延伸線背景板の作成2 [レイアウト制作]
先日、家の裏の花壇を見てみると、4月の初めにまいた夕顔の芽が2つ出ていました。
種をまいてから約20日、今年も無事に芽が出ました。
手前のコキアも順調に育っています。
部屋の前の花壇です。
こちらはまだ1本も芽が出ていないですが、隣のコキアは順調です。
夜間もかなり暖かくなってきたので、そろそろかなと思っていますが、ここは気長に待ちましょう。
本題です。
延伸線背景板の作成 その2です。
B部分の背景板に写真を貼り付けます。
先に貼り付けた背景板Aと綺麗につながるように、写真をカットしていきます。
ふと、ここで疑問が生じました。
画像赤線から下部分がベースのスタイロフォームで隠れる部分、上部分が背景が見える部分です。
そして緑の四角形が造成予定の山部分になります。
左に写っている写真をそのまま使うと、道路部分まで背景が見えることになり、背景としてはいささか不自然です。
背景画像を縦方向に引き延ばして加工すれば何とか収まりそうですが、AーB間の繋がりが完全ではなくなってしまいます。
考えた結果、思い切ってAーB間の繋がりは無視して、新たに背景画像を作り直すことにしました。
加工した写真を置いてみました。
雲が若干縦長なのが気になりますが、何とか収まりました。
赤線上部が背景が見える部分です。
写真を貼り付けます。
前回の背景板Aと同様に、綺麗につながるように写真をカットし、背景板に両面テープを貼り付けて写真を貼ってきます。
余分な箇所をカットして、完成です。
出来上がった背景板をレイアウトベースに貼り付けます。
まずは背景板Aから貼り付けます。
木工用ボンドを塗って、貼り合わせました。
接合部が直角になるように、タンスに押し付けて乾燥させています。
貼り合わせた背景板とレイアウトベースの間にボンドを注入して、補強しました。
ボンドがある程度固まるまで1日ほど乾燥させます。
乾燥したのを見計らって、背景板Bを取り付けます。
背景板にボンドを塗って、レイアウトベースに貼り付けます。
貼り付けた後、角にガムテープを貼って固定し、更にレイアウトベースに紐を一周させ、角で縛ってボンドが乾くまで固定させました。
背景板A同様に、ボンドを注入して補強しています。
ボンドが乾けば、完成です。
完成画像。
雲の形が変な箇所も有りますが、やはり背景板が有ると雰囲気が違います。
早くレイアウトを完成させてやりたいという気持ちになりますね。
背景が繋がっていない角の部分は林や森に仕立てればごまかせそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
種をまいてから約20日、今年も無事に芽が出ました。
手前のコキアも順調に育っています。
部屋の前の花壇です。
こちらはまだ1本も芽が出ていないですが、隣のコキアは順調です。
夜間もかなり暖かくなってきたので、そろそろかなと思っていますが、ここは気長に待ちましょう。
本題です。
延伸線背景板の作成 その2です。
B部分の背景板に写真を貼り付けます。
先に貼り付けた背景板Aと綺麗につながるように、写真をカットしていきます。
ふと、ここで疑問が生じました。
画像赤線から下部分がベースのスタイロフォームで隠れる部分、上部分が背景が見える部分です。
そして緑の四角形が造成予定の山部分になります。
左に写っている写真をそのまま使うと、道路部分まで背景が見えることになり、背景としてはいささか不自然です。
背景画像を縦方向に引き延ばして加工すれば何とか収まりそうですが、AーB間の繋がりが完全ではなくなってしまいます。
考えた結果、思い切ってAーB間の繋がりは無視して、新たに背景画像を作り直すことにしました。
加工した写真を置いてみました。
雲が若干縦長なのが気になりますが、何とか収まりました。
赤線上部が背景が見える部分です。
写真を貼り付けます。
前回の背景板Aと同様に、綺麗につながるように写真をカットし、背景板に両面テープを貼り付けて写真を貼ってきます。
余分な箇所をカットして、完成です。
出来上がった背景板をレイアウトベースに貼り付けます。
まずは背景板Aから貼り付けます。
木工用ボンドを塗って、貼り合わせました。
接合部が直角になるように、タンスに押し付けて乾燥させています。
貼り合わせた背景板とレイアウトベースの間にボンドを注入して、補強しました。
ボンドがある程度固まるまで1日ほど乾燥させます。
乾燥したのを見計らって、背景板Bを取り付けます。
背景板にボンドを塗って、レイアウトベースに貼り付けます。
貼り付けた後、角にガムテープを貼って固定し、更にレイアウトベースに紐を一周させ、角で縛ってボンドが乾くまで固定させました。
背景板A同様に、ボンドを注入して補強しています。
ボンドが乾けば、完成です。
完成画像。
雲の形が変な箇所も有りますが、やはり背景板が有ると雰囲気が違います。
早くレイアウトを完成させてやりたいという気持ちになりますね。
