レイアウトベース作成(秋・冬セクション) [レイアウト制作]
愚麗鉄道新生計画 今回はレイアウトベースを作成します。
新生愚麗鉄道は旧レイアウト同様、春・夏・秋・冬の4つのセクションに分けて作成しますが、今回はまず秋・冬セクションのベースを作成します。
材料はお馴染みのスタイロフォーム(30㎜厚)を2枚重ねで貼り付けて使用します。
まずは秋セクションから作成します。
印刷した寸法図の通りにスタイロフォームに寸法を罫書きます。
スタイロフォームをカットします。
まず金定規を当てて軽く切れ目を付け、厚さ30㎜ほどの角材を当てて角材に沿ってカッターの刃を当てながらカットしていきます。
角材を当てることで、直角にカットできるようになります。
切り出しが終わりました。
断面図です。
ほぼ直角にカットできています。
続いて冬セクションに移ります。
寸法を書き込んでいます。
寸法を書き込んでいる途中図面のサイズ間違いに気づいたので、図面を修正しておきました。
冬セクションの切り出しが終わりました。
かさ上げ用のスタイロフォームを切り出しました。
木工用ボンドで秋セクションのスタイロフォームを重ねて貼り付けました。
四隅にはずれ防止のため爪楊枝を挿し込んでいます。
ボンド乾燥後、隙間が空いたところをモデリングペーストで埋めておきました。
冬セクションも同様に重ねて貼り付けました。
仕上げにブラックジェッソを裾部分に塗り、1㎜方眼紙を表面に貼り付けて完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
新生愚麗鉄道は旧レイアウト同様、春・夏・秋・冬の4つのセクションに分けて作成しますが、今回はまず秋・冬セクションのベースを作成します。
材料はお馴染みのスタイロフォーム(30㎜厚)を2枚重ねで貼り付けて使用します。
まずは秋セクションから作成します。
印刷した寸法図の通りにスタイロフォームに寸法を罫書きます。
スタイロフォームをカットします。
まず金定規を当てて軽く切れ目を付け、厚さ30㎜ほどの角材を当てて角材に沿ってカッターの刃を当てながらカットしていきます。
角材を当てることで、直角にカットできるようになります。
切り出しが終わりました。
断面図です。
ほぼ直角にカットできています。
続いて冬セクションに移ります。
寸法を書き込んでいます。
寸法を書き込んでいる途中図面のサイズ間違いに気づいたので、図面を修正しておきました。
冬セクションの切り出しが終わりました。
かさ上げ用のスタイロフォームを切り出しました。
木工用ボンドで秋セクションのスタイロフォームを重ねて貼り付けました。
四隅にはずれ防止のため爪楊枝を挿し込んでいます。
ボンド乾燥後、隙間が空いたところをモデリングペーストで埋めておきました。
冬セクションも同様に重ねて貼り付けました。
仕上げにブラックジェッソを裾部分に塗り、1㎜方眼紙を表面に貼り付けて完成です。
お付き合い、ありがとうございました。