SSブログ

超音波洗浄器を購入 [その他雑談]

先日、超音波洗浄器を購入しました。

choompa-1.JPG
ツインバード EC-4518-W 超音波洗浄器

値段は3,150円と家庭用としては安めのお値段です。

choompa-2.JPG
箱から出しました。
本体の大きさは幅225㎜、奥行155㎜、高さ145㎜と小型炊飯器位の大きさで、形も何となく似ています。

洗浄かご、アクセサリーホルダーが付属しています。

説明書によると洗浄できるものは眼鏡、入れ歯、貴金属アクセサリー(ブレスレット・イヤリング・ネックレス・指輪等)、電気カミソリの外刃、ペン先等と書いています。

説明書には書いていませんが、ネットでは鉄道模型のモーター、車輪、ギア等を洗浄している例もあり、鉄道模型車両のメンテナンスにも使えそうです。
(むしろそちらが目的で購入しました。)

この場合は別の小瓶に無水エタノールと洗いたい物を入れ、水を張った洗浄器に入れて洗浄します。

早速使ってみます。

choompa-3.JPG
古い眼鏡で試してみました。

この眼鏡は以前誤って踏みつけて左のレンズが外れてしまい、レンズをボンドで止めています。

choompa-4.JPG
本体に水と別に購入した洗剤を入れてかき混ぜ、眼鏡を入れます。

choompa-5.JPG
別売りの超音波洗浄器用洗剤。

choompa-6.JPG
スイッチを入れます。
コンセントを挿し込むと画像のように青く光ります。

洗浄器はタイマー式になっていて、3分経つと自動的にスイッチが切れます。

choompa-7.JPG
洗浄が終わりました。

choompa-8.JPG
洗浄後の様子。
汚れで水の色が変わっています。

コンセントを抜いて、眼鏡を取り出し、水で綺麗に洗った後眼鏡拭きで綺麗に拭いて完了です。

choompa-10.JPG
洗浄後の眼鏡(拡大図)

画像では汚れが落ちているか分かりにくいですが、洗浄後の水が汚れていたところを見ると汚れはきちんと落ちているようです。

choompa-11.JPG
次に普段使っている眼鏡を洗浄しました。

こちらは購入して半年程度なので、水だけで洗浄してみます。

choompa-12.JPG
洗浄前。

choompa-13.JPG
洗浄後。
こちらは水は濁っておらず、汚れが取れたどうか分かりません。

しかし、かけてみると一目瞭然、断然きれいになりました。

調子に乗っていろいろ洗浄してみました。

母のアクセサリーと眼鏡を洗ってみました。

choompa-16.JPG

choompa-17.jpg
洗浄後。
画像では分かりにくいですが、きれいに汚れが落ちています。

眼鏡の方は母がピカピカになったと喜んでくれました。

choompa-18.jpg
スヌーピーとガンダムSEED(ストライクガンダム)のボトルキャップフィギュア。
どちらも昔ペプシコーラに付いていたおまけです。

スヌーピーの方は黄ばみがついてしまっています。

choompa-19.JPG
洗浄直後。

choompa-20.jpg
洗浄後。
3回洗浄しましたが、黄ばみは落ちませんでした。
黄ばみは漂白剤を使った方が良さそうです。

ストライクガンダムの方は汚れが落ちているかどうかよくわかりませんでした。

洗浄の結果、眼鏡やアクセサリーは割とよく汚れが落ち、フィギュアは状態にもよりますがあまり効果が無い事が分かりました。

いずれ鉄道模型の車輪や台車等も試してみたいと思います。

お付き合い、ありがとうございました。
nice!(29)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ななつ星 カプラー交換 [車輌関係]

延伸線計画変更に伴い、夏セクション~延伸線間のレールにアンカプラー線路を組み込んで、列車の自動解放を可能にする予定です。

今回はその下準備として、自動解放が出来るようにカプラーを交換します。

今回はななつ星をテスト車両に選びました。

自動解放ができるカプラーは
○マグネ・マティックカプラー(マイクロトレインズ社)
○マグネティックナックルカプラー(KATOラウンドハウス)

