S2000 バンパー・フェンダー補修1 [車関係]
2009年8月に購入して、今年で12年を迎えた愛車S2000。
余り乗っていないのでエンジンの方はすこぶる順調ですが、先月不注意から立て続けに2か所もフロント部分をぶつけてしまいました。
ガードレールにぶつけて擦ってしまった左フロントフェンダー。
こちらは縁石にぶつけて痛めてしまった右フロントバンパー。
どちらもかなり目立つ傷なので、ここは思い切って補修に挑戦することにしました。
まずは左フロントフェンダーの補修から行います。
フェンダーは最終的に塗装しますが、下準備として補修する部分を平らにします。
#600の紙やすりを水につけ、水砥ぎをして傷を均します。
ある程度均したら、#1000の紙やすりで水砥ぎします。
やすり掛けが終わったら、コンパウンドをかけて仕上げます。
コンパウンドは普通→細目の順にかけます。
塗装の下準備が終わりました。
塗装に入ります。
塗装の前に、新聞紙とマスキングテープでしっかりとマスキングしておきます。
マスキング後は綺麗な布で拭いて、ボディの汚れを落としました。
それでは塗装開始です。
今回使用する商品です。
左から、
○バンパープライマー
○シリコンオフ
○ボデーペン(S2000専用色ベルリナブラック)
○ボデーペン ボカシ剤
※いずれもSOFT99製品。
上記の順番に使用します。
まず、塗装の食い付きを良くするためバンパー部分にバンパープライマーを吹き付けます。
続いてシリコンオフを吹き付けて、塗装する部分を脱脂します。
吹き付け後、タオルで拭き取ります。
ボデーペンを吹き付けます。
ボデーペンは1,2度の吹付では塗装が薄かったので、7,8回ほど重ね塗りしました。
塗料が乾かないうちに、ボカシ剤を吹き付けて完了です。
塗装後のフェンダー部分。
同じくバンパー部分。
翌日マスキングを外してみました。
画像のように塗装した部分が艶消状態になっていて、未塗装部分との境目がはっきりしています。
塗装した部分はコンパウンドを使って艶出しを行いますが、塗装は1週間以上置かないと完全には乾かないのでしばらくこのままにしておきます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
余り乗っていないのでエンジンの方はすこぶる順調ですが、先月不注意から立て続けに2か所もフロント部分をぶつけてしまいました。
ガードレールにぶつけて擦ってしまった左フロントフェンダー。
こちらは縁石にぶつけて痛めてしまった右フロントバンパー。
どちらもかなり目立つ傷なので、ここは思い切って補修に挑戦することにしました。
まずは左フロントフェンダーの補修から行います。
フェンダーは最終的に塗装しますが、下準備として補修する部分を平らにします。
#600の紙やすりを水につけ、水砥ぎをして傷を均します。
ある程度均したら、#1000の紙やすりで水砥ぎします。
やすり掛けが終わったら、コンパウンドをかけて仕上げます。
コンパウンドは普通→細目の順にかけます。
塗装の下準備が終わりました。
塗装に入ります。
塗装の前に、新聞紙とマスキングテープでしっかりとマスキングしておきます。
マスキング後は綺麗な布で拭いて、ボディの汚れを落としました。
それでは塗装開始です。
今回使用する商品です。
左から、
○バンパープライマー
○シリコンオフ
○ボデーペン(S2000専用色ベルリナブラック)
○ボデーペン ボカシ剤
※いずれもSOFT99製品。
上記の順番に使用します。
まず、塗装の食い付きを良くするためバンパー部分にバンパープライマーを吹き付けます。
続いてシリコンオフを吹き付けて、塗装する部分を脱脂します。
吹き付け後、タオルで拭き取ります。
ボデーペンを吹き付けます。
ボデーペンは1,2度の吹付では塗装が薄かったので、7,8回ほど重ね塗りしました。
塗料が乾かないうちに、ボカシ剤を吹き付けて完了です。
塗装後のフェンダー部分。
同じくバンパー部分。
翌日マスキングを外してみました。
画像のように塗装した部分が艶消状態になっていて、未塗装部分との境目がはっきりしています。
塗装した部分はコンパウンドを使って艶出しを行いますが、塗装は1週間以上置かないと完全には乾かないのでしばらくこのままにしておきます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。