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はやぶさ・富士室内灯1 [室内灯]

はやぶさ・富士の室内灯を作成します。

まずはやぶさ・富士計12両分の室内灯ユニットを作成します。

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12両分出来ました。

今回ははやぶさの6両に取り付けます。

まずはスハネフ15から。

この車輌にはテールライトが付いていますので、前回の夢空間のテールライト同様集電板を新規作成して付け直します。

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既存のウェイトをマジックで付けた印部分で切断します。

切断後、集電板となる銅板を23㎜の長さに切って、台枠に貼り付けます。

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貼り付けた後、テールライトユニットの端子を半田付けして完成です。

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この後ウェイトを一旦抜いて、室内灯ユニットの集電板部分を台枠に貼り付け、再びウェイトを被せます。

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仮組みの時に、集電板が座席パーツに干渉していたので画像の部分を削りました。

後はテープLED部分をボディ屋根裏に取り付けて完成です。

テールライト付きの車輌の取り付けは前回とは違う方式で取り付けましたが、どちらの取り付け方が良いのか分からずこの辺りは未だに試行錯誤しています。

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レイアウトで点灯確認。点灯状態は良好です。

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残りの5両を取り付けます。

はやぶさ6両の室内灯が完成しました。

それでは運転の様子です。


冒頭の字幕でED75となっていますが、ED76の誤りです。

やはりはやぶさだけの6両だと寝台特急にしては寂しいですね。

お付き合い、ありがとうございました。
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夢空間の室内灯 [室内灯]

夢空間の室内灯を作成します。

夢空間北斗星のセットは計8両、うち3両が夢空間として製造された車輌です。
室内灯はデラックススリーパー、ラウンジカー、ダイニングカーを電球色、その他の車輌を蛍光灯色にします。

早速室内灯ユニットの作成です。

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今回より集電板の長さを以前の65㎜から50㎜に短くしました。
理由は何度か作成した経験から、短くても大丈夫な事と、材料の節約の為です。

まずはカニ24から作成します。

テールライトの集電は以前は附属のウェイトをそのまま利用していましたが、今回は集電性を高める為銅板を切って新たに作成します。

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銅板を5㎜幅×50㎜の長さに切って、テールライトユニットの位置に合わせて貼り付けました。

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貼り付けた後テールライトユニットを取り付け、端子部分を半田付けしました。

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後はいつもの様にユニットの集電板を折り曲げて屋根裏に取り付けて完成です。


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他の車両にも室内灯を取り付けます。
夢空間以外の車輌5両の取り付けが終わりました。

最後に夢空間仕様の3両です。

電球色の表現は以前は白色マスキングテープを3枚重ねていましたが、今回はタミヤの黄色マスキングテープを1枚貼り付けます。

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点灯実験です。一番左が黄色マスキングテープ、左から2番目が白色マスキングテープ3枚重ねです。

色具合は3枚重ねのものと殆ど変わらないので、黄色マスキングテープ1枚貼りで進めます。

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室内灯ユニットにマスキングテープを貼り付けて作成開始。

最後尾のダイニングカーはテーブル・テールライトと集電板を共用にします。

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まず、ウェイトをマジック線の位置で切断して両面テープで貼り付けます。

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貼り付け後、画像の様に集電板を台車パーツに貼り付けて純正テールライトユニットの脚を集電板に半田付けします。

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後は室内灯ユニットを天井に貼り付けて完成です。

これで8両全て完成しました。
それでは運転の様子です。



お付き合い、ありがとうございました。
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北斗星の室内灯2 [室内灯]

北斗星室内灯の続きです。

食堂車から取り付けます。

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取り付けの際に誤ってブリッジダイオードの脚を折ってしまいました。

ブリッジダイオードを壊したのはこれで8個目です。
1個10円なので計80円の損失・・・
気をつけてはいますが、この手のブリッジダイオードは1度脚を曲げると折れやすいようでなかなか難しいです。

ブリッジダイオードを新調したついでに、マスキングテープを貼り替えました。

食堂車の座席パーツにはテーブルライトのLEDが組み込まれていますので、集電板は室内灯と共用にします。

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室内灯ユニットをボディ裏に貼り付け、座席パーツをはめ込みます。
座席パーツの裏側に室内灯ユニットから伸ばした集電板を両面テープで貼り付け、端を切断したウェイトを上から両面テープで貼り付けて固定しました。

