延伸線作成2(レイアウト移動1) [レイアウト制作]
延伸線作成 その2です。
アングル組の土台が完成したので、既設レイアウトを移動させます。
移動先の土台の上にベニヤ板を敷いて、既設レイアウトを左にずらしていきます。
左側ほぼ一杯までずらしましたが、冬セクション~秋セクション間の段差が10㎜程ついてしまいました。
対策として、画像○部分に貼ってあった脚をカットしました。
カット後。
画像○部分がカットした脚の部分です。
水平レベルもOKです。
既設レイアウト移動のついでに、既存土台のコンパネをカットして穴から潜り込んで作業が出来るようにしておきました。
各セクションの繋ぎ目の水平レベルを確認します。
冬~春セクション繋ぎ目部分。
冬~秋セクション繋ぎ目部分。
水平レベルはOKなので、このままセクションを繋ぎます。
冬セクションと秋、春セクション間を繋ぎました。
このまま残りのセクションを繋ごうと思いましたが、秋セクション右端が土台から10㎜程浮き上がっているのを発見。
このままでは繋げないので、一旦冬~秋セクション間を外し、その左隣の脚を切って様子を見ます。
カットして再度繋ごうと思いましたが、今度は左端が浮き上がってしまいました。
⌒
どうも秋セクション土台のスタイロフォームが弓型に反っていて、中央部分がへこんで両端が起き上がっているようです。
弓型に反った土台を元に戻すのは無理なので、2㎜・5㎜厚スタイロフォームをセクションの脚下に挟み込んで高さを調整することにしました。
苦労しながら高さを合わせて、再び冬~秋セクションと冬~春セクション間を繋ぎました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
アングル組の土台が完成したので、既設レイアウトを移動させます。
移動先の土台の上にベニヤ板を敷いて、既設レイアウトを左にずらしていきます。
左側ほぼ一杯までずらしましたが、冬セクション~秋セクション間の段差が10㎜程ついてしまいました。
対策として、画像○部分に貼ってあった脚をカットしました。
カット後。
画像○部分がカットした脚の部分です。
水平レベルもOKです。
既設レイアウト移動のついでに、既存土台のコンパネをカットして穴から潜り込んで作業が出来るようにしておきました。
各セクションの繋ぎ目の水平レベルを確認します。
冬~春セクション繋ぎ目部分。
冬~秋セクション繋ぎ目部分。
水平レベルはOKなので、このままセクションを繋ぎます。
冬セクションと秋、春セクション間を繋ぎました。
このまま残りのセクションを繋ごうと思いましたが、秋セクション右端が土台から10㎜程浮き上がっているのを発見。
このままでは繋げないので、一旦冬~秋セクション間を外し、その左隣の脚を切って様子を見ます。
カットして再度繋ごうと思いましたが、今度は左端が浮き上がってしまいました。
⌒
どうも秋セクション土台のスタイロフォームが弓型に反っていて、中央部分がへこんで両端が起き上がっているようです。
弓型に反った土台を元に戻すのは無理なので、2㎜・5㎜厚スタイロフォームをセクションの脚下に挟み込んで高さを調整することにしました。
苦労しながら高さを合わせて、再び冬~秋セクションと冬~春セクション間を繋ぎました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。