夏セクション背景板の作成 [レイアウト制作]
前回で延伸線セクションの山部分の基礎が完成しましたが、この山はその隣の夏セクションにもまたがっています。
画像オレンジ枠で囲った部分がまだ作成していない部分です。
夏セクション部分の山も作成しておいた方が完成イメージがつかみやすいので、こちらの部分も同時進行で作成していきます。
今回は山部分作成の前に、背景板を作成します。
画像左部分に背景板を追加します。
作り方は以前作成した延伸線と同じ要領で行います。
★参考記事
延伸線背景板の作成1:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-04-25
延伸線背景板の作成2:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-04-29
まず背景板の寸法を測り、3.6㎜厚ベニヤ板を切り出します。
実測の結果、高さ250㎜×長さ476㎜になりました。
ベニヤ板を切り出して、仮置きしてみました。
高さ、幅ともに問題ありませんが、少し違和感を感じました。
夏セクションの左隣には秋セクションがありますが、このセクションは山はないので背景板はもう少し低い方が良いです。
そうすると、左端は250㎜では高すぎてしまいます。
そこで、画像のように背景板をカットします。
カットしました。
背景になる写真を貼り付けます。
延伸線背景板で使用した写真をプリントアウトし、両面テープで貼り付けました。
ボンドで背景板を貼り付けて、一晩乾かします。
背景板がずれるのを防ぐため、延伸線の背景板との間をクリップで挟んで固定しています。
ボンドが乾いたら、完成です。
これで夏セクションに山を作る準備が出来ました。
お付き合い、ありがとうございました。
画像オレンジ枠で囲った部分がまだ作成していない部分です。
夏セクション部分の山も作成しておいた方が完成イメージがつかみやすいので、こちらの部分も同時進行で作成していきます。
今回は山部分作成の前に、背景板を作成します。
画像左部分に背景板を追加します。
作り方は以前作成した延伸線と同じ要領で行います。
★参考記事
延伸線背景板の作成1:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-04-25
延伸線背景板の作成2:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-04-29
まず背景板の寸法を測り、3.6㎜厚ベニヤ板を切り出します。
実測の結果、高さ250㎜×長さ476㎜になりました。
ベニヤ板を切り出して、仮置きしてみました。
高さ、幅ともに問題ありませんが、少し違和感を感じました。
夏セクションの左隣には秋セクションがありますが、このセクションは山はないので背景板はもう少し低い方が良いです。
そうすると、左端は250㎜では高すぎてしまいます。
そこで、画像のように背景板をカットします。
カットしました。
背景になる写真を貼り付けます。
延伸線背景板で使用した写真をプリントアウトし、両面テープで貼り付けました。
ボンドで背景板を貼り付けて、一晩乾かします。
背景板がずれるのを防ぐため、延伸線の背景板との間をクリップで挟んで固定しています。
ボンドが乾いたら、完成です。
これで夏セクションに山を作る準備が出来ました。
お付き合い、ありがとうございました。