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特急はと室内灯2 [室内灯]

特急はと室内灯続きです。

今回は取り付け方法を少し変えてみます。

1両だけ室内灯ユニットをボディに貼り付けます。

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貼り付けが終わったら、既存の集電板を浮き上がらせ、爪楊枝で保持して室内灯ユニットの集電板を挿し込みます。

挿し込んだら、座席パーツ、ボディ、台車の順に元に戻して完成です。

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点灯テストです。
この方法でもしっかりと点灯しました。

集電板を浮き上がらせるのに手間は掛かりますが、他にいい方法が無いのでこの方法で残りの車輌に取り付けます。

完成した室内灯ユニットを残りの車輌に取り付けます。

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食堂車は天井裏にこの様な窪みがあるので、画用紙で埋めます。

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厨房部分の室内灯は蛍光灯なので、厨房部分のみマスキングテープは貼らないようにしました。

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室内灯ユニット側の集電板を差し込む際に台枠にある突起(画像〇部分)と干渉するので、リューターで削りました。

残りの車輌を組み立てます。

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全ての車両への取り付けが終わりました。

それではレイアウトでの運転の様子です。


お付き合い、ありがとうございました。
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特急はと室内灯1 [室内灯]

特急はとに室内灯を取り付けます。

KATOの車輌は初めてなので、まずは構造を確認します。

トミックスの車輌と違いウェイトと集電板が別々になっています。

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トミックスの車輌は集電板を挿し込めましたが、KATOの車輌は座席分を台車に被せるともう隙間がなくなってしまいます。

銅板を使っての集電は難しそうなので、銅線の代わりに0.26㎜の銅線を使って試してみます。

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まずブリッジダイオードの脚に銅線を巻き付けて半田付けしようとしたのですが、半田付けが上手くいかず失敗。
この方法は早々に諦めました。

やはり銅板を使う以外にないかと考え、従来の方法を少し改造した方法で作成することに決定。

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まず銅板を2㎜幅・50㎜の長さに切ります。

切った銅板を丸印の部分にはめ込みます。

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銅板を折り曲げる部分に印を入れ、右画像のように銅板を折り曲げます。

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余分な部分をカットし、ブリッジダイオードの脚に半田付けします。

銅板を直角に折り曲げる事でブリッジダイオードの脚を拡げずに室内灯ユニットを作ることが出来ます。


半田付けが終わったら、座席パーツを被せます。

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後はいつものようにボディ天井にアルミテープを貼り、集電板をボディに合わせて折り曲げて両面テープで天井裏に取り付けます。

室内灯は電球色表現の為黄色マスキングテープを貼っています。

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レイアウトで点灯チェックです。
きれいに点灯しました。色合いも良いようです。

この方法でもう1両作ってみます。

denhato1-8.JPG2㎜幅・50㎜の長さに切った銅板を先端から5㎜の長さで直角に折り曲げ、ブリッジダイオードに半田付けします。

車輌に室内灯ユニットを取り付けますが、前の車両と取り付け方法を変えてみます。

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今度は先に室内灯ユニットをボディに取り付け、その後集電板を台車に貼り、座席パーツを取り付けた後ボディを被せます。

予めウェイトと既存の集電板を両面テープで固定して、集電板を両面テープで張り合わせ、ボディを被せます。

denhato1-10.JPG
こちらも点灯チェック。
やはり問題なく点灯しています。

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残りの分の室内灯ユニットを完成させたところで時間切れ。

次回で残り12両を仕上げる予定です。


お付き合い、ありがとうございました。
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489系急行能登室内灯2 [室内灯]

急行能登の室内灯続きです。

残りの7両を作成します。

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ボディ屋根裏にアルミテープを貼ります。

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組み立て時に干渉する部分をニッパーで切って・・・

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両面テープでボディ屋根に室内灯ユニットを取り付けます。
両面テープでは粘着が弱いので木工用ボンドでテープLEDの周囲を固めています。

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途中室内灯ユニットの在庫が切れたので、5個追加製作。

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7両の屋根への取り付けが完了しました。

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ボンド乾燥後、青色床の車輌のLEDに白色マスキングテープを貼ります。

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先頭車です。
ボンネット部分のトレインマークが固定されず前に飛び出たのでボンドを塗って固定しています。

