GLAY59thシングル『BAD APPLE』 [音楽]
GLAY 59thシングル『BAD APPLE』が届きました。
★収録曲
CD
M1. BAD APPLE(作詞・作曲:TAKURO)
M2. SHINING MAN(作詞・作曲:TAKURO)
M3. シューゲイザー(Gray Crow Mix)(作詞・作曲:HISASHI)
M4. 妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)(作詞・作曲:HISASHI)
M5. Angelus(3Xdecade Boost Mix)
DVD
・BAD APPLE Music Video
・Making of BAD APPLE
・GLAY「FREEDOM TALK」前編
・2021/5/30 日比谷音楽祭2021
(M1. 誘惑 M2. SOUL LOVE M3. 青春は残酷だ)
GLAY公式オンラインショップ『G-DIRECT』で購入しました。
G-DIRECT先行予約購入特典のうちわです。
それでは簡単な感想です。
M1. BAD APPLE
BAD APPLE=ならず者、腐った林檎というタイトルからハードなロックナンバーかな、と思いきやGLAY王道のミディアムバラードです。
『昔せし我がかねごとの 悲しきはいかに契りしなごし』(現文訳:昔私たちの交わした誓いが悲しいことになったのは、一体どのように契った結果生じたものなのでしょうか。)という平貞文の和歌を引用した歌詞やメロディーから、和を意識した雰囲気に仕上がっています。
『僕らの未来が見えなくなって 彷徨う心は千切れた雲のよう』『疫病を運ぶ人間たち』
今のコロナ禍を象徴するような歌詞が所々にちりばめられ、やや暗く切ない印象がありますが、一方で希望も感じさせるような印象を受けました。
M2. SHINING MAN
こちらはうって変わって軽快なロックナンバーで、ライブで盛り上がりそうな感じの曲です。
『飢餓の海を渡れ 泳げ 泳げ 泳ぎきれ』『位置について よーい、ドン』
世界水泳のテーマソングっぽい歌詞がちりばめられ、元気をもらえるような歌です。
M3. シューゲイザー(Gray Crow Mix)
藍井エイルの11thシングル曲としてHISASHIが提供した曲です。
シューゲイザー(ポップで甘いメロディーを際立たせた浮遊感のあるサウンド、囁くように歌い上げるボーカル)の意味とは裏腹に、イントロから妖しいメロディーが響き渡るミディアムロックナンバーです。
タイトルの意味とまるで違う曲を作るあたり、やはりHISASHIは只物ではないですね。
シューゲイザー(藍井エイル)
後追いで藍井エイルバージョンも聴いてみましたが、こちらもなかなかカッコいいです。
M4. 妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
13thアルバム『MUSIC LIFE』収録曲のリミックスバージョンです。
M5. Angelus(3Xdecade Boost Mix)
インディーズ時代の楽曲をリミックスしたバージョンです。
所謂『ヴィジュアル系』と呼ばれていた頃に作られたミディアムロックナンバーで、初期のGLAYってこんな感じだったなと思わせる曲です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
10/6に、約2年ぶりになるアルバム『FREEDOM ONLY』がリリースされ、11/5からアリーナツアーが始まり、2年ぶりにGLAYが福岡にやって来ます。
早速11/27(土)のマリンメッセ福岡公演を予約しました。
昨年は腸閉塞で入院していたこともあり、ライブに行くのを自粛していたので2年ぶりのライブが楽しみなのですが8/20から福岡でも4回目の緊急事態宣言が発令され、ライブが通常通り開催されるか分からない状況です。
まずは無事に開催されることを願っています。
お付き合い、ありがとうございました。
★収録曲
CD
M1. BAD APPLE(作詞・作曲:TAKURO)
M2. SHINING MAN(作詞・作曲:TAKURO)
M3. シューゲイザー(Gray Crow Mix)(作詞・作曲:HISASHI)
M4. 妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)(作詞・作曲:HISASHI)
M5. Angelus(3Xdecade Boost Mix)
DVD
・BAD APPLE Music Video
・Making of BAD APPLE
・GLAY「FREEDOM TALK」前編
・2021/5/30 日比谷音楽祭2021
(M1. 誘惑 M2. SOUL LOVE M3. 青春は残酷だ)
GLAY公式オンラインショップ『G-DIRECT』で購入しました。
G-DIRECT先行予約購入特典のうちわです。
それでは簡単な感想です。
M1. BAD APPLE
BAD APPLE=ならず者、腐った林檎というタイトルからハードなロックナンバーかな、と思いきやGLAY王道のミディアムバラードです。
『昔せし我がかねごとの 悲しきはいかに契りしなごし』(現文訳:昔私たちの交わした誓いが悲しいことになったのは、一体どのように契った結果生じたものなのでしょうか。)という平貞文の和歌を引用した歌詞やメロディーから、和を意識した雰囲気に仕上がっています。
『僕らの未来が見えなくなって 彷徨う心は千切れた雲のよう』『疫病を運ぶ人間たち』
今のコロナ禍を象徴するような歌詞が所々にちりばめられ、やや暗く切ない印象がありますが、一方で希望も感じさせるような印象を受けました。
M2. SHINING MAN
こちらはうって変わって軽快なロックナンバーで、ライブで盛り上がりそうな感じの曲です。
『飢餓の海を渡れ 泳げ 泳げ 泳ぎきれ』『位置について よーい、ドン』
世界水泳のテーマソングっぽい歌詞がちりばめられ、元気をもらえるような歌です。
M3. シューゲイザー(Gray Crow Mix)
藍井エイルの11thシングル曲としてHISASHIが提供した曲です。
シューゲイザー(ポップで甘いメロディーを際立たせた浮遊感のあるサウンド、囁くように歌い上げるボーカル)の意味とは裏腹に、イントロから妖しいメロディーが響き渡るミディアムロックナンバーです。
タイトルの意味とまるで違う曲を作るあたり、やはりHISASHIは只物ではないですね。
シューゲイザー(藍井エイル)
後追いで藍井エイルバージョンも聴いてみましたが、こちらもなかなかカッコいいです。
M4. 妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
13thアルバム『MUSIC LIFE』収録曲のリミックスバージョンです。
M5. Angelus(3Xdecade Boost Mix)
インディーズ時代の楽曲をリミックスしたバージョンです。
所謂『ヴィジュアル系』と呼ばれていた頃に作られたミディアムロックナンバーで、初期のGLAYってこんな感じだったなと思わせる曲です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
10/6に、約2年ぶりになるアルバム『FREEDOM ONLY』がリリースされ、11/5からアリーナツアーが始まり、2年ぶりにGLAYが福岡にやって来ます。
早速11/27(土)のマリンメッセ福岡公演を予約しました。
昨年は腸閉塞で入院していたこともあり、ライブに行くのを自粛していたので2年ぶりのライブが楽しみなのですが8/20から福岡でも4回目の緊急事態宣言が発令され、ライブが通常通り開催されるか分からない状況です。
まずは無事に開催されることを願っています。
お付き合い、ありがとうございました。
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