延伸線作成24(開放ピット付きレール再び) [レイアウト制作]
延伸線作成 その24です。
今年最初の鉄道模型作成になります。
今回はターンテーブル外側レール部分の開放ピット付きレールを作成します。
その前に、夏セクション~延伸線を繋ぐ部分のレール(画像〇部分)に1.5㎜程隙間が出来ていたので、この部分のレールを修正します。
レールを引き抜いて、1.5㎜ほど長くした新しいフレキシブルレールを差し込みます。
レールを入れ替えました。
開放ピットを作成します。
開放ピットの位置をマーキングします。
マーキングの通りにコルクシートを切り抜きました。
フレキシブルレールを202㎜長にカットし、両側に枕木を付けました。
中間の枕木のない部分が開放ピットのスペースになります。
このままの状態ではレールが不安定なので、枕木のない部分に2㎜プラ棒をレールに沿って這わせます。
この方法は以前作成したアッシュピット付きレールと同じ手法です。
2㎜角プラ棒をピットの長さにカットし、ゴム系接着剤でレールの裏面に貼り付けました。
レイアウトに置いてみます。
若干高さが低いようです。
厚紙をレールの下に敷いて、レールレベルが水平になるように調整しました。
開放ピット本体を作ります。
0.3㎜厚プラ板を159㎜×6㎜(底板2枚)、159×5㎜(側板長2枚)、6㎜×5㎜(側板短2枚)の寸法にカットします。
テクスチャーペイントベースのコンクリート色を塗り、フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
後はピット部分内側にボンドで貼り付けて、完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
今年最初の鉄道模型作成になります。
今回はターンテーブル外側レール部分の開放ピット付きレールを作成します。
その前に、夏セクション~延伸線を繋ぐ部分のレール(画像〇部分)に1.5㎜程隙間が出来ていたので、この部分のレールを修正します。
レールを引き抜いて、1.5㎜ほど長くした新しいフレキシブルレールを差し込みます。
レールを入れ替えました。
開放ピットを作成します。
開放ピットの位置をマーキングします。
マーキングの通りにコルクシートを切り抜きました。
フレキシブルレールを202㎜長にカットし、両側に枕木を付けました。
中間の枕木のない部分が開放ピットのスペースになります。
このままの状態ではレールが不安定なので、枕木のない部分に2㎜プラ棒をレールに沿って這わせます。
この方法は以前作成したアッシュピット付きレールと同じ手法です。
2㎜角プラ棒をピットの長さにカットし、ゴム系接着剤でレールの裏面に貼り付けました。
レイアウトに置いてみます。
若干高さが低いようです。
厚紙をレールの下に敷いて、レールレベルが水平になるように調整しました。
開放ピット本体を作ります。
0.3㎜厚プラ板を159㎜×6㎜(底板2枚)、159×5㎜(側板長2枚)、6㎜×5㎜(側板短2枚)の寸法にカットします。
テクスチャーペイントベースのコンクリート色を塗り、フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
後はピット部分内側にボンドで貼り付けて、完成です。
お付き合い、ありがとうございました。