の2種類があり、これらのカプラーはKATOカプラー、ナックルカプラーと互換性があります。

nanatsucoupler1.jpg
今回は前者を使用します。(品番11-712 №.2001スカートボディマウント用)

nanatsucoupler2.jpg
開封しました。

セットにはカプラーのロングシャンク(首が長いタイプ)とショートシャンク(短いタイプ)が2セットずつとトリップピン、留めねじ、カプラースプリングが入っています。

今回はDF200にロングシャンク、相方のマイ77にショートシャンクを使用します。

早速組み立て開始。

nanatsucoupler3.jpg

nanatsucoupler4.jpg
説明書通りにナックルシャンクにトリップピンを取り付けますが、これがかなりきつくそのままでは入らなかったので取付穴を0.7㎜ピンバイスで軽くさらって穴を拡げて挿し込みました。

nanatsucoupler5.jpg

nanatsucoupler6.jpg

nanatsucoupler7.jpg
ドラフトギアボックスにリップシャンクとナックルシャンクを重ねてカプラースプリングを組み込みました。

このカプラースプリングがかなり小さく、はめ込むのにかなり苦労しました。

nanatsucoupler8.jpg

nanatsucoupler9.jpg
最後にドラフトギアリッドを被せ、接合部を溶接して完成です。
溶接は熱した半田ごてで溶けすぎないように気を付けて溶接しました。

nanatsucoupler10.jpg
ショートシャンクも同様に組み立てて完成です。

手持ちの磁石で動作確認をします。

磁石はトミックスのアンカプラーレールに付いていたのを使います。

nanatsucoupler11.jpg
磁石を90度回すと、KATOのアンカプラーレールの磁石と同じ磁力の向きになります。

nanatsucoupler12.jpg
磁石に近づけると、カプラーが下方向に引っ張られました。
動作は問題ないようです。

出来上がったカプラーに交換します。

機関車のDF200-7000から行います。

nanatsucoupler13.jpg
ボディを分解し、ボディマウントカプラー受けとスカートを外しました。

nanatsucoupler14.jpg
カプラー受けにある板バネを外します。
画像○部分の2本のピンはカプラー交換時に干渉するので、切り取っておきます。

nanatsucoupler15.jpg
マグネ・マティックカプラーをはめ込みました。
ピンを切り取る加工以外はカプラーポン付けで大丈夫でした。

nanatsucoupler16.jpg
カプラー受けとボディを元に戻して完成です。

続いて相方のマイ77に取り付けます。

nanatsucoupler17.jpg
スカート、カプラー受けを外して、カプラーを外します。

nanatsucoupler18.jpg
マグネ・マティックカプラーをはめ込んでみました。

マグネ・マティックカプラーの方が1㎜程分厚いようで、カプラー受けが少し浮いています。
とりあえずはこのままで様子を見ます。

もし途中で外れたり、カプラーの高さが極端に合わない時はマグネ・マティックカプラー本体を削るなりして調整しないといけないですね。

nanatsucoupler19.jpg
車体を元に戻してマイ77も完成です。

レイアウトに置いてカプラーの高さを確認します。

nanatsucoupler20.jpg
DF200の方がわずかに高いですが、この位の違いなら問題ないでしょう。

レイアウトで試運転してみます。

nanatsucoupler21.jpg
カーブの途中で連結が外れることもなく、試運転は良好でした。
R282のカーブも難なく通過します。

後はアンカプラーレール上で自動解放が上手くいくかどうかですね。

お付き合い、ありがとうございました。

nice!(27)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

バラスト撒布(冬セクション残り) [レイアウト制作]

