退院まで、あと少し。 [病気]
皆様、ご無沙汰してます。
★追記
本日無事に退院しました。
皆様、ご心配をおかけしました。
入院中の様子については後日ブログで報告します。
現在腸閉塞(正式病名:癒着性イレウス)で入院しておりますが、先週木曜に治療の為イレウスチューブを腸に挿入したところ、お陰で経過が良好になってきました。
現在は点滴も外れ食事は三分粥、入浴が出来るまで回復しました。
順調にいけば今週末にも退院出来そうです。
あと一息です。
ぶり返さないことを信じましょう。
管理人 TYPES
★追記
本日無事に退院しました。
皆様、ご心配をおかけしました。
入院中の様子については後日ブログで報告します。
腸閉塞再び [病気]
恐れていたことが、起こってしまいました。
先日からお腹の痛みと吐き気が止まらず、以前お世話になったI 病院の救急外来に行くと、検査の結果腸閉塞を再発している可能性が高いと告げられ、即入院となりました。
つきましては、他の方のブログ訪問もままならない状態ですので、ご了承ください。
管理人 TYPES
夏セクションレール敷設2(敷設) [レイアウト制作]
前回で下準備が終わったので、今回より夏セクションのレール敷設に入ります。
まず路盤を作成します。
路盤になる3㎜厚コルクボードをカットして、貼り付けていきます。
上半分を貼り付け中…
上半分の貼り付けが終わりました。
トレーシングペーパーに書き込んだ路線図を貼り付けて、レール敷設の準備をします。
レール敷設の前に、旧レイアウトから外し鉄橋を仮配置してみます。
複線トラス鉄橋(緑)
画像では分かりにくいですが、右側部分が少しはみ出ています。
この部分のスタイロフォームは後でカットします。
アーチ橋(赤)
この部分は前回測った通り、スタイロフォームが足りず間が空いています。
レール敷設、バラスト撒きが終わった後地形作成時にスタイロフォームを追加します。
上半分のレールを敷設します。
KATOフレキシブルレールを曲げて、虫ピンを刺して敷設していきます。
滝の部分は複線トラス橋を仮配置して敷設していきます。
上半分の敷設が終わりました。
続いて下半分に移ります。
コルクボードを貼り付けます。
貼り付けの前に、はみ出している複線トラス鉄橋下地のスタイロフォームをカットしておきます。
貼り付けが終わりました。
続いてレールを敷設します。
レール敷設中…
敷設が終わりました。
一番下の終着駅部分のレールは残りの春セクションレール敷設が終わった後に敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
まず路盤を作成します。
路盤になる3㎜厚コルクボードをカットして、貼り付けていきます。
上半分を貼り付け中…
上半分の貼り付けが終わりました。
トレーシングペーパーに書き込んだ路線図を貼り付けて、レール敷設の準備をします。
レール敷設の前に、旧レイアウトから外し鉄橋を仮配置してみます。
複線トラス鉄橋(緑)
画像では分かりにくいですが、右側部分が少しはみ出ています。
この部分のスタイロフォームは後でカットします。
アーチ橋(赤)
この部分は前回測った通り、スタイロフォームが足りず間が空いています。
レール敷設、バラスト撒きが終わった後地形作成時にスタイロフォームを追加します。
上半分のレールを敷設します。
KATOフレキシブルレールを曲げて、虫ピンを刺して敷設していきます。
滝の部分は複線トラス橋を仮配置して敷設していきます。
上半分の敷設が終わりました。
続いて下半分に移ります。
コルクボードを貼り付けます。
貼り付けの前に、はみ出している複線トラス鉄橋下地のスタイロフォームをカットしておきます。
貼り付けが終わりました。
続いてレールを敷設します。
レール敷設中…
敷設が終わりました。
一番下の終着駅部分のレールは残りの春セクションレール敷設が終わった後に敷設します。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
夏セクションレール敷設1(下準備) [レイアウト制作]
夏セクションのベースが完成したので、レール敷設に入ります。
敷設の前に、いつものように1㎜方眼紙を貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
レール配置を書き込んでいきます。
まずは上半分からです。
変更前
変更後
春セクションレイアウトベース作成:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2021-02-22の記事で外線の引き込み線を追加したので、レール配置が少し変わりました。
座標図面下部(画像赤で囲った部分)はホームを追加して、終着駅とする予定です。
複合Rのレールは冬セクション同様に原寸大の型紙を切り取り、座標を書き込んだ後マスキングテープでベースに貼り付けて外周を書き込みます。
書き込み中…
上半分が終わりました。
続いて下半分に移ります。
書き込む前に、内線アーチ鉄橋部分の長さが気になったので寸法を測ってみると、鉄橋寸法の248㎜よりも少し長い267㎜になっていました。
