春セクションレール敷設5（右部分敷設3）

春セクションのレール敷設　その5です。

今回は外線と内線ヤード部分のレールを敷設します。


レール敷設の前に、前回リード線とコネクターを繋げたポイントマシンとポイントレールを一体化します。

間にはポイントマシンの穴を塞ぐ蓋を挟みます。
参考記事:PECOポイント交換下準備　https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/c2306213685-1


ポイントレールが完成しました。

レールを敷設します。


外線分岐ポイント部分と内線ヤード部分にレールを敷設していきます。


内線ヤード部分ポイントレール敷設中…


ポイントレールの敷設が終了しました。


画像オレンジ○部分には絶縁ジョイントを設置しています。
この先のレールジョイントに補助フィーダー線（画像緑○部分）を半田付けする予定です。

続いて春セクションと夏セクションを繋ぐレールを敷設します。
この部分の敷設が終われば、外線・内線共にレイアウトを1周するレールが繋がります。


春セクションと夏セクションを繋ぐレールを敷設しました。


新レイアウト構想から約4か月、ようやく1周エンドレスのレールが繋がりました。
これでレイアウトで列車を走らせることができます。

今回はここまでです。
次回はいよいよ試運転に入ります。

お付き合い、ありがとうございました。

タグ：鉄道模型レイアウト 鉄道模型 PECOポイント PECOポイントマシン レイアウト作成