延伸線シーナリー作成8(ターンテーブル外線仕上げ2) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その8です。
ターンテーブル外線の仕上げを続けます。
前回作成した舗装板を設置します。
仮止めしたところ、渡り板に比べて舗装板の方が少し高かったので、裏側の厚紙を剥がして薄くして貼り付けます。
両面テープで貼り付け中…
設置が終わりました。
続いて外線レール外側部分にも舗装を設置します。
画像□部分に設置します。
こちらは12㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と12㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
該当箇所に仮設置。
ぴったりとはまっています。
同じパーツを10個作成し、先ほどの舗装板と同じように塗装しました。
舗装板を設置します。
両面テープで貼り付け中…
例によってフレキシブルレール部分の枕木を虫ピンで留めているので、虫ピンの頭部をカットして再度押し込んでいます。(画像〇部分)
舗装板の設置が完了しました。
最後に、車止めを設置します。
この部分は枕木を置いただけの簡単なものにします。
枕木を作成します。
2㎜角プラ棒を準備し、薄刃のこで表面に木目調の傷をつけ、レッドブラウンで塗装しました。
車止めの位置を決めます。
プラ棒とEH10をレールに置いて長さを測ります。
端から10㎜の場所が丁度よさそうです。
スカート部分に車止めが当たってしまっています。
これでは車止めではなくスカート止めですが、これでOKとします。
恐らく他の機関車でもこのようになってしまうでしょう。
DF200-7000を置いてみました。
マグネ・マティックカプラーのトリップピンに当たってしまいました。
これではさすがに車止めの役割をはたしていません。
それどころか、トリップピン脱落の危険性が出てきました。
何とかならなかと考えたところ、画像のようにプラ棒を左右分割して設置することにしました。
現実にはこんな車止めは見たことがありませんが、これならカプラーとの干渉を避けることができます。
車止めを取り付けます。
ボンドで取り付け中…
車止めの設置が終わりました。
ついでに、アクセントとして車止め終端のレールをXF-52フラットアースで塗装しました。
ようやくターンテーブル外周レールの整備が終わりました。
今回追加した外周レール外側の部分は扇形機関庫を設置してしまえば覗き込まないと見えないのですが、やはり有った方が気分的にも良い感じです。
お付き合い、ありがとうございました。
ターンテーブル外線の仕上げを続けます。
前回作成した舗装板を設置します。
仮止めしたところ、渡り板に比べて舗装板の方が少し高かったので、裏側の厚紙を剥がして薄くして貼り付けます。
両面テープで貼り付け中…
設置が終わりました。
続いて外線レール外側部分にも舗装を設置します。
画像□部分に設置します。
こちらは12㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と12㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
該当箇所に仮設置。
ぴったりとはまっています。
同じパーツを10個作成し、先ほどの舗装板と同じように塗装しました。
舗装板を設置します。
両面テープで貼り付け中…
例によってフレキシブルレール部分の枕木を虫ピンで留めているので、虫ピンの頭部をカットして再度押し込んでいます。(画像〇部分)
舗装板の設置が完了しました。
最後に、車止めを設置します。
この部分は枕木を置いただけの簡単なものにします。
枕木を作成します。
2㎜角プラ棒を準備し、薄刃のこで表面に木目調の傷をつけ、レッドブラウンで塗装しました。
車止めの位置を決めます。
プラ棒とEH10をレールに置いて長さを測ります。
端から10㎜の場所が丁度よさそうです。
スカート部分に車止めが当たってしまっています。
これでは車止めではなくスカート止めですが、これでOKとします。
恐らく他の機関車でもこのようになってしまうでしょう。
DF200-7000を置いてみました。
マグネ・マティックカプラーのトリップピンに当たってしまいました。
これではさすがに車止めの役割をはたしていません。
それどころか、トリップピン脱落の危険性が出てきました。
何とかならなかと考えたところ、画像のようにプラ棒を左右分割して設置することにしました。
現実にはこんな車止めは見たことがありませんが、これならカプラーとの干渉を避けることができます。
車止めを取り付けます。
ボンドで取り付け中…
車止めの設置が終わりました。
ついでに、アクセントとして車止め終端のレールをXF-52フラットアースで塗装しました。
ようやくターンテーブル外周レールの整備が終わりました。
今回追加した外周レール外側の部分は扇形機関庫を設置してしまえば覗き込まないと見えないのですが、やはり有った方が気分的にも良い感じです。
お付き合い、ありがとうございました。
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