年の瀬の乗り鉄2020-1日目中編(JR最南端西大山駅・枕崎駅) [旅行]
年の瀬の乗り鉄2020-1日目 中編です。
中編のルートです。
④指宿駅
⑤西大山駅
⑥枕崎駅
指宿駅外観。
指宿駅到着後、枕崎駅を目指しますが枕崎行きの列車まで40分ほどあるので駅でしばらく待ちます。
駅前に出ました。
篤姫と西郷隆盛の看板。
竜宮城を模した看板。
駅前に出ると左手に足湯がありました。
5分間ほど浸かりました。
温度はぬるめでした。
窓口で西大山駅の記念入場券を購入。
11:30発枕崎行き普通列車に乗車。
西大山駅を経て終点枕崎駅へと向かいます。
11:52分西大山駅に到着。
西大山駅では2分停車します。
西大山駅は1960年の開業以来長らく日本最南端の駅でしたが、2003年に沖縄県のゆいレールが開業すると、同線の赤嶺駅に最南端の座を明け渡しました。
しかし、鉄道の一般的なイメージの2本のレールを敷いて列車を走らせる鉄道の駅としは日本最南端です。
JR日本最南端の駅標柱。
ゆいレールが開業する前はJRの赤文字はありませんでした。
車で訪れた人を含めて約30人ほどが駅に集まっていました。
JR日本最南端の駅ということで、人気の観光スポットになっているようです。
西大山駅駅名標
北緯31度11分はエジプトのカイロや中国の上海、インドのニューデリーとほぼ同じ緯度になります。
駅の外に出ます。
駅外より駅名標を臨む。
幸せの黄色いポスト。
現役のポストで、実際に手紙を送ることができます。
幸せの鐘。
西大山駅看板。
開聞岳をバックに駅を撮りたかったのですが時間が無くやむなく断念。
折り返しの列車で再び西大山駅に停まるので、その時に撮ることにしました。
12:56分に枕崎駅に到着。
これで指宿枕崎線を完乗しました。
駅名標。
入口ゲート。
駅舎。
駅舎内部。
駅舎に掛かっている駅名標。
文字は立行司の第36代木村庄之助(枕崎市出身)が書いたものです。
以前は鹿児島交通(旧南薩鉄道)が所有していた駅舎がありましたが、2006年に再開発の為解体され、その後しばらくは駅舎が無い状態でしたが7年後の2013年に市民の寄付によって現在の駅舎が建てられました。
駅入口看板。
駅前観光案内所。
銅像。
モデルは良く分かりません。
トリックアート。
駅ホームから見ることができます。
『南と北の始発・終着駅』の看板。
勾配標をかたどった駅名標。
一通り駅周辺を廻った後、再び指宿目指して折り返しの列車に乗ります。
後編に続きます。
中編のルートです。
④指宿駅
⑤西大山駅
⑥枕崎駅
指宿駅外観。
指宿駅到着後、枕崎駅を目指しますが枕崎行きの列車まで40分ほどあるので駅でしばらく待ちます。
駅前に出ました。
篤姫と西郷隆盛の看板。
竜宮城を模した看板。
駅前に出ると左手に足湯がありました。
5分間ほど浸かりました。
温度はぬるめでした。
窓口で西大山駅の記念入場券を購入。
11:30発枕崎行き普通列車に乗車。
西大山駅を経て終点枕崎駅へと向かいます。
11:52分西大山駅に到着。
西大山駅では2分停車します。
西大山駅は1960年の開業以来長らく日本最南端の駅でしたが、2003年に沖縄県のゆいレールが開業すると、同線の赤嶺駅に最南端の座を明け渡しました。
しかし、鉄道の一般的なイメージの2本のレールを敷いて列車を走らせる鉄道の駅としは日本最南端です。
JR日本最南端の駅標柱。
ゆいレールが開業する前はJRの赤文字はありませんでした。
車で訪れた人を含めて約30人ほどが駅に集まっていました。
JR日本最南端の駅ということで、人気の観光スポットになっているようです。
西大山駅駅名標
北緯31度11分はエジプトのカイロや中国の上海、インドのニューデリーとほぼ同じ緯度になります。
駅の外に出ます。
駅外より駅名標を臨む。
幸せの黄色いポスト。
現役のポストで、実際に手紙を送ることができます。
幸せの鐘。
西大山駅看板。
開聞岳をバックに駅を撮りたかったのですが時間が無くやむなく断念。
折り返しの列車で再び西大山駅に停まるので、その時に撮ることにしました。
12:56分に枕崎駅に到着。
これで指宿枕崎線を完乗しました。
駅名標。
入口ゲート。
駅舎。
駅舎内部。
駅舎に掛かっている駅名標。
文字は立行司の第36代木村庄之助(枕崎市出身)が書いたものです。
以前は鹿児島交通(旧南薩鉄道)が所有していた駅舎がありましたが、2006年に再開発の為解体され、その後しばらくは駅舎が無い状態でしたが7年後の2013年に市民の寄付によって現在の駅舎が建てられました。
駅入口看板。
駅前観光案内所。
銅像。
モデルは良く分かりません。
トリックアート。
駅ホームから見ることができます。
『南と北の始発・終着駅』の看板。
勾配標をかたどった駅名標。
一通り駅周辺を廻った後、再び指宿目指して折り返しの列車に乗ります。
後編に続きます。