備されました。
地元の方々によって定期的に清掃されているので、整備状態は非常に良いです。
機関庫とSLを一通り見学後、次の列車まで2時間ほど時間があるので、ここから北に1㎞ほど離れた場所にある道の駅童話の里・くすに行ってみます。
15分ほど歩いて、道の駅童話の里・くすに到着。
道の駅童話の里・くす
道の駅でお土産を買い、アイスコーヒーとブルーベリーソフトクリームを買ってしばし休憩。
休憩後、11:10頃道の駅を出発し再び豊後森機関庫公園へと向かいます。
11:30頃再び豊後森機関庫公園に到着。
公園右手にあるミニトレインコースと乗り場。
ミニトレインは料金200円、毎週日曜のみ運行しています。
コース内には手動の小さな転車台がありました。
流石に大の大人が1人で乗るのは恥ずかしいので乗りませんでしたが、乗っている子供たちを見ていると楽しそうでした。
隣接する豊後森機関庫ミュージアムに向かいます。
入場料は100円ですが、私は障がい者なので手帳を見せると無料で見学出来ました。
8畳ほどのスペースにサボやタブレット、制帽、写真等が所狭しと展示されています。
隣の部屋は工作スペースになっていて、子供達がプラ板列車作り体験をしていました。
プラ板列車。
マジックで透明プラ板にイラストブックの下絵をなぞり、色を塗ってハサミでカット後、レンジでチンして組み立てます。
列車以外にも自動車や船などいろいろな乗り物が出来ます。
しばしの間見学後、豊後森駅に戻ります。
その8に続きます。
GWの乗り鉄その6(久大本線大分駅~豊後中村駅) [旅行]
GWの乗り鉄 その6です。
大分駅到着後、お土産と夕食を買って宿泊するホテルへと向かいます。
今回宿泊するホテル『HOTEL910』。
部屋はツインルームです。
駅で買っておいた今日の夕食を食べ、20:00に就寝。
翌朝5:30頃起床。
ホテルの朝食(弁当)を部屋で食べ、7:20頃ホテルを出ます。
大分駅北口。
右に巨大なこけしのオブジェが見えます。
全長約12メートルのこけしのオブジェ『花子』が展示されていました。
構内コンコースを走る赤い汽車『ミニトレインぶんぶん号』
SLはバッテリーで動きます。
8:20発上り博多行き特急ゆふ2号(キハ185系ディーゼルカー5両編成)で豊後中村駅に向かいます。
7番ホームに特急ゆふ2号が到着。
指定席の2号車に乗り込みます。
列車は定刻通り発車。
8:36向之原駅に2分遅れで到着。
8:55湯平駅に1分遅れで到着。
下り久留米6:11始発大分行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
久大本線も豊肥本線と同じく全線単線なので、特急停車駅でのすれ違いが多いです。
9:07由布院駅に1分遅れで到着。
9:26豊後中村駅に3分遅れで到着。
由布2号をホームで見送って、駅舎を見学します。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
以前は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線計2面3線でしたが、駅舎から離れた1線が撤去されて現在の形になりました。
跨線橋より駅舎を臨む。
見事な茅葺き屋根の駅舎です。
茅葺き屋根の駅舎は他に会津鉄道の湯野上温泉駅があるのみで、全国で2つしかない茅葺き屋根の駅舎の1つです。
改札口。
1番ホーム待合室。
同ホームより。
植え込みが見事です。
豊後中村駅外観。
入口左側にあるお地蔵様。
駅構内。
切符売り場と待合室、観光案内所があります。
構内には委託の駅員以外は自分達だけだったので、短い時間でしたが静かな時間を過ごせました。
暫く駅構内を散策後、9:46発上り久留米行き普通列車(キハ200系キハ220形ディーゼルカー2両編成)に乗り、次の目的地豊後森駅に向かいます。
9:58豊後森駅到着。
到着後、周辺を散策します。
その7に続きます。
大分駅到着後、お土産と夕食を買って宿泊するホテルへと向かいます。
今回宿泊するホテル『HOTEL910』。
部屋はツインルームです。
駅で買っておいた今日の夕食を食べ、20:00に就寝。
翌朝5:30頃起床。
ホテルの朝食(弁当)を部屋で食べ、7:20頃ホテルを出ます。
大分駅北口。
右に巨大なこけしのオブジェが見えます。
全長約12メートルのこけしのオブジェ『花子』が展示されていました。
構内コンコースを走る赤い汽車『ミニトレインぶんぶん号』
SLはバッテリーで動きます。
