延伸線作成26(リバース線脱線対策) [レイアウト制作]
延伸線作成 その26です。
前回判明した、EF58のリバース線でので脱線。
まずは脱線の箇所を特定する作業に入ります。
EF58を何度か走らせてみると、脱線の箇所が判明しました。
場所はリバース線の一番奥部分(画像〇部分)でした。
EF58脱線の様子。
この部分に差し掛かると、台車が外方向に向いて、脱線してしまいます。
この部分だけ半径Rがきついのではないかと思い、レールを外側に押して修正したりしてみたのですが、一向に症状は直らず。
このままではどうしようもないので、一旦レールを撤去して再敷設することにしました。
早速作業に入ろうかと思いましたが、改めてレール配置を眺めてみると、カーブレールの間に直線レールを挟んでやれば脱線対策になるのではないかと考えました。
そこでレイアウト設計アプリ、AnyRailの登場です。
AnyRailを使って、リバース線のレール配置を設計し直しました。
リバース線のカーブレール区間に3か所直線レールを追加しました。
緩和曲線ならぬ緩和直線といった感じでしょうか。
直線レールの長さが僅かしかない箇所も有りますが、無いよりはましでしょう。
該当区間のレールを撤去します。
レールを撤去しました。
さらにその下のコルク道床も撤去しました。
この後AnyRailで作成した1/1サイズの図面を貼り付け、道床とレールを再敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
前回判明した、EF58のリバース線でので脱線。
まずは脱線の箇所を特定する作業に入ります。
EF58を何度か走らせてみると、脱線の箇所が判明しました。
場所はリバース線の一番奥部分(画像〇部分)でした。
EF58脱線の様子。
この部分に差し掛かると、台車が外方向に向いて、脱線してしまいます。
この部分だけ半径Rがきついのではないかと思い、レールを外側に押して修正したりしてみたのですが、一向に症状は直らず。
このままではどうしようもないので、一旦レールを撤去して再敷設することにしました。
早速作業に入ろうかと思いましたが、改めてレール配置を眺めてみると、カーブレールの間に直線レールを挟んでやれば脱線対策になるのではないかと考えました。
そこでレイアウト設計アプリ、AnyRailの登場です。
AnyRailを使って、リバース線のレール配置を設計し直しました。
リバース線のカーブレール区間に3か所直線レールを追加しました。
緩和曲線ならぬ緩和直線といった感じでしょうか。
直線レールの長さが僅かしかない箇所も有りますが、無いよりはましでしょう。
該当区間のレールを撤去します。
レールを撤去しました。
さらにその下のコルク道床も撤去しました。
この後AnyRailで作成した1/1サイズの図面を貼り付け、道床とレールを再敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。