レールレベルの修正 [レイアウト制作]
前回の試運転で問題になったレイアウト全体のレールレベルを調べます。
春セクションから調査を始めます。
まずは前回のテスト走行でEF66がスロー走行になったポイントレール。
※ここから似たような画像が続きますが、ご容赦ください。
外側が高くなっています。
春~夏セクション間のレールも外側が高いです。
更に春セクション左側のポイントレール付近も外側が高くなっていました。
続いて冬セクションを調べます。
前回のテスト走行でキハ58が脱線した箇所のレール外側が高くなっています。
その先のレールも同様になっていました。
この部分は内側が高く、逆カント状態になっています。
続いて秋セクション。
このセクションの直線区間は全線外側が高い状態でした。
最後に夏セクション。
春~夏セクションカーブ部分。
夏セクション上部カーブ部分。
このセクションは外側が高い状態でした。
改めて全体を調べてみると、結構な区間のレベルが合っていない状態でした。
前回仮修正した秋~夏セクション部分を含め、現在のところ脱線はないのですが、脱線対策を完全にするためにレールのレベルを修正します。
自然にカントがついているカーブ区間もありますが、車両によってはカントを付けると脱線するものもあるのでカントは付けないことにします。
まずは春セクションから行います。
枕木の下に0.3㎜と0.4㎜厚プラバンを挟んでレベルを修正します。
春セクションの修正が終わりました。
続いて冬セクションに移ります。
冬セクションも終了しました。
続いて秋セクション。
この部分はほぼ全域が外側に傾いているので修正に時間が掛かりました。
最後に夏セクションです。
夏セクションの修正が終わり、これで全ての区間の修正が終わりました。
それでは試運転です。
今回は489系さよなら能登とEF58青大将+特急はとにご登場願いました。
お付き合い、ありがとうございました。
春セクションから調査を始めます。
まずは前回のテスト走行でEF66がスロー走行になったポイントレール。
※ここから似たような画像が続きますが、ご容赦ください。
外側が高くなっています。
春~夏セクション間のレールも外側が高いです。
更に春セクション左側のポイントレール付近も外側が高くなっていました。
続いて冬セクションを調べます。
前回のテスト走行でキハ58が脱線した箇所のレール外側が高くなっています。
その先のレールも同様になっていました。
この部分は内側が高く、逆カント状態になっています。
続いて秋セクション。
このセクションの直線区間は全線外側が高い状態でした。
最後に夏セクション。
春~夏セクションカーブ部分。
夏セクション上部カーブ部分。
このセクションは外側が高い状態でした。
改めて全体を調べてみると、結構な区間のレベルが合っていない状態でした。
前回仮修正した秋~夏セクション部分を含め、現在のところ脱線はないのですが、脱線対策を完全にするためにレールのレベルを修正します。
自然にカントがついているカーブ区間もありますが、車両によってはカントを付けると脱線するものもあるのでカントは付けないことにします。
まずは春セクションから行います。
枕木の下に0.3㎜と0.4㎜厚プラバンを挟んでレベルを修正します。
春セクションの修正が終わりました。
続いて冬セクションに移ります。
冬セクションも終了しました。
続いて秋セクション。
この部分はほぼ全域が外側に傾いているので修正に時間が掛かりました。
最後に夏セクションです。
夏セクションの修正が終わり、これで全ての区間の修正が終わりました。
それでは試運転です。
今回は489系さよなら能登とEF58青大将+特急はとにご登場願いました。
お付き合い、ありがとうございました。