GWの乗り鉄その3(高森駅周辺散策) [旅行]
GWの乗り鉄 その3です。
高森駅に到着後、駅周辺を散策します。
高森駅。
南阿蘇鉄道の終着駅で、単式ホーム1面1線の地上駅です。
駅ホームより。
左手に車庫と留置線が見えます。
留置線にMT-4000形ディーゼルカーが留置されていました。
到着後のゆうすげ号。
駅舎(ホームより)。
駅舎外観。
2023年に新しい駅舎になりました。
出来たばかりなので新しいですが、外観は味気ないです。
以前はシンボル的な存在のとんがり屋根があった駅舎でしたが、すでに取り壊されてしまいました。
駅構内。
構内は地元高森の木材が使われていて、なかなか良い感じです。
構内に今では珍しくなった瓶コーラの自動販売機がありました。
小上がりの待合室(土足禁止)。
待合室内には漫画『北斗の拳』のラオウのパネルや漫画家たちのサイン色紙が飾られています。
改札口左手に漫画『ONE PIECE』のキャラ『フランキー』の銅像が建っています。
次の列車まで約1時間の間、周辺を散策します。
高森湧水トンネル公園へと向かいます。
駅から南へ歩いて約10分ほど歩くと、高森湧水トンネル公園が見えました。
湧水トンネル。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事の為に掘られたトンネルですが、工事中に大量の湧き水が出て工事が中断されました。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ計画は中止になりましたが、今では地元の貴重な水源地になっています。
入場料(大人300円、子供100円)を払って中に入ります。
トンネルの全長は2,055m、内部には立派な歩道があります。
トンネル中央部に湧水が流れています。
トンネル内にはクリスマスツリー等が飾られています。
『神秘の泉』
魚が泳いでいました。
10分ほど歩くと、湧水トンネル最深部に到着。
最深部右手にあるウォーターパール。
水を球体に変える噴水装置です。
見事に球体でした。
トンネルを出て駅に戻り、しばらく待合室で休んでいると次に乗る13:40発サニー号トレインがホームに入線しました。
この後一旦車庫へと戻り、後ろに先ほど乗車したゆうすげ号を連結して再びホームに入線します。
サニー号トレインは南阿蘇鉄道の全線運転再開を記念して、人気漫画『ONE PIECE』とのコラボで誕生しました。
種車はMT-3001形で、「麦わらの一味」の海賊船「サウザンド・サニー号」をモチーフとした仕様に改造されています。
13:26後ろにゆうすげ号を繋いで再びホームに入線。
この列車は『トロッコ列車ゆうすげ4号』になります。
サニー号トレインに乗り込みます。
車内。
網棚には麦わら帽子や宝箱、天井やシートには漫画のワンシーンが飾られていて、ファンにはたまらない列車です。
列車は定刻通り出発。
立野駅へと戻ります。
その4に続きます。
高森駅に到着後、駅周辺を散策します。
高森駅。
南阿蘇鉄道の終着駅で、単式ホーム1面1線の地上駅です。
駅ホームより。
左手に車庫と留置線が見えます。
留置線にMT-4000形ディーゼルカーが留置されていました。
到着後のゆうすげ号。
駅舎(ホームより)。
駅舎外観。
2023年に新しい駅舎になりました。
出来たばかりなので新しいですが、外観は味気ないです。
以前はシンボル的な存在のとんがり屋根があった駅舎でしたが、すでに取り壊されてしまいました。
駅構内。
構内は地元高森の木材が使われていて、なかなか良い感じです。
構内に今では珍しくなった瓶コーラの自動販売機がありました。
小上がりの待合室(土足禁止)。
待合室内には漫画『北斗の拳』のラオウのパネルや漫画家たちのサイン色紙が飾られています。
改札口左手に漫画『ONE PIECE』のキャラ『フランキー』の銅像が建っています。
次の列車まで約1時間の間、周辺を散策します。
高森湧水トンネル公園へと向かいます。
駅から南へ歩いて約10分ほど歩くと、高森湧水トンネル公園が見えました。
湧水トンネル。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事の為に掘られたトンネルですが、工事中に大量の湧き水が出て工事が中断されました。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ計画は中止になりましたが、今では地元の貴重な水源地になっています。
入場料(大人300円、子供100円)を払って中に入ります。
トンネルの全長は2,055m、内部には立派な歩道があります。
トンネル中央部に湧水が流れています。
トンネル内にはクリスマスツリー等が飾られています。
『神秘の泉』
魚が泳いでいました。
10分ほど歩くと、湧水トンネル最深部に到着。
最深部右手にあるウォーターパール。
水を球体に変える噴水装置です。
見事に球体でした。
トンネルを出て駅に戻り、しばらく待合室で休んでいると次に乗る13:40発サニー号トレインがホームに入線しました。
この後一旦車庫へと戻り、後ろに先ほど乗車したゆうすげ号を連結して再びホームに入線します。
サニー号トレインは南阿蘇鉄道の全線運転再開を記念して、人気漫画『ONE PIECE』とのコラボで誕生しました。
種車はMT-3001形で、「麦わらの一味」の海賊船「サウザンド・サニー号」をモチーフとした仕様に改造されています。
13:26後ろにゆうすげ号を繋いで再びホームに入線。
この列車は『トロッコ列車ゆうすげ4号』になります。
サニー号トレインに乗り込みます。
車内。
網棚には麦わら帽子や宝箱、天井やシートには漫画のワンシーンが飾られていて、ファンにはたまらない列車です。
列車は定刻通り出発。
立野駅へと戻ります。
その4に続きます。
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