増税前の買い物 [車輌関係]
いよいよ明日、10月1日から消費税が10%になってしまいます。
我が家でも軽減税率のかからない日用品を買いだめしました。
当愚麗鉄道でも増税前に欲しいものがあったので、駆け込みでNゲージ関連の品物を仕入れました。
仕入れ先はいつもお世話になっているJoshinです。
早速開封します。
上からKATOツム1000×2両、同ワム90000×2両、同ワラ1×2両の計6両です。
所属車両が6両増えて445両になりました。
左上からモリヤスタジオ 特急はとヘッドマーク、KATO機関車用板バネ、さんけい1/150みにちゅあーとペーパークラフト「小さな神社」、トミックス ザ・人間シリーズ「小学生と先生」です。
ヘッドマークはKATOの物を無くしてしまったのでその代替品、板バネはカプラーの調子が悪いDE10用に購入しました。
人形と小さな神社はきせかえシーナリーのバリエーションを増やすために購入しましたが、現在は車両の整備を優先しているのでしばらく出番はないでしょう。
以上が今回の購入品、総額約7,400円のお買い物になりました。
早速購入した車両を整備します。
まずはツム1000から。
パッケージには積荷付と表記されていますが、この車両、中央のドアが開いて中の積荷が見える仕掛けになっています。
レイアウト上を走らせる時には全く意味のないギミックですが、ジオラマの展示用として考えるとなかなか面白い試みです。
まずカプラーをKATOカプラーに交換し、積荷を塗装後ウェザリングマスターを使って車体にウェザリングを施します。
ツム1000の整備が完了。
残りのワムとワラも同様に整備します。
更に去年暮れの大掃除で発見したポポンデッタの家畜車(カ2000)と有蓋車(ワム60000)も同様にウェザリングを施しました。
整備が完了したところで、レイアウトで運転開始です。
今回は少し趣向を変えて、C11+31系客車+有蓋車の混合列車に仕立ててみました。
一方のC56は通常の貨物列車の編成です。
お付き合い、ありがとうございました。
我が家でも軽減税率のかからない日用品を買いだめしました。
当愚麗鉄道でも増税前に欲しいものがあったので、駆け込みでNゲージ関連の品物を仕入れました。
仕入れ先はいつもお世話になっているJoshinです。
早速開封します。
上からKATOツム1000×2両、同ワム90000×2両、同ワラ1×2両の計6両です。
所属車両が6両増えて445両になりました。
左上からモリヤスタジオ 特急はとヘッドマーク、KATO機関車用板バネ、さんけい1/150みにちゅあーとペーパークラフト「小さな神社」、トミックス ザ・人間シリーズ「小学生と先生」です。
ヘッドマークはKATOの物を無くしてしまったのでその代替品、板バネはカプラーの調子が悪いDE10用に購入しました。
人形と小さな神社はきせかえシーナリーのバリエーションを増やすために購入しましたが、現在は車両の整備を優先しているのでしばらく出番はないでしょう。
以上が今回の購入品、総額約7,400円のお買い物になりました。
早速購入した車両を整備します。
まずはツム1000から。
パッケージには積荷付と表記されていますが、この車両、中央のドアが開いて中の積荷が見える仕掛けになっています。
レイアウト上を走らせる時には全く意味のないギミックですが、ジオラマの展示用として考えるとなかなか面白い試みです。
まずカプラーをKATOカプラーに交換し、積荷を塗装後ウェザリングマスターを使って車体にウェザリングを施します。
ツム1000の整備が完了。
残りのワムとワラも同様に整備します。
更に去年暮れの大掃除で発見したポポンデッタの家畜車(カ2000)と有蓋車(ワム60000)も同様にウェザリングを施しました。
整備が完了したところで、レイアウトで運転開始です。
今回は少し趣向を変えて、C11+31系客車+有蓋車の混合列車に仕立ててみました。
一方のC56は通常の貨物列車の編成です。
