延伸線シーナリー作成23（山の作成1）

ここのところ体調不良で、腹痛が再発してしまいました。
幸いイレウスやガス溜まりではなく、ただの腹痛だったのですが、この暑さでバテ気味なのも影響があるようです。

皆様も夏バテにはお気を付けください。

本題です。

延伸線シーナリー作成　その23です。

前回で完成したトンネルポータル部分に車両を置いてみました。


KATO EF58青大将。


KATO 『特急はと』マイテ39。


KATO C56。


KATO 『ななつ星』DF200-7000


KATO EF13。

車両をとっかえひっかえしながら、しばし眺めてはニヤニヤしていました。

まだまだ並べてみたいのですが、きりが無いのでこれ位にしておきます。

本題です。

再び地味な作業に戻ります。

今回から本格的に山を作成していきます。


作成の前に、背景板の角部分の隙間が大きくなっていたので、これを修正します。


L型金具を裏に2個ネジで止め、隙間を修正しました。


ベニヤ板よりネジの長さが長いので、表から見るとネジの先端が飛び出してしまいました。
この部分は山の作成時に樹木等で上手く隠しておきましょう。


現在の状況です。

2つのトンネル入口間に引かれている黒線が当初予定していた山と平地の境界線ですが、山の部分を画像オレンジの線まで広げます。


以前の境界線に×印を付けて、山のラインを新たに書き込みました。

それでは作成開始です。

山になるトンネルライナーの骨組みを補強していきます。


まず、2つのトンネル入口間にスタイロフォームをカットして、ボンドと竹串で固定しました。


トンネルライナーと同じ高さまで積み上げて、固定しました。

続いて、既に補強している十字部分の間にスタイロフォームをカットして、固定します。


固定中…


固定が終わりました。
丁度米の字の形に補強しました。




最後に、レイアウトの角部分2か所にスタイロフォームを追加して、補強完了です。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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