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固定後、ボディを開いてテーブルライトユニット端子を集電板に半田付けします。

後は椅子パーツ・台枠・台車を取り付けて終了です。

今回の作成より室内灯の設置方法を一部変更しました。

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ボディの天井に集電板を曲げた室内灯ユニットを取り付けるまでは従来の方法と同じですが、今回から座席パーツ部分を先にボディにはめ込み、その後ウェイト→集電板の順に座席パーツに貼り付け、最後に台枠パーツを組み込むようにしました。

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一部のウェイトが取り外せない車輌(オハネフ25等のテールライトの付いた車輌)はウェイトと台車パーツの間に集電板を挿し込んで固定します。

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テールライトは周りの余分なパーツをカットし、台車パーツの端部分を1㎜程切断しました。

分解メンテナンスの際に分解しやすくする為です。

残りの車輌全てに室内灯を取り付けました。

それでは運転の様子です。


動画の前半は一部の車輌が点灯していません。
もう少し調整してから撮影すれば良かったですね。

お付き合い、ありがとうございました。
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北斗星の室内灯1 [室内灯]

北斗星の室内塗装が終わったので、室内灯の作成に取り掛かります。

北斗星の照明はA寝台ロイヤルと厨房を除く食堂車、ロビー室が電球色なのでそれを再現します。

まずはオロハネ25ロイヤル・ソロから。

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真ん中の部屋がロイヤルですが、そのままではテープLEDのライトが部屋の中央に来ないのでテープLEDを2つに分けます。

分けた後、銅板をテープLEDに半田付けして1つに繋ぎます。

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オロハネ25ロイヤル・デュエットも同様にテープLEDを2つに分けて全長を伸ばします。

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スシ24食堂車は左4つに、スハネ25ロビー・ソロは右3つにマスキングテープを貼って電球色にします。

室内灯ユニットを作成します。

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ロイヤル2両は2つに分けたテープLEDの間に銅板を半田付けして1つに繋いで全長を伸ばします。

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その他の車輌は前回のトワイライトと同様の方法で作成します。

作成しました。

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食堂車のマスキングテープが逆になっていますね。後で貼り替えます。

オロハネ25ロイヤル・デュエットに組み込みます。

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ボディ天井のブリッジダイオードが当たる部分を画用紙でかさ上げして、アルミテープ貼り付け後室内灯ユニットを取り付けていきます。


完成しました。点灯確認をします。

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ロイヤルとデュエットがきれいに電球色と蛍光灯色に分かれています。


次回残りの車輌を仕上げます。

お付き合い、ありがとうございました。
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トワイライトの室内灯2 [室内灯]

トワイライトエクスプレス室内灯の続きです。

残り8両の車輌を仕上げます。

照明ユニットを量産します。

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ブリッジダイオードと銅板、テープLEDを半田付けして完成。
室内は食堂車厨房を除いて全て白熱灯なので、マスキングテープを貼っています。

照明ユニットの取り付けに入ります。

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トワイライトエクスプレスの食堂車は厨房が蛍光灯、それ以外が白熱灯になっていますので、白熱灯の部分のみマスキングテープを貼ります。

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食堂車が完成しました。画像の通りきれいに厨房と食堂部分の照明が分かれています。


残りの7両を仕上げます。

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今回より画像のように天井部にくぼみのある車輌は厚紙を3枚重ねてかさ上げし、照明ユニットの取り付けが安定するように調整しました。
画用紙の幅は10㎜、長さは20㎜にしています。

全ての車輌が完成しました。

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レイアウトで点灯テストです。

それでは、運転の様子です。



お付き合い、ありがとうございました。

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トワイライトの室内灯1 [室内灯]

トワイライトエクスプレスに室内灯を取り付けます。

今年一発目の鉄道模型ネタになります。

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取り付けの前に、個室外側の扉だけでは物足りないと思い、エクセルで簡単に内側の扉を作成して貼り付けました。

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内側の扉の幅が外側に比べて少し狭いですが、同時に見る事はないので良しとします。

