延伸線作成3(レイアウト移動2) [レイアウト制作]
延伸線作成 その3です。
既設レイアウト移動の続きになります。
繋がっていなかった残りの夏セクションを繋ぐ前に、延伸線の土台を延長します。
延伸線を置く土台の縦幅が117㎜、延伸線ベースの縦幅が122㎜なので、このままベースを置いてしまうとベースがはみ出てしまいます。
そこで、既に設置していた土台の板を撤去し、新たに土台を作り直します。
新しい土台の板は少し余裕を見て縦幅125㎜位になるようにします。
9㎜厚ファルカタ合板を縦180㎜×横730㎜サイズに切り出し、アングルにビス止めしました。
新設後の縦幅が126㎜になりました。
これなら延伸線のベースを置いても若干余裕ができます。
レイアウトベースを移設した影響で、コントロールパネルとパワーパックがずり落ちそうになっています。
そこで、余っていたコンパネ板とファルカタ合板を繋ぎ合わせ、落下防止の板を作りました。
土台の板とアングルの隙間に挟み込みました。
これでコントロールパネルの落下は防げそうです。
ついでに、ターンテーブルコントローラーとターンテーブル用パワーパックを収めるスペースにも落下防止板をアングルにビス留めしました。
落下防止板のサイズは縦130㎜×横250㎜、KATOのパワーパックとターンテーブルコントローラーが2台横に並べて収まるサイズにしました。
秋~夏セクション間と春~夏セクションを繋ぎます。
秋~夏セクション間に少し段差があったので、夏セクションの脚にスチレンボードを追加して高さを揃えました。
夏セクションのベースを秋・春セクションベースに繋ぎました。
最後にレールレベルをチェックします。
冬セクションのカーブレール部分に若干カントがついています。
この程度の傾斜なら問題ないと思いますが、念のため試運転を行います。
EF13+無蓋車トラで運転。
試運転は問題ありませんでした。
お付き合い、ありがとうございました。
既設レイアウト移動の続きになります。
繋がっていなかった残りの夏セクションを繋ぐ前に、延伸線の土台を延長します。
延伸線を置く土台の縦幅が117㎜、延伸線ベースの縦幅が122㎜なので、このままベースを置いてしまうとベースがはみ出てしまいます。
そこで、既に設置していた土台の板を撤去し、新たに土台を作り直します。
新しい土台の板は少し余裕を見て縦幅125㎜位になるようにします。
9㎜厚ファルカタ合板を縦180㎜×横730㎜サイズに切り出し、アングルにビス止めしました。
新設後の縦幅が126㎜になりました。
これなら延伸線のベースを置いても若干余裕ができます。
レイアウトベースを移設した影響で、コントロールパネルとパワーパックがずり落ちそうになっています。
そこで、余っていたコンパネ板とファルカタ合板を繋ぎ合わせ、落下防止の板を作りました。
土台の板とアングルの隙間に挟み込みました。
これでコントロールパネルの落下は防げそうです。
ついでに、ターンテーブルコントローラーとターンテーブル用パワーパックを収めるスペースにも落下防止板をアングルにビス留めしました。
落下防止板のサイズは縦130㎜×横250㎜、KATOのパワーパックとターンテーブルコントローラーが2台横に並べて収まるサイズにしました。
秋~夏セクション間と春~夏セクションを繋ぎます。
秋~夏セクション間に少し段差があったので、夏セクションの脚にスチレンボードを追加して高さを揃えました。
夏セクションのベースを秋・春セクションベースに繋ぎました。
最後にレールレベルをチェックします。
冬セクションのカーブレール部分に若干カントがついています。
この程度の傾斜なら問題ないと思いますが、念のため試運転を行います。
EF13+無蓋車トラで運転。
試運転は問題ありませんでした。
お付き合い、ありがとうございました。