8:20発上り博多行き特急ゆふ2号(キハ185系ディーゼルカー5両編成)で豊後中村駅に向かいます。
7番ホームに特急ゆふ2号が到着。
指定席の2号車に乗り込みます。
列車は定刻通り発車。
8:36向之原駅に2分遅れで到着。
8:55湯平駅に1分遅れで到着。
下り久留米6:11始発大分行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
久大本線も豊肥本線と同じく全線単線なので、特急停車駅でのすれ違いが多いです。
9:07由布院駅に1分遅れで到着。
9:26豊後中村駅に3分遅れで到着。
由布2号をホームで見送って、駅舎を見学します。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
以前は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線計2面3線でしたが、駅舎から離れた1線が撤去されて現在の形になりました。
跨線橋より駅舎を臨む。
見事な茅葺き屋根の駅舎です。
茅葺き屋根の駅舎は他に会津鉄道の湯野上温泉駅があるのみで、全国で2つしかない茅葺き屋根の駅舎の1つです。
改札口。
1番ホーム待合室。
同ホームより。
植え込みが見事です。
豊後中村駅外観。
入口左側にあるお地蔵様。
駅構内。
切符売り場と待合室、観光案内所があります。
構内には委託の駅員以外は自分達だけだったので、短い時間でしたが静かな時間を過ごせました。
暫く駅構内を散策後、9:46発上り久留米行き普通列車(キハ200系キハ220形ディーゼルカー2両編成)に乗り、次の目的地豊後森駅に向かいます。
9:58豊後森駅到着。
到着後、周辺を散策します。
その7に続きます。
GWの乗り鉄その5(豊肥本線立野駅~大分駅) [旅行]
GWの乗り鉄 その5です。
次の15:49発下り大分行き特急九州横断鉄道3号到着までの間、駅周辺を散策します。
立野駅はJR九州用の島式ホーム1面2線、南阿蘇鉄道用の単式ホーム1面1線計2面3線の地上駅です。
JRの窓口はありませんが、南阿蘇鉄道の窓口があります。
南阿蘇鉄道窓口。
熊本寄りにスイッチバックがあり、大分方面の列車は立野駅到着後、熊本方面へとバックし、その後大分方面へと向かいます。
待合室より高森方面を臨む。
列車が止まっている場所が南阿蘇鉄道、その右側がJRのホームです。
待合室からホームに向かう階段より。
左がJR,右が南阿蘇鉄道ホームです。
立野駅外観。
駅舎は8年前の熊本地震で被災しましたが、2023年に新しい駅舎に建替えられました。
5-4
駅構内。
構内はかなり広く、建て替えられたばかりなので新しいです。
駅の外に出て、周辺を散策します。
駅前の『ニコニコ饅頭』。
賞味期限が1日と短いので、饅頭は買いませんでしたが代わりに立野ダムのダムカードを頂きました。
駅前道路を東に進むと、立野ダム展望台があります。
5分ほど歩いて、立野ダム展望台に到着。
立野ダム展望台。
立野ダムと立野橋梁が一望できます。
立野橋梁は日本で数少ないトレッスル鉄橋で、選奨土木遺産に認定されています。
しばらくすると、鉄橋近くの踏切が鳴り14:27立野発高森行き普通列車がやって来ました。
立野橋梁を渡る2両編成MT4000形。
通過中の動画。
5-12
駅に戻ると、先ほど長陽駅まで乗車したサニー号トレインが出発するところでした。
この列車は15:30高森行き『トロッコ列車ゆうすげ5号』となります。
トロッコ列車ゆうすげ5号発車シーン。
程なくしてやってきた宮地始発の15:44着・15:51熊本行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)。
かつて30年ほど前に筑豊本線で『赤い快速』として走っていた車両です。
15:49発九州横断特急3号(キハ185系ディーゼルカー2両編成)に乗り、次の目的地、大分に向かいます。
列車は定刻通り発車。
スイッチバック構造なので、大分方面に向かうは一旦熊本方面へバックして停車し、大分方面へのポイントが切り替わった後大分方面へと向かいます。
立野駅スイッチバック概略図。
1分程熊本方面へとバックし、転向線②に入り一旦停車。
熊本方面のレールが見えます。
4分程停車し、ポイントが大分方面に切り替わった後、大分方面本線③方面へと登っていきます。
今度は先程の転向線②のレールが見えます。
熊本方面本線①のレールはもう見えません。
立野~赤水間車窓風景。
