旧レイアウト解体 [レイアウト制作]
新レイアウト作成の間、暇を見て旧レイアウトの解体を少しずつ進めていました。
解体の様子です。
旧冬セクション。
旧秋セクション。
旧春セクション。
冬、秋、春セクションの解体が終わり、残りは夏セクションを残すのみとなっていましたがこのセクションはお気に入りの部分だったのでなかなか着手できずにいました。
ジオラマとして残そうかとも考えていましたが、展示しておくスペースも無いのでついに解体を決めました。
解体に入ります。
露天風呂部分を解体中…
この部分は再利用する為地面から30㎜程下にカッターを入れてスタイロフォームごと切り取ります。
露天風呂を切り取りました。
レール、架線柱等を外して右側部分の解体は終わりです。
続いて左側部分の解体に入ります。
公園部分を露天風呂と同様の方法で解体します。
解体中…
公園部分を切り取りました。
レール、架線柱等を外して終了です。
滝部分は新たに作り直すので、そのままにしています。
外したストラクチャーは適当な箱に入れて保管します。
最後に背景板を撤去します。
スクレーパーを背景板とベースの間に差し込んで、金づちで叩きながら少しづつ剥がしていきます。
解体が終わりました。
(解体後の写真を撮り忘れてしまいました。)
これで旧レイアウトは跡形もなくなりました。
約1年間かけて作成したレイアウトが無くなるのは寂しいですが、新レイアウトはこれよりも立派なレイアウトにしたいですね。
お付き合い、ありがとうございました。
解体の様子です。
旧冬セクション。
旧秋セクション。
旧春セクション。
冬、秋、春セクションの解体が終わり、残りは夏セクションを残すのみとなっていましたがこのセクションはお気に入りの部分だったのでなかなか着手できずにいました。
ジオラマとして残そうかとも考えていましたが、展示しておくスペースも無いのでついに解体を決めました。
解体に入ります。
露天風呂部分を解体中…
この部分は再利用する為地面から30㎜程下にカッターを入れてスタイロフォームごと切り取ります。
露天風呂を切り取りました。
レール、架線柱等を外して右側部分の解体は終わりです。
続いて左側部分の解体に入ります。
公園部分を露天風呂と同様の方法で解体します。
解体中…
公園部分を切り取りました。
レール、架線柱等を外して終了です。
滝部分は新たに作り直すので、そのままにしています。
外したストラクチャーは適当な箱に入れて保管します。
最後に背景板を撤去します。
スクレーパーを背景板とベースの間に差し込んで、金づちで叩きながら少しづつ剥がしていきます。
解体が終わりました。
(解体後の写真を撮り忘れてしまいました。)
これで旧レイアウトは跡形もなくなりました。
約1年間かけて作成したレイアウトが無くなるのは寂しいですが、新レイアウトはこれよりも立派なレイアウトにしたいですね。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線試運転2 [レイアウト制作]
延伸線試運転 その2です。
今回はEF13+中央本線普通列車8両とEF58+特急はとで行います。
どちらのカマも幾度となく脱線に泣かされた車両ですが、今回は事前にテスト走行を行っていますので、こちらも大丈夫…でしょう。
まずはEF13+中央本線普通列車からスタートです。
反時計回りで走行中…
無事に方向転換して戻ってきました。
続いて時計回りで走行中…
こちらも無事に方向転換して戻ってきました。
ただ、反時計回り、時計回り共に速度を最高速にしないとなぜかリバース線のポイント付近で止まってしまいます。
低速での運転は難しいですが、とりあえずは合格です。
続いてEF58+特急はとで試運転。
反時計回りで走行中…
こちらはポイントで止まることなく良好でした。
後日EF64+無蓋車トラ20両+車掌車ヨ1両とキハ58+キハ283両で試運転を行いました。
こちらも良好でした。
それでは試運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
今回はEF13+中央本線普通列車8両とEF58+特急はとで行います。
どちらのカマも幾度となく脱線に泣かされた車両ですが、今回は事前にテスト走行を行っていますので、こちらも大丈夫…でしょう。
まずはEF13+中央本線普通列車からスタートです。
反時計回りで走行中…
無事に方向転換して戻ってきました。
続いて時計回りで走行中…
こちらも無事に方向転換して戻ってきました。
ただ、反時計回り、時計回り共に速度を最高速にしないとなぜかリバース線のポイント付近で止まってしまいます。
低速での運転は難しいですが、とりあえずは合格です。
続いてEF58+特急はとで試運転。
反時計回りで走行中…
こちらはポイントで止まることなく良好でした。
後日EF64+無蓋車トラ20両+車掌車ヨ1両とキハ58+キハ283両で試運転を行いました。