お付き合い、ありがとうございました。
グリーンマックスオハフ61キット作成2 [車輌関係]
グリーンマックスオハフ61作成続きです。
床板を作成します。
0.4㎜透明プラバンを113㎜×14㎜のサイズに2枚切り出し、透明ボンドで接着します。
接着した床板を台枠に重ねてみると、少し隙間があったので0.3㎜プラバンを台枠に貼り付けて調整しました。
床板をフラットアースに塗装し、台枠と床板に分解用のビス穴を2つ開けました。
客車室内の中仕切り板を取り付けます。
厚紙で中仕切り板を3枚作成し、フラットアースで塗装。
1枚はドアが開いた状態を再現しています。
中仕切り板をボディに取り付けます。
車掌側にはテールライトが来るのでテールライトの遮光板も同時に取り付けました。
客室に座席を取り付けます。
前回のオハ61の時に作成した座席が余っているので、それを床板に取り付けます。
取り付けが終わったら、オハ61同様着座部分をフラットブルー、それ以外の部分をフラットアースで塗装します。
塗装が終わりました。
相変わらず出来はあまり良くありませんが、室内の雰囲気が伝われば良いでしょう。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
床板を作成します。
0.4㎜透明プラバンを113㎜×14㎜のサイズに2枚切り出し、透明ボンドで接着します。
接着した床板を台枠に重ねてみると、少し隙間があったので0.3㎜プラバンを台枠に貼り付けて調整しました。
床板をフラットアースに塗装し、台枠と床板に分解用のビス穴を2つ開けました。
客車室内の中仕切り板を取り付けます。
厚紙で中仕切り板を3枚作成し、フラットアースで塗装。
1枚はドアが開いた状態を再現しています。
中仕切り板をボディに取り付けます。
車掌側にはテールライトが来るのでテールライトの遮光板も同時に取り付けました。
客室に座席を取り付けます。
前回のオハ61の時に作成した座席が余っているので、それを床板に取り付けます。
取り付けが終わったら、オハ61同様着座部分をフラットブルー、それ以外の部分をフラットアースで塗装します。
塗装が終わりました。
相変わらず出来はあまり良くありませんが、室内の雰囲気が伝われば良いでしょう。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
グリ-ンマックスオハフ61キット作成1 [車輌関係]
オハ61の相方、オハフ61を作成します。
まずは台車を整備します。
室内灯を入れるので、自作集電シュー取付用の穴を台車に開けますが、この台車には画像のように▲形の突起があり、前回のオハ61の集電シュー取付の支障になっていたので今回はこの突起を削ります。
(オハ61の方は既に加工済み)
突起を削り、集電シュー取付用の穴を開けました。
0.3㎜洋白線を折り曲げて集電シューを4本作製し、台車に取り付けました。
集電シューの形は前回と少し変えています。
ボディに車体番号と区名票のインレタを貼り、半艶クリヤーを吹いて保護しました。
番号は3番、区名は前回のオハ61同様大ムコにしました。
妻板を加工します。
片方の妻板は2種類ありますが、今回は右側のパーツを使います。
自作のテールライトを付けるので、テールライトのモールド部分に穴を開け、ウォーターエフェクトを盛りつけクリヤーレッドを塗りました。
もう一方の妻板も同様に加工しました。
ボディをマスキングテープで仮組し、流し込み接着剤で接着後木工用ボンドで補強しました。
台枠を加工します。
集電板用の穴を開け、集電板貼り付けの際に邪魔になるモールドを切除しました。
台枠に2㎜幅×120㎜長さに切った銅板を貼り、絶縁テープを上から貼った後板オモリを3枚重ねて貼り付けました。
画像では分かりにくいですが台枠はセミグロスブラックを吹き付けています。
テールライトを作成します。