この部分は後でスタイロフォームを追加して、長さを合わせることにします。
下半分に書き込み中…
下半分の書き込みが終わりました。
書き込みが終わったところで、図面○部分の本線と引き込み線との車両が干渉しないかを確認します。
車両同士の接触はありませんでした。
書き込んだレール配置を冬・春セクション同様にトレーシングペーパーに写し取ります。
写し取りが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
敷設の前に、いつものように1㎜方眼紙を貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
レール配置を書き込んでいきます。
まずは上半分からです。
変更前
変更後
春セクションレイアウトベース作成:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2021-02-22の記事で外線の引き込み線を追加したので、レール配置が少し変わりました。
座標図面下部(画像赤で囲った部分)はホームを追加して、終着駅とする予定です。
複合Rのレールは冬セクション同様に原寸大の型紙を切り取り、座標を書き込んだ後マスキングテープでベースに貼り付けて外周を書き込みます。
書き込み中…
上半分が終わりました。
続いて下半分に移ります。
書き込む前に、内線アーチ鉄橋部分の長さが気になったので寸法を測ってみると、鉄橋寸法の248㎜よりも少し長い267㎜になっていました。
この部分は後でスタイロフォームを追加して、長さを合わせることにします。
下半分に書き込み中…
下半分の書き込みが終わりました。
書き込みが終わったところで、図面○部分の本線と引き込み線との車両が干渉しないかを確認します。
車両同士の接触はありませんでした。
書き込んだレール配置を冬・春セクション同様にトレーシングペーパーに写し取ります。
写し取りが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
夏セクションレイアウトベース作成 [レイアウト制作]
秋、冬、春セクションのベース作成が終わったので、残っていた夏セクションのベースを作成します。
夏セクション側面図です。
このセクションは中央部分に滝と川が来るので、まずベースを図面通りにカットして2枚重ねにした後、改めて滝と川部分の寸法を取ってその部分を切り抜きます。
材料を切り出します。
図面の通り寸法を測って、スタイロフォームを2枚切り出します。
切り出しました。
1枚寸法を間違えたので、追加でスタイロフォームを1枚切り出しています。
2枚のスタイロフォーム同士をボンドで貼り合わせました。
側面は#400の紙やすりで磨いて段差を修正しています。
滝と川の部分を切り出します。
川に架かる鉄橋両端の座標を書き込んで、スタイロフォームをカットする位置を決めます。
スタイロフォームをカット中…
カットが終わりました。
切り口がガタガタですが、この部分は滝の造成時に成型するので問題ありません。
レイアウトベースの高さを調整します。
ベニヤ板とスチレンボードを底部に貼り付けます。
まず、滝の底板になるベニヤ板を貼り付けます。
(写真を撮り忘れました。)
次にスチレンボードを貼り付けます。
2mm厚スチレンボード 1段目貼り付け中…
同じく2段目を貼り付け中…
最後に5㎜厚スチレンボードを貼り付けます。
この部分は余った端材も使い、材料を有効利用します。
貼り付けが終わりました。
仕上げに、側面をブラックジェッソで塗って完成です。
これで全てのセクションのベースが完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
夏セクション側面図です。
このセクションは中央部分に滝と川が来るので、まずベースを図面通りにカットして2枚重ねにした後、改めて滝と川部分の寸法を取ってその部分を切り抜きます。
材料を切り出します。
図面の通り寸法を測って、スタイロフォームを2枚切り出します。
切り出しました。
1枚寸法を間違えたので、追加でスタイロフォームを1枚切り出しています。
2枚のスタイロフォーム同士をボンドで貼り合わせました。
側面は#400の紙やすりで磨いて段差を修正しています。
滝と川の部分を切り出します。
川に架かる鉄橋両端の座標を書き込んで、スタイロフォームをカットする位置を決めます。
スタイロフォームをカット中…
カットが終わりました。
切り口がガタガタですが、この部分は滝の造成時に成型するので問題ありません。
レイアウトベースの高さを調整します。
ベニヤ板とスチレンボードを底部に貼り付けます。
まず、滝の底板になるベニヤ板を貼り付けます。
(写真を撮り忘れました。)
次にスチレンボードを貼り付けます。
2mm厚スチレンボード 1段目貼り付け中…
同じく2段目を貼り付け中…
最後に5㎜厚スチレンボードを貼り付けます。
この部分は余った端材も使い、材料を有効利用します。
貼り付けが終わりました。