こちらも良好でした。
それでは試運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線試運転1 [レイアウト制作]
紆余曲折を経て、ようやく車両を走らせられるようになった延伸線。
以前作成した運転マニュアルの答え合わせを兼ねた試運転を行います。
リバース線運転方法のおさらいです。
★リバース線運転方法(リバース線反時計回り)
①外線を逆走(反時計回り)してきた列車がリバース線に進入。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):下
リバース線ディレクション(黒):上
リバースポイント(黄):下
②列車最後尾がリバース線ポイントを超えた瞬間に外線ディレクションスイッチとリバース線スイッチを切り替える。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):上
リバース線ディレクション(黒):上
リバースポイント(黄):上
③本線の極性が反転し、列車が方向転換する。
★リバース線運転方法(リバース線時計回り)
①外線を逆走(反時計回り)してきた列車がリバース線に進入。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):下
リバース線ディレクション(黒):下
リバースポイント(黄):上
②列車最後尾がリバース線ポイントを超えた瞬間に外線ディレクションスイッチとリバース線スイッチを切り替える。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):上
リバース線ディレクション(黒):下
リバースポイント(黄):下
③本線の極性が反転し、列車が方向転換する。
以上の通りです。
早速試運転開始。
DF200+77系客車ななつ星7両でテストします。
リバース線に反時計回りに進入…
ぐるっと反時計回り…
脱線することなく無事に方向転換できました。
続いて時計回りです。
リバース線に時計回りに進入…
ぐるっと時計回り…
こちらも無事に方向転換して帰ってきました。
それでは、テスト走行の動画です。
運転前はうまく行くか不安でしたが、何とかうまく行って一安心です。
次回は他の車両をテストします。
お付き合い、ありがとうございました。
以前作成した運転マニュアルの答え合わせを兼ねた試運転を行います。
リバース線運転方法のおさらいです。
★リバース線運転方法(リバース線反時計回り)
①外線を逆走(反時計回り)してきた列車がリバース線に進入。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):下
リバース線ディレクション(黒):上
リバースポイント(黄):下
②列車最後尾がリバース線ポイントを超えた瞬間に外線ディレクションスイッチとリバース線スイッチを切り替える。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):上
リバース線ディレクション(黒):上
リバースポイント(黄):上
③本線の極性が反転し、列車が方向転換する。
★リバース線運転方法(リバース線時計回り)
①外線を逆走(反時計回り)してきた列車がリバース線に進入。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):下
リバース線ディレクション(黒):下
リバースポイント(黄):上
②列車最後尾がリバース線ポイントを超えた瞬間に外線ディレクションスイッチとリバース線スイッチを切り替える。
コントロールパネルのスイッチ位置。
外線ディレクション(赤):上
リバース線ディレクション(黒):下
リバースポイント(黄):下
③本線の極性が反転し、列車が方向転換する。
以上の通りです。
早速試運転開始。
DF200+77系客車ななつ星7両でテストします。
リバース線に反時計回りに進入…
ぐるっと反時計回り…
脱線することなく無事に方向転換できました。
続いて時計回りです。
リバース線に時計回りに進入…
ぐるっと時計回り…
こちらも無事に方向転換して帰ってきました。
それでは、テスト走行の動画です。
運転前はうまく行くか不安でしたが、何とかうまく行って一安心です。
次回は他の車両をテストします。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線作成29(配線作業3) [レイアウト制作]
腸内ガス溜まりによる体調不良から約1週間、精神的にもつらい日々が続いていましたがようやく体調が元に戻りつつあります。
食事は用心して自主的な食事制限を続けています。
おかげで2㎏ほど痩せてしまいました。
そろそろ普通の食事に戻しても大丈夫かなとは思うのですが、再発が怖くまだ踏み切れていません。
あと1週間は食事制限を続ける予定です。
本題です。