背景が繋がっていない角の部分は林や森に仕立てればごまかせそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線背景板の作成1 [レイアウト制作]
先日移植したコキアの芽の残りを、場所を見つけて移植しました。
まずは自分の部屋の左にある花壇の奥。
10株ほど植えました。
続いて自分の部屋右手の空き地。
ここには前回植え替えていましたが、右側の部分にまだスペースが残っていたので、ここにも10株ほど植えました。
最後に、家の入口の花壇。
元の苗をスコップで掘り起こして、そのまま植え替えました。
残った苗。
この苗はしばらくはそのままにしておきますが、全部育ってしまうと流石に邪魔になるので、頃合いを見て間引こうと思っています。
本題です。
前回でターンテーブル外周レールの整備が終わり、ターンテーブル奥の地形作成に移りますが、その前に背景を作成します。
画像のようにターンテーブル奥の地形は山と川になっており、この部分はスタイロフォームを積み重ねて作成する計画です。
その際に、背景の板を先に取り付けておいた方が山の作成に都合が良さそうなので、今回は背景を作成する事にしました。
以前旧レイアウトを解体した時に使用していたベニヤ板は使えないので、新たにホームセンターで3.6㎜厚×のベニヤ板を買ってきました。
ベニヤ板を切り出す前に、背景の高さを決めておきます。
左の夏セクションに作成予定の原尻の滝をモチーフにした滝の高さが150㎜(実物換算22.5m)とすると、その隣に続く山の高さは150㎜前後になります。
山の頂上に何も建物を置かなければあと+50㎜ほど足して200㎜で良さそうですが、民家程度の建物を何軒か置きたいので200㎜では高さが低すぎます。
仮に山の最高地点から高さ60㎜の民家を置くとすると、民家の最高地点は210㎜になります。
あと40㎜ほど余裕を見て、Aの部分は高さ250㎜×長さ700㎜としました。
トンネル部分になるレール部分から山の最高点までの高さが80㎜あるので、列車の走行に問題はありませんが、高さ60㎜のトンネルポータルを設置したとして余裕分の高さは20㎜(実物換算3m)と、現実にはあり得ないような地形になってしまいます。
鉄道模型で実際の地形を忠実に再現するのは難しいと考えているので、これで良しとします。
B部分は画像のように台形にしました。
背景板のサイズが決まったところで、早速材料を切り出します。
A、B部分のカットが終わりました。
切断面は紙やすりで面取り処理をしました。
背景になる画像を貼り付けます。
旧レイアウトで使用していた山の写真を引き伸ばしたものをA4にプリントアウトしました。
足りない部分は左右反転させた写真を使います。
この写真は3年ほど前の夏に近所の山を撮影したものです。
写真を背景板に貼り付けます。
左右が違和感なく繋がるように適宜カットして、両面テープで貼り付けていきます。
ベニヤがむき出しの下半分は山になるので、この部分は省略しました。
両面テープをベニヤ板に貼り付け、慎重に貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
はみ出した部分をカットして、A部分の背景板が完成しました。
続いてB部分の背景板にとりかかろうと思ったのですが、ベニヤ板がかなり反っています。
地面に置くと、反った部分にカッティングマットが入るくらいのスペースがあります。
ベニヤ板の反りを修正します。
こちらの記事を参考に、反りを修正します。
反った木材を直す方法:https://www.wikihow.jp/%E5%8F%8D%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9C%A8%E6%9D%90%E3%82%92%E7%9B%B4%E3%81%99
スチームアイロンと適当なコンパネ板を用意します。
コンパネ板にベニヤ板を敷き、沿っている部分に濡れタオルを両面に被せ、アイロンをスチーム、高温にしてアイロンがけをしていきます。
まだわずかに反りが残っていますが、ここまで反りを直すことが出来ました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは自分の部屋の左にある花壇の奥。
10株ほど植えました。
続いて自分の部屋右手の空き地。
ここには前回植え替えていましたが、右側の部分にまだスペースが残っていたので、ここにも10株ほど植えました。
最後に、家の入口の花壇。
元の苗をスコップで掘り起こして、そのまま植え替えました。
残った苗。
この苗はしばらくはそのままにしておきますが、全部育ってしまうと流石に邪魔になるので、頃合いを見て間引こうと思っています。
本題です。
前回でターンテーブル外周レールの整備が終わり、ターンテーブル奥の地形作成に移りますが、その前に背景を作成します。
画像のようにターンテーブル奥の地形は山と川になっており、この部分はスタイロフォームを積み重ねて作成する計画です。
その際に、背景の板を先に取り付けておいた方が山の作成に都合が良さそうなので、今回は背景を作成する事にしました。