ターンテーブルの修理に2週間ほどかかりそうなので、しばらくは別の作業に入ります。

ballastfuyu2-1.jpg
今回は放置していた冬セクション残り部分のバラスト撒布を行います。

早速バラストを撒いていきます。

ballastfuyu2-2.jpg

ballastfuyu2-3.jpg
バラスト撒布中…

バラスト撒きは手間のかかる作業ですが、ポイントレール部分のバラストは既に終わっているので、幾分気は楽です。

ballastfuyu2-4.jpg
下半分のバラスト撒きが終わりました。

続いて上半分に移ります。

ballastfuyu2-5.jpg
この部分は予め空けておいたメンテナンス用スペースから体を乗り出して作業します。

ballastfuyu2-6.jpg
こんな感じです。

メンテナンススペースは体を乗り出してしまえば案外作業は楽なのですが、開口部が狭いので体を乗り出すまでが大変です。
太ったらアウトですね。

バラストを撒いていきます。

ballastfuyu2-7.jpg
冬セクション上端の一部にはバラスト落下防止のためコルクボードを貼り付けています。

ballastfuyu2-8.jpg
撒布中…

ballastfuyu2-9.jpg
冬セクションの全ての部分にバラストを撒き終えました。

バラストをレールに固着します。

ballastfuyu2-10.jpg
固着の前に、予めポイントレール部分をマスキングテープで養生しておきます。

ballastfuyu2-11.jpg

ballastfuyu2-12.jpg
霧吹きでバラストを湿らせて、トミックスのシーナリーボンドと水を混ぜて作ったボンド水をスポイトで注入していきます。

ballastfuyu2-13.jpg

ballastfuyu2-14.jpg
ボンド水注入中…

ballastfuyu2-15.jpg
乾燥後、掃除機で余分なバラストを吸い取って完成です。

これで現在作業中の延伸線を除いた全てのセクションにバラストが撒かれました。

お付き合い、ありがとうございました。
nice!(25)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ターンテーブル運転マニュアル [運転マニュアル]

前回故障してしまったターンテーブルですが、KATOお客様センターに問い合わせたところ修理可能との事なので、修理に出すことにしました。

修理から戻ってくるまでの間は別の作業を進めることにします。

今回はターンテーブルの運転マニュアル作成です。

KATOターンテーブルの操作は少々ややこしいので、まずはターンテーブルに機関車が進入する際のルールを決めます。

manual-turn-kihon.JPG
ターンテーブルの概略図です。

本線から機関車が進入する際は、必ず操作台がある方から進入するようにしました。

運転マニュアルは
①機関車方向転換
②機関車入換
③機関車機回し

の3つを作成しました。

①の機関車方向転換です。

manual-turn-houten1.jpg

manual-turn-houten2.jpg

manual-turn-houten3.jpg

★補足
DIR-SW:ディレクションスイッチ。車両の進行方向を決めるスイッチです。
P-SW:ポイントスイッチ。ポイントレールの向きを変えるスイッチです。
TT:ターンテーブルの略。

②機関車入換です。

manual-turn-irekae1.jpg

manual-turn-irekae2.jpg

manual-turn-irekae3.jpg

manual-turn-irekae4.jpg

manual-turn-irekae5.jpg

③機関車機回しです。

manual-turn-kimawashi1.JPG

manual-turn-kimawashi2.JPG

manual-turn-kimawashi3.JPG

manual-turn-kimawashi4.JPG

manual-turn-kimawashi5.JPG

リバース線運転マニュアルの記事でも書きましたが、まだテストができない状態なのでこれで正しいかどうかは分かりません。

テスト運転次第でマニュアルが変わる可能性もあります。

とはいえ、運転マニュアルを作っておくに越したことはないので、いずれこのマニュアルが役に立つことでしょう。

お付き合い、ありがとうございました。
nice!(26)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

延伸線作成13(ターンテーブル仕上げ) [レイアウト制作]

