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延伸線作成9(ターンテーブル塗装2) [レイアウト制作]

延伸線作成その2 ターンテーブル塗装その2です。

ターンテーブル本体を塗装します。

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塗装の前に、ターンテーブル外周カバーを外して外周レールを設置しておきます。

ターンテーブルピット部を塗装します。

塗装は当愚麗鉄道オリジナルのコンクリート色(テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜた物)で塗装します。

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ピット部を塗装中…

外周ピット縁のギア部分(画像○部分)は塗装してしまうと主桁の回転に支障がありそうなので、塗らずにそのままにしておきます。

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ある程度塗装が終わったら、ターンテーブルを約90度回転させ、未塗装の部分を塗装していきます。

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ピット部分の塗装が終わりました。

続いて外周レール部分を塗装します。

実物をネットの画像で調べてみると、この部分は土に覆われているものが多かったので、土色にの塗装します。

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タミヤ情景テクスチャーペイントのライトサンドとダークアースを5:4位の割合に混ぜて作った土色を外周レール部分に塗装していきます。

テクスチャーペイントはボテッとした塗料で、細かい部分の塗装にはあまり向いていません。
(元々細かい部分の塗装を想定していないのでしょう。)

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細かく入り組んだ部分は別途XF-52フラットアースとX-1ホワイトを5:1の割合で混ぜた塗料で塗っていきました。(画像○部分)

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ピット内の塗装が終わりました。

続いて橋桁渡り板と枕木を塗装します。

enshin9-8.jpg

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渡り板はXF-52フラットアースとXF-64レッドブラウンを1:1の割合で混ぜた塗料で、枕木はXF-64レッドブラウンでそれぞれ塗装しました。

橋桁レール内側の渡り板はマイナスドライバーで外してから塗装しています。

enshin9-10.jpg
塗装後の様子。

ターンテーブル外周渡り板の塗装がまだですが、塗装前に比べて本物らしくなってきました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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