延伸線作成 その29です。
延伸線リバース区間レール敷設替えのため一旦止めていた配線作業を再開します。
配線が終わったディレクションスイッチとポイントレールのスイッチをコントロールパネルに取り付けます。
画像□で囲った部分に取り付けます。
エクセルでコントロールパネルの図面を作り変えました。
画像下部分が新規に作成した部分です。
拡大図。
プリントアウトして切り取り、コントロールパネルに貼り付けました。
スイッチをコントロールパネルに取り付ける前に、内線区間のディレクションスイッチを作成しておきます。
内線ディレクションスイッチが完成しました。
準備が出来たので、スイッチを取り付けます。
ドリルで〇部分に穴を開け、内線、外線、リバース部分3つのディレクションスイッチを取り付けました。
最後に、ポイントマシンのユニットを取り付けます。
ポイントマシン用のトグルスイッチ(画像オレンジ〇部分)を仮付けし、コネクターのリード線(画像水色〇・黄色と緑のリード線)をコントロールパネル裏面にある-、+のターミナルに半田付けしました。
ターミナルへの半田付けは既に配線しているリード線が複雑に絡み合っているので苦労しました。
ポイントマシンとトグルスイッチのリード線を繋ごうとしたところ、リード線の長さが150㎜ほど足りなかったのでポイントマシン側のリード線を切断してリード線を追加しました。
トグルスイッチのコンデンサを両面テープで貼り付けて、ナットを締め付けて固定しました。
仕上げにトグルスイッチにツマミカバーを取り付けて、完成です。
ツマミカバーは
外線ディレクションスイッチ:青色
内線ディレクションスイッチ:赤色
リバースディレクションスイッチ:黒色
リバース線ポイントスイッチ:黄色
に色分けしています。
これでひとまず延伸線は完成しました。
後は試運転で脱線等トラブルのないことを祈るだけです。
お付き合い、ありがとうございました。
食事は用心して自主的な食事制限を続けています。
おかげで2㎏ほど痩せてしまいました。
そろそろ普通の食事に戻しても大丈夫かなとは思うのですが、再発が怖くまだ踏み切れていません。
あと1週間は食事制限を続ける予定です。
本題です。
延伸線作成 その29です。
延伸線リバース区間レール敷設替えのため一旦止めていた配線作業を再開します。
配線が終わったディレクションスイッチとポイントレールのスイッチをコントロールパネルに取り付けます。
画像□で囲った部分に取り付けます。
エクセルでコントロールパネルの図面を作り変えました。
画像下部分が新規に作成した部分です。
拡大図。
プリントアウトして切り取り、コントロールパネルに貼り付けました。
スイッチをコントロールパネルに取り付ける前に、内線区間のディレクションスイッチを作成しておきます。
内線ディレクションスイッチが完成しました。
準備が出来たので、スイッチを取り付けます。
ドリルで〇部分に穴を開け、内線、外線、リバース部分3つのディレクションスイッチを取り付けました。
最後に、ポイントマシンのユニットを取り付けます。
ポイントマシン用のトグルスイッチ(画像オレンジ〇部分)を仮付けし、コネクターのリード線(画像水色〇・黄色と緑のリード線)をコントロールパネル裏面にある-、+のターミナルに半田付けしました。
ターミナルへの半田付けは既に配線しているリード線が複雑に絡み合っているので苦労しました。
ポイントマシンとトグルスイッチのリード線を繋ごうとしたところ、リード線の長さが150㎜ほど足りなかったのでポイントマシン側のリード線を切断してリード線を追加しました。
トグルスイッチのコンデンサを両面テープで貼り付けて、ナットを締め付けて固定しました。
仕上げにトグルスイッチにツマミカバーを取り付けて、完成です。
ツマミカバーは
外線ディレクションスイッチ:青色
内線ディレクションスイッチ:赤色
リバースディレクションスイッチ:黒色
リバース線ポイントスイッチ:黄色
に色分けしています。
これでひとまず延伸線は完成しました。
後は試運転で脱線等トラブルのないことを祈るだけです。
お付き合い、ありがとうございました。
体調不良(腸内ガス溜まり) [病気]
先週の水曜から、突然原因不明の腹痛が始まり食事もままならない状態だったのでやむなく木曜の昼に病院に行きました。
診断の結果、腸内にガスがかなり溜まっていて、それが原因で腸の働きが悪くなっているとのことでした。
半年ほど前にも同様の症状があり、その時も腸内にガスがたまっていると診断されましたが、今回はその時よりもガスの量が多いと言われ、処置室でガスを抜く薬が入った点滴を1時間ほどしてもらいました。
今回処方された薬です。
ホリイ ジメチコン錠80㎎
薬の詳細:https://www.qlife.jp/meds/rx48839.html
胃や腸のガスを抜く薬です。
木曜は絶食、金曜は消化に良いものを少しだけ食べて様子を見て下さいとの事なので、翌日の食事はカロリーメイトゼリーと野菜ジュースのみ食べました。
