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年の瀬の乗り鉄2020-1日目後編(西大山駅リベンジ・砂むし温泉) [旅行]

年の瀬の乗り鉄2020-1日目 後編です。

今回のルートです。

⑥枕崎駅→指宿駅(砂むし温泉)→鹿児島中央駅に戻る

枕崎駅を出発し、再び西大山駅を目指します。

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13:20分発折り返しの指宿行き普通列車に乗車。

14:24分西大山駅に到着。

開聞岳を撮るべく駅外に出ます。

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開聞岳と西大山駅。

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幸せの鐘と絡めてもう1枚。

写真ついでに、幸せの鐘も鳴らしました。

良い写真が取れたので満足して再び乗車します。

14:44分指宿駅に到着。

ここから徒歩で砂むし温泉砂楽に向かいます。

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20分ほど歩いて砂むし会館砂楽に到着。



砂むし会館砂楽HP: http://sa-raku.sakura.ne.jp/

料金は大人1,100円、子供600円です。

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1F脱衣場で浴衣に着替え、砂蒸し風呂へ向かいます。

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脱衣場、温泉入口

※これより先は写真撮影禁止なので写真はありません。
入浴中の画像:http://sa-raku.sakura.ne.jp/information.html

砂蒸し風呂は干潮時は海岸で入浴できますが、満潮時や雨天時は海岸に設置された一段高い屋根付きの温泉で入浴します。

私が入浴した時は満潮の時刻だったので屋根付きの温泉でした。

係員に従って砂が敷かれた温泉に仰向けに寝ると、持参のタオルを首元に巻かれ、スコップで砂をかけてくれます。

砂は結構重く、初めは重さで全身が圧迫されそうになりましたが5分ほど経つと次第に慣れて、程よい暑さで段々心地良くなってきました。

温泉には時計があり、入浴目安時間(10分)が計れるようになっています。

10分経ったので、自力で砂むし温泉を出て、建物内の温泉に入ってゆっくりと疲れを癒しました。

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温泉ロビーから眺めた砂むし温泉。

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同じくロビーより。

右手に小さく看板が見えますが、『この海岸は、干潮になると波打ち際から85度の温泉が湧き出ます。ご注意ください。』と書かれています。

看板画像:https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/316206.html?p=all

この看板、少し前にツイッターで話題になっていたようです。
なかなか面白い看板ですね。

帰りは疲れたので徒歩でなくタクシーに乗って指宿駅に戻りました。

鹿児島中央までは当初16:40分発の列車で向かう予定したが、1本前の15:53分発の列車が間に合いそうだったのでそちらに乗ることにしました。

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15:53分発鹿児島中央行き普通列車(左側の列車・キハ47)に乗って鹿児島中央駅に向かいます。

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喜入駅近くにあるENEOS喜入石油基地。
かなり大きな石油基地で、約14日分の石油を貯蔵しています。

17:10分に鹿児島中央駅に到着。

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駅入口のイルミネーション。
薩摩切子を模しているそうです。

この後駅でお土産を買って、イタリア料理店の『トラットリア葡萄乃樹』で夕食を食べた後ホテルに向かいました。

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葡萄乃樹
※画像はかごぶらより転載。
https://www.kagobura.net/shop/shop.shtml?s=1160

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夕食のペペロンチーノ。

かき氷の白熊で有名な天文館むじゃきで白熊を食べたかったのですが、時間が合わずに今回は断念。

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その代わりに駅で売っていた天文館むじゃきの白熊を買ってホテルで食べました。

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今回宿泊したホテル。
東横イン鹿児島中央駅西口。

GoToトラベルキャンペン中だったので2名で4,950円と破格の金額で宿泊できました。

画像はありませんが、チェックイン時に1,000円分の地域共通クーポン券を発行してもらいました。
クーポン券は早速お土産に使いました。

翌日は出発が早いので20:00頃眠りにつきました。

2日目に続きます。


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