右手に白糸の滝が見えました。
16:04赤水駅到着。
上り宮地15:47始発熊本行き特急『かわせみ やませみ号』(キハ40系キハ47ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
豊肥本線は全線単線なので、特急停車駅でのすれ違いが多いです。
16:14阿蘇駅到着。
16:19宮地駅到着。
16:43豊後荻駅到着。
グリーンに塗られた2階建ての立派な駅舎です。
上り別府15:06始発熊本行き特急『あそぼーい!号』(キハ183系1000番台ディーゼルカー4両編成)とすれ違います。
16:56豊後竹田駅到着。
17:10緒方駅到着。
上り三重町15:54発宮地行き普通列車(キハ125形ディーゼルカー:編成不明)とすれ違います。
17:21三重町駅到着。
17:44中判田駅到着。
上り大分17:28発宮地行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
17:57大分駅に到着。
この後駅でお土産と夕食を買った後、今晩泊まるホテルに向かいます。
その6に続きます。
次の15:49発下り大分行き特急九州横断鉄道3号到着までの間、駅周辺を散策します。
立野駅はJR九州用の島式ホーム1面2線、南阿蘇鉄道用の単式ホーム1面1線計2面3線の地上駅です。
JRの窓口はありませんが、南阿蘇鉄道の窓口があります。
南阿蘇鉄道窓口。
熊本寄りにスイッチバックがあり、大分方面の列車は立野駅到着後、熊本方面へとバックし、その後大分方面へと向かいます。
待合室より高森方面を臨む。
列車が止まっている場所が南阿蘇鉄道、その右側がJRのホームです。
待合室からホームに向かう階段より。
左がJR,右が南阿蘇鉄道ホームです。
立野駅外観。
駅舎は8年前の熊本地震で被災しましたが、2023年に新しい駅舎に建替えられました。
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駅構内。
構内はかなり広く、建て替えられたばかりなので新しいです。
駅の外に出て、周辺を散策します。
駅前の『ニコニコ饅頭』。
賞味期限が1日と短いので、饅頭は買いませんでしたが代わりに立野ダムのダムカードを頂きました。
駅前道路を東に進むと、立野ダム展望台があります。
5分ほど歩いて、立野ダム展望台に到着。
立野ダム展望台。
立野ダムと立野橋梁が一望できます。
立野橋梁は日本で数少ないトレッスル鉄橋で、選奨土木遺産に認定されています。
しばらくすると、鉄橋近くの踏切が鳴り14:27立野発高森行き普通列車がやって来ました。
立野橋梁を渡る2両編成MT4000形。
通過中の動画。
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駅に戻ると、先ほど長陽駅まで乗車したサニー号トレインが出発するところでした。
この列車は15:30高森行き『トロッコ列車ゆうすげ5号』となります。
トロッコ列車ゆうすげ5号発車シーン。
程なくしてやってきた宮地始発の15:44着・15:51熊本行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)。
かつて30年ほど前に筑豊本線で『赤い快速』として走っていた車両です。
15:49発九州横断特急3号(キハ185系ディーゼルカー2両編成)に乗り、次の目的地、大分に向かいます。
列車は定刻通り発車。
スイッチバック構造なので、大分方面に向かうは一旦熊本方面へバックして停車し、大分方面へのポイントが切り替わった後大分方面へと向かいます。
立野駅スイッチバック概略図。
1分程熊本方面へとバックし、転向線②に入り一旦停車。
熊本方面のレールが見えます。
4分程停車し、ポイントが大分方面に切り替わった後、大分方面本線③方面へと登っていきます。
今度は先程の転向線②のレールが見えます。
熊本方面本線①のレールはもう見えません。
立野~赤水間車窓風景。
右手に白糸の滝が見えました。
16:04赤水駅到着。
上り宮地15:47始発熊本行き特急『かわせみ やませみ号』(キハ40系キハ47ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
豊肥本線は全線単線なので、特急停車駅でのすれ違いが多いです。
16:14阿蘇駅到着。
16:19宮地駅到着。
16:43豊後荻駅到着。
グリーンに塗られた2階建ての立派な駅舎です。