ボディを組み直して、完成。


それでは運転の様子です。



走行中に左右に大きく揺れる事があったので、(0:50辺りの動画で確認できます)動画撮影後トイレタンクを外して再度運転してみると挙動が安定しました。

dennoto2-8.JPG
集電板を追加した事で座席と台枠の間に厚みが出来、ボディマウントカプラーが斜め下に下がり、レールに干渉していたことが原因と判断し、止む無く外しました。

見た目は少々寂しくなりますが、安定した走行の為には仕方ありません。

お付き合い、ありがとうございました。
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489系急行能登室内灯1 [室内灯]

急行能登の室内灯を作成します。

今までは室内灯の取り付けは客車のみでしたが、ここに来て初の電車への取り付けになります。

まずは車体構造を確認します。

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画像左が先頭車(1・9号車)、画像右が中間車(2~4・6~8号車)です。

先頭車は画像のようにスカート部分が外れますので、今までの方法で取り付けが出来そうです。
テープLEDの長さもぎりぎり良さそうです。

中間車も従来の構造と余り変わらないので、これもOK。

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さて、問題の動力車ですが・・・

この車輌は今までのように集電板を挟み込む方法は難しそうです。

新しい集電方法を考えてみました。

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画像のように、集電スプリングをブリッジダイオードの脚に取り付け、純正室内灯ユニットのようにスプリングで給電する方法で試してみます。

まずはブリッジダイオードに集電スプリングを取り付けます。
集電スプリングは上の画像では手持ちの7㎜長さのスプリングを使用しましたが、少し短かったのでスプリングを自作します。

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0.26㎜銅線を1.5㎜ドリルに巻き付け、10㎜にカットしたものを使います。

カットしたスプリングをブリッジダイオードの脚に半田付けしようとしたのですが、肝心のスプリングが上手く固定出来ず失敗。

結局この方法を断念しました。

車輌を観察しながら、新たな方法を考えていると、純正集電板を挿し込むスリットに目が行きました。

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このスリットの幅を広げて集電板を挿し込むようにすれば出来るのではないかと思い、早速カッターとリューターでスリットを拡張。

更にスリットに合う幅の銅板で集電板を作成し、先程の作りかけの室内灯ユニットに半田付けしました。

集電板の幅は3㎜にしました。

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試しに通してみると、集電板は無事にスリットに挿し込む事が出来ました。

台枠を元に戻し、レイアウト上で点灯確認。

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しっかりと点灯しました。この方法で作成します。

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ボディ天井にアルミテープを貼り、集電板をコの字に折り曲げてテープLEDを両面テープで天井に貼り付け、ボディを元に戻して完成。

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改めて点灯テスト。
硝子の色ははまなすと同様青っぽい色ですが、落ち着いた白色に点灯しました。

次は先頭車に室内灯を取り付けます。

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中間車より座席スペースが短いので、それに合わせてブリッジダイオードの脚を曲げます。

ヘッドライト部分には導電性向上の為5㎜幅の銅板を折り曲げてウェイトに挿し込みます。

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座席を仮組みして点灯テスト。
床の色が寒色系なのでやや青っぽくなっています。

そこで前3つのLEDに白色マスキングテープを貼り付けて再度点灯テスト。

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左部分が貼り付け前、右部分が貼り付け済です。
画像では分かりにくいですが、右部分の方が落ち着いた白色に点灯しています。

この結果、寒色系の床の車輌はマスキングテープ貼付、暖色系の床はマスキングテープなしで組み立てます。

全てのLEDにマスキングテープを貼って点灯確認。

dennoto1-13.jpg
良い感じの色に仕上がりました。これで決定とします。

次回残りの車両に室内灯を取り付けます。

お付き合い、ありがとうございました。
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急行はまなす室内灯 [室内灯]

急行はまなすに室内灯を取り付けます。

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このはまなすは1・3・7・8・11号車にテールライトが付いていますが、3号車のテールマークは画像のようにテールマークがありません。

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テールマークの無い車両を点灯させても余り意味が無いかなと思い、3号車のテールライトユニットを外します。

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残りの1・7・8・11号車は銅板で集電板を新たに作り、端子を半田付けします。

それでは作成開始です。

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いつものようにボディ天井のくぼみを埋め、アルミテープを貼った後に室内灯ユニットを取り付けます。