以前旧レイアウトを解体した時に使用していたベニヤ板は使えないので、新たにホームセンターで3.6㎜厚×のベニヤ板を買ってきました。
ベニヤ板を切り出す前に、背景の高さを決めておきます。
左の夏セクションに作成予定の原尻の滝をモチーフにした滝の高さが150㎜(実物換算22.5m)とすると、その隣に続く山の高さは150㎜前後になります。
山の頂上に何も建物を置かなければあと+50㎜ほど足して200㎜で良さそうですが、民家程度の建物を何軒か置きたいので200㎜では高さが低すぎます。
仮に山の最高地点から高さ60㎜の民家を置くとすると、民家の最高地点は210㎜になります。
あと40㎜ほど余裕を見て、Aの部分は高さ250㎜×長さ700㎜としました。
トンネル部分になるレール部分から山の最高点までの高さが80㎜あるので、列車の走行に問題はありませんが、高さ60㎜のトンネルポータルを設置したとして余裕分の高さは20㎜(実物換算3m)と、現実にはあり得ないような地形になってしまいます。
鉄道模型で実際の地形を忠実に再現するのは難しいと考えているので、これで良しとします。
B部分は画像のように台形にしました。
背景板のサイズが決まったところで、早速材料を切り出します。
A、B部分のカットが終わりました。
切断面は紙やすりで面取り処理をしました。
背景になる画像を貼り付けます。
旧レイアウトで使用していた山の写真を引き伸ばしたものをA4にプリントアウトしました。
足りない部分は左右反転させた写真を使います。
この写真は3年ほど前の夏に近所の山を撮影したものです。
写真を背景板に貼り付けます。
左右が違和感なく繋がるように適宜カットして、両面テープで貼り付けていきます。
ベニヤがむき出しの下半分は山になるので、この部分は省略しました。
両面テープをベニヤ板に貼り付け、慎重に貼り付けていきます。
貼り付けが終わりました。
はみ出した部分をカットして、A部分の背景板が完成しました。
続いてB部分の背景板にとりかかろうと思ったのですが、ベニヤ板がかなり反っています。
地面に置くと、反った部分にカッティングマットが入るくらいのスペースがあります。
ベニヤ板の反りを修正します。
こちらの記事を参考に、反りを修正します。
反った木材を直す方法:https://www.wikihow.jp/%E5%8F%8D%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9C%A8%E6%9D%90%E3%82%92%E7%9B%B4%E3%81%99
スチームアイロンと適当なコンパネ板を用意します。
コンパネ板にベニヤ板を敷き、沿っている部分に濡れタオルを両面に被せ、アイロンをスチーム、高温にしてアイロンがけをしていきます。
まだわずかに反りが残っていますが、ここまで反りを直すことが出来ました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成8(ターンテーブル外線仕上げ2) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その8です。
ターンテーブル外線の仕上げを続けます。
前回作成した舗装板を設置します。
仮止めしたところ、渡り板に比べて舗装板の方が少し高かったので、裏側の厚紙を剥がして薄くして貼り付けます。
両面テープで貼り付け中…
設置が終わりました。
続いて外線レール外側部分にも舗装を設置します。
画像□部分に設置します。
こちらは12㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と12㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
該当箇所に仮設置。
ぴったりとはまっています。
同じパーツを10個作成し、先ほどの舗装板と同じように塗装しました。
舗装板を設置します。
両面テープで貼り付け中…
例によってフレキシブルレール部分の枕木を虫ピンで留めているので、虫ピンの頭部をカットして再度押し込んでいます。(画像〇部分)
舗装板の設置が完了しました。
最後に、車止めを設置します。
この部分は枕木を置いただけの簡単なものにします。
枕木を作成します。
2㎜角プラ棒を準備し、薄刃のこで表面に木目調の傷をつけ、レッドブラウンで塗装しました。
車止めの位置を決めます。
プラ棒とEH10をレールに置いて長さを測ります。
端から10㎜の場所が丁度よさそうです。
スカート部分に車止めが当たってしまっています。
これでは車止めではなくスカート止めですが、これでOKとします。
恐らく他の機関車でもこのようになってしまうでしょう。
DF200-7000を置いてみました。
マグネ・マティックカプラーのトリップピンに当たってしまいました。
これではさすがに車止めの役割をはたしていません。
それどころか、トリップピン脱落の危険性が出てきました。