上り別府15:06始発熊本行き特急『あそぼーい!号』(キハ183系1000番台ディーゼルカー4両編成)とすれ違います。
16:56豊後竹田駅到着。
17:10緒方駅到着。
上り三重町15:54発宮地行き普通列車(キハ125形ディーゼルカー:編成不明)とすれ違います。
17:21三重町駅到着。
17:44中判田駅到着。
上り大分17:28発宮地行き普通列車(キハ200系ディーゼルカー2両編成)とすれ違います。
17:57大分駅に到着。
この後駅でお土産と夕食を買った後、今晩泊まるホテルに向かいます。
その6に続きます。
GWの乗り鉄その4(サニー号トレイン) [旅行]
GWの乗り鉄 その3です。
サニー号トレイン(トロッコ列車ゆうすげ4号)に乗車し、再び立野駅に向かいます。
列車は見晴台、南阿蘇水の生まれる里白水高原、加瀬駅は通過します。
発車後、熊本駅で買っておいた駅弁『くまモンランチBOX』を開け、昼食タイム。
弁当箱はプラスチック製なので再利用できます。
中身はおかかのおにぎりや唐揚げ、卵焼き、ウィンナー、いきなり団子等が入っています。
テーブルが無いので食べにくかったですが、のどかな景色を見ながら食べる駅弁は格別です。
14:01中松駅到着。
ここで下り高森行き普通列車(MT-4000形4004号)とすれ違います。
中松~阿蘇下田城間車窓風景。
ヤギがいました。
のどかな光景です。
14:16終点立野駅の一つ手前、長陽駅で途中下車。
先ほど乗車したサニー号トレインを見送り、次の14:51発立野行き列車までの間駅付近を散策します。
長陽駅外観。
南阿蘇鉄道唯一の木造駅舎で、1928年(昭和3年)開業当時の駅舎がそのまま残っています。
入口の丸ポストと植栽がいい感じです。
改札口。
ホームより駅舎を臨む。
ホームのベンチ。
『おかえり南阿蘇鉄道!』と書かれた横断幕が掲げられています。
赤に塗られた可愛らしいベンチがありました。
待合室。
ギターやTシャツ、木彫りの置物等が飾られています。
駅舎内には駅事務所を改装したカフェ『久永屋』(土曜・日曜営業)が入居しています。
次の列車まで時間があるので、シフォンケーキ(チョコ味)とアイスコーヒーをホームのベンチで頂きました。
ホームより高森方面を臨む。
あいにくの曇り空で、時折小雨が降る空模様でしたが、のどかな雰囲気の中で食べるシフォンケーキは美味しかったです。
待合室でしばし休憩後、14:51発上り立野行き普通列車(MT4000形2両編成)に乗車し、立野駅に向かいました。
15:00終点立野駅に到着。
この後周辺を散策します。
その5に続きます。
サニー号トレイン(トロッコ列車ゆうすげ4号)に乗車し、再び立野駅に向かいます。
列車は見晴台、南阿蘇水の生まれる里白水高原、加瀬駅は通過します。
発車後、熊本駅で買っておいた駅弁『くまモンランチBOX』を開け、昼食タイム。
弁当箱はプラスチック製なので再利用できます。
中身はおかかのおにぎりや唐揚げ、卵焼き、ウィンナー、いきなり団子等が入っています。
テーブルが無いので食べにくかったですが、のどかな景色を見ながら食べる駅弁は格別です。
14:01中松駅到着。
ここで下り高森行き普通列車(MT-4000形4004号)とすれ違います。
中松~阿蘇下田城間車窓風景。
ヤギがいました。
のどかな光景です。
14:16終点立野駅の一つ手前、長陽駅で途中下車。
先ほど乗車したサニー号トレインを見送り、次の14:51発立野行き列車までの間駅付近を散策します。
長陽駅外観。
南阿蘇鉄道唯一の木造駅舎で、1928年(昭和3年)開業当時の駅舎がそのまま残っています。
入口の丸ポストと植栽がいい感じです。
改札口。
ホームより駅舎を臨む。
ホームのベンチ。
『おかえり南阿蘇鉄道!』と書かれた横断幕が掲げられています。
赤に塗られた可愛らしいベンチがありました。
待合室。
ギターやTシャツ、木彫りの置物等が飾られています。
駅舎内には駅事務所を改装したカフェ『久永屋』(土曜・日曜営業)が入居しています。
次の列車まで時間があるので、シフォンケーキ(チョコ味)とアイスコーヒーをホームのベンチで頂きました。
ホームより高森方面を臨む。
あいにくの曇り空で、時折小雨が降る空模様でしたが、のどかな雰囲気の中で食べるシフォンケーキは美味しかったです。
待合室でしばし休憩後、14:51発上り立野行き普通列車(MT4000形2両編成)に乗車し、立野駅に向かいました。
15:00終点立野駅に到着。
この後周辺を散策します。
その5に続きます。