3㎜砲弾型LED・15mAダイオード・1A整流ダイオードを半田付けし、右画像のように折り曲げ台枠に接着後端子を半田付けしました。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは台車を整備します。
室内灯を入れるので、自作集電シュー取付用の穴を台車に開けますが、この台車には画像のように▲形の突起があり、前回のオハ61の集電シュー取付の支障になっていたので今回はこの突起を削ります。
(オハ61の方は既に加工済み)
突起を削り、集電シュー取付用の穴を開けました。
0.3㎜洋白線を折り曲げて集電シューを4本作製し、台車に取り付けました。
集電シューの形は前回と少し変えています。
ボディに車体番号と区名票のインレタを貼り、半艶クリヤーを吹いて保護しました。
番号は3番、区名は前回のオハ61同様大ムコにしました。
妻板を加工します。
片方の妻板は2種類ありますが、今回は右側のパーツを使います。
自作のテールライトを付けるので、テールライトのモールド部分に穴を開け、ウォーターエフェクトを盛りつけクリヤーレッドを塗りました。
もう一方の妻板も同様に加工しました。
ボディをマスキングテープで仮組し、流し込み接着剤で接着後木工用ボンドで補強しました。
台枠を加工します。
集電板用の穴を開け、集電板貼り付けの際に邪魔になるモールドを切除しました。
台枠に2㎜幅×120㎜長さに切った銅板を貼り、絶縁テープを上から貼った後板オモリを3枚重ねて貼り付けました。
画像では分かりにくいですが台枠はセミグロスブラックを吹き付けています。
テールライトを作成します。
3㎜砲弾型LED・15mAダイオード・1A整流ダイオードを半田付けし、右画像のように折り曲げ台枠に接着後端子を半田付けしました。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
グリーンマックスオハ61キット作成4 [車輌関係]
オハ61作成その4です。
室内灯を取り付けます。
予め作っておいたKATO用室内灯ユニットの集電板を画像のように折り曲げ、ボディに差し込みます。
アルミテープを貼った天井に室内灯ユニットを両面テープで貼り付けた後、天井パーツをボンドでボディに接着します。
室内灯ユニットの集電板を台枠の銅板に半田付けします。
半田付けが終わったらボディと台枠を組みます。
床下機器を取り付けます。
セミグロスブラックで塗装しておいた床下パーツを説明書の通りに取り付けます。
取り付けが終わって改めて確認すると何やら違和感が。
台枠の色は灰色ではなく黒じゃなかったかな?
ネットで確認すると、やはり黒が正しいようです。
そこで急遽セミグロスブラックで台枠を筆塗りしました。
最後に貫通扉の幌を取り付けて完成です。
重量を量ってみました。
31グラムでした。
こちらは既製品のトミックス スハ43です。
30グラムでした。
重量的にも問題はありませんね。脱線の心配はなさそうです。
トミックスのスハ43と並べてみました。
左がスハ43、右が今回作成したオハ61です。
オハ61の方が2㎜ほど腰高ですね。
画像ではわかりにくいですが艶もあまりありません。
細かいところを言えばきりがありませんが、初めてのキットモデル、更に屋根の損傷というアクシデントにもめげずに何とか完成まで漕ぎつける事ができました。
この調子で残りのオハフ31の方も完成させたいですね。
お付き合い、ありがとうございました。
室内灯を取り付けます。
予め作っておいたKATO用室内灯ユニットの集電板を画像のように折り曲げ、ボディに差し込みます。
アルミテープを貼った天井に室内灯ユニットを両面テープで貼り付けた後、天井パーツをボンドでボディに接着します。
室内灯ユニットの集電板を台枠の銅板に半田付けします。
半田付けが終わったらボディと台枠を組みます。
床下機器を取り付けます。
セミグロスブラックで塗装しておいた床下パーツを説明書の通りに取り付けます。
取り付けが終わって改めて確認すると何やら違和感が。
台枠の色は灰色ではなく黒じゃなかったかな?