延伸線作成 その13です。

ターンテーブルをウェザリングします。

まずはピット部分から行います。

enshin13-1.jpg
タミヤカラーエナメルのXF-1フラットブラックを適度に薄めたウォッシング塗料でウォッシングしていきます。

enshin13-2.jpg
橋桁の部分はそのままだとウォッシングが出来ないので、適宜ターンテーブルを回転させながらウォッシングしていきます。

enshin13-3.jpg
ピット部分のウォッシングが終わりました。

続いて橋桁内部も同様にウェザリングしていきます。

enshin13-4.jpg
橋桁部分が終わりました。

この部分は凹凸があってウォッシングがやり辛いので、ウォッシング塗料を薄く塗ってウェザリングしました。

enshin13-5.jpg
最後に外周レールの渡り板をウェザリングマスターで軽くウェザリングして完成です。

enshin13-6.jpg
ウェザリング後、外周レールをレールクリーナーで清掃しておきました。

外周レール外側に取り付ける車止めを作成します。

enshin13-7.jpg
画像□部分の6箇所に取り付けます。

enshin13-8.jpg

enshin13-9.jpg
道床パーツとレールを接着し、道床部分をタミヤ情景テクスチャーペイントのライトサンドとダークアースを5:4位の割合に混ぜて作った土色で、枕木とレールをレッドブラウンで塗装して完成です。

enshin13-10.jpg
予め塗装しておいた運転台と橋桁、櫓パーツをターンテーブルに取り付けて完成です。

enshin13-11.jpg
拡大画像。

塗装前に比べて、俄然雰囲気が良くなりました。

ターンテーブルを延伸線にセットします。

enshin13-12.jpg
ターンテーブルのコードをボード裏に通し、ボードにカッターで切れ込みを入れて車止めを取り付けます。

enshin13-13.jpg
車止めを取り付けました。

外周レールを取り付けます。

enshin13-14.jpg

enshin13-15.jpg
ボードにカッターで切れ込みを入れ、ターンテーブル接続部分と平行になるように接続してボンドで接着します。

enshin13-16.jpg
外周レールを取り付けました。

外周レールと接続したところでターンテーブルを動かしてみたのですが、ターンテーブルの挙動がおかしく、本来自動で止まるはずのターンテーブルが止まらなくなってしまいました。

この手のトラブルは結構あるようで、ネットで検索した情報を頼りに橋桁と本体をばらして修理しようとしましたが、精密に出来ているターンテーブルを無暗にばらすのが怖かったので途中でやめました。

enshin13-17.jpg
一旦ターンテーブルをレイアウトから撤去しました。

とりあえず、KATOのお客様相談センターに連絡して修理が可能か相談してみます。

思わぬ足止めを食らってしまいました。

お付き合い、ありがとうございました。

nice!(24)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GLAY16thアルバム『FREEDOM ONLY』 [音楽]

GLAY16thアルバム『FREEDOM ONLY』が届きました。

glay16th-1.jpg
外観。
約25㎝四方の大きな箱です。

glay16th-2.jpg

glay16th-3.jpg
同梱のライナーノーツ。

開封します。

glay16th-4.jpg
箱を開け、まず最初に現れたのは豪華なブックレット。

glay16th-5.jpg
その下にはプラ製のメンバーのオブジェと…昔懐かしい8㎝シングル?

glay16th-6.jpg
開けてみると、CDではなく鏡が入っていました。
未発表音源かと期待して開けたので少しがっかりしましたが、面白いグッズでした。

glay16th-7.jpg
ようやく本体のCD&Blu-rayが出てきました。

glay16th-8.jpg
CD×2

glay16th-9.jpg
Blu-ray×2

★収録曲
CD DISC1
01. BETTY BLUE
02. Hypersonic
03. Winter Moon Winter Stars
04. FRIED GREEN TOMATOES
05. 永遠を名乗る一秒
06. 漂えど沈まず
07. BAD APPLE