何とかならなかと考えたところ、画像のようにプラ棒を左右分割して設置することにしました。
現実にはこんな車止めは見たことがありませんが、これならカプラーとの干渉を避けることができます。
車止めを取り付けます。
ボンドで取り付け中…
車止めの設置が終わりました。
ついでに、アクセントとして車止め終端のレールをXF-52フラットアースで塗装しました。
ようやくターンテーブル外周レールの整備が終わりました。
今回追加した外周レール外側の部分は扇形機関庫を設置してしまえば覗き込まないと見えないのですが、やはり有った方が気分的にも良い感じです。
お付き合い、ありがとうございました。
ターンテーブル外線の仕上げを続けます。
前回作成した舗装板を設置します。
仮止めしたところ、渡り板に比べて舗装板の方が少し高かったので、裏側の厚紙を剥がして薄くして貼り付けます。
両面テープで貼り付け中…
設置が終わりました。
続いて外線レール外側部分にも舗装を設置します。
画像□部分に設置します。
こちらは12㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と12㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
該当箇所に仮設置。
ぴったりとはまっています。
同じパーツを10個作成し、先ほどの舗装板と同じように塗装しました。
舗装板を設置します。
両面テープで貼り付け中…
例によってフレキシブルレール部分の枕木を虫ピンで留めているので、虫ピンの頭部をカットして再度押し込んでいます。(画像〇部分)
舗装板の設置が完了しました。
最後に、車止めを設置します。
この部分は枕木を置いただけの簡単なものにします。
枕木を作成します。
2㎜角プラ棒を準備し、薄刃のこで表面に木目調の傷をつけ、レッドブラウンで塗装しました。
車止めの位置を決めます。
プラ棒とEH10をレールに置いて長さを測ります。
端から10㎜の場所が丁度よさそうです。
スカート部分に車止めが当たってしまっています。
これでは車止めではなくスカート止めですが、これでOKとします。
恐らく他の機関車でもこのようになってしまうでしょう。
DF200-7000を置いてみました。
マグネ・マティックカプラーのトリップピンに当たってしまいました。
これではさすがに車止めの役割をはたしていません。
それどころか、トリップピン脱落の危険性が出てきました。
何とかならなかと考えたところ、画像のようにプラ棒を左右分割して設置することにしました。
現実にはこんな車止めは見たことがありませんが、これならカプラーとの干渉を避けることができます。
車止めを取り付けます。
ボンドで取り付け中…
車止めの設置が終わりました。
ついでに、アクセントとして車止め終端のレールをXF-52フラットアースで塗装しました。
ようやくターンテーブル外周レールの整備が終わりました。
今回追加した外周レール外側の部分は扇形機関庫を設置してしまえば覗き込まないと見えないのですが、やはり有った方が気分的にも良い感じです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成7(ターンテーブル外線仕上げ1) [レイアウト制作]
先日、芽が出たコキアの植え替えをしました。
部屋の前横と家の裏の空いている場所に植え替えました。
ネットで調べて見ると、早いうちに植え替えをした方が良いとの事なので、予定より早めに行いました。
まだ植え替えが終わっていない苗がたくさんありますが、植える場所が無いので仕方なくこのままの状態です。
立派に成長してほしいですね。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その7です。
ターンテーブル外線の仕上げに入ります。
まずは画像□部分にコンクリート舗装を追加します。
前回渡り線を作成した時と基本的に同じ方式で作成していきますが、前回と同じサイズにすると画像〇部分の犬釘(レール押さえ)部分が厚紙と干渉するので、今回は少し作り方を変えます。
表面
裏面
17㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と17㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
裏側から見ると丁度凸型になり、ひっくり返すと先程の設置個所の犬釘と干渉せず、ぴったりとはまる計算になります。
更に今回は0.3㎜プラ板を1枚省略したので前回作成した渡り板より厚みが薄くなっています。
厚みが薄いのはテクスチャーペイント塗装時の厚みを考慮しています。
該当箇所に仮設置してみました。
計算通り、ぴったりとはまりました。
同じものを計10個量産し、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナルコンクリート色を塗装し、フラットブラックでウォッシングして完成です。