ネットで確認すると、やはり黒が正しいようです。
そこで急遽セミグロスブラックで台枠を筆塗りしました。
最後に貫通扉の幌を取り付けて完成です。
重量を量ってみました。
31グラムでした。
こちらは既製品のトミックス スハ43です。
30グラムでした。
重量的にも問題はありませんね。脱線の心配はなさそうです。
トミックスのスハ43と並べてみました。
左がスハ43、右が今回作成したオハ61です。
オハ61の方が2㎜ほど腰高ですね。
画像ではわかりにくいですが艶もあまりありません。
細かいところを言えばきりがありませんが、初めてのキットモデル、更に屋根の損傷というアクシデントにもめげずに何とか完成まで漕ぎつける事ができました。
この調子で残りのオハフ31の方も完成させたいですね。
お付き合い、ありがとうございました。
グリーンマックスオハ61キット作成3 [車輌関係]
グリーンマックスオハ61作成その3です。
光漏れ対策として、屋根パーツにリブを取り付けます。
126.5㎜×3㎜に切り出した厚紙を2枚屋根パーツの端部分に接着します。
接着が終わったら、付属のベンチレーターを屋根に取り付け、塗色して完成。
屋根の色は鉄道カラー№35ダークグレー、ベンチレーターはタミヤエナメルのミディアムグレイで塗りました。
車内の仕切り板を取り付けます。
床板を新規に作成した結果車体の底面が1㎜ほどかさ上げされるので、付属の仕切り板の下部を1㎜ほどカットし、フラットアースを塗りました。
トイレと室内の仕切り板は付属していなかったので、厚紙で作成しました。
3枚の仕切り板をボディに接着しました。
台枠と床板が分解できるように穴を2か所開け、ビス止めしました。
座席パーツを床板に貼り付けます。
形式図面の通り貼り付けます。
端部の座席を仮置きしたところです。
着座部分が広すぎたのでシートを1㎜ほど切り詰めて貼り付けました。
4人掛け22脚と2人掛け4脚の貼り付けが終わりました。
床板と座席を塗装します。
床板と背もたれをフラットアース、着座部分をフラットブルーで塗装しました。
背もたれが木製だったころの座席を表現しています。
座席を塗り終えて、ふと残りのパーツが入った袋を覗いてみると、形の違うベンチレーターを発見。
換気口の孔が再現されており、こちらの方がリアルな造りなのでこちらの方を付ければよかったと少し後悔。
しかしすでに接着済みのベンチレーターを剥がすわけにもいかず、屋根ごと作り変えるのも面倒なので結局作り変えずにこのままいく事にしました。
今回はここまで。
後は室内灯と床下機器の設置を残すのみとなりました。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
光漏れ対策として、屋根パーツにリブを取り付けます。
126.5㎜×3㎜に切り出した厚紙を2枚屋根パーツの端部分に接着します。
接着が終わったら、付属のベンチレーターを屋根に取り付け、塗色して完成。
屋根の色は鉄道カラー№35ダークグレー、ベンチレーターはタミヤエナメルのミディアムグレイで塗りました。
車内の仕切り板を取り付けます。
床板を新規に作成した結果車体の底面が1㎜ほどかさ上げされるので、付属の仕切り板の下部を1㎜ほどカットし、フラットアースを塗りました。
トイレと室内の仕切り板は付属していなかったので、厚紙で作成しました。
3枚の仕切り板をボディに接着しました。
台枠と床板が分解できるように穴を2か所開け、ビス止めしました。
座席パーツを床板に貼り付けます。
形式図面の通り貼り付けます。
端部の座席を仮置きしたところです。
着座部分が広すぎたのでシートを1㎜ほど切り詰めて貼り付けました。
4人掛け22脚と2人掛け4脚の貼り付けが終わりました。
床板と座席を塗装します。
床板と背もたれをフラットアース、着座部分をフラットブルーで塗装しました。
背もたれが木製だったころの座席を表現しています。
座席を塗り終えて、ふと残りのパーツが入った袋を覗いてみると、形の違うベンチレーターを発見。
換気口の孔が再現されており、こちらの方がリアルな造りなのでこちらの方を付ければよかったと少し後悔。
しかしすでに接着済みのベンチレーターを剥がすわけにもいかず、屋根ごと作り変えるのも面倒なので結局作り変えずにこのままいく事にしました。
今回はここまで。
後は室内灯と床下機器の設置を残すのみとなりました。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
グリーンマックスオハ61キット作成2 [車輌関係]
グリーンマックスオハ61作成その2です。
ボディ部分を組み立てます。
組み立ての前に、手持ちのインレタで車番と区名表記を貼り付けます。
番号はオハ31 9号、所属区は大ムコとしました。
近くで見ても区名表記はほとんど判読が付きません。
この後インレタ保護のためボディをセミグロスクリヤーを吹き付けました。
マスキングテープでボディパーツを仮組し、流し込み接着剤で接着した後接合部をボンドで補強しました。
この後完成イメージ確認のため屋根部品を仮組みしようとしたところ、アクシデントが発生!
