延伸線作成17（延伸線レール敷設下準備）

延伸線作成　その17です。

前回紙粘土で埋めた地面が乾くまでの間、レール敷設の下準備として道床になるコルクシートを貼っていきます。


延伸線セクション下部、夏セクション終着駅との境目部分から貼っていきます。




ポイントレールやカーブ区間のレールが隣接するような複雑な箇所はトレーシングペーパーにレール配置を写しとって型紙を作り、型紙に沿ってコルク道床を作ります。


コルクシートを貼り付ける前に、リバース区間始点のポイント部分にポイントマシンが収まる穴を開けました。

リバース線区間にコルクシートを貼り付けます。


貼り付け中…




リバース区間のポイント部分もトレーシングペーパーで型紙を作ってコルクシートを切り出し、土台に穴を開けて貼り付けます。


リバース線部分の道床が完成しました。


さて、前回埋めた外周レール部分の地面ですが、部分的に紙粘土がヒケてしまっています。


紙粘土を少し足して、埋めました。

埋めた部分は完全に平らではないのですが、乾燥後にサンドペーパーをかけることにします。

残りの部分はターンテーブルを敷設しないとコルクシートが貼れないので、紙粘土が乾くまではそのままにしておきます。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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