積み鉄2-5（旧型客車カプラー交換1）

本業の鉄道模型再開です。

積み鉄整備第2弾　その5です。

前回整備が終わったオハ47・オハユニ61・オハニ61・オハ35・オハフ33の5両＋整備済みの旧型客車5両のカプラーを交換します。


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今回の旧型客車10両の編成です。

最大10両、これを3編成に分けて最小3両ないし4両の編成が組めるようにします。

なので今回解放カプラーに交換する車両は
★トミックス　オハニ36（片側）
★トミックス　スハフ42（片側）
★トミックス　オハユニ61（片側）
★グリーンマックス　オハフ61（片側）
★トミックス　オハニ61（片側）
★トミックス　オハフ33（片側）
以上6両になります。

まず先頭のオハニ36から交換します。


トミックス型のカプラーポケットなので、カプラーポケットとマグネティックナックルカプラー（短）をリューターで削って調整します。


交換が終わりました。


EF13に繋いで高さ確認。
以前交換した北斗星同様、カプラー位置が低いです。


北斗星の客車同様にカプラーの首をS字に曲げて調整しました。
今度は良いようです。

続いてスハフ42を交換します。


先程のオハニ36同様にカプラーを改造して、マグネティックナックルカプラー（短）に交換完了。


こちらも高さ確認。
オハニ36の方が若干低いですが、これが限界でした。


続いてオハユニ61を交換しようと、カプラー首を曲げていたところ不注意で首を折ってしまいました。


手持ちの台車（TR11）を探したところ、カプラー付きの台車が1つだけあったのでそれを使います。


今度は折らないように慎重に曲げました。


後はオハニ36、スハフ42と同様のやり方でマグネティックナックルカプラー（短）に交換して完了です。


高さもOKです。

グリーンマックスオハフ61を交換します。


この台車はグリーンマックス製なので、まずカプラーの形状を確認。


形状を確認すると、カプラーポケットタイプ（画像右上）がそのまま付けられそうです。




カプラー開口部を少しカットして広げ（画像オレンジ線）、ポン付してみました。


高さ確認したところ、客車の方が高いようです。




カプラー裏側をリューターで削り、カプラーの高さ保持に約1.5㎜幅にカットしたリン青銅板を差し込んで固定しました。

再び高さ確認。


今度は上手く行きました。

これで交換対象車両6両の内4両の交換が終わりました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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