屋根が反っていたので反りを直そうと曲げていたところ、突然ポキッという音とともに屋根が割れてしまいました。
割れてしまった屋根パーツは使えず、どうしようかと途方に暮れていたところ、以前ネットで厚紙で屋根を作る記事を見たのを思い出し、厚紙で作ってみることに。
20㎜幅×129.5㎜長に厚紙を切り出し、屋根パーツのように丸みをつけました。
ボディに乗せたところです。
隙間が空いていますが、この部分はボンドで完全に固定する予定なのでそれほど気にすることはないでしょう。
台車は前回は純正のウェイトを装着していましたが、分解を考慮して台車と床板をビスで止める事にしたので絶縁テープを貼った上から板オモリを貼りました。
座席の載る床板を作成します。
台枠を基に大まかな寸法を取り、0.4㎜厚透明プラバンを2枚現物合わせでカットしていきます。
カットしたプラバンを透明ボンドで接着後、グレーサーフェーサーを吹き付けました。
懸案の座席ですが、色々考えた結果厚紙で自作することにしました。
簡単な図面を書いて、厚紙でテストピースを作成。
床板に置いてイメージを確認します。
良い感じだったので量産開始。
オハ61用4人掛け22脚、2人掛け4脚と今後作成予定のオハフ61の座席も4人掛け20脚、2人掛け4脚を同時に作成します。
座席が完了したところで本日の作業は終了。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
ボディ部分を組み立てます。
組み立ての前に、手持ちのインレタで車番と区名表記を貼り付けます。
番号はオハ31 9号、所属区は大ムコとしました。
近くで見ても区名表記はほとんど判読が付きません。
この後インレタ保護のためボディをセミグロスクリヤーを吹き付けました。
マスキングテープでボディパーツを仮組し、流し込み接着剤で接着した後接合部をボンドで補強しました。
この後完成イメージ確認のため屋根部品を仮組みしようとしたところ、アクシデントが発生!
屋根が反っていたので反りを直そうと曲げていたところ、突然ポキッという音とともに屋根が割れてしまいました。
割れてしまった屋根パーツは使えず、どうしようかと途方に暮れていたところ、以前ネットで厚紙で屋根を作る記事を見たのを思い出し、厚紙で作ってみることに。
20㎜幅×129.5㎜長に厚紙を切り出し、屋根パーツのように丸みをつけました。
ボディに乗せたところです。
隙間が空いていますが、この部分はボンドで完全に固定する予定なのでそれほど気にすることはないでしょう。
台車は前回は純正のウェイトを装着していましたが、分解を考慮して台車と床板をビスで止める事にしたので絶縁テープを貼った上から板オモリを貼りました。
座席の載る床板を作成します。
台枠を基に大まかな寸法を取り、0.4㎜厚透明プラバンを2枚現物合わせでカットしていきます。
カットしたプラバンを透明ボンドで接着後、グレーサーフェーサーを吹き付けました。
懸案の座席ですが、色々考えた結果厚紙で自作することにしました。
簡単な図面を書いて、厚紙でテストピースを作成。
床板に置いてイメージを確認します。
良い感じだったので量産開始。
オハ61用4人掛け22脚、2人掛け4脚と今後作成予定のオハフ61の座席も4人掛け20脚、2人掛け4脚を同時に作成します。
座席が完了したところで本日の作業は終了。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
グリーンマックスオハ61キット作成1 [車輌関係]
9月に入って、このまま涼しくなると思いきやまた暑くなり、夏に逆戻り?
週末は約2週間ぶりにエアコンを入れ、残暑を凌ぎました。
部屋の前の朝顔ですが、相変わらず花は咲いても上の方ばかり。
花の数も4~5輪程と寂しいばかりです。
対照的に夕顔の方は盛況。
多い日は10輪以上咲いています。
本題です。
半年以上前に購入したものの、手つかずのままだったグリーンマックスのオハ61を作成します。
まずは封を開けて部品を確認。
部品はそろっていました。ただ説明書の文字が小さく、説明図もあっさりしています。
中級者以上向けのキットでしょうか。初心者には少し辛そうです。
座席は付属していません。この部分は適当なASSYパーツを使うか、それとも思い切って自作するか?
座席についてはとりあえず後回しにしましょう。
今回使用するTR11型台車です。
KATOの同じ台車と比べてみました。
上:グリーンマックス製
下:KATO製
リベットの位置が微妙に異なるようです。
今回はグリーンマックス製を使います。
早速作成に入ります。
組み立て前に、電飾の下準備を行います。
まずは台車の集電から。
台車を確認すると、○部分に穴を開ければ以前31系客車で作成した集電シューが付けられそうです。
穴を開けました。これで集電シューが取り付け可能になりました。
続いて台車部分。
台枠にマジックで印を付けて、印の通りに穴を開けました。
台枠を裏返して、2㎜×120㎜に切った銅板と付属のウェイトを台車に取り付けました。
台車の集電シューを作成します。
洋白線を画像のように折り曲げ、集電シューを作成し台車に装着。
台車は前回の31系客車と同じTR11ですが、集電シューの形は少し異なります。
点灯テストです。無事に点灯しました。
今回はここまでです。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
週末は約2週間ぶりにエアコンを入れ、残暑を凌ぎました。
部屋の前の朝顔ですが、相変わらず花は咲いても上の方ばかり。
花の数も4~5輪程と寂しいばかりです。
対照的に夕顔の方は盛況。
多い日は10輪以上咲いています。
本題です。
半年以上前に購入したものの、手つかずのままだったグリーンマックスのオハ61を作成します。
まずは封を開けて部品を確認。
部品はそろっていました。ただ説明書の文字が小さく、説明図もあっさりしています。
中級者以上向けのキットでしょうか。初心者には少し辛そうです。
座席は付属していません。この部分は適当なASSYパーツを使うか、それとも思い切って自作するか?
座席についてはとりあえず後回しにしましょう。
今回使用するTR11型台車です。
KATOの同じ台車と比べてみました。
上:グリーンマックス製
下:KATO製
リベットの位置が微妙に異なるようです。
今回はグリーンマックス製を使います。
早速作成に入ります。
組み立て前に、電飾の下準備を行います。
まずは台車の集電から。
台車を確認すると、○部分に穴を開ければ以前31系客車で作成した集電シューが付けられそうです。
穴を開けました。これで集電シューが取り付け可能になりました。
続いて台車部分。
台枠にマジックで印を付けて、印の通りに穴を開けました。
台枠を裏返して、2㎜×120㎜に切った銅板と付属のウェイトを台車に取り付けました。
台車の集電シューを作成します。
洋白線を画像のように折り曲げ、集電シューを作成し台車に装着。
台車は前回の31系客車と同じTR11ですが、集電シューの形は少し異なります。
点灯テストです。無事に点灯しました。
今回はここまでです。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
31系客車脱線の原因を探る [車輌関係]
前回脱線が頻発した31系客車の原因を調査します。
脱線したオハニ31を手に持っているとき、ふと他の車両より軽いと感じ、計量器で重さを量ってみました。
21グラムでした。
続いてオハ31。
こちらは27グラムでした。
やはりオハニ31の方が他の車両より軽いです。
こちらは先日ニコイチで作成したオハフ30。
こちらも22グラムと、やはり軽いです。
残りのオロ30の2両については共に27グラムと問題はありませんでした。
脱線の原因は重量不足ではないかと思い、問題の車両にウェイトを足してみることにしました。