乾燥後、該当箇所に貼り付けます。
フレキシブルレール部分にはレール止めの虫ピンを挿しているので、一旦引き抜いて頭部をペンチでカットし、再度挿入します。
いざ貼り付けと思ったのですが、この部分、よく見ると…
前回設置した渡り板が少し高いようです。
このまま車両がうまく通れるのか不安になってきました。
余っていた台車を使ってテストしてみます。
台車を指で押しながら動かしてみると、やはり渡り板の部分で引っかかっている模様。
その先の舗装した部分(画像〇部分)もレールよりわずかに高いようです。
こうなると、舗装の貼り付けどころではなくなってしまいました。
車輪の引っかかりを解消するために、渡り板を一旦撤去しました。
渡り板奥の舗装部分の先端部分を少し削って、レールレベルより低くしました。
舗装部分を塗装し直しました。
台車で引っ掛かりがないか確認した後、再度渡り板を設置します。
渡り板の高さを低くするために、裏側に貼り付けた0.3㎜厚プラ板を剥いで、薄くします。
裏側にプラ板を貼り付けていないパーツは、厚紙を少し剥いで薄くしまします。
試しに1枚設置してみました。
以前のものより低くなりました。
これなら大丈夫そうです。
高さを確認しながら、残りの渡り板も設置します。
再設置が終わりました。
再び台車を使ってテストします。
渡り板で引っかかる事無く、無事に通過しました。
これで安心して舗装板を貼り付けることが出来るようになりました。
お付き合い、ありがとうございました。
部屋の前横と家の裏の空いている場所に植え替えました。
ネットで調べて見ると、早いうちに植え替えをした方が良いとの事なので、予定より早めに行いました。
まだ植え替えが終わっていない苗がたくさんありますが、植える場所が無いので仕方なくこのままの状態です。
立派に成長してほしいですね。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その7です。
ターンテーブル外線の仕上げに入ります。
まずは画像□部分にコンクリート舗装を追加します。
前回渡り線を作成した時と基本的に同じ方式で作成していきますが、前回と同じサイズにすると画像〇部分の犬釘(レール押さえ)部分が厚紙と干渉するので、今回は少し作り方を変えます。
表面
裏面
17㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と17㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
裏側から見ると丁度凸型になり、ひっくり返すと先程の設置個所の犬釘と干渉せず、ぴったりとはまる計算になります。
更に今回は0.3㎜プラ板を1枚省略したので前回作成した渡り板より厚みが薄くなっています。
厚みが薄いのはテクスチャーペイント塗装時の厚みを考慮しています。
該当箇所に仮設置してみました。
計算通り、ぴったりとはまりました。
同じものを計10個量産し、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナルコンクリート色を塗装し、フラットブラックでウォッシングして完成です。
乾燥後、該当箇所に貼り付けます。
フレキシブルレール部分にはレール止めの虫ピンを挿しているので、一旦引き抜いて頭部をペンチでカットし、再度挿入します。
いざ貼り付けと思ったのですが、この部分、よく見ると…
前回設置した渡り板が少し高いようです。
このまま車両がうまく通れるのか不安になってきました。
余っていた台車を使ってテストしてみます。
台車を指で押しながら動かしてみると、やはり渡り板の部分で引っかかっている模様。
その先の舗装した部分(画像〇部分)もレールよりわずかに高いようです。
こうなると、舗装の貼り付けどころではなくなってしまいました。
車輪の引っかかりを解消するために、渡り板を一旦撤去しました。
渡り板奥の舗装部分の先端部分を少し削って、レールレベルより低くしました。
舗装部分を塗装し直しました。
台車で引っ掛かりがないか確認した後、再度渡り板を設置します。
渡り板の高さを低くするために、裏側に貼り付けた0.3㎜厚プラ板を剥いで、薄くします。
裏側にプラ板を貼り付けていないパーツは、厚紙を少し剥いで薄くしまします。
試しに1枚設置してみました。
以前のものより低くなりました。
これなら大丈夫そうです。
高さを確認しながら、残りの渡り板も設置します。
再設置が終わりました。
再び台車を使ってテストします。
渡り板で引っかかる事無く、無事に通過しました。
これで安心して舗装板を貼り付けることが出来るようになりました。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成6(ターンテーブル外線渡り線追加2) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その6です。
渡り板を仕上げます。
前回作成した渡り板のパーツを塗装します。
タミヤアクリルのXF-64レッドブラウンで全体を塗装し、中央部分にマスキングテープを貼ってタミヤエナメルX-8イエローで両端を塗装します。
塗装が終わりました。
仕上げに艶消しトップコートを吹き付け、タミヤウェザリングマスターで整えて完成です。
渡り板を取り付けます。
まず、フレキシブルレール区間に2㎜角プラ棒を両面テープで貼り付けてかさ上げします。
かさ上げ後、前回作成した渡り板C、Dを両面テープで貼り付けました。
続いて残りの区間に渡り板A、Bを両面テープで貼り付けました。
最後に、右側のバラストが撒かれている区間に渡り線を設置します。
この部分は虫ピンの頭部とレールを支える犬釘部分が邪魔になるので(水色〇が虫ピン、黄〇が犬釘)一旦虫ピンを引き抜いて頭部をペンチでカットし、犬釘をニッパーでカットしました。
該当部分に渡り板を貼り付けて、終了です。
これで渡り板の設置が全て終わりました。
お付き合い、ありがとうございました。
渡り板を仕上げます。
前回作成した渡り板のパーツを塗装します。
タミヤアクリルのXF-64レッドブラウンで全体を塗装し、中央部分にマスキングテープを貼ってタミヤエナメルX-8イエローで両端を塗装します。
塗装が終わりました。
仕上げに艶消しトップコートを吹き付け、タミヤウェザリングマスターで整えて完成です。
渡り板を取り付けます。
まず、フレキシブルレール区間に2㎜角プラ棒を両面テープで貼り付けてかさ上げします。
かさ上げ後、前回作成した渡り板C、Dを両面テープで貼り付けました。
続いて残りの区間に渡り板A、Bを両面テープで貼り付けました。
最後に、右側のバラストが撒かれている区間に渡り線を設置します。
この部分は虫ピンの頭部とレールを支える犬釘部分が邪魔になるので(水色〇が虫ピン、黄〇が犬釘)一旦虫ピンを引き抜いて頭部をペンチでカットし、犬釘をニッパーでカットしました。
該当部分に渡り板を貼り付けて、終了です。
これで渡り板の設置が全て終わりました。
お付き合い、ありがとうございました。
夕顔の種まきとコキアの芽 [その他雑談]
日中はすっかり暖かくなり、春の陽気の今日この頃。
そろそろ部屋の前の花壇に夕顔(夜顔)の種をまく時期がやって来ました。
現在の花壇の様子です。
去年の台風で倒れた竹の支柱は撤去され、雑草も伸び放題です。
まず雑草を抜いて、土を耕しました。
支柱を立てます。
用意しておいた竹を使って、支柱を作ります。
組み立て中…
組み立てが終わりました。
横の支柱をもう1本員増やしたかったのですが、適当な長さの竹が無かったので3本になってしまいました。
網を張って、完成です。
種の準備をします。
夕顔の種です。
100粒ほどありますが、この内撒くのは白い種だけなので、実際に使えるのは半分位でしょうか。
バケツに水を張って、一晩漬けておきます。
種をまきます。
前日に水に漬けておいた種を取り出し、人差し指で約10㎜程度に穴を開け、約30㎜間隔に撒いていきます。
如雨露でたっぷりと水をやって、終わりです。
種が結構余ったので、余った種を裏のプランターにも撒きました。
芽が出るまで早くて3週間ほどかかるので、気長に待つとします。
今年も無事に芽が出てくれることを願います。
種まきを終えた後、家の前の花壇に行ってみると昨年近所の方から頂いたコキアの芽が出ていました。
頂いたコキア。
後で抜きました。
かなり広い範囲に芽が出ているので、ある程度育ったら間引いて植え替えます。
こちらも成長が楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
そろそろ部屋の前の花壇に夕顔(夜顔)の種をまく時期がやって来ました。
現在の花壇の様子です。
去年の台風で倒れた竹の支柱は撤去され、雑草も伸び放題です。
まず雑草を抜いて、土を耕しました。
支柱を立てます。
用意しておいた竹を使って、支柱を作ります。
組み立て中…
組み立てが終わりました。
横の支柱をもう1本員増やしたかったのですが、適当な長さの竹が無かったので3本になってしまいました。
網を張って、完成です。
種の準備をします。
夕顔の種です。
100粒ほどありますが、この内撒くのは白い種だけなので、実際に使えるのは半分位でしょうか。
バケツに水を張って、一晩漬けておきます。
種をまきます。
前日に水に漬けておいた種を取り出し、人差し指で約10㎜程度に穴を開け、約30㎜間隔に撒いていきます。
如雨露でたっぷりと水をやって、終わりです。
種が結構余ったので、余った種を裏のプランターにも撒きました。
芽が出るまで早くて3週間ほどかかるので、気長に待つとします。
今年も無事に芽が出てくれることを願います。
種まきを終えた後、家の前の花壇に行ってみると昨年近所の方から頂いたコキアの芽が出ていました。
頂いたコキア。
後で抜きました。
かなり広い範囲に芽が出ているので、ある程度育ったら間引いて植え替えます。
