アーチ橋 再び補修 [レイアウト制作]
先日補修が終わった愚麗鉄道本線のアーチ橋線路ですが…
機関車を走らせてみたところ、アーチ橋で度々止まってしまうトラブルが発生。
どうもアーチ橋の線路ジョイントが接触不良を起こしているようで、この部分の電気の通りが悪い模様。
なぜ修理が終わった後試運転をしなかったのかと小一時間自分を問い詰めたくなりました。
このまま放置するわけにはいかないので、急遽修理を行うことを決定。
小手先の補修では難しいと考え、思い切ってレールを交換することにしました。
というわけで再びレールを撤去します。
撤去しました。
左側のバラストも無水エタノールを浸してきれいに撤去します。
新たにPECOのフレキシブルレールを用意し、現物合わせでレールを切断します。
先端をやすり掛けしては現物合わせの繰り返しを行います。
削ること約10分、ようやくぴったりフィットしました。
レールを合わせた際に少しずれていたので気持ち内側にレールの先端を曲げています。
ジョイントを取り付けて仮組し、テスト走行します。
結果は良好でした。
本組みに入ります。
レールを撤去後、レール側面をXF-64レッドブラウンで塗装後足りない枕木を追加して再びレールを組みなおします。
バラストを撒いて完成です。
念のため再度試運転をします。
運転結果は良好でした。
これで一安心です。
お付き合い、ありがとうございました。
機関車を走らせてみたところ、アーチ橋で度々止まってしまうトラブルが発生。
どうもアーチ橋の線路ジョイントが接触不良を起こしているようで、この部分の電気の通りが悪い模様。
なぜ修理が終わった後試運転をしなかったのかと小一時間自分を問い詰めたくなりました。
このまま放置するわけにはいかないので、急遽修理を行うことを決定。
小手先の補修では難しいと考え、思い切ってレールを交換することにしました。
というわけで再びレールを撤去します。
撤去しました。
左側のバラストも無水エタノールを浸してきれいに撤去します。
新たにPECOのフレキシブルレールを用意し、現物合わせでレールを切断します。
先端をやすり掛けしては現物合わせの繰り返しを行います。
削ること約10分、ようやくぴったりフィットしました。
レールを合わせた際に少しずれていたので気持ち内側にレールの先端を曲げています。
ジョイントを取り付けて仮組し、テスト走行します。
結果は良好でした。
本組みに入ります。
レールを撤去後、レール側面をXF-64レッドブラウンで塗装後足りない枕木を追加して再びレールを組みなおします。
バラストを撒いて完成です。
念のため再度試運転をします。
運転結果は良好でした。
これで一安心です。
お付き合い、ありがとうございました。