08. Tiny Soldier
09. Holy Knight
10. 青春は残酷だ
11. 祝祭


12. 桜めぐり

CD DISC2
DJ Mass MAD Izm* Remixes+DJ MIX

01. 夏音 Skate Sonic EXP* Remix
02. Little Lovebirds [TERU:VIVID] Re-Work
03. カナリヤ HKDT Laidback Remix
04. 疾走れ!ミライ HW Laidback Remix
05. 流星のHowl Piano Beat Remix
06. Surf Rider Non-Fiction HSMS Remix
07. 彼女はゾンビ HSMS 80/90 Remix
08. Synchronicity Cyberpunked Remix
09. ALL STANDARD IS YOU DJ Mass MAD Izm* Remix
10. シキナ ViViD Neon* Remix
11. "GLAY-Remixes "Phase ONE" DJ Mix by DJ Mass MAD Izm*" (BONUS TRACK)
Blu-ray DISC1
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK 魁☆照男達」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC」※アンコールも収録

Blu-ray DISC2
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME Vol.6」※アンコールも収録
・GLAY野外無観客ライブ Vol.2
・GLAY「FREEDOM TALK」完全版
・「祝祭」Music Video
・Making of 祝祭
・「BAD APPLE」Album ver. Music Video
・Making of BAD APPLE

以下、簡単な感想です。

今回のアルバムは、5thアルバム『HEAVY GAUGE』以来約22年ぶりにTAKUROが全曲の作詞・作曲を担当し、1997年〜2020年までの中で制作された楽曲が収録されています。

ほぼ全曲がミディアム~バラード寄りの曲の構成で、先行シングルに入っていたロックチューン『SHINING MAN』は入っていません。
今回のアルバムはミディアム寄りで纏めたいというTAKUROの意図があるのではないかと思います。

ロック寄りの曲は#2くらいで、ここまでミディアム~バラードで纏めているのは7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』以来でしょう。

ざっと聞いた感想は、ミディアム・バラード系がほとんどなので落ち着いて聴ける半面、ハードなロックナンバーがないと物足りないかなと感じました。

それでも聴きこんでゆくと、次第に良さが分かるようになってきました。

切なめのミディアムナンバーの#3や王道のミディアムソングの#4・10、壮大なバラードの#11、アコースティックギター1本のみで紡がれる#12が個人的にはお気に入りです。

ロック系を望んでいた自分にとってはやや期待外れなアルバムだと思いましたが、聴きこんでいるうちにROCKばかりがGLAYの魅力ではないと改めて気づかされました。

勝手な想像ですが、TAKUROはコロナ禍の状況でライブで叫ぶことも憚られる中、ライブでじっくりと曲を聴いてほしいとの思いを込めて、ミディアム~バラード寄りの楽曲で纏めたのではないかと思っています。

11/27のライブは今のところ無事に開催されそうなので、これらの曲がライブでどう化けるか楽しみです。

当日のチケットは何とかゲットできました。
当日はHAPPY SWINGER達(GLAYのファンの通称)と楽しんできます。

お付き合い、ありがとうございました。
nice!(24)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

延伸線作成12(外周カバー再設置・整備) [レイアウト制作]

延伸線作成 その12です。

頼んでおいたKATOターンテーブル外周線路セット(直線)が3セット届きました。

enshin12-1.jpg

enshin12-2.jpg
中身。

隣接線路 直線3本・外周線路(3線分)2個・車止め3個・ユニジョイナー(片)、絶縁ジョイナー(片)が各6個入っています。

この内外周線路のみを使います。

早速外周線路をターンテーブルに取り付けます。

enshin12-3.jpg
取付中…

enshin12-4.jpg
外周線路を取り付けました。

ターンテーブル外周全周にレールがあるとやはり壮観です。

新たに取り付けた外周線路を塗装します。

まずは土になる部分から塗装します

塗装は以前の通りタミヤの情景テクスチャーペイントとアクリル塗料で塗装します。
参考記事:延伸線作成9(ターンテーブル塗装2)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2021-09-06

