延伸線シーナリー作成7(ターンテーブル外線仕上げ1) [レイアウト制作]
先日、芽が出たコキアの植え替えをしました。
部屋の前横と家の裏の空いている場所に植え替えました。
ネットで調べて見ると、早いうちに植え替えをした方が良いとの事なので、予定より早めに行いました。
まだ植え替えが終わっていない苗がたくさんありますが、植える場所が無いので仕方なくこのままの状態です。
立派に成長してほしいですね。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その7です。
ターンテーブル外線の仕上げに入ります。
まずは画像□部分にコンクリート舗装を追加します。
前回渡り線を作成した時と基本的に同じ方式で作成していきますが、前回と同じサイズにすると画像〇部分の犬釘(レール押さえ)部分が厚紙と干渉するので、今回は少し作り方を変えます。
表面
裏面
17㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と17㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
裏側から見ると丁度凸型になり、ひっくり返すと先程の設置個所の犬釘と干渉せず、ぴったりとはまる計算になります。
更に今回は0.3㎜プラ板を1枚省略したので前回作成した渡り板より厚みが薄くなっています。
厚みが薄いのはテクスチャーペイント塗装時の厚みを考慮しています。
該当箇所に仮設置してみました。
計算通り、ぴったりとはまりました。
同じものを計10個量産し、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナルコンクリート色を塗装し、フラットブラックでウォッシングして完成です。
乾燥後、該当箇所に貼り付けます。
フレキシブルレール部分にはレール止めの虫ピンを挿しているので、一旦引き抜いて頭部をペンチでカットし、再度挿入します。
いざ貼り付けと思ったのですが、この部分、よく見ると…
前回設置した渡り板が少し高いようです。
このまま車両がうまく通れるのか不安になってきました。
余っていた台車を使ってテストしてみます。
台車を指で押しながら動かしてみると、やはり渡り板の部分で引っかかっている模様。
その先の舗装した部分(画像〇部分)もレールよりわずかに高いようです。
こうなると、舗装の貼り付けどころではなくなってしまいました。
車輪の引っかかりを解消するために、渡り板を一旦撤去しました。
渡り板奥の舗装部分の先端部分を少し削って、レールレベルより低くしました。
舗装部分を塗装し直しました。
台車で引っ掛かりがないか確認した後、再度渡り板を設置します。
渡り板の高さを低くするために、裏側に貼り付けた0.3㎜厚プラ板を剥いで、薄くします。
裏側にプラ板を貼り付けていないパーツは、厚紙を少し剥いで薄くしまします。
試しに1枚設置してみました。
以前のものより低くなりました。
これなら大丈夫そうです。
高さを確認しながら、残りの渡り板も設置します。
再設置が終わりました。
再び台車を使ってテストします。
渡り板で引っかかる事無く、無事に通過しました。
これで安心して舗装板を貼り付けることが出来るようになりました。
お付き合い、ありがとうございました。
部屋の前横と家の裏の空いている場所に植え替えました。
ネットで調べて見ると、早いうちに植え替えをした方が良いとの事なので、予定より早めに行いました。
まだ植え替えが終わっていない苗がたくさんありますが、植える場所が無いので仕方なくこのままの状態です。
立派に成長してほしいですね。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その7です。
ターンテーブル外線の仕上げに入ります。
まずは画像□部分にコンクリート舗装を追加します。
前回渡り線を作成した時と基本的に同じ方式で作成していきますが、前回と同じサイズにすると画像〇部分の犬釘(レール押さえ)部分が厚紙と干渉するので、今回は少し作り方を変えます。
表面
裏面
17㎜×6.5㎜サイズにカットした厚紙と17㎜×7.5㎜サイズにカットした0.3㎜厚プラ板を1枚ずつ貼り合わせました。
裏側から見ると丁度凸型になり、ひっくり返すと先程の設置個所の犬釘と干渉せず、ぴったりとはまる計算になります。
更に今回は0.3㎜プラ板を1枚省略したので前回作成した渡り板より厚みが薄くなっています。
厚みが薄いのはテクスチャーペイント塗装時の厚みを考慮しています。
該当箇所に仮設置してみました。
計算通り、ぴったりとはまりました。
同じものを計10個量産し、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナルコンクリート色を塗装し、フラットブラックでウォッシングして完成です。
乾燥後、該当箇所に貼り付けます。
フレキシブルレール部分にはレール止めの虫ピンを挿しているので、一旦引き抜いて頭部をペンチでカットし、再度挿入します。
いざ貼り付けと思ったのですが、この部分、よく見ると…
前回設置した渡り板が少し高いようです。
このまま車両がうまく通れるのか不安になってきました。
余っていた台車を使ってテストしてみます。
台車を指で押しながら動かしてみると、やはり渡り板の部分で引っかかっている模様。
その先の舗装した部分(画像〇部分)もレールよりわずかに高いようです。
こうなると、舗装の貼り付けどころではなくなってしまいました。
車輪の引っかかりを解消するために、渡り板を一旦撤去しました。
渡り板奥の舗装部分の先端部分を少し削って、レールレベルより低くしました。
舗装部分を塗装し直しました。
台車で引っ掛かりがないか確認した後、再度渡り板を設置します。
渡り板の高さを低くするために、裏側に貼り付けた0.3㎜厚プラ板を剥いで、薄くします。
裏側にプラ板を貼り付けていないパーツは、厚紙を少し剥いで薄くしまします。
試しに1枚設置してみました。
以前のものより低くなりました。
これなら大丈夫そうです。
高さを確認しながら、残りの渡り板も設置します。
再設置が終わりました。
再び台車を使ってテストします。
渡り板で引っかかる事無く、無事に通過しました。
これで安心して舗装板を貼り付けることが出来るようになりました。
お付き合い、ありがとうございました。
2022-04-18 00:00
nice!(26)
コメント(0)
コメント 0