拡張ベースの接続 [レイアウト制作]
前回拡張ベースが完成し、いよいよ外線部分のレール敷設を残すのみとなりました。
敷設の前に、コルクシートとレールを置いてイメージを確認したところ、既存の春セクションと拡張ベースとの繋ぎ目が気になりました。
丁度繋ぎ目の中間にレールが来るので、この部分はバラストが撒けなくなり、見た目が悪くなってしまいます。
この部分はレイアウトが完成してしまえばばらす事はまずないのですが、万一ばらす場合余計に手間がかかってしまいます。
そこで、既存のセクションと拡張ベースを繋ぎ合わせることにしました。
接続は竹串を使います。
まず春セクション側面にボンドを付けた13.5㎜長の竹串を刺して固定します。
夏セクションにも同様に刺していきます。
ボンドが乾燥したのを見計らって、拡張ベースと竹串の当たりを付けて千枚通しで穴を開け、竹串にボンドを塗って拡張ベースと春セクションベースを合体させます。
仕上げにベースを裏返し、隙間にボンドをたっぷりと充填して乾燥させます。
夏セクションも同様に拡張ベースを合体させて完成です。
ベースの間に竹串を刺したことで、かなり強固に接続することが出来ました。
レイアウトベースを戻してみましたが…
春セクションと夏セクションの段差が合っていません。
夏セクション拡張ベースを取り付けた際に、傾けて取り付けてしまったようです。
夏セクション拡張ベースの脚を切って段差を合わせます。
再度レイアウトベースを戻しました。
今度は段差が合いました。
増設部分のベースの段差が合っていませんが、これはシーナリーを作る際に合わせます。
次回は残りのレールの敷設作業に戻ります。
お付き合い、ありがとうございました。
敷設の前に、コルクシートとレールを置いてイメージを確認したところ、既存の春セクションと拡張ベースとの繋ぎ目が気になりました。
丁度繋ぎ目の中間にレールが来るので、この部分はバラストが撒けなくなり、見た目が悪くなってしまいます。
この部分はレイアウトが完成してしまえばばらす事はまずないのですが、万一ばらす場合余計に手間がかかってしまいます。
そこで、既存のセクションと拡張ベースを繋ぎ合わせることにしました。
接続は竹串を使います。
まず春セクション側面にボンドを付けた13.5㎜長の竹串を刺して固定します。
夏セクションにも同様に刺していきます。
ボンドが乾燥したのを見計らって、拡張ベースと竹串の当たりを付けて千枚通しで穴を開け、竹串にボンドを塗って拡張ベースと春セクションベースを合体させます。
仕上げにベースを裏返し、隙間にボンドをたっぷりと充填して乾燥させます。
夏セクションも同様に拡張ベースを合体させて完成です。
ベースの間に竹串を刺したことで、かなり強固に接続することが出来ました。
レイアウトベースを戻してみましたが…
春セクションと夏セクションの段差が合っていません。
夏セクション拡張ベースを取り付けた際に、傾けて取り付けてしまったようです。
夏セクション拡張ベースの脚を切って段差を合わせます。
再度レイアウトベースを戻しました。
今度は段差が合いました。
増設部分のベースの段差が合っていませんが、これはシーナリーを作る際に合わせます。
次回は残りのレールの敷設作業に戻ります。
お付き合い、ありがとうございました。