特急はと室内灯1 [室内灯]
特急はとに室内灯を取り付けます。
KATOの車輌は初めてなので、まずは構造を確認します。
トミックスの車輌と違いウェイトと集電板が別々になっています。
トミックスの車輌は集電板を挿し込めましたが、KATOの車輌は座席分を台車に被せるともう隙間がなくなってしまいます。
銅板を使っての集電は難しそうなので、銅線の代わりに0.26㎜の銅線を使って試してみます。
まずブリッジダイオードの脚に銅線を巻き付けて半田付けしようとしたのですが、半田付けが上手くいかず失敗。
この方法は早々に諦めました。
やはり銅板を使う以外にないかと考え、従来の方法を少し改造した方法で作成することに決定。
まず銅板を2㎜幅・50㎜の長さに切ります。
切った銅板を丸印の部分にはめ込みます。
銅板を折り曲げる部分に印を入れ、右画像のように銅板を折り曲げます。
余分な部分をカットし、ブリッジダイオードの脚に半田付けします。
銅板を直角に折り曲げる事でブリッジダイオードの脚を拡げずに室内灯ユニットを作ることが出来ます。
半田付けが終わったら、座席パーツを被せます。
後はいつものようにボディ天井にアルミテープを貼り、集電板をボディに合わせて折り曲げて両面テープで天井裏に取り付けます。
室内灯は電球色表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
レイアウトで点灯チェックです。
きれいに点灯しました。色合いも良いようです。
この方法でもう1両作ってみます。
2㎜幅・50㎜の長さに切った銅板を先端から5㎜の長さで直角に折り曲げ、ブリッジダイオードに半田付けします。
車輌に室内灯ユニットを取り付けますが、前の車両と取り付け方法を変えてみます。
今度は先に室内灯ユニットをボディに取り付け、その後集電板を台車に貼り、座席パーツを取り付けた後ボディを被せます。
予めウェイトと既存の集電板を両面テープで固定して、集電板を両面テープで張り合わせ、ボディを被せます。
こちらも点灯チェック。
やはり問題なく点灯しています。
残りの分の室内灯ユニットを完成させたところで時間切れ。
次回で残り12両を仕上げる予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
KATOの車輌は初めてなので、まずは構造を確認します。
トミックスの車輌と違いウェイトと集電板が別々になっています。
トミックスの車輌は集電板を挿し込めましたが、KATOの車輌は座席分を台車に被せるともう隙間がなくなってしまいます。
銅板を使っての集電は難しそうなので、銅線の代わりに0.26㎜の銅線を使って試してみます。
まずブリッジダイオードの脚に銅線を巻き付けて半田付けしようとしたのですが、半田付けが上手くいかず失敗。
この方法は早々に諦めました。
やはり銅板を使う以外にないかと考え、従来の方法を少し改造した方法で作成することに決定。
まず銅板を2㎜幅・50㎜の長さに切ります。
切った銅板を丸印の部分にはめ込みます。
銅板を折り曲げる部分に印を入れ、右画像のように銅板を折り曲げます。
余分な部分をカットし、ブリッジダイオードの脚に半田付けします。
銅板を直角に折り曲げる事でブリッジダイオードの脚を拡げずに室内灯ユニットを作ることが出来ます。
半田付けが終わったら、座席パーツを被せます。
後はいつものようにボディ天井にアルミテープを貼り、集電板をボディに合わせて折り曲げて両面テープで天井裏に取り付けます。
室内灯は電球色表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
レイアウトで点灯チェックです。
きれいに点灯しました。色合いも良いようです。
この方法でもう1両作ってみます。
2㎜幅・50㎜の長さに切った銅板を先端から5㎜の長さで直角に折り曲げ、ブリッジダイオードに半田付けします。
車輌に室内灯ユニットを取り付けますが、前の車両と取り付け方法を変えてみます。
今度は先に室内灯ユニットをボディに取り付け、その後集電板を台車に貼り、座席パーツを取り付けた後ボディを被せます。
予めウェイトと既存の集電板を両面テープで固定して、集電板を両面テープで張り合わせ、ボディを被せます。
こちらも点灯チェック。
やはり問題なく点灯しています。
残りの分の室内灯ユニットを完成させたところで時間切れ。
次回で残り12両を仕上げる予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
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