延伸線作成7(開放ピット作成2) [レイアウト制作]
開放ピットの作成 その2です。
前回くり抜いた外周レールとユニトラックを接続します。
前回同様ジョイントカバーからジョイントを外して2つのレールを繋ぎ、ボンドで固定しました。
ピットを作成します。
0.3㎜プラ板を縦157㎜×横5㎜サイズに切って、くり抜いた穴の長手側面にプラモ用接着剤で貼り付けます。
乾燥後、木工用ボンドで側面を補強しました。
反対側も同様に貼り付けました。
プラ板を5.5㎜サイズにカット後現物合わせでカットし、短い方の側面に貼り付けました。
縦160㎜×横8㎜サイズに切ったプラ板をレール裏側から貼り付けて完成です。
仕上げに2㎜厚プラ角棒を5.5㎜サイズにカット後現物合わせで適宜やすり掛けし、ピット両端に貼り付けて階段を作りました。
画像では分かりにくいですがプラ板貼り付け後木工用ボンドで側面を補強しています。
塗装に入ります。
今回の塗装はタミヤの情景テクスチャーペイントとアクリルカラーを使います。
情景テクスチャーペイントはアクリル塗料に細かいセラミック粒子が含まれていて、ざらついた面の表現ができます。
テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜ、コンクリート色を作ります。
ピットに塗装しました。
左:塗装後 右:塗装前
コンクリートっぽく表面がざらついた表現が再現されました。
テクスチャーペイントは筆を置くように塗っていきます。
最後にエナメルカラーXF-1フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングして完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
前回くり抜いた外周レールとユニトラックを接続します。
前回同様ジョイントカバーからジョイントを外して2つのレールを繋ぎ、ボンドで固定しました。
ピットを作成します。
0.3㎜プラ板を縦157㎜×横5㎜サイズに切って、くり抜いた穴の長手側面にプラモ用接着剤で貼り付けます。
乾燥後、木工用ボンドで側面を補強しました。
反対側も同様に貼り付けました。
プラ板を5.5㎜サイズにカット後現物合わせでカットし、短い方の側面に貼り付けました。
縦160㎜×横8㎜サイズに切ったプラ板をレール裏側から貼り付けて完成です。
仕上げに2㎜厚プラ角棒を5.5㎜サイズにカット後現物合わせで適宜やすり掛けし、ピット両端に貼り付けて階段を作りました。
画像では分かりにくいですがプラ板貼り付け後木工用ボンドで側面を補強しています。
塗装に入ります。
今回の塗装はタミヤの情景テクスチャーペイントとアクリルカラーを使います。
情景テクスチャーペイントはアクリル塗料に細かいセラミック粒子が含まれていて、ざらついた面の表現ができます。
テクスチャーペイントライトグレーとXF-20ミディアムグレイ、X-8レモンイエローを4:1:ごく少量の割合で混ぜ、コンクリート色を作ります。
ピットに塗装しました。
左:塗装後 右:塗装前
コンクリートっぽく表面がざらついた表現が再現されました。
テクスチャーペイントは筆を置くように塗っていきます。
最後にエナメルカラーXF-1フラットブラックを薄めた自作ウォッシング塗料でウォッシングして完成です。
お付き合い、ありがとうございました。
ビットは地方私鉄の小さな車庫にもある施設なので自分がもし固定式レイアウトを作ったら車庫にビットを掘りたいと思っています。
by 青い森のヨッチン (2021-08-28 13:24)
青い森のヨッチン様
ピットは機関庫内にある点検用の他に、灰カスを捨てるためのアッシュピットもありますね。
今回作成したピットは機関庫を設置してしまえばほとんど見えなくなるのですが、少しでも雰囲気が変わるのならと思い作りました。
by TYPES (2021-08-28 14:38)