室内灯の取り付け時に気になったのが、硝子の色が少し青っぽい事です。
硝子を外して比べてみました。

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上がB寝台の車輌に付いていた硝子、下が座席車の車輌に付いていた硝子です。
確かに青っぽいですね。
室内灯の色の見え方が若干変わりそうですが、ひとまずこのまま組み立てます。

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座席パーツをボディに組み込み、集電板を折り曲げた後、台枠、台車を組んで完成です。

室内灯の色を確認する為、B寝台と座席車を1両ずつ組み立ててレイアウトで点灯させてみます。

点灯の様子です。

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左がB寝台、右が座席車です。

画像では分かりにくいですが、座席車の方の照明は若干青みがかっています。

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このままでは不自然なので、座席車の方に白色のマスキングテープを貼ってみる事にしました。

新たにカーペットカーにマスキングテープを貼って再度点灯状態を確認。

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カーペットカーの方は温かみのある白色になりました。

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マスキングテープを貼っていない座席車と比べてみます。
左がマスキングテープを貼ったカーペットカー、右が座席車です。違いが分かるでしょうか。

ほぼ狙い通りの白色になったので、座席車の室内灯にマスキングテープを貼る事にしました。

11両全て完成しました。

それでは運転の様子です。


このはまなすでななつ星・急行能登を除く夜行列車の室内灯が完成となりました。

お付き合い、ありがとうございました。
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日本海室内灯 [室内灯]

寝台特急日本海に室内灯を取り付けます。

現在所持している客車が119両、うち66両が完成していますので、約半分の車輌に室内灯を取り付けたことになります。

それでは作成に入ります。

電源車カニ24から順に取り付けます。

取り付けの前に、テールライトのある車輌(カニ24・オハネフ24)の加工を行います。

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テールライト部分の集電板を銅板に変えて、テールライトユニットを半田付けします。

銅板の長さは前回の北陸の35㎜では少し短かったので50㎜にしました。

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室内灯ユニットを屋根裏に貼り付け、車輌を組み上げます。

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緩急車は銅板をウェイトに押し込みながら・・・

dennihonkai6.jpgその他の車輌は伸ばした銅板を座席パーツに貼り付け、ウェイトを被せて組み上げます。

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座席パーツの突起が屋根と干渉する場合は突起をカットして組み上げます。

取り付けが終わりました。

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レイアウトで点灯確認してみると、B寝台の車内がかなり青っぽい事に気づきました。

画像左がB寝台です。

どうやら床の色が光り具合に影響しているようです。

dennihonkai9.jpg
そこで床の色が青色のB寝台のみを一旦ばらして、白色マスキングテープを室内灯ユニットに貼ってみました。

dennihonkai10.jpg
再度レイアウト上で点灯確認。
青っぽさが和らぎ、いい感じの白色に点灯しました。

この結果、全てのB寝台にマスキングテープを貼ることにしました。

マスキングテープを貼り、車輌を元に戻して完成。

運転の様子です。


これで室内灯未着工の寝台列車ははまなすとななつ星を残すのみとなりました。

お付き合い、ありがとうございました。
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寝台特急北陸室内灯 [室内灯]

皆様、GWはどの様に過ごされたでしょうか。
10連休だった方もいらっしゃると思いますが、私は3連休の後3日出勤、4連休と例年と変わらないGWでした。

さて、話題を鉄道模型に戻しましょう。

今回は寝台特急さよなら北陸に室内灯を取り付けます。

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室内灯ユニットをボディに8両分纏めて取り付けます。

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8両分取り付けが終わりました。

ボディと台車を組み上げます。

スハネフ14から順に取り付けます。

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いつものように、テールライト部分の集電板を銅板に変えて、テールライトユニットを半田付けします。

前回のなは・あかつきと同様35㎜長さに切断した銅板を折り曲げて差し込んでいます。

室内灯ユニットを屋根裏に貼り付けます。

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ボディ屋根のくぼみは予め画用紙で埋めています。

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座席パーツをはめ込んだ時に奥まで入らない場合は、画像右の部分が天井と干渉している場合があるので画像右の部分をニッパーで切除してからはめ込みます。

denhokuriku6.jpg後は集電板をウェイトと座席パーツ間に挿入して、台枠を組み立てて完成です。

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残りの7両も組み立てます。

室内灯の色は基本的にブルートレインは特定の車輌を除いて蛍光灯仕様にしています。

ネットで調べると、個室の車輌は電球色にしているものもあり、実写を見ても判別が付き辛かったのででここは好みで決めました。

8両分の取り付けが終わりました。

それでは運転の様子です。


※余談

部屋の前の花壇に琉球朝顔を植えました。

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左から白2・ピンク1・紫2・ピンク1の順に植えています。

一方3週間ほど前に種を蒔いていた夕顔の方はどうなったかというと…


2019kadan1-3.jpg
まだ1つも芽が出ていません!