室内灯作成の前に、下準備として集電板と集電スプリングを取り付けます。

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このトワイライトは旧製品なので、前回の50系同様先頭と最後尾以外の車両の台車は集電機能がありません。
そこで集電板取付けの前に台車に集電板と集電スプリングを取り付けます。

取り付けついでに車輪を清掃しておきました。

集電板の作成です。
今回は集電板の幅を3㎜から5㎜に広げました。

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5㎜に広げる事で、ブリッジダイオードの脚を限界まで広げずに済む事が出来ます。

今回作成するトワイライトの室内は食堂の厨房と電源車を除いて電球色なので、マスキングテープを貼って明るさの調整をします。

マスキングテープはNITTOの白色マスキングテープを使います。
白色というよりはアイボリー気味の色合いです。

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調整テストです。左から1枚、真ん中2枚、右側3枚と重ね貼りして点灯させてみました。

このまま車輌に組み込んで、実際に点灯させて様子を見ます。

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車輌を並べてテープLEDの配置を決めます。
コの字に銅板を曲げる位置にマーキングしました。

車輌に組み込みます。

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銅板を折り曲げて、台枠に両面テープで貼り付けます。

完成しました。

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点灯中です。左が1枚、真ん中2枚、右側3枚の重ね貼りです。
右側の3枚貼りが良さそうだったので、3枚張りに決めました。

3枚貼りした後、改めて点灯テスト。

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いい具合に電球色の色味が出ています。

今日はここまで。次回残りの車輌を仕上げます。

お付き合い、ありがとうございました。

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てんやわんやで完成 [室内灯]

完成間近の室内灯ですが、前回思わぬ足止めを食らってしまいました。

問題の2番ホームを削正します。

調査の結果、左端から右側の屋根の付いたホームまでほぼ全域で接触していました。

よって泣く泣くほぼ全てのホーム縁石を削る羽目に。

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削正が終わりました。
縁石がほぼ無くなり立派だったホームが無残な姿になってしまいましたが、車輌走行が最優先ですので仕方ありません。


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走行テスト中。ホームへの接触もなく室内灯もしっかりと点灯しました。

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テスト終了後、残った縁石を塗装しました。

ようやく本運転です。


内線、外線共にしっかりと点灯しています。
これで本当の完成です。いや~長かった!


ここまで来るのにかなり遠回りした感がありますが、ようやく納得がいくものが作れました。
いずれ全ての車輌に室内灯を取り付けたいですね。

お付き合い、ありがとうございました。

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室内灯 再び見直し [室内灯]

50系客車の室内灯 とりあえずは完成したのですが・・

やはりチラつきと点灯の不安定さが気になり、集電方法をもう一度見直す事にしました。

今までの集電方法は上下の集電板が分離できる構造でしたが、それをやめ、上下一体方式とします。

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概略図です。天井から伸ばした集電板をコの字に折り曲げ、折り曲げた部分をウェイトと車体台枠の間に挟む構造にします。

この方式では車輌の上下完全分離は出来ませんが、片方は完全に開くのでメンテナンスの際はそれ程不便はないでしょう。

この方法はどうにも上手く行かない時の最後の手段として取っておいていましたが、結局採用する事になりました。

集電板の長さは65㎜にしました。
長さはある程度余裕を持たせています。

早速テストピース作成。

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オハフ50の室内灯を一旦ばらします。

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集電板を新たに切り取り、半田付けしました。

集電板を曲げます。

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画像のマイナスドライバーのあたりのブリッジダイオードの脚を90度に曲げます。

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曲げた後、天井に照明ユニットを取り付け車体下部の集電板を曲げる位置にマーキングします。

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下部の集電板を曲げた後、両面テープで台枠に集電板を貼り付けます。
この時、集電スプリング部分の穴に集電板が塞がるように調整します。

台枠にウェイトを両面テープで貼り付け、台車を取り付けて車輌を組み上げます。

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完成しました。
レイアウトでの点灯の様子です。

DE10で牽かせてみました。カーブ部分でも照明が消えることなくしっかりと点灯しました。
やはり上下一体式の方が安定感があります。

ようやく安定した集電方法が完成しました。

この方法で残り5両の室内灯を作成します。
全ての室内ユニットを外して、作り変えます。

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銅板側のブリッジダイオードの脚を限界一杯まで拡げて、台車の集電スプリング部分の穴の間隔に合うように銅板を半田付けします。

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テープLEDを天井に貼り付け、コの字に銅板を曲げていきます。
テストピースではブリッジダイオードの脚を曲げましたが、今回は銅板を曲げます。

テストピースの要領で銅板を固定し、台車を組んで完成。

6両全て完成しました。早速テスト走行です。

ところがテスト走行で問題が!

外線は順調だったのですが、内線2番ホームで一部区間が消灯します。

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原因はホームと車輌が接触し、車輌が浮き上がってしまい通電不良を起こしていました。
室内灯を付ける前は走行は出来ていたので接触に気が付きませんでした。

現在ホーム縁石を削って対処中です。

お付き合い、ありがとうございました。

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室内灯 ひとまず完成 [室内灯]

室内灯の作成方法を確立させましたので、残りの50系客車の室内灯を作成します。

オハ50は25年以上前の製品なので、集電板と集電スプリングが台車に附属していません。

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購入しておいた集電板と集電スプリングを台車に組み込みます。

4両分終わりました。

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集電板となる銅板を4両分切りました。

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座席と台枠の間に銅板を差し込みます。
差し込みだけで固定できない車輌があったので、接着剤で銅板を固定しました。
余った部分を折り返して完成です。

ブリッジダイオードと銅板を半田付けします。

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半田付けしました。
テープLED側の集電板が長すぎるので18㎜の長さに切って調整します。

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出来たものをテープLEDに半田付けします。
極性に注意して半田付けします。

前回はテープLEDの予備半田無しで半田付けしていましたが、やりにくかったので今回は予備半田を付けて半田付けしました。

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ボディ屋根裏の突起を除去し、リューターをかけて平らにします。

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アルミテープを貼った天井の上から両面テープで照明ユニットを取り付けました。

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車輌をばらしたついでに、窓枠のサッシの色が剥げているものを色差しをしました。


写真では殆ど分かりませんが、車体側面部のブリッジダイオードも両面テープを貼って固定しています。
両面テープの利きが悪い車輌はボンドでブリッジダイオードを固定しました。

オハフ・オハ計6両全て完成しました。

それでは運転の様子です。


一部点灯しない箇所がありますね。
本来ならもう少し調整が必要なのですが、とりあえずはこれで完成といたします。

お付き合い、ありがとうございました。
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試作品 ようやく完成 [室内灯]

前回の走行テストでの問題点を改善するべく、集電方法の見直しを行います。

今回は一から室内灯を作り直します。

もう1両のオハフ50に室内灯を取り付けます。

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集電装置の概略図面です。
前回までは集電板となる銅板同士を合わせて集電するようにしていましたが、これを見直してブリッジダイオードの脚部分と床面の集電板が重なるようにしました。

まずは床面の改良から。

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集電板と干渉する写真の丸印の部分を除去し、リューターで削って表面を平らにします。

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20㎜×3㎜にカットした銅板を座席と床板の間に差し込み、4㎜ほど出して余りを折り曲げます。
今回は接着剤は使用せず、台車のねじの締め付けだけで銅板を固定します。

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次に、ボディ裏面の屋根部分の突起を切り取り、リューターで削って表面を平らにします。
前回の試作品の時はこの作業を省略していました。

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ブリッジダイオードと20㎜×3㎜にカットした集電板を半田付けします。
反対側のブリッジダイオードの脚は折り曲げておきます。

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その後ブリッジダイオードとテープLEDを半田付け。
ブリッジダイオードが裏向きになっていますので、上がマイナス、下がプラスになります。
今までとはプラスとマイナスが逆になるので半田の前にしっかりと確認します。

予備半田無しでの直接半田付けで完了。

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絶縁テープで仮止め後、レイアウトで点灯テスト。しっかりと点灯しています。
果たして走らせて見てどうなるか?

期待と不安の中、テスト走行。三度目の正直です。



ほぼ完璧に点灯していますね。チラつきもずいぶん減りました。

何とか上手くいったようです。この集電方式で当面は大丈夫のようですね。


次回は残りの車輌に室内灯を取り付けます。

お付き合い、ありがとうございました。


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