金曜は痛みは少し治まりましたが、翌日の土曜にパンを食べたのがまずかったのか、昼から再び腹痛が止まらなくなってしまい昼はほぼ寝たきりでした。
日曜日は体調が戻りましたが、用心して固形物は菓子パンを1個だけ食べて、野菜ジュースやヨーグルトで凌ぎました。
ヨーグルト、ビーフコンソメスープ、野菜ジュース
今の所は腹痛もほぼ治まり、とりあえずは元気にはなりました。
あともう2、3日は固形物は控えてスープやヨーグルト、野菜ジュース中心で過ごして様子を見ます。
それでも治らなければ再び病院に行くことになりそうです。
ここ2年間に2度イレウスを患っているので、イレウスが再発しないか不安です。
腹痛のおかげでレイアウトの作成もままならない状態でした。
皆様も、くれぐれも体にはお気を付けください。
お付き合い、ありがとうございました。
診断の結果、腸内にガスがかなり溜まっていて、それが原因で腸の働きが悪くなっているとのことでした。
半年ほど前にも同様の症状があり、その時も腸内にガスがたまっていると診断されましたが、今回はその時よりもガスの量が多いと言われ、処置室でガスを抜く薬が入った点滴を1時間ほどしてもらいました。
今回処方された薬です。
ホリイ ジメチコン錠80㎎
薬の詳細:https://www.qlife.jp/meds/rx48839.html
胃や腸のガスを抜く薬です。
木曜は絶食、金曜は消化に良いものを少しだけ食べて様子を見て下さいとの事なので、翌日の食事はカロリーメイトゼリーと野菜ジュースのみ食べました。
金曜は痛みは少し治まりましたが、翌日の土曜にパンを食べたのがまずかったのか、昼から再び腹痛が止まらなくなってしまい昼はほぼ寝たきりでした。
日曜日は体調が戻りましたが、用心して固形物は菓子パンを1個だけ食べて、野菜ジュースやヨーグルトで凌ぎました。
ヨーグルト、ビーフコンソメスープ、野菜ジュース
今の所は腹痛もほぼ治まり、とりあえずは元気にはなりました。
あともう2、3日は固形物は控えてスープやヨーグルト、野菜ジュース中心で過ごして様子を見ます。
それでも治らなければ再び病院に行くことになりそうです。
ここ2年間に2度イレウスを患っているので、イレウスが再発しないか不安です。
腹痛のおかげでレイアウトの作成もままならない状態でした。
皆様も、くれぐれも体にはお気を付けください。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線作成28(リバース線再敷設2) [レイアウト制作]
延伸線作成 その28です。
道床が完成したので、レールを敷設します。
予め枕木をレッドブラウンに塗装しておいたフレキシブルレールをカットして、敷設します。
レールを敷設する箇所は外から見えないトンネル部分なので別に塗装しなくてもよいのですが、塗装しないと何となく気持ちが悪いので塗装しています。
レール敷設中…
レール敷設後に脱線が見つかってしまうとレールの修正が困難になるので、曲げたレールを仮配置した後テスト車両のEF58を使ってテスト走行させながら慎重に敷設していきます。
画像の箇所では幸い脱線は発生しませんでした。
その先のレールを敷設していきます。
敷設中…
もう1両の曲者、EF13でもテストして脱線がないか確認します。
こちらも大丈夫でした。
最後の区間のレールを敷設中…
敷設が完了しました。
再度EF58とEF13に客車を繋げてテスト走行します。
EF58青大将+特急はと
EF13+スハ32系中央本線普通列車
どちらも脱線することなく無事に走行できました。
かなり回り道してしまいましたが、ようやく延伸線区間のレール敷設が完了して一安心です。
後は通しの試運転で異常がなければ成功ですね。
お付き合い、ありがとうございました。
道床が完成したので、レールを敷設します。
予め枕木をレッドブラウンに塗装しておいたフレキシブルレールをカットして、敷設します。
レールを敷設する箇所は外から見えないトンネル部分なので別に塗装しなくてもよいのですが、塗装しないと何となく気持ちが悪いので塗装しています。
レール敷設中…
レール敷設後に脱線が見つかってしまうとレールの修正が困難になるので、曲げたレールを仮配置した後テスト車両のEF58を使ってテスト走行させながら慎重に敷設していきます。
画像の箇所では幸い脱線は発生しませんでした。
その先のレールを敷設していきます。
敷設中…
もう1両の曲者、EF13でもテストして脱線がないか確認します。
こちらも大丈夫でした。
最後の区間のレールを敷設中…
敷設が完了しました。
再度EF58とEF13に客車を繋げてテスト走行します。
EF58青大将+特急はと
EF13+スハ32系中央本線普通列車
どちらも脱線することなく無事に走行できました。
かなり回り道してしまいましたが、ようやく延伸線区間のレール敷設が完了して一安心です。