少しがっかりした後、隣の花壇を見てみると、1つだけ芽が出ていました。良かった~
2019kadan1-4.jpg

4月は寒の戻りで春にしては寒い日が続いたので、その影響もあるのかもしれません。

ともあれ、たった1つとはいえ芽が出たので安心しました。
この調子で他の芽も出ることを期待しています。

お付き合い、ありがとうございました。
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なは・あかつき室内灯 [室内灯]

室内灯ユニットのストックがかなり溜まったので、室内灯取り付けの続きを行います。

寝台特急なは・あかつきに室内灯を取り付けます。

オハ14レガートシート車輌から取り付けます。

この車輌はテールライトがあるので、まずテールライト部分の集電板を銅板に変えます。

前回まではウェイトを切断して銅板を取り付けていましたが、ウェイトの切断が面倒なので・・・

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このように35㎜長さに切断した銅板をウェイトの間に挟み、銅板を折り返します。

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折り返した後、テールライトユニットを元に戻し、端子を半田付けします。

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ボディ屋根のくぼみを画用紙で埋めた後、室内灯ユニットを屋根裏に貼り付けます。

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仮組みの際にボディと座席パーツが干渉する部分があったので、座席パーツ端部を切り取ります。

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座席パーツをはめ込み、銅板をウェイトの間に挟みこみます。

挟み込んだ後台枠パーツをはめ込んで、台車を元に戻して完成。

dennahatsuki6.jpg
残りの車輌も組み込んで終了です。

それでは運転の様子です。


お付き合い、ありがとうございました。
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室内灯ユニット量産 [室内灯]

前回室内の塗装が完了したなは・あかつきに室内灯を付ける予定でしたが、手持ちのテープLEDが2両分だけになってしまったので新たにテープLEDを購入しました。

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前回同様5メートルの30連白色LEDを2つ購入しました。
単純計算で100両分なので、しばらくは購入の必要は無いでしょう。

このテープLEDは表面にシリコンが貼ってありますので、それを剥がします。

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シリコンを剥がすのは結構手間が掛かるので出来ればやりたくないのですが、剥がないままだと上の画像のようにかなり青っぽく光るので剥がさざるをえません。

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剥いでいる途中で、3つほどLEDを破損させてしまいました。

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1時間半ほど格闘して、何とかシリコンを剥ぎました。

シリコンを剥いだテープLEDを100㎜長さに切断しました。

いよいよ室内灯ユニットの量産開始です。

いつものように5㎜幅×50㎜の長さに銅板を切って、ブリッジダイオードに半田付けし、半田付けしたものをテープLEDに半田付けして完成。

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今回は室内灯未取付のトミックス製車輌44両分を作成しました。

これでなは・あかつきに室内灯を付ける準備ができました。

お付き合い、ありがとうございました。
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はやぶさ・富士室内灯2 [室内灯]

はやぶさ・富士の室内灯続きです。

残りの富士6両を仕上げます。

スハネフ15から取り付けます。

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はやぶさのスハネフ同様ウェイトを切断後、25㎜長さに切断した銅板を貼り付けます。

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テールライトユニットを取り付け、接点を銅板に半田付けしました。

この後の室内灯ユニットの取り付け方法に悩みましたが、結局集電板をウェイトの間に挿し込む以前の方法で取り付けることに決定。
この方がやりやすいようです。

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ボディ天井に室内灯ユニットを接着後、座席パーツを取り付けます。

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集電板を台枠とウェイトの間に挟みこみ、台枠とボディを重ねて台車を取り付けて完成です。

残りの5両も取り付けます。

富士6両が完成しました。

それでは運転の様子です。


はやぶさ・富士12両はEF66の調子が悪く、EF81での牽引です。
暇を見て、整備しないといけないですね。

お付き合い、ありがとうございました。
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