内線フィーダー線交換 [レイアウト制作]
前回レイアウト内線の通電不良で室内灯点灯テストが止まってしまいました。
そこでテストをいったん中断し、通電不良の原因を調べます。
まず、ワニ口クリップの付いたフィーダー線を内線レールに挟んで、パワーパックから直接通電させてみました。
通電は問題ないようです。
となると、元々接続していたフィーダーのどこかが断線している可能性があります。
内線フィーダーは春セクション(画像〇部分)に接続していますが、完全にバラストで埋められているのでこれを交換するとなると相当な大仕事です。
そこで現在のフィーダーを放棄し、新たにフィーダーを設置することにしました。
設置個所は春セクションと延伸線の繋ぎ目の部分に設置します。
新しいフィーダー線を作成します。
適当なリード線を用意し、ジョイントを引き抜いて半田付けしました。
熱収縮チューブで2本のフィーダー線を1つにまとめました。
ジョイントを該当箇所に繋ぎました。
偶然にもジョイントの真下のコンパネに穴が開いていたので、そこにフィーダー線を通しました。
フィーダー線を仮接続して点灯確認。
しっかりと点灯しました。
フィーダー線を半田付け後、熱収縮チューブで繋ぎ目を処理して完成です。
早速DD51単機で試運転。
快調に走行しています。
前回完成した50系6両を置いてみました。
綺麗に点灯しています。
この後DD51+50系6両で試運転をしましたが、鉄橋部分で脱線してしまいました。
問題の脱線個所。(鉄橋部分)
鉄橋の真ん中付近に差し掛かると、車輪が浮き上がって脱線します。
今までこの部分は1度も脱線していなかったのですが、ここにきて大きな問題が発生してしまいました。
次から次へと発生する問題…頭が痛いですが、ここは何としてでも直さないといけません。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
そこでテストをいったん中断し、通電不良の原因を調べます。
まず、ワニ口クリップの付いたフィーダー線を内線レールに挟んで、パワーパックから直接通電させてみました。
通電は問題ないようです。
となると、元々接続していたフィーダーのどこかが断線している可能性があります。
内線フィーダーは春セクション(画像〇部分)に接続していますが、完全にバラストで埋められているのでこれを交換するとなると相当な大仕事です。
そこで現在のフィーダーを放棄し、新たにフィーダーを設置することにしました。
設置個所は春セクションと延伸線の繋ぎ目の部分に設置します。
新しいフィーダー線を作成します。
適当なリード線を用意し、ジョイントを引き抜いて半田付けしました。
熱収縮チューブで2本のフィーダー線を1つにまとめました。
ジョイントを該当箇所に繋ぎました。
偶然にもジョイントの真下のコンパネに穴が開いていたので、そこにフィーダー線を通しました。
フィーダー線を仮接続して点灯確認。
しっかりと点灯しました。
フィーダー線を半田付け後、熱収縮チューブで繋ぎ目を処理して完成です。
早速DD51単機で試運転。
快調に走行しています。
前回完成した50系6両を置いてみました。
綺麗に点灯しています。
この後DD51+50系6両で試運転をしましたが、鉄橋部分で脱線してしまいました。
問題の脱線個所。(鉄橋部分)
鉄橋の真ん中付近に差し掛かると、車輪が浮き上がって脱線します。
今までこの部分は1度も脱線していなかったのですが、ここにきて大きな問題が発生してしまいました。
次から次へと発生する問題…頭が痛いですが、ここは何としてでも直さないといけません。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。