enshin12-5.jpg
面相筆で細かい部分を塗装し、その後テクスターペイントで残りの部分を塗装します。

enshin12-6.jpg
土部分の塗装が終わりました。

続いて外周線路枕木と渡り板を塗装します。

enshin12-7.jpg
渡り板をXF-64レッドブラウンとXF-1フラットブラックを2:1の割合で混ぜて塗っていきます。

enshin12-8.jpg
続いて枕木をXF-64レッドブラウンで塗装します。

enshin12-9.jpg

enshin12-10.jpg
画像○部分には付属の第3種車止めブロックが付きますが、スペースの都合上一部分しか付けられないのでこの部分も塗装して目立たなくします。

enshin12-11.jpg
塗装しました。

車止めブロックを取り付ける部分(画像○部分)はブロックに隠れるので塗装は省略しました。

enshin12-12.jpg

enshin12-13.jpg
最後に、外周レール中央にある四角形の突起(名称不明)をイエローで塗って完成です。

これでターンテーブル本体の塗装はほぼ完成しました。

ターンテーブルのウェザリング作業が残っていますが、これは次回に回します。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

nice!(23)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

S2000 バンパー・フェンダー補修5 [車関係]

S2000 バンパー・フェンダー補修その5です。

左フロントフェンダーの艶出しに入ります。

S2000repair5-1.jpg
再塗装した部分と未塗装部分との境目にわずかな段差が付いたので、境目部分を中細目コンパウンドで磨いていきます。

S2000repair5-2.jpg
磨き終わりました。
段差は無くなりましたが、一部が白濁しています。

この白濁は細めのコンパウンドをかければ消えるので大丈夫です。

S2000repair5-3.jpg
極細目のコンパウンドで塗装した部分全体を磨いていきます。

S2000repair5-4.jpg
仕上げに、液体コンパウンドで全体を磨いて完成です。

S2000repair5-5.JPG
完成後。

S2000repair5-6.JPG
バンパー部分の塗装部分と未塗装部分の境目部分がどうしても消せずに残ってしまいました。
(画像○部分)

近づいて見ると気になりますが、遠目から見れば分からないので、これで良しとしましょう。

苦労しましたが、何とかS2000の補修が無事に終わりました。

これからも末永く乗っていきたいですね。

お付き合い、ありがとうございました。

nice!(28)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

S2000 バンパー・フェンダー補修4 [車関係]

ターンテーブル外周線路セットが届くまでの間、S2000の補修を続けます。

S2000 バンパー・フェンダー補修その4です。

今回は右フロント部分を仕上げます。

S2000repair4-1.jpg
まず、細目のコンパウンドをスポンジに取り、塗装面を磨きます。

S2000repair4-2.jpg
2回ほど細目で磨いた後、中細目のコンパウンドをスポンジに取って磨いていきます。

S2000repair4-3.jpg
バンパー左部分を終えたところ。

うっすらと艶が出ています。

S2000repair4-4.jpg
磨き終わりました。

S2000repair4-10.jpg

S2000repair4-5.jpg
最後に極細目のコンパウンドで磨いていきます。

S2000repair4-6.jpg
磨き終わりましたが、バンパーの折り目部分(画像○部分)を磨きすぎたようで、塗装が剥げてしまいました。

もう一度塗り直そうかと悩みましたが、塗り直す気力が無かったので結局そのままにすることにしました。

S2000repair4-7.jpg
このまま仕上げに入ろうかと思いましたが、一部の塗装部分が剥がれかかっているのに気づきました。

S2000repair4-8.jpg
中細目のコンパウンドで剥がれかかっている部分の塗装をきれいに落としました。

修正が終わって、ようやく仕上げです。

S2000repair4-9.jpg
液体コンパウンドで全体を磨いていきます。

S2000repair4-11.JPG
完成しました。

一部塗装が剥げてしまった部分があり、完璧とはいえないのですが、遠目からだと目立たないのでとりあえずはOKとします。

次回は左フロントバンパーの仕上げを行います。

お付き合い、ありがとうございました。


nice!(29)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー