グリーンマックスオハ61キット作成2 [車輌関係]
グリーンマックスオハ61作成その2です。
ボディ部分を組み立てます。
組み立ての前に、手持ちのインレタで車番と区名表記を貼り付けます。
番号はオハ31 9号、所属区は大ムコとしました。
近くで見ても区名表記はほとんど判読が付きません。
この後インレタ保護のためボディをセミグロスクリヤーを吹き付けました。
マスキングテープでボディパーツを仮組し、流し込み接着剤で接着した後接合部をボンドで補強しました。
この後完成イメージ確認のため屋根部品を仮組みしようとしたところ、アクシデントが発生!
屋根が反っていたので反りを直そうと曲げていたところ、突然ポキッという音とともに屋根が割れてしまいました。
割れてしまった屋根パーツは使えず、どうしようかと途方に暮れていたところ、以前ネットで厚紙で屋根を作る記事を見たのを思い出し、厚紙で作ってみることに。
20㎜幅×129.5㎜長に厚紙を切り出し、屋根パーツのように丸みをつけました。
ボディに乗せたところです。
隙間が空いていますが、この部分はボンドで完全に固定する予定なのでそれほど気にすることはないでしょう。
台車は前回は純正のウェイトを装着していましたが、分解を考慮して台車と床板をビスで止める事にしたので絶縁テープを貼った上から板オモリを貼りました。
座席の載る床板を作成します。
台枠を基に大まかな寸法を取り、0.4㎜厚透明プラバンを2枚現物合わせでカットしていきます。
カットしたプラバンを透明ボンドで接着後、グレーサーフェーサーを吹き付けました。
懸案の座席ですが、色々考えた結果厚紙で自作することにしました。
簡単な図面を書いて、厚紙でテストピースを作成。
床板に置いてイメージを確認します。
良い感じだったので量産開始。
オハ61用4人掛け22脚、2人掛け4脚と今後作成予定のオハフ61の座席も4人掛け20脚、2人掛け4脚を同時に作成します。
座席が完了したところで本日の作業は終了。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
ボディ部分を組み立てます。
組み立ての前に、手持ちのインレタで車番と区名表記を貼り付けます。
番号はオハ31 9号、所属区は大ムコとしました。
近くで見ても区名表記はほとんど判読が付きません。
この後インレタ保護のためボディをセミグロスクリヤーを吹き付けました。
マスキングテープでボディパーツを仮組し、流し込み接着剤で接着した後接合部をボンドで補強しました。
この後完成イメージ確認のため屋根部品を仮組みしようとしたところ、アクシデントが発生!
屋根が反っていたので反りを直そうと曲げていたところ、突然ポキッという音とともに屋根が割れてしまいました。
割れてしまった屋根パーツは使えず、どうしようかと途方に暮れていたところ、以前ネットで厚紙で屋根を作る記事を見たのを思い出し、厚紙で作ってみることに。
20㎜幅×129.5㎜長に厚紙を切り出し、屋根パーツのように丸みをつけました。
ボディに乗せたところです。
隙間が空いていますが、この部分はボンドで完全に固定する予定なのでそれほど気にすることはないでしょう。
台車は前回は純正のウェイトを装着していましたが、分解を考慮して台車と床板をビスで止める事にしたので絶縁テープを貼った上から板オモリを貼りました。
座席の載る床板を作成します。
台枠を基に大まかな寸法を取り、0.4㎜厚透明プラバンを2枚現物合わせでカットしていきます。
カットしたプラバンを透明ボンドで接着後、グレーサーフェーサーを吹き付けました。
懸案の座席ですが、色々考えた結果厚紙で自作することにしました。
簡単な図面を書いて、厚紙でテストピースを作成。
床板に置いてイメージを確認します。
良い感じだったので量産開始。
オハ61用4人掛け22脚、2人掛け4脚と今後作成予定のオハフ61の座席も4人掛け20脚、2人掛け4脚を同時に作成します。
座席が完了したところで本日の作業は終了。
次回に続きます。
お付き合い、ありがとうございました。
手製の座席、作図までされてて、几帳面だなぁ~といつも感心してたのですが、
考えてみると、他の方の参考にもなるでしょうから、非常に有意義ですね(^^)
by middrinn (2019-09-16 09:30)
middrinnさん、nice及びコメントありがとうございます。
近くで見ると、あまり精度は良くないのですが、遠目で眺める分には問題ないレベルかなと思っています。
フルスクラッチの建物や自作のパーツを作る際には小さな物でも簡単な図面を書くようにしています。やはり頭の中の設計図だけでは間違いやすいので、この方法が確実ですね。
by TYPES (2019-09-16 09:46)