仕上げに、側面をブラックジェッソで塗って完成です。
これで全てのセクションのベースが完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
冬セクションレール敷設4(レール敷設2) [レイアウト制作]
冬セクションレールの敷設続きです。
残りの下半分のレールを敷設します。
敷設の前に、外線にパワーパックからの給電コードを通す部分に孔を開けておきます。
この部分に敷設する直線レールに給電コードを取り付けます。
直線レールの先端にジョイントをはめ、ジョイントの裏側にリード線を半田付けしました。
リード線を孔から床下に逃がし、直線レールを敷設しました。
隣接する部分にポイントレールを敷設します。
ポイントレールを敷設しました。
残りのカーブレールを敷設します。
敷設の前に、旧レイアウト冬セクションのレールを撤去しました。
このレールはジョイントだけを再利用して、レールは使わずに保管しておきます。
カーブレールを敷設中…
敷設が終わりました。
レールの敷設が終わったところで、試運転です。
試運転は最もRのきつい(=R282)内線内側で行います。
テスト車両はKATO DF200-7000(ななつ星)、トミックス EF66、KATO EF13、KATO キハ58、トミックス 489系さよなら能登の5両を選びました。
いずれも旧レイアウト改修工事で不合格だった車両達です。
まずはKATO DF200-7000
スムーズに通過。合格です。
続いてトミックス EF66
こちらも合格です。
3両目はKATO EF13
旧レイアウトで散々悩まされた車両ですが、カーブ最小半径をR282にした結果あっさりと通過できました。
勿論合格です。
4両目はKATO キハ58
こちらも合格です。
最後の車両はトミックス 489系さよなら能登。
こちらもスムーズに走行してくれました。合格です。
今回は全て単機運転での結果でしたが、全てのレールを敷設した後に2両以上連結した車両のテストも行う予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
残りの下半分のレールを敷設します。
敷設の前に、外線にパワーパックからの給電コードを通す部分に孔を開けておきます。
この部分に敷設する直線レールに給電コードを取り付けます。
直線レールの先端にジョイントをはめ、ジョイントの裏側にリード線を半田付けしました。
リード線を孔から床下に逃がし、直線レールを敷設しました。
隣接する部分にポイントレールを敷設します。
ポイントレールを敷設しました。
残りのカーブレールを敷設します。
敷設の前に、旧レイアウト冬セクションのレールを撤去しました。
このレールはジョイントだけを再利用して、レールは使わずに保管しておきます。
カーブレールを敷設中…
敷設が終わりました。
レールの敷設が終わったところで、試運転です。
試運転は最もRのきつい(=R282)内線内側で行います。
テスト車両はKATO DF200-7000(ななつ星)、トミックス EF66、KATO EF13、KATO キハ58、トミックス 489系さよなら能登の5両を選びました。
いずれも旧レイアウト改修工事で不合格だった車両達です。
まずはKATO DF200-7000
スムーズに通過。合格です。
続いてトミックス EF66
こちらも合格です。
3両目はKATO EF13
旧レイアウトで散々悩まされた車両ですが、カーブ最小半径をR282にした結果あっさりと通過できました。
勿論合格です。
4両目はKATO キハ58
こちらも合格です。
最後の車両はトミックス 489系さよなら能登。
こちらもスムーズに走行してくれました。合格です。
今回は全て単機運転での結果でしたが、全てのレールを敷設した後に2両以上連結した車両のテストも行う予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
冬セクションレール敷設3(レール敷設1) [レイアウト制作]
前回路盤の作成が終わった冬セクションにレールを敷設します。
レールは基本的には新しいKATOのフレキシブルレールを使いますが、旧レイアウトに使用していたフレキシブルレールも剥がして再利用します。
旧レイアウトの冬セクションからレールを剥がしています。
直線のレールはそのまま再利用できますが、カーブレールはガードレールが付いた物やR282以下のレールは極力使わないことにしました。
レール配置図を写し取ったトレーシングペーパーをガムテープで仮止めします。
準備が終わったところでレールを敷設します。
外線外側部分のレールから敷設します。
旧レイアウトから剥がしたレールを曲げ直して、虫ピンで敷設しました。
この後ポイントレールを敷設するので、ポイントマシンを収める穴を開けておきました。
外線外側部分のレールとそれに繋がるポイントレールを敷設しました。
次いで外線内側→内線外側→内線内側の順にレールを敷設します。
レール配置図に沿ってフレキシブルレールを曲げていきます。
内線外側まで敷設が終わりました。
