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延伸線シーナリー作成3(ターンテーブル外周地面整地) [レイアウト制作]

延伸線シーナリー作成 その3です。

紙粘土でかさ上げした部分が乾燥しましたが、仕上げが甘かったようで所々凹凸が目立ってしまいました。

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窪み。

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盛り上がり。

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ひび割れ。

いくら目の届きにくい場所とはいえ、これだけ目立つとやはり気になります。

enshinsce3-4.jpg
紙粘土を盛り付けて、凹みの部分を修正しました。

完全とは言えませんが、幾分まともになりました。

1日置いて乾燥させ、コルクシートの土留めを外します。

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土留めを外しました。

凸凹になっている地面を修正します。

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砥石に#1000の紙やすりを巻き付け、同一レベルになるように均していきます。

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地面の修正が終わりました。

続いて外周線路内側部分の修正を行います。

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マスキングテープを少しはがし、カッターで余分な部分をカットしていきます。

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カットが終わりました。

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最後にレール内側のマスキングテープを剝がします。

enshinsce3-11.jpg
レール部分にマスキングゾルが残ってしまったので、カッターやピンセットで丹念に取り除きます。

取りにくい場所は水を付けた綿棒でこすって取り除きました。

マスキングゾルは水溶性なので、この方法で取り除くことができます。

enshinsce3-12.jpg
残っていたマスキングゾルを取り除きました。

かなり奥に入り込んでいた箇所も有り、完全に取り除くことはできませんでした。
レール側面にうっすらと緑青のようにマスキングゾルが残っています。

この部分はこの後の塗装で目立たないようにします。

enshinsce3-13.jpg
何とかマスキングゾルを取り除いて、塗装前の準備が終わりました。

enshinsce3-14.jpg
改めて寄って見てみると、まだまだ粗が目立ちますね。

ここは発想を変えて、土木技術が未熟でレベルが上手く取れなかった、或いは時が経つにつれて凸凹になってしまったという設定にしましょう。

お付き合い、ありがとうございました。

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