延伸線機関区シーナリー作成2(扇形機関庫2) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その2です。
その1でモックアップが完成しましたが、概ね満足のいく仕上がりだったので、これをベースに作成していきます。
まず、窓を作成します。
一旦モックアップをばらして、窓を作成する準備をします。
窓配置を書き込みます。
まず、背面壁から書き込みます。
画像のように配置しました。
窓サイズ縦11㎜×横41㎜、窓枠1㎜、窓ガラスのサイズは4㎜×4㎜四方にしました。
窓の枚数は8枚×2=16枚です。
全ての背面壁に窓配置を書き込み、斜線を入れてカット部分を分かりやすくしておきました。
続いて側面壁に移ります。
画像のように配置しました。
こちらは窓サイズ縦15㎜×横45㎜、窓枚数9枚×3=27枚にしました。
窓枠及び窓ガラスサイズは背面壁に準じています。
上段とその横にも窓配置を書き込みました。
反対側の側面壁も同様に書き込みました。
最後に正面壁の窓配置を書き込みます。
画像のように配置しました。
正面は窓サイズ縦16㎜×横21㎜、窓枚数5枚×3=15枚にしました。
窓枠は背面、側面同様1㎜ですが、窓ガラスサイズは縦4㎜×横3㎜にしています。
全ての正面壁に窓配置を書き込んで、全ての窓配置が決まりました。
窓を切り抜きます。
全ての窓を切り抜きました。
厚紙1枚でできたモックアップでは強度が心もとないので、裏にもう1枚厚紙を貼って補強します。
側面壁内側に厚紙をボンドで貼りました。
補強の厚紙は折り曲げた時に隣の壁と干渉しないように、0.5㎜ほど幅を狭め、更に機関庫内にかさ上げした地面と干渉しないように8㎜ほど高さを狭めています。
裏面壁も同様に補強板を貼り付けました。
前面壁の補強はまず3㎜角チャンネル材と2㎜角プラ棒を柱の裏にボンドで止め、その後厚紙を壁のサイズにカットして貼り付けます。
プラ棒を貼り付け中…
貼り付けが終わりました。
貼り付けたチャンネル材は、後で作成する内部柱のガイドになります。
画像のように厚紙2枚重ねがチャンネル材にぴったりと収まります。
内側に厚紙を貼り付けて、補強が終わりました。
窓部分はこの後切り抜きます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
その1でモックアップが完成しましたが、概ね満足のいく仕上がりだったので、これをベースに作成していきます。
まず、窓を作成します。
一旦モックアップをばらして、窓を作成する準備をします。
窓配置を書き込みます。
まず、背面壁から書き込みます。
画像のように配置しました。
窓サイズ縦11㎜×横41㎜、窓枠1㎜、窓ガラスのサイズは4㎜×4㎜四方にしました。
窓の枚数は8枚×2=16枚です。
全ての背面壁に窓配置を書き込み、斜線を入れてカット部分を分かりやすくしておきました。
続いて側面壁に移ります。
画像のように配置しました。
こちらは窓サイズ縦15㎜×横45㎜、窓枚数9枚×3=27枚にしました。
窓枠及び窓ガラスサイズは背面壁に準じています。
上段とその横にも窓配置を書き込みました。
反対側の側面壁も同様に書き込みました。
最後に正面壁の窓配置を書き込みます。
画像のように配置しました。
正面は窓サイズ縦16㎜×横21㎜、窓枚数5枚×3=15枚にしました。
窓枠は背面、側面同様1㎜ですが、窓ガラスサイズは縦4㎜×横3㎜にしています。
全ての正面壁に窓配置を書き込んで、全ての窓配置が決まりました。
窓を切り抜きます。
全ての窓を切り抜きました。
厚紙1枚でできたモックアップでは強度が心もとないので、裏にもう1枚厚紙を貼って補強します。
側面壁内側に厚紙をボンドで貼りました。
補強の厚紙は折り曲げた時に隣の壁と干渉しないように、0.5㎜ほど幅を狭め、更に機関庫内にかさ上げした地面と干渉しないように8㎜ほど高さを狭めています。
裏面壁も同様に補強板を貼り付けました。
前面壁の補強はまず3㎜角チャンネル材と2㎜角プラ棒を柱の裏にボンドで止め、その後厚紙を壁のサイズにカットして貼り付けます。
プラ棒を貼り付け中…
貼り付けが終わりました。
貼り付けたチャンネル材は、後で作成する内部柱のガイドになります。
画像のように厚紙2枚重ねがチャンネル材にぴったりと収まります。
内側に厚紙を貼り付けて、補強が終わりました。
窓部分はこの後切り抜きます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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