オハニ30の屋根裏に純正のウェイトを貼り付けました。
本当は床板に取り付けたかったのですが、スペースがなく止む無く屋根に取り付けました。
室内灯ユニットを元に戻して完了。
重さを量ってみます。
27グラムでした。
オハフ30にも同様に取付。
こちらも27グラムになりました。
ウェイトを追加したオハニ30とオハフ30をレイアウトに乗せて試運転です。
結果は良好でした。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
脱線したオハニ31を手に持っているとき、ふと他の車両より軽いと感じ、計量器で重さを量ってみました。
21グラムでした。
続いてオハ31。
こちらは27グラムでした。
やはりオハニ31の方が他の車両より軽いです。
こちらは先日ニコイチで作成したオハフ30。
こちらも22グラムと、やはり軽いです。
残りのオロ30の2両については共に27グラムと問題はありませんでした。
脱線の原因は重量不足ではないかと思い、問題の車両にウェイトを足してみることにしました。
オハニ30の屋根裏に純正のウェイトを貼り付けました。
本当は床板に取り付けたかったのですが、スペースがなく止む無く屋根に取り付けました。
室内灯ユニットを元に戻して完了。
重さを量ってみます。
27グラムでした。
オハフ30にも同様に取付。
こちらも27グラムになりました。
ウェイトを追加したオハニ30とオハフ30をレイアウトに乗せて試運転です。
結果は良好でした。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
KATO C56小海線 入線 [車輌関係]
KATO C56小海線バージョンが入線しました。
当愚麗鉄道439両目の車両になります。
前回入線したKATOのC11がミニレイアウトでは走行不可だったので、ミニレイアウトでも走行可能なSLを探していました。
C50とどちらにするか迷いましたが、結局こちらを選びました。
早速整備を開始します。
まずはナンバープレートの取り付けから。
C56には144・149・150・159号機のナンバーが付属しています。
149号機にしました。
実車は山梨県の清里駅前に保存されています。
続いて重連可能にするため前面のダミーカプラーをアーノルドカプラーに交換します。
排障器とカプラーカバーを外して、アーノルドカプラーに交換しました。
レイアウト上でC11と並んで記念撮影。
C11に比べて15㎜ほど長いです。テンダー付き車両とはいえ全長がかなり短いですね。
それでは小橋支線で運転の様子、と行きたかったのですが、カーブ区間で最後尾のオハニ31の脱線及び上り坂でのC56の空転が頻発。
止む無く運転を一旦中断しました。
31系客車はトミックスのミニカーブレール対応のはずなのに、これはおかしいですね。
現在原因を調査中です。
という訳で今回は運転の動画はありません。
お付き合い、ありがとうございました。
当愚麗鉄道439両目の車両になります。
前回入線したKATOのC11がミニレイアウトでは走行不可だったので、ミニレイアウトでも走行可能なSLを探していました。
C50とどちらにするか迷いましたが、結局こちらを選びました。
早速整備を開始します。
まずはナンバープレートの取り付けから。
C56には144・149・150・159号機のナンバーが付属しています。
149号機にしました。
実車は山梨県の清里駅前に保存されています。
続いて重連可能にするため前面のダミーカプラーをアーノルドカプラーに交換します。
排障器とカプラーカバーを外して、アーノルドカプラーに交換しました。
レイアウト上でC11と並んで記念撮影。
C11に比べて15㎜ほど長いです。テンダー付き車両とはいえ全長がかなり短いですね。
それでは小橋支線で運転の様子、と行きたかったのですが、カーブ区間で最後尾のオハニ31の脱線及び上り坂でのC56の空転が頻発。
止む無く運転を一旦中断しました。
31系客車はトミックスのミニカーブレール対応のはずなのに、これはおかしいですね。
現在原因を調査中です。
という訳で今回は運転の動画はありません。
お付き合い、ありがとうございました。