試作品 ようやく完成 [室内灯]
前回の走行テストでの問題点を改善するべく、集電方法の見直しを行います。
今回は一から室内灯を作り直します。
もう1両のオハフ50に室内灯を取り付けます。
集電装置の概略図面です。
前回までは集電板となる銅板同士を合わせて集電するようにしていましたが、これを見直してブリッジダイオードの脚部分と床面の集電板が重なるようにしました。
まずは床面の改良から。
集電板と干渉する写真の丸印の部分を除去し、リューターで削って表面を平らにします。
20㎜×3㎜にカットした銅板を座席と床板の間に差し込み、4㎜ほど出して余りを折り曲げます。
今回は接着剤は使用せず、台車のねじの締め付けだけで銅板を固定します。
次に、ボディ裏面の屋根部分の突起を切り取り、リューターで削って表面を平らにします。
前回の試作品の時はこの作業を省略していました。
ブリッジダイオードと20㎜×3㎜にカットした集電板を半田付けします。
反対側のブリッジダイオードの脚は折り曲げておきます。
その後ブリッジダイオードとテープLEDを半田付け。
ブリッジダイオードが裏向きになっていますので、上がマイナス、下がプラスになります。
今までとはプラスとマイナスが逆になるので半田の前にしっかりと確認します。
予備半田無しでの直接半田付けで完了。
絶縁テープで仮止め後、レイアウトで点灯テスト。しっかりと点灯しています。
果たして走らせて見てどうなるか?
期待と不安の中、テスト走行。三度目の正直です。
ほぼ完璧に点灯していますね。チラつきもずいぶん減りました。
何とか上手くいったようです。この集電方式で当面は大丈夫のようですね。
次回は残りの車輌に室内灯を取り付けます。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は一から室内灯を作り直します。
もう1両のオハフ50に室内灯を取り付けます。
集電装置の概略図面です。
前回までは集電板となる銅板同士を合わせて集電するようにしていましたが、これを見直してブリッジダイオードの脚部分と床面の集電板が重なるようにしました。
まずは床面の改良から。
集電板と干渉する写真の丸印の部分を除去し、リューターで削って表面を平らにします。
20㎜×3㎜にカットした銅板を座席と床板の間に差し込み、4㎜ほど出して余りを折り曲げます。
今回は接着剤は使用せず、台車のねじの締め付けだけで銅板を固定します。
次に、ボディ裏面の屋根部分の突起を切り取り、リューターで削って表面を平らにします。
前回の試作品の時はこの作業を省略していました。
ブリッジダイオードと20㎜×3㎜にカットした集電板を半田付けします。
反対側のブリッジダイオードの脚は折り曲げておきます。
その後ブリッジダイオードとテープLEDを半田付け。
ブリッジダイオードが裏向きになっていますので、上がマイナス、下がプラスになります。
今までとはプラスとマイナスが逆になるので半田の前にしっかりと確認します。
予備半田無しでの直接半田付けで完了。
絶縁テープで仮止め後、レイアウトで点灯テスト。しっかりと点灯しています。
果たして走らせて見てどうなるか?
期待と不安の中、テスト走行。三度目の正直です。
ほぼ完璧に点灯していますね。チラつきもずいぶん減りました。
何とか上手くいったようです。この集電方式で当面は大丈夫のようですね。
次回は残りの車輌に室内灯を取り付けます。
お付き合い、ありがとうございました。
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