こちらも成長が楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成5(ターンテーブル外線渡り線追加1) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その5です。
地面の細部を仕上げます。
今回は外線内側部分の未舗装部分に渡り板を設けます。
画像□で囲んだ部分に渡り板を設けます。
材料は初めは2㎜角プラ棒を使おうと思っていたのですが、試しに並べてみるとレールの高さぎりぎりになってしまい、車両の走行に支障がありそうだったので0.4㎜厚プラ板と厚紙で作ることにしました。
まずはテストピースを作ります。
渡り板を設けるA部分は長方形、B部分は台形と形が異なるので2種類のパーツを作ります。
まずはAを試作します。
14㎜×7.5㎜サイズにカットした厚紙に同じサイズにカットした0.4㎜厚プラ板を表裏に1枚ずつ両面テープで貼り合わせました。
A部分にはめ込んでみます。
ぴったり合いました。
高さはレールより1㎜ほど低くなりますが、車両底部が干渉する心配はなくなります。
続いてB部分です。
厚紙を上辺9㎜、下辺7.5㎜、長さ14㎜サイズにカットし、A同様にプラ板を表裏1枚ずつ両面テープで貼り合わせました。
B部分にはめ込んだところ。
こちらもぴったり合いました。
続いてC、D部分です。
この部分はA、Bとサイズは同じですが、フレキシブルレールを使用しているので2㎜ほど深くなっています。
この部分は画像黄□部分のように2㎜角プラ棒を置いて、かさ上げします。
A、Bサイズの厚t紙にプラ板を1枚両面テープで貼り合わせました。
C、Dをはめ込んだところ。
こちらもOKです。
最後に、右端の部分(E)です。
この部分は終端部分に車止めがあるので、画像のように渡り板を少し伸ばします。
32㎜×7.5㎜サイズにカットした厚紙とプラ板を1枚両面テープで貼り合わせました。
Eを置いたところ。
レールを固定している虫ピンの頭が飛び出しているのが原因で、Eパーツが少し傾いています。
飛び出ている虫ピンは抜き取って頭をカットして、再度挿入します。
各部分のテストピースが完成したところで、パーツを量産します。
パーツの切り取りが終わりました。
切り取ったパーツを貼り合わせ、プラ板部分の表面をカッターで木目調に傷をつけて各パーツの完成です。
右に見えているE部分のパーツは少し長いので、適当に3分割しています。
今回はここまでです。
次回は塗装と取り付けに入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
地面の細部を仕上げます。
今回は外線内側部分の未舗装部分に渡り板を設けます。
画像□で囲んだ部分に渡り板を設けます。
材料は初めは2㎜角プラ棒を使おうと思っていたのですが、試しに並べてみるとレールの高さぎりぎりになってしまい、車両の走行に支障がありそうだったので0.4㎜厚プラ板と厚紙で作ることにしました。
まずはテストピースを作ります。
渡り板を設けるA部分は長方形、B部分は台形と形が異なるので2種類のパーツを作ります。
まずはAを試作します。
14㎜×7.5㎜サイズにカットした厚紙に同じサイズにカットした0.4㎜厚プラ板を表裏に1枚ずつ両面テープで貼り合わせました。
A部分にはめ込んでみます。
ぴったり合いました。
高さはレールより1㎜ほど低くなりますが、車両底部が干渉する心配はなくなります。
続いてB部分です。
厚紙を上辺9㎜、下辺7.5㎜、長さ14㎜サイズにカットし、A同様にプラ板を表裏1枚ずつ両面テープで貼り合わせました。
B部分にはめ込んだところ。
こちらもぴったり合いました。
続いてC、D部分です。
この部分はA、Bとサイズは同じですが、フレキシブルレールを使用しているので2㎜ほど深くなっています。
この部分は画像黄□部分のように2㎜角プラ棒を置いて、かさ上げします。
A、Bサイズの厚t紙にプラ板を1枚両面テープで貼り合わせました。
C、Dをはめ込んだところ。
こちらもOKです。
最後に、右端の部分(E)です。
この部分は終端部分に車止めがあるので、画像のように渡り板を少し伸ばします。
32㎜×7.5㎜サイズにカットした厚紙とプラ板を1枚両面テープで貼り合わせました。
Eを置いたところ。
レールを固定している虫ピンの頭が飛び出しているのが原因で、Eパーツが少し傾いています。
飛び出ている虫ピンは抜き取って頭をカットして、再度挿入します。
各部分のテストピースが完成したところで、パーツを量産します。
パーツの切り取りが終わりました。
切り取ったパーツを貼り合わせ、プラ板部分の表面をカッターで木目調に傷をつけて各パーツの完成です。
右に見えているE部分のパーツは少し長いので、適当に3分割しています。
今回はここまでです。
次回は塗装と取り付けに入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成4(ターンテーブル外線地面塗装) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その4です。