後は通しの試運転で異常がなければ成功ですね。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線作成27(リバース線再敷設1) [レイアウト制作]
延伸線作成 その27です。
リバース線のレールを再敷設します。
前回AnyRailで作成した新しいレール配置図をベースに貼り付けます。
貼り付け中…
貼り付けが終わりました。
画像の直線~カーブ間の座標が5㎜ほどずれてしまったので、大まかなレール位置を赤マジックで書き加えて修正しました。
トレーシングペーパーに道床の形を写し取り、その形に3㎜厚コルクシートをカットします。
道床にはA、B、C、D、E、Fと記号を振っています。
カットしたコルク道床を貼り付けていきます。
最後のBの道床が10㎜ほど短くなってしまいました。
サイズの合わなくなったBの道床を現物合わせでカットし直して、貼り付けました。
道床が完成しました。
次回はレールの敷設に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
リバース線のレールを再敷設します。
前回AnyRailで作成した新しいレール配置図をベースに貼り付けます。
貼り付け中…
貼り付けが終わりました。
画像の直線~カーブ間の座標が5㎜ほどずれてしまったので、大まかなレール位置を赤マジックで書き加えて修正しました。
トレーシングペーパーに道床の形を写し取り、その形に3㎜厚コルクシートをカットします。
道床にはA、B、C、D、E、Fと記号を振っています。
カットしたコルク道床を貼り付けていきます。
最後のBの道床が10㎜ほど短くなってしまいました。
サイズの合わなくなったBの道床を現物合わせでカットし直して、貼り付けました。
道床が完成しました。
次回はレールの敷設に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線作成26(リバース線脱線対策) [レイアウト制作]
延伸線作成 その26です。
前回判明した、EF58のリバース線でので脱線。
まずは脱線の箇所を特定する作業に入ります。
EF58を何度か走らせてみると、脱線の箇所が判明しました。
場所はリバース線の一番奥部分(画像〇部分)でした。
EF58脱線の様子。
この部分に差し掛かると、台車が外方向に向いて、脱線してしまいます。
この部分だけ半径Rがきついのではないかと思い、レールを外側に押して修正したりしてみたのですが、一向に症状は直らず。
このままではどうしようもないので、一旦レールを撤去して再敷設することにしました。
早速作業に入ろうかと思いましたが、改めてレール配置を眺めてみると、カーブレールの間に直線レールを挟んでやれば脱線対策になるのではないかと考えました。
そこでレイアウト設計アプリ、AnyRailの登場です。
AnyRailを使って、リバース線のレール配置を設計し直しました。
リバース線のカーブレール区間に3か所直線レールを追加しました。
緩和曲線ならぬ緩和直線といった感じでしょうか。
直線レールの長さが僅かしかない箇所も有りますが、無いよりはましでしょう。
該当区間のレールを撤去します。
レールを撤去しました。
さらにその下のコルク道床も撤去しました。
この後AnyRailで作成した1/1サイズの図面を貼り付け、道床とレールを再敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
前回判明した、EF58のリバース線でので脱線。
まずは脱線の箇所を特定する作業に入ります。
EF58を何度か走らせてみると、脱線の箇所が判明しました。
場所はリバース線の一番奥部分(画像〇部分)でした。
EF58脱線の様子。
この部分に差し掛かると、台車が外方向に向いて、脱線してしまいます。
この部分だけ半径Rがきついのではないかと思い、レールを外側に押して修正したりしてみたのですが、一向に症状は直らず。
このままではどうしようもないので、一旦レールを撤去して再敷設することにしました。
早速作業に入ろうかと思いましたが、改めてレール配置を眺めてみると、カーブレールの間に直線レールを挟んでやれば脱線対策になるのではないかと考えました。
そこでレイアウト設計アプリ、AnyRailの登場です。
AnyRailを使って、リバース線のレール配置を設計し直しました。
リバース線のカーブレール区間に3か所直線レールを追加しました。
緩和曲線ならぬ緩和直線といった感じでしょうか。
直線レールの長さが僅かしかない箇所も有りますが、無いよりはましでしょう。
該当区間のレールを撤去します。
レールを撤去しました。
さらにその下のコルク道床も撤去しました。
この後AnyRailで作成した1/1サイズの図面を貼り付け、道床とレールを再敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。