トレーシングペーパーはレール敷設後剥がしておきます。
内線内側のレールを敷設します。
R282の治具を当て、治具に沿ってレールを曲げていきます。
曲げ終わったら、レールを敷設します。
枕木に穴が無い所はピンバイスで枕木に穴を開けて、虫ピンを挿します。
冬セクション上半分のレール敷設が終わりました
次回は残りの下半分のレールを敷設します。
お付き合い、ありがとうございました。
レールは基本的には新しいKATOのフレキシブルレールを使いますが、旧レイアウトに使用していたフレキシブルレールも剥がして再利用します。
旧レイアウトの冬セクションからレールを剥がしています。
直線のレールはそのまま再利用できますが、カーブレールはガードレールが付いた物やR282以下のレールは極力使わないことにしました。
レール配置図を写し取ったトレーシングペーパーをガムテープで仮止めします。
準備が終わったところでレールを敷設します。
外線外側部分のレールから敷設します。
旧レイアウトから剥がしたレールを曲げ直して、虫ピンで敷設しました。
この後ポイントレールを敷設するので、ポイントマシンを収める穴を開けておきました。
外線外側部分のレールとそれに繋がるポイントレールを敷設しました。
次いで外線内側→内線外側→内線内側の順にレールを敷設します。
レール配置図に沿ってフレキシブルレールを曲げていきます。
内線外側まで敷設が終わりました。
トレーシングペーパーはレール敷設後剥がしておきます。
内線内側のレールを敷設します。
R282の治具を当て、治具に沿ってレールを曲げていきます。
曲げ終わったら、レールを敷設します。
枕木に穴が無い所はピンバイスで枕木に穴を開けて、虫ピンを挿します。
冬セクション上半分のレール敷設が終わりました
次回は残りの下半分のレールを敷設します。
お付き合い、ありがとうございました。
冬セクションレール敷設2(下準備続き) [レイアウト制作]
少し遠回りしてしまいましたが、冬セクションのレール敷設に入ります。
敷設の前に、前回仕上げた春セクションの左半分に1㎜方眼紙を貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
冬セクションと春セクションのベース同士を繋げてみます。
おや、合っていない…
どうやら切り出しの時に寸法を間違っていたようです。
カッターとのこぎりでベースを正しい寸法にカットし、側面をブラックジェッソで塗装しました。
改めてベースを繋げてみます。
今度はぴったりと合いました。
冬セクションと春セクションを繋げてレール配置を書き込んでいきます。
カーブレール治具を使って書き込み中…
冬セクションと春セクション左側の書き込みが終わりました。
この後道床となるコルクシートを貼っていきますが、このまま貼り付けてしまうと折角書き込んだレール配置が見えなくなってしまいます。
先に作成した秋セクションはほぼ直線レールのみだったので、レール配置が見えなくても敷設は出来ましたが今回はカーブ区間が多いので敷設が困難になってしまいます。
そこで、一旦トレーシングペーパーに線路配置を写し取っておくことにしました。
外線を黒、内線を赤のマジックで書き込んでいきます。
春セクション部分も同様に写しておきます。
写し取りが終わりました。
道床となるコルクシートを貼っていきます。
先ほどレール配置を写し取ったトレーシングペーパーを使って寸法を取って3㎜厚コルクシートを切り出します。
冬セクション部分の道床が完成しました。
次回はレールを敷設します。
お付き合い、ありがとうございました。
敷設の前に、前回仕上げた春セクションの左半分に1㎜方眼紙を貼り付けます。
貼り付けが終わりました。
冬セクションと春セクションのベース同士を繋げてみます。
おや、合っていない…
どうやら切り出しの時に寸法を間違っていたようです。
カッターとのこぎりでベースを正しい寸法にカットし、側面をブラックジェッソで塗装しました。
改めてベースを繋げてみます。
今度はぴったりと合いました。
冬セクションと春セクションを繋げてレール配置を書き込んでいきます。
カーブレール治具を使って書き込み中…
冬セクションと春セクション左側の書き込みが終わりました。
この後道床となるコルクシートを貼っていきますが、このまま貼り付けてしまうと折角書き込んだレール配置が見えなくなってしまいます。
先に作成した秋セクションはほぼ直線レールのみだったので、レール配置が見えなくても敷設は出来ましたが今回はカーブ区間が多いので敷設が困難になってしまいます。
そこで、一旦トレーシングペーパーに線路配置を写し取っておくことにしました。
外線を黒、内線を赤のマジックで書き込んでいきます。
春セクション部分も同様に写しておきます。
写し取りが終わりました。
道床となるコルクシートを貼っていきます。
先ほどレール配置を写し取ったトレーシングペーパーを使って寸法を取って3㎜厚コルクシートを切り出します。
冬セクション部分の道床が完成しました。
次回はレールを敷設します。
お付き合い、ありがとうございました。