地面の塗装に入ります。
塗装はいつものようにタミヤテクスチャーペイントグレーベースのオリジナルカラーで塗装しますが、レールと地面の境目部分はマスキングが難しいのでこの部分はフリーハンドで塗装していきます。
早速塗装開始です。
まずはレールと地面の境目部分を縁取るようにXF-20ミディアムグレイを塗っていきます。
縁取りの塗装が終わりました。
続いてオリジナルのコンクリート色で残りの部分を塗装します。
塗装中…
塗装が終わりました。
仕上げにXF-1フラットブラックベースのウォッシングカラーでウォッシングを施して完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
地面の塗装に入ります。
塗装はいつものようにタミヤテクスチャーペイントグレーベースのオリジナルカラーで塗装しますが、レールと地面の境目部分はマスキングが難しいのでこの部分はフリーハンドで塗装していきます。
早速塗装開始です。
まずはレールと地面の境目部分を縁取るようにXF-20ミディアムグレイを塗っていきます。
縁取りの塗装が終わりました。
続いてオリジナルのコンクリート色で残りの部分を塗装します。
塗装中…
塗装が終わりました。
仕上げにXF-1フラットブラックベースのウォッシングカラーでウォッシングを施して完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成3(ターンテーブル外周地面整地) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その3です。
紙粘土でかさ上げした部分が乾燥しましたが、仕上げが甘かったようで所々凹凸が目立ってしまいました。
窪み。
盛り上がり。
ひび割れ。
いくら目の届きにくい場所とはいえ、これだけ目立つとやはり気になります。
紙粘土を盛り付けて、凹みの部分を修正しました。
完全とは言えませんが、幾分まともになりました。
1日置いて乾燥させ、コルクシートの土留めを外します。
土留めを外しました。
凸凹になっている地面を修正します。
砥石に#1000の紙やすりを巻き付け、同一レベルになるように均していきます。
地面の修正が終わりました。
続いて外周線路内側部分の修正を行います。
マスキングテープを少しはがし、カッターで余分な部分をカットしていきます。
カットが終わりました。
最後にレール内側のマスキングテープを剝がします。
レール部分にマスキングゾルが残ってしまったので、カッターやピンセットで丹念に取り除きます。
取りにくい場所は水を付けた綿棒でこすって取り除きました。
マスキングゾルは水溶性なので、この方法で取り除くことができます。
残っていたマスキングゾルを取り除きました。
かなり奥に入り込んでいた箇所も有り、完全に取り除くことはできませんでした。
レール側面にうっすらと緑青のようにマスキングゾルが残っています。
この部分はこの後の塗装で目立たないようにします。
何とかマスキングゾルを取り除いて、塗装前の準備が終わりました。
改めて寄って見てみると、まだまだ粗が目立ちますね。
ここは発想を変えて、土木技術が未熟でレベルが上手く取れなかった、或いは時が経つにつれて凸凹になってしまったという設定にしましょう。
お付き合い、ありがとうございました。
紙粘土でかさ上げした部分が乾燥しましたが、仕上げが甘かったようで所々凹凸が目立ってしまいました。
窪み。
盛り上がり。
ひび割れ。
いくら目の届きにくい場所とはいえ、これだけ目立つとやはり気になります。
紙粘土を盛り付けて、凹みの部分を修正しました。
完全とは言えませんが、幾分まともになりました。
1日置いて乾燥させ、コルクシートの土留めを外します。
土留めを外しました。
凸凹になっている地面を修正します。
砥石に#1000の紙やすりを巻き付け、同一レベルになるように均していきます。
地面の修正が終わりました。
続いて外周線路内側部分の修正を行います。
マスキングテープを少しはがし、カッターで余分な部分をカットしていきます。
カットが終わりました。
最後にレール内側のマスキングテープを剝がします。
レール部分にマスキングゾルが残ってしまったので、カッターやピンセットで丹念に取り除きます。
取りにくい場所は水を付けた綿棒でこすって取り除きました。
マスキングゾルは水溶性なので、この方法で取り除くことができます。
残っていたマスキングゾルを取り除きました。
かなり奥に入り込んでいた箇所も有り、完全に取り除くことはできませんでした。
レール側面にうっすらと緑青のようにマスキングゾルが残っています。
この部分はこの後の塗装で目立たないようにします。
何とかマスキングゾルを取り除いて、塗装前の準備が終わりました。
改めて寄って見てみると、まだまだ粗が目立ちますね。
ここは発想を変えて、土木技術が未熟でレベルが上手く取れなかった、或いは時が経つにつれて凸凹になってしまったという設定にしましょう。
お付き合い、ありがとうございました。